特別な人間 - 1000文字小説@ ウィキ

特別な人間（とくべつなにんげん）

作者　：neko
投稿日：2008-09-16

→作品ページへのリンク

作品について

アパートの入口で泣きながら彼を待つ私。その私と彼とのつつましくも温かい日々。世の中には
『私と決して深く付き合おうとはしない人間』
『私を虐待する人間』
『私に無関心な人間』
その３種類がいる。
彼は違う、と思っていたけれど。

評価

ネタバレを含みます、問題がなければクリック

• （2010年9月現在）現存する最古のサイト作品。そして何よりこのサイトでの「猫オチ」小説の走りであり、オーソドックスながらも彼と私の落ち着いた描写がよく、最後は見事に「猫オチ」している。猫オチを描くならまずこれを読むべし。という、1000文字小説における猫オチ作品のパイオニア。

その他

一言コメント

• 別に他サイトでも昔から腐るほどあんだろ (2010-09-17 00:13:35)
• 主人公が実は○○でしたオチはミステリーの古典的手法だからな。このサイトの最初であることの価値とか、内容としてどうかは何とも言えんが。 (2010-09-17 22:32:57)
• 価値はないよ (2010-09-17 23:45:49)
• まぁまぁ、殺伐となさらずに。 (2010-09-18 00:08:34)
• 当サイトではこの作品を皮きりにこの手法をもちいた作品が数多く書かれ始めた (2010-09-18 16:12:58)