タンロン(たんろん)
作風・特徴・評価・その他
作風
青春真っ只中にいる人間模様を書く純文学系の作風。
全ての作品が一人称で、主人公の大半が「俺」に統一されている。
特徴
定期的に長期の筆休めに入るため、作品数は少ない。
人情味を感じさせるような作風が持ち味。
映画的な映像が浮かぶような情景の描写を細かく入れている。
やたらと行間が多く、その割には一文の中に無意味に冗長な表現が目立つ。
基本的に文字数は1000文字ピッタリで仕上げるこだわりがある様子。
作品はシチュエーションは変化させてあるが展開は一本調子。
評価
拍手100以上の作品:「
シンデレラ」
平均的な拍手数の傾向:20~60
拍手数も安定して高く、人気作家の一人と言えるだろう。
コメントが付く量も多く、ファンが多い事を窺わせる。
しかし、お気に入りへの登録は最大でも1人であり、実際にファンが多数なのかは不明。
作品毎の拍手と感想の割合から類推すると『ごく一部の固定ファン』と呼ぶ方が適切かもしれない。
その他
一言コメント
最終更新:2010年10月17日 10:37