theHunter:Call of the Wildまとめ。仕様とtips。
目次
弾道調査(人力ゼロイン)
ゼロイン補正パークを使わずにアナログで合わせるスタイル。人力ゼロインともいう。
「射撃練習場でX点」という表記は見かけるものの、スコープで実際にどれぐらいずれて見えるか、という情報がなかったので自分で調べてみた。
遠くにいくほど的は小さく見えるので、例えば「10点を狙って2点に当たる」という場合でもスコープ上でのズレはそれほど大きくなってない、というケースは多い。
条件等
最終更新:2025.12
ゼロインパークなし。
センター合わせは私のエイムなので正確性は保証しない。何発か撃ってある程度の平均を取っているが癖の影響は排除できない。(一応2桁まで計算値を書いたがもちろんそんな精度はない)
数値は下向きにずれる方向を正とし、スコープの1つ目の目盛りを1とする。
なお、ハイペリオンとヘリオスの照準はデュプレックスに換装している。(従って弓以外は全部デュプレックス)
- デュプレックス…細い線から太い線に変わる点
- ミルドット…1つ目のドット
- 赤の点(ボウサイト、3ピン)
- 矢先の半円と三角(トラディショナルアロー、頂点を0とする)
風の影響は厳密に調査できていないが、あっても誤差程度というのが主観的な感覚。
スクリーン上のスケール
1920x1080のディスプレイで何ドットに見えるかについて。
スコープの1目盛り。ボウサイトの玉のサイズも照準調整に使えることに気づいたので明記。
なお、スコープ類は付ける銃によって照準のサイズが変わる。下記の結果は、それぞれの銃の照準サイズに合わせてある。
| デュプレックス |
44~53 |
細線区間 |
| 3ピンの間隔 |
40 |
黄-赤 |
| 3ピンの玉 |
5 |
|
| 3ピンの水準器まで |
35 |
赤-水準器上端 |
| 3ピンの水準器 |
24 |
上下幅 |
| 350GR,700GR |
17 |
矢先端の半円 |
| 540GR |
12 |
矢先端の三角 |
的は射撃場の10目盛り(換算)の値。
長距離はヒルシュフェルデンの射撃場。ハイペリオンの最大ズーム(x8)を使用したときのもの。100m以降は計算値。(多分実測より正確なので)
的番号「7」の文字の上のライン(白と黒の境界)は的の上端から15目盛相当の位置、そこからさらに的の上の白い構造物までが12.3目盛相当の位置。これらは大きく弾が落ちる銃の遠距離測定をする際に利用できる。
短距離はパルケフェルナンドの射撃場。ヒルシュフェルデンの射撃場と1目盛のサイズが異なり、あちらと比べて約86%のサイズになっている。
さらに、UIに表示される結果は、的のグラフィックからおよそ0.96倍の位置に表示される。すなわち的の模様とズレている。例えば、的の10点の外縁に弾が当たったとき、9点と10点の間の中間辺りに結果が記録される。
弓のリストは3ピンボウサイト時のもの。スクリーン拡大率は弓の種類やサイトに関わらず同じなように感じる。
余談だが、3ピンボウサイトの画面中心は黄色玉の先端に設定されている。玉の中心にターゲットを合わせるとやや左に逸れたように感じるのはそのせい。
| 的x8(50m) |
194 |
|
的-弓(15m-パルケ) |
72.7 |
| 的x8(100m) |
97 |
|
的-弓(20m-パルケ) |
54.5 |
| 的x8(150m) |
64.7 |
|
的-弓(25m-パルケ) |
43.6 |
| 的x8(200m) |
48.5 |
|
的-弓(30m-パルケ) |
36.3 |
| 的x8(250m) |
38.8 |
|
的-弓(40m-パルケ) |
27.3 |
| 的x8(300m) |
32.3 |
|
的-弓(50m-ヒルシュ) |
24.3 |
| 的x8(350m) |
27.7 |
|
的-弓(60m-パルケ) |
18.2 |
| 的x8(400m) |
24.3 |
|
的-弓(70m-パルケ) |
15.6 |
|
|
|
的-弓(75m-パルケ) |
14.5 |
|
|
|
的-弓(100m-パルケ) |
10.9 |
使用装備
調査に使用した弾と武器の組み合わせ。
原則、ポリマーチップ弾やラウンドノーズ弾など、貫通力重視の方の弾を使用している。(マンギアフィコだけは膨張性重視の弾選択)
照準サイズは、上の項目で説明したスクリーン上のサイズ。(デュプレックスの細線区間)
|
+
|
長くなってきたのでクリック展開 |
| 弾 |
銃 |
照準サイズ |
| .22H |
クルマン.22H イエロージャケット |
50 |
| .223 |
.223 ドーセント |
47 |
| .22-250 |
ザガンヴァーミンター.22-250 |
48 |
| .45エ |
バスケズ・サイクロン.45 |
48 |
| .243 |
レンジャー.243 |
47 |
| 7.62 |
ソロキンMN1890 フロントライン |
50 |
| .30-30 |
ウィットロック・モデル86 |
53 |
| .45-70 |
コーチメイト・レバー.45-70 |
53 |
| .50サ |
クーマン.50インライン |
48 |
| 6.5mm |
マーテンソン 6.5MM |
49 |
| .270 |
.270ストラディバリウス |
50 |
| .303 |
F.L.スポーター.303 ラミネート |
47 |
| .30-06 |
エッカー.30-06 エレガンス |
47 |
| 7mm |
7mmエンプレス・マグナム |
48 |
| 9.3x74R |
グリェルク・ドリリングライフル・カーボンファイバー |
45 |
| .300 |
.300口径キャニング・マグナム フロンティア |
49 |
| .338 |
レンジマスター338 |
49 |
|
|
|
| .22LR |
アンダーソン.22LR マークスマン |
48 |
| .357 |
フォコーソ357 |
47 |
| .44 |
.44ワイルドキャット・マグナム |
50 |
| .454 |
サンドバーグ454 |
44 |
| .45FNH |
マンギアフィコ410 / 45コルト・ムエルトス |
45 |
|
|
|
| 12GAス |
カチャトーラ12G |
50 |
| 16GAス |
グリェルク・ドリリングライフル・カーボンファイバー |
45 |
|
|
|
| 10GAプ鳥 |
ゴピ10Gグランド |
46 |
| 12GA鳥 |
カチャトーラ12G |
50 |
| .410鳥 |
マンギアフィコ410 / 45コルト・ムエルトス |
45 |
|
結果
ライフル / x8-ハイペリオン,x8-ヘリオス,x9-ファルコン
|
.22H |
.223 |
.22-250 |
.243 |
7.62 |
.30-30 |
.45-70 |
.50サ |
.45エ |
| 50m |
-0.19 |
-0.12 |
-0.12 |
-0.21 |
-0.23 |
-0.18 |
-0.22 |
-0.24 |
-0.04 |
| 100m |
+0.00 |
-0.08 |
-0.06 |
-0.10 |
-0.14 |
+0.00 |
+0.00 |
+0.00 |
+1.21 |
| 150m |
+0.19 |
+0.03 |
+0.00 |
+0.00 |
-0.06 |
+0.18 |
+0.22 |
+0.24 |
+2.56 |
| 200m |
+0.44 |
+0.09 |
+0.05 |
+0.08 |
+0.05 |
+0.38 |
+0.46 |
+0.52 |
+4.07 |
| 250m |
+0.78 |
+0.17 |
+0.08 |
+0.19 |
+0.18 |
+0.61 |
+0.70 |
+0.85 |
+5.75 |
| 300m |
+1.27 |
+0.27 |
+0.15 |
+0.31 |
+0.32 |
+0.85 |
+0.98 |
+1.14 |
|
| 350m |
+1.88 |
+0.39 |
+0.22 |
+0.41 |
+0.45 |
+1.15 |
+1.31 |
+1.50 |
|
| 400m |
+2.53 |
+0.52 |
+0.30 |
+0.52 |
+0.63 |
+1.42 |
+1.74 |
+1.81 |
|
|
6.5mm |
.270 |
.303 |
.30-06 |
7mm |
9.3x74R |
.300 |
.338 |
| 50m |
-0.20 |
-0.23 |
-0.25 |
-0.25 |
-0.24 |
-0.20 |
-0.24 |
-0.28 |
| 100m |
-0.10 |
-0.10 |
-0.14 |
-0.10 |
-0.16 |
+0.00 |
-0.16 |
-0.12 |
| 150m |
+0.03 |
-0.06 |
-0.07 |
+0.00 |
-0.07 |
+0.15 |
-0.05 |
-0.04 |
| 200m |
+0.15 |
+0.05 |
+0.03 |
+0.05 |
+0.00 |
+0.37 |
+0.04 |
+0.10 |
| 250m |
+0.24 |
+0.12 |
+0.13 |
+0.15 |
+0.08 |
+0.63 |
+0.10 |
+0.21 |
| 300m |
+0.36 |
+0.23 |
+0.25 |
+0.27 |
+0.19 |
+0.81 |
+0.20 |
+0.33 |
| 350m |
+0.48 |
+0.36 |
+0.29 |
+0.41 |
+0.29 |
+1.01 |
+0.27 |
+0.51 |
| 400m |
+0.64 |
+0.44 |
+0.49 |
+0.55 |
+0.48 |
+1.31 |
+0.37 |
+0.60 |
ハンドガン / x4-ゴスホーク
.45FNHはマンギアフィコの膨張弾。
|
.22LR |
.357 |
.44 |
.454 |
.45FNH |
| 15m |
-0.11 |
+0.00 |
+0.00 |
+0.00 |
-0.30 |
| 50m |
+0.00 |
+0.00 |
+0.00 |
+0.00 |
-0.09 |
| 100m |
+0.51 |
+0.21 |
+0.24 |
+0.19 |
+0.43 |
| 150m |
+1.02 |
+0.41 |
+0.52 |
+0.47 |
+0.94 |
| 200m |
+1.65 |
+0.75 |
+0.83 |
+0.75 |
+1.52 |
| 250m |
+2.32 |
+1.04 |
+1.15 |
+1.06 |
+2.12 |
| 300m |
|
+1.35 |
+1.50 |
+1.37 |
|
| 350m |
|
+1.63 |
+1.86 |
+1.77 |
|
| 400m |
|
+1.97 |
|
+2.16 |
|
CB-70 / 3ピンボウサイト
|
300GR |
420GR |
600GR |
| 15m |
-0.31 |
-0.46 |
-0.65 |
| 20m |
-0.21 |
-0.37 |
-0.48 |
| 25m |
-0.17 |
-0.30 |
-0.41 |
| 30m |
-0.14 |
-0.22 |
-0.27 |
| 40m |
+0.00 |
+0.00 |
+0.00 |
| 50m |
+0.14 |
+0.15 |
+0.23 |
| 60m |
+0.34 |
+0.37 |
+0.50 |
| 70m |
+0.53 |
+0.63 |
+0.80 |
| 75m |
+0.61 |
+0.72 |
+0.94 |
| 100m |
+0.91 |
+1.17 |
+1.72 |
|
|
|
|
| /10m |
+0.12 |
+0.18 |
+0.31 |
|
|
|
|
| 赤ピン |
108m |
91m |
77m |
「/10m」の欄は75m以降の10m毎のズレについて。(おおよそ)
600GRについて、水準器上端で107m、サイト下端で136m、滑車の出っ張りで208m、矢保持のパーツ上端で247m。
アレクサンダーロングボウ / トラディショナルアロー
|
350GR |
540GR |
700GR |
| 15m |
-1.2 |
-2.3 |
-1.9 |
| 20m |
-0.9 |
-1.7 |
-1.3 |
| 25m |
-0.7 |
-1.3 |
-1.1 |
| 30m |
-0.5 |
-0.9 |
-0.6 |
| 40m |
0 |
0 |
0 |
| 50m |
+0.4 |
+1.2 |
+0.9 |
ショットガン / x4-メリディアン,x4-ゴスホーク
散弾は大雑把な雰囲気。「鳥」…バードショット, 「ス」…スラッグ弾
|
10GAプ鳥 |
12GA鳥 |
.410鳥 |
|
|
12GAス |
16GAス |
| 30m |
+0.18 |
+0.16 |
+0.00 |
|
50m |
-0.25 |
-0.39 |
| 40m |
+0.40 |
+0.37 |
+0.27 |
|
100m |
+0.00 |
+0.00 |
| 50m |
+0.53 |
+0.58 |
+0.54 |
|
150m |
+0.20 |
+0.65 |
| 60m |
+0.62 |
+0.81 |
+0.63 |
|
200m |
+0.50 |
+1.53 |
| 70m |
+0.91 |
+0.97 |
+0.77 |
|
250m |
+0.94 |
+2.68 |
| 80m |
+1.06 |
+1.22 |
+1.35 |
|
300m |
+1.41 |
+3.28 |
| 90m |
+1.41 |
+1.41 |
+2.17 |
|
|
|
|
| 100m |
+1.91 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 拡散 |
約1.8 |
約2.1 |
約1.1 |
|
|
|
|
キング470 / 専用リフレックスサイト
150mで幾分か弾が落ちるのは確認したが精密に狙えないので調査断念。
100m以内ならおおよそ真ん中に飛ぶ。
射撃小ネタ
腰だめ撃ち
「腰だめ撃ち」というのは照準せずに撃つことを指す。そもそもこのゲームでは一発必中の需要が高いこと、そして腰だめ撃ちの精度が残念なことから、腰だめ撃ちを使用する機会はない。
最も腰だめ精度の高いフォコーソ357でも、50m先の的の1点以内に入る確率は8割程度である。早撃ちパークで幾分か精度上昇は望めるかもしれないが、構えると容易く全部10点に当たることと比べられるものになるとは到底思えない。(そしてフォコーソを近距離で速射する機会があるかという問題もある)
したがって、どの武器でどんな近距離であれ(もちろん10m以内でも)構えた方がいい。なんなら私は1mほどに迫ったスイギュウの心臓を撃ち抜いたときも、ゴスホークハンドガンスコープを覗いていた。
ちなみに腰だめ撃ちと相性の良さそうなショットガンだが、なんと腰だめ撃ちをすると散弾の散布パターンが大きく広がる。どんな仕組みの銃なんだ。したがって5m以内の護身用として撃って効果があるかないか、みたいな感じになってしまう。
とりあえず当てるだけ当てたいとか、逆に広い散布パターンを利用したバードショットをしたいとかでない限り使えないと思う。と、ここまで書いて思ったが、プレイヤーに突撃するコースで飛んできた鴨を撃つときはこれの方が落としやすいかもしれない。
描画距離差の利用
下記に関しては、描画プリセット「ウルトラ」の環境でのみ確認している。
生物の描画範囲は半径約400mの円筒形で、描画に入るのが390mほど、描画から外れるのが410mほど。
そして、隠蔽効果の強い背高イネ科草に関しては350m辺りから薄くなっていく。
すなわち、背高イネ科草で獲物が見えなくなりがちな場所では、敢えて距離をとり約350mを作ることで、視認できなかった獲物が見えるようになるということ。
ある種の不具合と捉えることもできるが、しばらくずっと変わっていない仕様なので、ありがたく利用させて貰おう。
武器の選定
対応クラス
対応クラスを考えた武器の選定で重要なのは「クラス下限」であるということ。
例えば7mmマグナムはクラス対応が「4-9」であり、この弾の性能がかなりいいことも踏まえると、これ1本あればクラス4以上のための武器は持たなくていいとも言える。…のだが、実際のところ私は「7-9」の.300ライフルと7mmを併用している。これは何故なのかというと、7mmだと高クラス帯への対応力が劣るからだ。貫通力はなんとかなるレベルだが、威力面での不満が出る。例えば、7mm弾でクラス8-9を撃った場合、片肺に穴をあけても相応の距離を走られてしまう。
ほかには、初期ライフルのレンジャー.243の例が分かりやすい。これは「2-6」のライフルであるが、クラス5や6へ使うと威力不足を感じざるを得ない。一方、クラス2に対して使うと、ポリマーチップ弾の片肺抜きだけで即死を取れるほどには強力だ。
そう、これらの使い分けの根源にあるのは「クラス下限」の部分なのである。言うまでもなく、クラス下限やその付近の相手に対しては、「狩猟基準を満たしながら最大火力を出せる」からだ。
クラス1対応
現状クラス1に対応しているのはショットガン、弓、DLCライフル、DLCハンドガンの4つ。未所持のハンドガン以外にはそれぞれの良さを感じており、鳥狩り用の装備セットには3種類全部採用している。
ショットガン
バードショット散弾。距離減衰が大きく、80mを超えると露骨に威力が下がる。逆に近距離なら散弾の1つ掠るだけでもかなり強い。そのため、近づけるなら基本的にこれだけで十分。2024年冬アップデートで10ゲージバードショットが強化されたらしいが持ってないので評価できない。
弓
音が小さい、狩猟圧上昇両が少ない、というのが強い。音が小さいため、上空にまだほかの群れが残っているとき先に降りた群れだけを狩るという運用ができる。2羽以上狩るのは難しいため、上空の群れを残しつつ1ターンで狩れる数を増やすというのが目的になる。
私はかつて少しでも威力を底上げしたいためトラディショナルアローを使っていたが、鳥の体力が調整され、矢が刺さったあと長距離飛ばれなくなったのでコンパウンドボウを使うようになった。精密な照準が可能であり、小さな鴨に対しても安心して対応できる。
環境が変わったため威力面の優位はなくなったが、伝統弓の運用についての記述を残しておく。デコイで鳥を狩るときは距離が大抵20m~40m程度になることから、少し練習すれば照準のない伝統弓でも問題なく使うことができる。そして伝統弓は総重量が軽く、装備を構成しやすいのも強みとなる。
DLCライフル
ショットガン、弓のどちらも遠距離射撃は苦手なため、鳥を撃てるライフルの需要はかなり高い。単純に100m以上の射撃ができるだけではなく、逃げていく鳥をプラス1羽落とすといった使い方も可能。
私が使っているのはクルマン.22Hのみ。というか、これを手に入れるためにマップDLCを買ったほどである。この口径では弾道が優秀で威力面も秀でているのが特徴。(ほかに武器DLCがあるならこれに拘る必要はないかもしれないが)
DLCハンドガン
未所持のため評価無し。
移動
移動に関すること。
速度
|
秒/100m |
m/分 |
| 走り |
26 |
230.8 |
| 歩き |
52 |
115.4 |
| 高速しゃがみ |
104 |
57.7 |
| しゃがみ |
208 |
28.8 |
| 高速伏せ |
208 |
28.8 |
| 伏せ |
420 |
14.3 |
- それぞれの段階はおおよそ半分ずつの速度に設定されている模様。
- 双眼鏡を覗いているときでも速度は変化しない。
- 立って武器を構えた状態での歩きは高速しゃがみと同等。
余談:
幾らでもこの速度で走り続けられることを考えると、「ライフル3本以上持ったフル装備かつ山道」という条件下、1000mを4分20秒で走り抜けるというかなりのフィジカルを見せていることになる。
速度を考えた立ち回り
都合のよい風向きから弓で狩るために、回り込みと近づきの両方が必要な場合の最適化を考える。
これは結論から言うと、「距離を取ったまま速い方の状態で回り込んだ方が時短になる」ということになる。正確には「今の速度切り替え距離が次のそれの2倍より小さいなら」という条件が付くのだが、恐らく全てのケースでこの条件を満たすからだ。
例えば、「200mまで走り、130mまで歩き、80mまで高速しゃがみ」で警戒されず近づける動物が対象としよう。このとき、200mは130mの2倍より小さいため、130mまで近づいて歩きで回り込むよりも、200mの距離を保ちつつ走って回り込んでから近づき始めた方が良いということだ。130mと80mに関しても同様の関係になる。
もちろん、地形の関係でその通りできないこともあるため、あくまで基本事項として押さえておこう。
なお、斜め歩きを用いた最適化については検討していない。
単純な円の接線で解決できるならなんとかなるが、対数螺旋とか代数螺旋とか言い出すと流石に無理になる。(もちろんそこまで厳密に最適化する必要もないのだが)
双眼鏡と移動
双眼鏡は各種の移動と相性がよく、これは武器のスコープに真似出来ないことである。
スキルやパークによって武器スコープの揺れが小さくなったり、武器のスコープで動物をスポットできるようになったり、スポット情報の測距が正確になったりするが、それでも双眼鏡を使用する意義はここにある。
双眼鏡の移動に関するメリットは以下の通り
- 移動速度に変化はない
- 双眼鏡を覗いたままジャンプができる(逆順不可)
- 双眼鏡を覗いたまま伏せ移動ができる(逆順不可)
走りながらの動物スポットは、遭遇的な狩りだけでなく、ニードゾーンを渡り歩いていく狩りでも使える技術。
また、茂みの上からスポットを通したいときや、障害物が絶妙に邪魔なとき、覗きながらのジャンプが効果的に働く。
伏せ移動に関しては、測距しながら近距離で立ち回る際に重宝する。ことのき、先に動き出すと双眼鏡が覗けなくなるので注意すること。
狩猟圧
数値については私が便宜的に定めたもの。
狩猟圧を作ってから消えるまでのカウントにて測定。
厳密にはもっと細かい数値があるかもしれない。
動物を狩った時の処理:
- 動物を狩るとそのマップ全域の狩猟圧が-1される(最小値:0)
- 動物を狩った地点に下記の狩猟圧が加算される(最大値:50)
|
銃 |
弓 |
| ブラインドなし |
+10 |
+2.6 |
| ブラインドあり |
+2.6 |
+0.6 |
例えば、ブラインド内から銃を使い同じところで2匹動物を狩ったとすると、2.6-1+2.6=4.2の狩猟圧が残る。2匹目を狩ったとき、1匹目の分の狩猟圧減少が既に始まっていることに注意。
弓inブラインド
ブラインド内からの弓で発生する狩猟圧は1未満であるため、減算量が加算量を上回る。
狩猟圧は減算処理の方が先に行われるため消えてしまうことはないものの、同じ場所で大量に狩っても非常に低い値で安定する。
それどころか、既に狩猟圧があるところで大量に狩れると、元の狩猟圧すら徐々に薄れていく。
ツールチップ表記
内部的な数値までは分からないが観測できる範囲で判断した。
狩猟圧をpとすると以下の通り。
低狩猟圧: 0 < p < 10
中狩猟圧:10 ≦ p < 20
高狩猟圧:20 ≦ p < 30
デッドゾーン狩猟圧:30 ≦ p
調査詳細値
挟み込みの計算を用いたため、厳密には幅のある数値として求めている。
狩猟圧をpとすると以下の通り。
ブラインドなし銃:9.800 < p ≦ 10.000
ブラインドなし弓:2.591 < p ≦ 2.600
ブラインドあり銃:2.571 < p ≦ 2.600
ブラインドあり弓:0.571 < p ≦ 0.600
落下ダメージ
飛び降りダメージテストしてみた。そして沢山の救急キットと命が失われた
結論
ダメージ量には再現性がある。ただしジャンプせず滑り落ちると時々変動する。(フチの判定が怪しい?)
また、落下ダメージ軽減のスキルがあるとおおよそダメージが2割減る模様。逆に言うと、落下がノーダメージになる高さが増える訳ではない。
調査
シルバーリッジの展望台の階段の手すりから飛び降り、残体力からダメージ量を計算した。ダメージ量の表記は全快を100%とした値。
階段1つで+1階したという扱い。展望階は6階。"+J"はジャンプ。
|
通常 |
スキル有り |
| 2階+J |
なし |
なし |
| 3階+J |
36.74 |
29.29 |
| 4階+J |
69.70 |
56.06 |
| 5階 |
83.33 |
66.67 |
| 5階+J |
96.21 |
77.27 |
| 6階 |
死 |
93.18 |
| 6階+J |
死 |
死 |
休息
休息の仕様調査。
まず、休息の基本価格は250H。
休息を行ったとき、必要価格が現在の価格の2倍になる。ただし最大2500H。
そして、直前の休息を起点としてゲーム内時間で2時間ごとに、必要価格が現在の価格の半分になる。最低値は250Hで、端数は切り捨て。
また、テントでの休息価格は上記の0.75倍。端数は切り上げ。
つまり、以下のように価格が変化する。
|
アウトポスト |
テント |
| 初期値 |
250 |
188 |
| 休息1後 |
500 |
375 |
| 休息2後 |
1000 |
750 |
| 休息3後 |
2000 |
1500 |
| 休息4後 |
2500 |
1875 |
| 2時間後 |
1250 |
938 |
| 2時間後 |
625 |
469 |
| 2時間後 |
312 |
234 |
| 2時間後 |
250 |
188 |
一度上限に達すると普段見ない312Hなどの価格を見ることができる。
そして312Hまで下がった後、休息をすると624Hとなり、ひとつ前の数値だった625Hからずれる。(試していないが、さらにここから休息すると恐らく1248,2496と上昇する。)
もっとも、これを知ったところでそもそも上限まで連続で休息することなどないので、小ネタにしかならないのだが…。
マップ端について
保護区外へ動物が出ないようにするためか、マップ端では動物の移動する方向が制限される。
そのような場所では、逃走ルートが固定化されやすい。
上手く射点を設定すると、逃げ出した群れがこちらに向かってくるようにでき、確定で追加の狩りが可能になる。
また、この現象は正確にはマップ端だけではなく、山や水場で行動範囲が制限されている場合にも起こりうる。
不具合対応
設定が保存されたりされなかったりする不具合
具体的には、マップごとの痕跡色を変更しても(殆どの場合で)保存されないという不具合。環境依存らしい。
これに長らく悩まされていたが、ちゃんと保存される手順を見つけた。(2025.01執筆)
手順は以下の通り:
- ゲームを起動する
- 設定を適用したいマップを開く
- 設定を行う
- そのままタイトル画面に戻る
手順としてはこれだけなのだが、これはゲームを起動した1回目しか適用されない。
そして、細かい条件までは確認していないが、間にほかの動作を挟むと設定の保存が妨害されるらしい挙動を確認している。
最終更新:2026年04月29日 16:29