ゆっくりいじめ系1004 万能お兄さん1_2

「ただいまー。」 
「「「「「ご主人様、おかえりなさい!!」」」」」 
ゆっくりたちが玄関で迎えに来た。れいむ、まりさ、みょん、ちぇん、ありす、れてぃ、等など、いろんな種類のゆっくりたちが主人の帰宅をよろこんだ。 
数は30ほどはいようか。 
玄関で靴を脱ぐとれいむが器用に靴を下駄箱になおし、収穫した山菜をおろすとまりさやみょん、ちぇん、れてぃたちが食料庫へと協力してもっていく。 
きちんと分類して整理することも忘れない。 
台所では別のきめぇ丸とふらん、れみりゃなどが簡単な料理を作っている。おおまかな料理はお兄さんが作るが、味噌汁や揚げ物の下ごしらえ、 
漬物など簡単なものくらいはできるようだ。さすがに揚げ物を揚げるのは危険なのでしないが。 
そう、この万能お兄さんの家はゆっくりたちにとっては真の「ゆっくりプレイス」と言えよう。捕食種のれてぃやふらん達もれいむ達には 
襲わないように躾けられていて、しっかりと協力して共存している。 
服を脱ぐときめぇ丸がハンガーにかけてくれた。まぎらわしいので、このきめぇ丸をA、台所で料理しているきめぇ丸をBとする。 
「さぁ、いろいろやることが終わったからご飯を作ろうか」 
台所に下りていき、料理を作り始めた。







 
「ではみなさん、ご一緒に」 
「「「「「「いただきます!!」」」」」」」 
それぞれが仲良く料理を食べる。今日取ってきた山菜と、家のゆっくりたちが育て上げた野菜、デザートにはあけびと豪華だ。 
各々は料理を食べるがこぼすなどの粗相はしない。捕食種のれみりゃやふらんも野菜や料理を食べるように躾けられている。 
今までゆっくりのみを食べているが、躾ければ野菜も食べるようだ。だが、たまにゆっくりを食べさせないと発作が起きるようなので注意が必要だ。 
みんなが食べ終わった後、報告会が始まった。
 
「では、各自報告を」 
お兄さんが言うと、農場を管理するリーダーのれいむが報告を始めた。万能お兄さんの家の畑の野菜は、ゆっくり達によって管理、 
生産されている珍しいものである。水道の整備などできないことはお兄さんがするが 
そのほかは躾と教えにより、ほとんど人間の手を使わずに生産することが可能となった。たまに新聞記者などが取材に来るほどのものだ。 
「きょうはやさいのだいぶぶんがしゅうかくできました!!みんながきょうりょくしてくれたおかげです!!むしくいもほとんどありませんでした!!」 
「そうか、がんばったね」 
「でも、きょうもやせいのゆっくりがおそってきましたー!!」 
農場や家の警備をするリーダーであるちぇんが報告する 
「へぇ、で、殺したのかい?」 
「30ひききて、はんぶんはころしました!!あとはつかまえて倉庫にいます!!ご主人様のいいつけはまもりましたよー!!」 
「ご主人様のはたけをあらすやつはゆるさないよー!!したいはちゃんとそうじして、はたけのひりょうにしましたよー!!」 
「よしよし、よくやった」 
「しょくりょうこのしょくりょうをかぞえたら、ことしのふゆはじゅうぶんこせるほどのりょうがあつまりましたぜ!!」 
倉庫番のまりさが報告する。 
「ほぞんももんだいないですぜ!!いたんでいるのはべつのはこにぶんるいしているんですぜ!!」 
「そうか、なら今年の冬は去年よりゆっくりできるね」 
「「「「「ゆっくりできるね!!」」」」」 
「よし、報告会はこれで終わり。僕はいまから捕まえたゆっくりを虐待しに行くよ。れみりゃ、ふらん、れてぃ、おいで。あときめぇ丸A,Bも」 
「うー♪ゆっくりがたべれるどー♪」 
「「ご主人様のモノに手を出すとは、愚か愚か」」 
「「「「「ご主人様!!ふとどきものはゆっくりころしてね!!」」」」」 
この家のゆっくり達は家の仲間がいじめられるのは許せないが、野生のゆっくりをお兄さんが虐待しても、同族がいても文句は言わないし、 
お兄さんがある日突然家のゆっくり達をいじめても受け入れる(優秀な労働力に、そんなことはしないが)。 
大切なご主人様のものや仲間を傷つける不届きものは許せないのだ。だからお兄さんが野生のゆっくりを虐待しても文句は言わないし、 
悪が滅びることに喜びを感じ、もし自分が悪いことをしたら罰は甘んじて受け入れる。それに、外の連中などに興味はまったくないのである。 
普通のゆっくりはこういった考えは浮かばない。それはひとえにお兄さんが彼女達をしつけ、餡子の中身を白餡にかえたりして 
清く正しいゆっくりに改造したからだ。だから言葉が敬語で、お兄さんと呼ばずご主人様と呼んでいるのも白餡の効果である。 
この家にすむゆっくりの3分の2は中身が白餡である。のこりは改造を施す必要なく、 
躾けによって十分、清く正しいゆっくりと判断されてそのままになっている、きめぇ丸A,Bとゆちゅりーがそうだ。 
清く正しく従順な奴隷がこの家にはいるのであった。すべては万能お兄さんの思うがままに動く。



 
倉庫の中にいき、ゆっくりたちを捕らえている柵をみた。15匹で、れいむ種が5、まりさ種が4、赤れいむが6という割合だ。 
万能お兄さんは、畑をおそってきたゆっくりは半分は残すように言いつけている。 
「ゆっ!!おにいさんだれ!?わたしたちをゆっくりだしてね!!」 
「はやくまりさをださないといたいめにあうんだぜ!!」 
野生のゆっくりは相変わらずだな、すこしはいいのがいないと人間にいじめられるのになぁ。と思いながらゆっくりに尋ねる。 
「君達に聴きたいことがある、君らはあの山のドスの群れなのか?」 
「まりさたちはそんなやつしらないんだぜ、はやくここからだすんだぜ!!」 
「ついでにごはんももってきてね!!ここじゃゆっくりできないよ!!ここにあるやさいはぜんぶちょうだいね!!」 
「あまり僕にたいして偉そうなことを言わないほうがいい、これでもまだ言うかね?」 
と、きめぇ丸とれてぃ、ふらん、れみりゃをゆっくり達に見せた。捕食種達をみて、ゆっくりたちは震え上がる 
「は、はやくにがしてね!!ゆゆゆゆ、ゆっくりできないよ!!!」 
「じゃあ僕に対して敬語でいうこと、いわなかったら餌になってもらう」 
「「「「ゆっくりわかったよ!!」」」」 
「はやくどっかにいっちぇね!!おにいさんはゆっくりでていっちぇね!!」 
1匹の赤れいむがそういったのでお兄さんはを拾い上げ、手で圧迫し始めた。 
「ゆ゛あ゛あ゛あ゛あ!!!!!!!ちんじゃう!!!!くるちいよおおおおお!!!!!!」 
「やめでえ゛え゛え゛え赤ちゃんをいじめないでええええええええ!!!!!!」 
「そうかそうか、君はこの子を助けたいんだね?」 
「ゆ゛っ!ぞうでずうううう!!!だずげでぐだざいおねがいじまずううううううううううう!!!!!!!!」
「じゃあ今回は特別に助けてあげよう、次敬語で話さなかったら2度目はないよ」 
「あ゛りがどうございまずううううううう!!」
 
そういうと、万能お兄さんは赤れいむを離す。しかし赤ん坊はしょせん赤ん坊。すぐにいったことをわすれてしまうものであった。 
「おにいさんとはゆっくちできないよ!!ゆっくちちね!!!」 
そういった赤れいむをまた拾い上げ締め上げる 
「やめでえ゛え゛え゛え赤ちゃんをはなしてえええええええ!!!!あ゛や゛ま゛り゛ま゛ず!!!ごべん゛な゛ざい゛い゛い゛い゛い゛い゛いいいいいいい!!!!」 
「2度目は」 
にこやかに言いながら 
「ない」 
「ゆびゅっ!!!」







 
一瞬何が起こったのか理解できなかったが、次第に餡子脳が理解していき 
「あ゛あ゛あ゛あ゛!!!でい゛む゛の゛赤ち゛ゃん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!!!!!!」 
悲鳴が倉庫に響いた。










 
お兄さんは手をれみりゃたちに差し出した。餡子がへばりついた手をれみりゃ、れてぃ、ふらんが競うようにして餡子を嘗め取る。くすぐったくてきもちがいい。 
「どぼじでごんなごどをずるのお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!!!」 
「自分達が行ったこともわからないほど脳がゆっくりしているのか。お前達は僕の畑を荒らしただろう?」
 
そういわれるとゆっくりたちは黙った。やはり悪いことをしたとは感じるようだ、だがそれでもまりさがいってきた 
「あれはまりさたちがみつけたんだぜ!!ほかのゆっくりたちがじゃましたけど、まりさたちのものなんだぜ!!!」
 
そう言ってきたまりさの目に指を突っ込み、抉り取る。 
「ま゛り゛ざのめ゛があ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああ!!!!!!!」
 
目玉を舌に載せレロレロレロレロレロレロレロレロ。
 
ゆっくりの体は全て食べられるから驚きだ。この目も羊羹でできているのでおいしい。ゆっくりの種類によってはゼリーだったりするが 
「すぐに自分のもの宣言するのはどのゆっくりも変わらないんだな」 
そしてまりさの歯を抜き食べる。立て続けの激痛に気絶してしまった。 
砂糖菓子なのでカリカリした食感がよい。おいしいのでついついもう一本抜いて食べる。うん、うまい。これなら中身も期待できるかな? 
と、お兄さんは気を失っているまりさの口の中に手を突っ込み、指で穴を開け、 
一気に中枢の餡子まで指を通して嘗めてみる。指で穴を開けたときに、激痛により気絶から目を覚ましたが、中枢を嬲られたショックで、また気絶した。 
「うーん、うまいといえばうまいがいまいちだな、Bってところか。」
 
万能お兄さんは、中枢餡子の味によるランク付けを行っていた。上からS,A,B,C,Dと分類分けしており、 
高ければ高いほど優秀なゆっくりで、群れを率いるリーダーとして、母として、運動能力、頭脳が秀でているとしてなどなど 
あらゆる面での優秀さを約束されている。ペットに最適でもあり、お兄さんはほかの人でペットとしてゆっくりを買いたいと思う人に、 
高いランクのゆっくりを薦めていた。おかげでブリーダーとしても評価は高いし、今まで不満を言ってきた人はいない。 
逆に下のランクは、子殺しを平気でする、仲間を見捨てるのは当たり前など、そういったゲス傾向が強い。 
万能お兄さんはそういった独自の方法により、ゆっくりをランク付けをしていき、 
優秀なもの、Sランクのもののみを家に置き、白餡にいれかえたりそのままにしておいたりした。こうしてこの家のゆっくりたちが生まれた。 
(れみりゃやふらんのような肉まんはわからないので、餃子の中身と入れ替えたら運良く成功した、れてぃのような希少種はそのまま白餡に入れ替えた)


 
「こいつBだし、さっき敬語いっていなかったからいらないや。餌決定ー♪」 
というと、柵からまりさをとりだし、ふらんたちの方へ放り投げる。さっきの母れいむも、言ったことを守っていなかったが、子に見せ付けるためにまだ殺さないでおく。 
「やっ!やめてっ!!まりさはおいしくな、ゆぎぃっ!!!いだいいいいいいいい!!!!だずげでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ええええ!!!!」 
まりさの悲鳴を気にせず、ふらんたちは仲良く綺麗に三等分しておいしく食べた。 
ほかのゆっくりたちは恐怖のあまり隅によりそって震えている。何匹かは気絶してしまった。
 
「うーん、時間がかかるな。あともう少ししたら集会いかないといけないしな、こいつらは後回しにしようかな」
「ならご主人様、わたしたちも」 
「お手伝いします」 
ときめぇ丸A,Bが進みでた。 
「じゃあ頼むよ僕は集会に行ってくる。見込みのないやつは遠慮なく餌にしてもいいし、お前達の遊び道具にしていいよ」 
そういうと万能お兄さんは倉庫を後にした。 
うしろから 
「ゆっくりでぎないよお゛お゛お゛お゛お゛お゛おおおお!!!!ゆっぐりうごいでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛ええええええ!!!!!」 
「だずげでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ええええ!!!!じにだぐない゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛いいいいい!!!!!!!!」 
とゆっくりたちの叫び声が聞こえた。おそらく頭を高速シェイクして、耐えられるものを選別しているのであろう。こ 
の選別はお兄さんの中枢餡子格付けより正確であったので頼りになる。
 
もっとも、あの動きをみて、死なず、気絶しなかったものは今までで数えるほどしかいなかったが。









 
村長宅にいくと、すでに人が集まっていた。虐殺お兄さんは、ちゃんと人を集めてくれたようだ。 
「おお、万能お兄さん、おそかったのぉ」 
と村長が声を掛けてくれた 
ほかの男達から、遅かったな、真打登場だ、などのやっかみをうけながら皆の前に立つ


 
「さて、皆を集めた理由を聞こうか」 
村長が厳かにいい、お兄さんの言葉に全員が耳を傾ける 
「こんばんわ皆さん、夜分遅くにすみません。今日集まったのはほかでもない、山に現れた野生のゆっくりの群れについてです。」 
そういうとどよめきがはしる。 
「うちのきめぇ丸の偵察により、ある野生のゆっくりがこの村を襲うと宣言したそうです。理由は冬篭りの食糧確保のためだそうです。」 
お兄さんはきめぇ丸が撮った写真を皆に見せた。ドスやクイーン、それに大量のゆっくりを見て男達に不安の声がでた。 
「おい、このゆっくりの群れって山小屋のきこりさんが襲われていたやつじゃないのか?」 
「ええ、そうです。ドスの言質も取れていますので間違いはないかと。」 
「なら、きこりさんの怪我の仕返しができるってもんだな」 
そういうと虐殺お兄さんは両手を握り、ポキポキと音を鳴らす。 
「おい、万能お兄さん。こいつらはいつになったら襲うんだ?俺トラップしかけてーんだけど」 
虐待お兄さんがわくわくしながら言う。 
「あと、ほかのゆっくりたちの被害も確認して、被害があるようなら保護したいんだけれど…」 
愛でお兄さんも、この大規模なゆっくりの群れに、ほかのゆっくりたちが略奪などの被害を受けていないか心配なようだ。 
万能お兄さんはそれらを聞き、口を開く 
「まずこいつらは、ドスのみならずクイーンもいるので、ほかのドスの群れとは違い統率が取れています。 
群れの連中も不満をもったものはいないので、ほかのゆっくりの群れを襲うようなことはしていません。 
あと、村を襲うのは僕の見立てでは2週間後と見ています」 
「なぜ、そんな確信がもてるのかのう?」 
村長が尋ねる 
「ゆっくりを見ればわかるんですが、怪我や肌のはり、髪の毛などの状態もいいので少なくとも荒れた群れではないのです。 
それに2週間後と見ているのは、食料庫の量を見る限り、ドスはできるかぎり食料を集め、それでも間に合わなかった場合に 
僕達の村に食料をわけてもらうよう「お願い」をするんだとおもいます」 
「お願い?さっき襲うといったじゃないか」 
虐殺お兄さんが尋ねる 
「ええ、彼女は僕達のところにきてこう言うでしょう「冬を越す食料がたりないからわけてください!!おねがいします!!」 
ってね。しかし皆さん考えてください。なにかと交換ならともかく、一方的にくれといっているのをお願いと言えるでしょうか?」 
万能お兄さんは見渡しながら言う、皆気づいたようだ。 
「そうです、彼女は事を荒立てないよう「お願い」をしますが、なにも渡さずにくれといっているのは脅迫に近い。 
それにゆっくりたちはこういった人間に要求するときはかならずほかのゆっくりを大量につれてきます。 
僕らへの示威行動かどうかはわかりませんが、交渉が上手くいかなかったら回りのゆっくりは騒ぎ立てて、 
「ゆっくりしね!」「どすのばか!」などといい、亀裂が走る。その後はどうなるか…ご想像できますか?」




 
「村の反発と、仲間の反発によりパニックに陥って、ほかの仲間が村を襲うのを抑えきれずに…ヤケになって暴れるんじゃないかな?」 
ゆっくりと、愛でお兄さんが口を開いた。我が意を得たりと、万能お兄さんが頷く。 
「僕がいった襲撃とはこういうことです。やつらが分けてくださいといっても、応じなくてよい。逆に殲滅できる口実を得ることができますよ」 
皆がしんと静まる。
 
写真の見立てではドスは3mは超えているし、ほかのゆっくりの数も半端ない数だ。 
この村の男たちはほとんどが初老を迎えていて、体力も十分ではない。村は生き残れるのだろうか?と皆に不安が走ったが。
 
「でも皆さんご安心を」


 
万能お兄さんが元気付けるように言い


 
「こういうときのために」


 
虐待お兄さんは不敵な笑みを浮かべ


 
「俺達ゆっくりスペシャリストが」


 
虐殺お兄さんが立ち上がり


 
「いるんですよ」


 
愛でお兄さんもにこやかに言う











 
「「「「村に手出しはさせません、皆は私達が守ります」」」」 
4人の青年の声が重なる。村長宅に割れんばかりの歓声が沸き起こった。















 
愛で、虐待、虐殺お兄さんはそれぞれ用事があるので先に帰っていった。だが万能お兄さんは村長宅に留まり、皆を集めて 
「では襲撃に備えてひとつの策を弄したいと思います。よって、皆さんに協力していただきますよ。うまくいけば村に大金が手に入ります。」 
と万能お兄さんが皆をまとめ、策について話しはじめた。 
ちなみに、ほかの3人のお兄さんには知らせないようにと厳重に言っておいた。 
会議も終わり、解散となった。お兄さんは我が家へと帰る。


 
家につくとれいむときめぇ丸Aが迎えてくれた。 
「おやおや、寝ていなかったのかい?」 
「ゆっ!ご主人様がかえってくるのをまっていました!!」 
「そうかいそうかい、ありがとう」 
れいむの頭を撫で、居間に座る。れいむに寝るよういってさがらせ、きめぇ丸Aにビールを持ってこさせた。 
「そういや、拷問は終わったかい?」 
きめぇ丸にビールを少しやって尋ねる 
「赤れいむ2匹だけが生き残りました。あとは死んだり気絶したので、れてぃたちのおやつにさせました」 
「2匹か、しかも赤ちゃんとは…。結構思わぬ拾い物だな、明日会うのが楽しみだよ」 
きめぇ丸はほろ酔いになりながら答える。そして酔っているせいか、いつもより激しく頭をシェイクしている。 
「ご主人様、今日は抱いてくれるんですか?」 
と服をいやらしく着崩して寄り添ってきた。胴付きの彼女は、サイズが子供くらいだが問題ない(時間が経てば、身長とBWHは結構それなりの大きさになるらしい) 
今までも彼女が望めば抱いてやったし、なにより今日はいい赤れいむが手に入ったので気分がよい。 
「この変態め、そんなに抱いてほしいのか」 
と接吻をした後、お兄さんはきめぇ丸を自分の部屋につれていき、布団の上で彼女に覆いかぶさった。
 
部屋の中から甘い嬌声がときどきもれてきた。





 
つづく 
____ 
あとがき
 
ゆっくり虐待は好きですが、なにぶんSSを書くのは初めてです。 
他のかたがたのすばらしい作品を参考にしつつ、がんばってかいてみましたがいかがでしょうか?


 
お目汚し失礼します。
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最終更新:2021年11月08日 21:10