【詳細】
ベースとなったのはイアン・ヴァスティが途中まで設計しながら放棄していたものであり、イアンの弟子であるシェリリン・ハイドが元ガンダムマイスターのフォン・スパーク用に開発した。
本来は
GN-001 ガンダムエクシア用に設計され、
GNブレイドを内蔵する形で運用される予定だったが上記の通り設計段階で放棄されたため、それに代わる「GNアタッチメントグラブ」と呼ばれる装備を介して装備する形となっている。
中型の剣を2つ合体させることで大型犬として運用可能であり、最大の威力を発揮する。
分割状態でも2つの剣として扱うことが出来るがその場合は威力が低下する。
エクシア用に設計されたとのことなのでかなり初期段階にて開発が検討されたものと見られ、後に
GNバスターソードⅢが酷似した設計思想で開発されている。
最終更新:2025年02月18日 16:52