GN-001REⅡ ガンダムエクシアリペアⅡ

「ガンダムエクシア……刹那・F・セイエイ！未来を、切り開く！」

【型式番号】	GN-001REⅡ
【機体名】	ガンダムエクシアリペアⅡ
【読み方】	がんあむえくしありぺあつー
【所属陣営】	ソレスタルビーイング
【パイロット】	刹那・F・セイエイ
【動力】	GNドライヴ
【装備】	GNソード改 GNビームサーベル×2
【ベース機】	GN-001RE ガンダムエクシアリペア
【改修機】	GN-001REⅢ ガンダムエクシアリペアⅢ

【詳細】

セカンドシーズン第1話におけるアロウズが擁するGNX-704T アヘッドとの戦闘で大破したGN-001RE ガンダムエクシアリペアをベースに、ソレスタルビーイングが当時の最新技術を持って強化改修を施した機体。

格闘性能に特化したエクシアの性能をさらに研ぎ澄まし、一撃必殺で相手を撃破するコンセプトのもと、その改修には最新の技術が惜しみなく注ぎ込まれている。
特に動力推進系は全面的に見直されることになり、両肩や両脚にあったGN粒子の伝達コードを内蔵式にし、そして腰と脚部にスラスターを追加することで機動力を向上させた。
さらにGNドライヴにはリミッターを解除する機能を追加し、オーバーブースト状態とすることで一時的に高出力を得ることも可能となった。

武器はGNソードと同形状でありながら刀身部分をGNソードⅢと同じクリア素材とした新型のGNソード改を主武装とし、GNビームダガーの機能もあわせ持つGNビームサーベルを腰のハードポイントに2本装備している。
設定上ではGNロングブレイド、GNショートブレイドも準備されていたようだが実際の出撃時には装備されなかった。

これは総合的な戦闘力より、一撃の攻撃力を優先した結果であるが、最終決戦ではその性能をいかんなく発揮しリボンズ・アルマークの操縦するOガンダムを撃破している。

しかし本機も相打ちとなる形で中破し、エクシアのGNドライヴは破壊されてしまった。
だが後に損傷を修復する過程でさらなる改良が程こそサれることとなり、左腕にGNロングライフルを装備する等したリペアⅢと呼ばれる機体で刹那が武力介入を行っているとヴェーダのTwitterにて記述がある。

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