資源・鉱石系
エーテル・マテリアル
エーテルと他の物質や4元素が複雑に組み合わさり構成されている物質
構成する要素や構造の違いにより様々な形質・特性を持つ
マギテックの材料や魔術の触媒になるなど使用法は様々
通常の鉱物の様に掘り出すものもあれば、特定の生物から取れるものもある
構成する要素や構造の違いにより様々な形質・特性を持つ
マギテックの材料や魔術の触媒になるなど使用法は様々
通常の鉱物の様に掘り出すものもあれば、特定の生物から取れるものもある
かつては四属性の特性を持った物質として「エレメント」などと呼ばれていたが、エーテルの発見により未解明であった構成原理が解明されることとなった
エーテル技術の発展した現代であっても人工的に生み出すのは難しいor極めてコストがかかるものも多く、資源としての価値は高く国家間での奪い合いになる事もしばしば
エーテル技術の発展した現代であっても人工的に生み出すのは難しいor極めてコストがかかるものも多く、資源としての価値は高く国家間での奪い合いになる事もしばしば
エーテル鋼
一般に使われる鋼とエーテルの組み合わさったエーテル・マテリアル
鋼とエーテルの比率や四属性を配合することにより性質が異なる
古くは神鉄鉱と呼ばれ非常に希少なものだった
現在では比較的に簡単な構造のためエーテル技術の発展により量産が可能となっており、産業の基幹を担うものの一つ
鋼とエーテルの比率や四属性を配合することにより性質が異なる
古くは神鉄鉱と呼ばれ非常に希少なものだった
現在では比較的に簡単な構造のためエーテル技術の発展により量産が可能となっており、産業の基幹を担うものの一つ
ズィムリアライト
名称:ズィムリアライト
開発:天然石
見た目:黄土色に鈍く輝く。かなり硬質で加工は専門の道具、知識、熟練の腕が必要
用途:地属性魔術の行使の際の媒介、特に魔術杖の核である「魔宝珠」として有用
詳細:連合王国北部ズィムリア地方特産の魔鉱石。尽きぬ太陽の帝国が勃興する昔から地属性の魔力を増幅する効能があることが知られており、これを核に据えた魔術杖を持つことは地属性の魔術師としてひとつの到達点だった。
加工前は暗い土気色のパッとしない石だが丹念に研磨加工することで鈍く妖しく輝く真の姿を見せてくれる。また、使い込むことで輝きは妖しさを増していき、より強力な魔宝珠として育っていく。
1000年以上も名のある魔術師の手に渡り続け使い込まれてきた半径7cmの魔宝珠「ズィムリアの魔眼」は、国家が傾くほどの価値があるとされる。
開発:天然石
見た目:黄土色に鈍く輝く。かなり硬質で加工は専門の道具、知識、熟練の腕が必要
用途:地属性魔術の行使の際の媒介、特に魔術杖の核である「魔宝珠」として有用
詳細:連合王国北部ズィムリア地方特産の魔鉱石。尽きぬ太陽の帝国が勃興する昔から地属性の魔力を増幅する効能があることが知られており、これを核に据えた魔術杖を持つことは地属性の魔術師としてひとつの到達点だった。
加工前は暗い土気色のパッとしない石だが丹念に研磨加工することで鈍く妖しく輝く真の姿を見せてくれる。また、使い込むことで輝きは妖しさを増していき、より強力な魔宝珠として育っていく。
1000年以上も名のある魔術師の手に渡り続け使い込まれてきた半径7cmの魔宝珠「ズィムリアの魔眼」は、国家が傾くほどの価値があるとされる。
古くから知られる魔鉱石だが、地属性の媒介となる魔鉱石全体の特徴としてとにかく硬く、加工難度が高いため基本的に高額。「魔眼」のように真球状にすることで最も効果を強めることが可能だが、当然作成難度も跳ね上がる。