DU3BW山本百合:登場デュエリスト:声:中尾友紀
ちと、よいかの?
オヌシは融合する輩かの?
あれは手札からも出せるので使い勝手が良いのじゃが
タイミングが合わないとなかなか融合できなくて難しいものじゃ
平安時代の貴族でも意識しているかのような時代がかった喋り方をするブルーの女生徒。
相当なお婆ちゃんっ子だったらしく、独特の喋り方はそのお婆ちゃん譲りだったことが判明。
D2,3の汎用イベントでの
田中奈津代の発言から、あだ名は「ユリッペ」。
TFでは、
ディノインフィニティを主軸とした恐竜族デッキを使用し、恐竜使いの
宇佐美彰子とパートナーを組んでいたのだが、
TF2で登場した
ティラノ剣山に恐竜族使いの座を奪われ、あげく剣山のイベントでは
田中奈津代に宇佐美のパートナーとしてのポジションを奪われた不幸の人だった。
今作で再び
宇佐美彰子とパートナーを組むようになったが、
デッキはTF2から引き続いて【宣告者パーミッション】のギミックを採用した【
ウィジャ盤】デッキ。
前作よりもデュエリストレベルは低く設定されているようだ。
基本的には
天空の聖域影響下の天使族モンスターや
悪夢の鉄檻で戦闘ダメージを凌ぎつつ、
緑光の宣告者、
紫光の宣告者を使って魔法・罠に対処しながら
ウィジャ盤による特殊勝利を狙ってくる。
特に二色の宣告者は
相手ターン中であっても手札から発動できるという点に注意が必要。
相手の場にウィジャ盤と死のメッセージしかないから…と油断していたら宣告者の効果で粘られて、
あっさりと決められてしまった、なんてことにはならないようには気をつけたい。
もっとも、
ウィジャ盤の効果はそうそう決められる代物ではないため、必要以上に警戒はしなくてもよい。
TF2時代のカードプールでも対処可能な程度であり、魔法や罠を造作もなく破壊する効果モンスターらが跋扈するTF3の環境で
ウィジャ盤を発動させろというのも酷な話である。
タッグ戦では相方の出した永続魔法などのせいで死のメッセージが入らず、相方も魔法を発動できないという状況になることも。
そのまま放っておけばいいものを、こちらのパートナーが
サイクロンなどでウィジャ盤を優先して破壊するのもタッグ戦の醍醐味だが。
宣告者も手札2枚の消費と使い勝手の良いものではなく、スペルスピードの関係上カウンター罠に対して発動は出来ない等、
欠点を探せばボロボロ出てくるので、その強さに頭を悩ませるようなことはまず無いと思われる。
プレイヤーがタッグを組む際は、渋々でも
ウィジャ盤軸にすべきだろう。
それだけに頼っては勝てないので、
スターダスト・ドラゴンやホルスの黒炎竜で攻防を兼ね備えたい。
魔法・罠カードは
波動キャノンや
サンダー・ブレイク等の強力な使い捨てカードを使用するといいだろう。
百合はメッセージカードを2枚ずつ入れているが、当然手札事故の元になるのでこちらは1枚ずつが好ましい。
禁止カードの投入が可能なら
ファイバー・ポッドでリカバリーが可能。
百合にだけ禁止カードを入れれば、相手が禁止デッキになることはない。
しかし、百合のデッキの弱さはそうそう変えられるわけでもなく、パワーカード満載の他デュエリストに勝つのは難しい。
また禁止デッキ限定だが、相棒こと
ハネクリボーが3枚も入っている。
因みに
ドローパンで大好物を食べた時のセリフのテーレッテレーの元ネタはお菓子『ねるねるね~るね』のCM。
デッキ封入分
※旧作デッキリスト有り(1)
大好物:チーズ、ジャム、クリーム、ショコラ、にんじん
「ほっほ~ウマイ!
テーレッテレーじゃ!」
好物 :もりそば、豆腐、購買のまかない、フォアグラ、トリュフ
「ほっほ~いいのう
かたじけない」
普通 :残りのパン(全28種)
「ほっほ~
どういう風の吹きまわしじゃ?」
嫌い :甘栗、激辛カレー、明太子、ぶどう、パイン
「はじゃ~せっかくじゃが
こりゃイケてないのぅ…」
大嫌い:コロッケ、ソーセージ、トマト、ラーメン、キャビア
「はじゃっ…!?
こりゃっ! こりゃいかん!」
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デュエルかの?もちろん問題ない 退屈しとった 準備は良いかの? デュエル! |
勝利 |
アチシの勝ちじゃの 勝負は時の運、肩を落とさずにの それではまた、デュエルしようぞ |
敗北 |
はじゃ~ アチシの負けじゃて オヌシには勝てんのう それではまた、デュエルしようぞ |
引き分け |
互角じゃの 勝負は次回に持ち越しじゃの それではまた、デュエルしようぞ |
只者ではないその気配…
オヌシ…
三沢大地じゃな?
並みの人間ではないな…
まさか…神の化身か?
最終更新:2009年08月28日 01:09