プロトGNランチャー

【武装名】 プロトGNランチャー
【読み方】 ぷろとじーえぬらんちゃー
【保有MS】 GNY-001 ガンダムアストレア

【詳細】

GNY-001 ガンダムアストレアが試験していた試作型のビームキャノン。

クラビカルアンテナの片方を外して接続しGNドライヴから粒子を直接供給することで大出力の砲撃を行うことが可能となる。
ただし、威力が高いものの、粒子の制御を担当するクラビカルアンテナをひとつ外して装着するという性質上粒子制御が困難になるというデメリットが存在していた。
さらにランチャー自体がドライヴから供給される膨大な粒子に耐えきれず自壊してしまうという欠点があった。

この装備はGN-005 ガンダムヴァーチェに装備されるGNバズーカとして完成し、後にこの装備自体もオーバーロードなどの問題も解決されアストレアTYPE-F専用の武装として完成することになる。

なお「ランチャー」から「バズーカ」と正式採用されるにあたり命名が変更されたが、GNW-001 ガンダムスローネアインの装備としてGNランチャーが登場している。
その装備事態はアストレアが試験運用を行ったプロトGNハイメガランチャーの設計が基礎であり、この装備との関わりは限りなく薄い。

資料によってはこの装備そのものを「GNランチャー」とするものもあるが、アストレア用の装備として正式採用に伴うものかははっきりしない。

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最終更新:2025年02月25日 02:01