草案リスト - (2018/07/08 (日) 06:20:01) の編集履歴(バックアップ)
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レムトランティオス(♀)フェリーネ・アルトマール
基準年前後に活躍したレムトランティオスの女性。
リーヴァス系の**女学院に通う学生で金髪に赤い目を持ち、キツネか犬のような髪型が特徴。
後述する理由から好奇心が強く、どこか電波的というか天然な性格と言われるが
知能そのものは高いようで初めて見るはずの道具の構造を即座に理解して使いこなせる他、
感知能力も非常に高く、天候の変化を読み取ったりザイオロードと交信する事が可能など
古代種族の片鱗を見せつけることが度々あるようである。
ただしザイオロードとの交信は負担がかかるのであまり何度も使えないようだが。
後述する理由から好奇心が強く、どこか電波的というか天然な性格と言われるが
知能そのものは高いようで初めて見るはずの道具の構造を即座に理解して使いこなせる他、
感知能力も非常に高く、天候の変化を読み取ったりザイオロードと交信する事が可能など
古代種族の片鱗を見せつけることが度々あるようである。
ただしザイオロードとの交信は負担がかかるのであまり何度も使えないようだが。
実は滅亡した惑星の古代巫女の血を引く存在であり、
その証としてフェリーネ・ソケアス・ラーセドナ・テティエス・ヤムリル・アルトマール・ルルティル・ド・アケランティアスという長い真名を持つ。
その生まれも普通ではなく、ある惑星の遺跡に暗号的な情報として
残されていたDNA情報を基に復元された言わば古代巫女のクローン体でもある。
その証としてフェリーネ・ソケアス・ラーセドナ・テティエス・ヤムリル・アルトマール・ルルティル・ド・アケランティアスという長い真名を持つ。
その生まれも普通ではなく、ある惑星の遺跡に暗号的な情報として
残されていたDNA情報を基に復元された言わば古代巫女のクローン体でもある。
どうやら生前は超太古の時代に発生したキュルード・リリュト大戦の際にリリュトを
自らの命と引き換えに封印した古代巫女の一人だったようで電波的というか天然な性格だったのは
復元の際にエラーが生じたことによって記憶が失われてしまった為であった。
それでも潜在意識の中には残っていたようで時折独り言のように呟いたり、
前世の記憶に残っている風景に似た場所へ行くと発作を起こしてしまう様な事が多々あった。
自らの命と引き換えに封印した古代巫女の一人だったようで電波的というか天然な性格だったのは
復元の際にエラーが生じたことによって記憶が失われてしまった為であった。
それでも潜在意識の中には残っていたようで時折独り言のように呟いたり、
前世の記憶に残っている風景に似た場所へ行くと発作を起こしてしまう様な事が多々あった。
クヴルカン(♀)/マウニ・メル・イルカノーザ
基準年から700年前のティラトレム事件時代に活躍したクヴルカンの女性。
人間体は白みがかった青い髪の毛を縦ロールにした髪型が特徴。
4.7m、竜体時は175mとクヴルカンの女性としては大柄で緑色の目を持つのが特徴。
名前からわかる通りディガス大使のラルキ・ガル・イルカノーザの妹にあたるが
いかなる時も冷静であまり笑顔を見せない兄と違い、高飛車かつ可愛いものが大好き等性格は
全くと言っていいほど似ておらず、幼少期は反りが合わなかったようだが現在は良好な仲らしい。
人間体は白みがかった青い髪の毛を縦ロールにした髪型が特徴。
4.7m、竜体時は175mとクヴルカンの女性としては大柄で緑色の目を持つのが特徴。
名前からわかる通りディガス大使のラルキ・ガル・イルカノーザの妹にあたるが
いかなる時も冷静であまり笑顔を見せない兄と違い、高飛車かつ可愛いものが大好き等性格は
全くと言っていいほど似ておらず、幼少期は反りが合わなかったようだが現在は良好な仲らしい。
同組織の支援者であるメルベアとは学生時代からの付き合いであり、
彼女が通っていた女学院の後輩に当たるようでキュロイナスへ入団したのも推薦があった為だ。
先述したように兄とは正反対どころかクヴルカンとしては例外的な高飛車な性格ではあるが
冷静な一面も一応は備えており、熱くなりやすいフィル・マルシェットや
メルティ・ティルヴレアのストッパーも兼ねている。
彼女が通っていた女学院の後輩に当たるようでキュロイナスへ入団したのも推薦があった為だ。
先述したように兄とは正反対どころかクヴルカンとしては例外的な高飛車な性格ではあるが
冷静な一面も一応は備えており、熱くなりやすいフィル・マルシェットや
メルティ・ティルヴレアのストッパーも兼ねている。
ベルーカが保護され、しばらく身柄を置いていた際にはほかのメンバーの誰よりも可愛がろうとしたものの、
その体質上寒いのを嫌うベルーカには逃げられるのがお約束となってしまっていた。
しかしのちに発生したティラトレム事件の際にベルーカは負傷し、瀕死の重傷を負う事となるが
彼女は寝る間も惜しまずひと時も離れず看病を続け、無事意識を取り戻すとこれまた誰よりも喜んだ。
その体質上寒いのを嫌うベルーカには逃げられるのがお約束となってしまっていた。
しかしのちに発生したティラトレム事件の際にベルーカは負傷し、瀕死の重傷を負う事となるが
彼女は寝る間も惜しまずひと時も離れず看病を続け、無事意識を取り戻すとこれまた誰よりも喜んだ。
この一件の結果疎まれていたベルーカとの距離が縮むこととなり、なんと恋愛関係にまで発展することとなったのである。
アマツガイ彗将団
リーヴァス・セイヴァネスロードの七大師団の一つであり、
リーヴァス・アヴィエラ銀河団の七大要衝の一つであるエルセイヴ銀河系を拠点とする軍事組織である。
結成はおよそ80万年前であり同銀河系のアマツガイ星系を借り切って駐屯している為
組織名の由来であり、エルセイヴ銀河系からキュルティロン銀河系にかけての
戦神族含めた監視者種族が数多く加盟し主力となっているが勿論両銀河系外の出身種族の構成員も存在する。
アルヴァ・トゥラーグ・フォルヴネシスが全軍総帥に相当する統神の座にあり、
その直属部隊として10彗将が存在しているのだ。
同組織の特徴としてスペリオーグやローグリエルと比較すると人数数はかなり少ない代わりに
ベルセディスやジェディヴァントと言った巨神族が多い割合で所属しており、銀河社会を守り組織に
従う気があるのであればゾアクロイドや監視者のイレギュラーを引き取って再教育を施す役割も持っている事で知られる。
この事から当然ながらゾアクロイドに対してはセイヴァネスロードの中でも最も寛容な事で知られており、
トビルセイドやデュカイネイシャーによるゾアクロイド狩りが行われた際に真正面から庇ったこともある程だ。
彼らが活躍した戦禍は数多く存在するが中でも戦績を残したのが7000年前に発生したデストヴァルト危機である。
同危機はゼヴェロン・ヴォーダー斬首作戦の際に同じセイヴァネスロードのローグリエル大帥軍や
キュルティロン銀河系の義勇組織アルメディア連合艦隊と共闘し集中攻撃を加え壊滅させたことで知られている。
リーヴァス・アヴィエラ銀河団の七大要衝の一つであるエルセイヴ銀河系を拠点とする軍事組織である。
結成はおよそ80万年前であり同銀河系のアマツガイ星系を借り切って駐屯している為
組織名の由来であり、エルセイヴ銀河系からキュルティロン銀河系にかけての
戦神族含めた監視者種族が数多く加盟し主力となっているが勿論両銀河系外の出身種族の構成員も存在する。
アルヴァ・トゥラーグ・フォルヴネシスが全軍総帥に相当する統神の座にあり、
その直属部隊として10彗将が存在しているのだ。
同組織の特徴としてスペリオーグやローグリエルと比較すると人数数はかなり少ない代わりに
ベルセディスやジェディヴァントと言った巨神族が多い割合で所属しており、銀河社会を守り組織に
従う気があるのであればゾアクロイドや監視者のイレギュラーを引き取って再教育を施す役割も持っている事で知られる。
この事から当然ながらゾアクロイドに対してはセイヴァネスロードの中でも最も寛容な事で知られており、
トビルセイドやデュカイネイシャーによるゾアクロイド狩りが行われた際に真正面から庇ったこともある程だ。
彼らが活躍した戦禍は数多く存在するが中でも戦績を残したのが7000年前に発生したデストヴァルト危機である。
同危機はゼヴェロン・ヴォーダー斬首作戦の際に同じセイヴァネスロードのローグリエル大帥軍や
キュルティロン銀河系の義勇組織アルメディア連合艦隊と共闘し集中攻撃を加え壊滅させたことで知られている。
追撃に参加したアルメディアは強大な武力を備えているものの、
初戦は傭兵団から派生した組織の為本来は正規軍には存在するはずの指揮系統が存在しない為に
連携が噛み合わなければ失態を犯してしまう致命的な欠点がある。
そこでアマツガイがローグリエルとの間に立つ事で立場が違えば
組織構成も人数も異なるアルメディアがローグリエルと迅速な連携を取る事を可能とした事で
奇襲を仕掛け、逃げるデストヴァルトへの追撃・鹵獲作戦を成功させているのだ。
初戦は傭兵団から派生した組織の為本来は正規軍には存在するはずの指揮系統が存在しない為に
連携が噛み合わなければ失態を犯してしまう致命的な欠点がある。
そこでアマツガイがローグリエルとの間に立つ事で立場が違えば
組織構成も人数も異なるアルメディアがローグリエルと迅速な連携を取る事を可能とした事で
奇襲を仕掛け、逃げるデストヴァルトへの追撃・鹵獲作戦を成功させているのだ。
同危機のピークにおいてはゼヴェロンに引導を渡し化け物と称される大幹部も次々と討ち取って大金星を
上げた組織こそローグリエルであるが当のアマツガイも希宙域でのダグロニクスバーストを
すんでのところで阻止、戦後も暫くの間アルメディアの支援をする形で戦後処理に貢献しているのである。
もし彼らがいなければローグリエルとアルメディアの連携も上手くいっていたか怪しく、
トリッキーなデストヴァルトの前に連携がかみ合わずに失態を犯していた可能性も指摘されている為
彼らの判断は英断だったと言われているのだ。
上げた組織こそローグリエルであるが当のアマツガイも希宙域でのダグロニクスバーストを
すんでのところで阻止、戦後も暫くの間アルメディアの支援をする形で戦後処理に貢献しているのである。
もし彼らがいなければローグリエルとアルメディアの連携も上手くいっていたか怪しく、
トリッキーなデストヴァルトの前に連携がかみ合わずに失態を犯していた可能性も指摘されている為
彼らの判断は英断だったと言われているのだ。
役職
統神
10彗将
10彗将
兵卒
構成員
火彗将
ウォルドール
スザキア・タテュエリナス
スザキア・タテュエリナス
冥彗将
トリナリータ・ガイノエン・ネルシーヌ
ゼフェル・ウルクネンシス
トリナリータ・ガイノエン・ネルシーヌ
ゼフェル・ウルクネンシス
レオフィ崩壊の真相(レオフィ喪失の真実)
強大な魔力を秘め、今日ではゾアクロイドとして恐れられるオリュフィオスだが
実は悲劇的な過去があるのは実はあまり知られていない。
レオフィ喪失は謎が多いが60万年程前に失われたことだけは確かであり
その原因に関してもいまだに議論がされており結論は出ていない。
母星レオフィは現存している数少ない記録によれば自然豊かな環境の惑星であり、
この星を発祥とするオリュフィオスは好戦的な性格である一方で日常では平穏な生活を望み、
母星がもたらす恵みへの感謝を忘れない自然を愛する誇り高い戦士種族でもあった。
実は悲劇的な過去があるのは実はあまり知られていない。
レオフィ喪失は謎が多いが60万年程前に失われたことだけは確かであり
その原因に関してもいまだに議論がされており結論は出ていない。
母星レオフィは現存している数少ない記録によれば自然豊かな環境の惑星であり、
この星を発祥とするオリュフィオスは好戦的な性格である一方で日常では平穏な生活を望み、
母星がもたらす恵みへの感謝を忘れない自然を愛する誇り高い戦士種族でもあった。
しかし彼らの豊かな生活は唐突に幕を閉じた。
何故ならレオフィは不運にも70万年前に遊星が激突したことで崩壊してしまったからである。
この一件は後世にはレオフィの悲劇という名称で記載されており、
史上最悪の宇宙災害による事故として処理されている。
だが真実は違う。
何故なら彼らの母星レオフィは事故ではなく"故意に破壊"されたからである。
レオフィ喪失事件は奇しくもヴァーツが関与した**危機から間もない年代に発生しているのだが
これにはフォヴレイロンが一枚噛んでいるとされている。
フォヴレイロンはオリュフィオスによって引き起こされた後述の危機で暴れっぷりを目の当たりにし、
将来の脅威になると判断し、あろうことか遊星のコースをレオフィと衝突するように細工し独断で
レオフィを破壊するという暴挙に出たのである。
何故ならレオフィは不運にも70万年前に遊星が激突したことで崩壊してしまったからである。
この一件は後世にはレオフィの悲劇という名称で記載されており、
史上最悪の宇宙災害による事故として処理されている。
だが真実は違う。
何故なら彼らの母星レオフィは事故ではなく"故意に破壊"されたからである。
レオフィ喪失事件は奇しくもヴァーツが関与した**危機から間もない年代に発生しているのだが
これにはフォヴレイロンが一枚噛んでいるとされている。
フォヴレイロンはオリュフィオスによって引き起こされた後述の危機で暴れっぷりを目の当たりにし、
将来の脅威になると判断し、あろうことか遊星のコースをレオフィと衝突するように細工し独断で
レオフィを破壊するという暴挙に出たのである。
この背景には**危機後にキュルティロン銀河系に逃げ延びた落ち武者達を
手引きした工作員の中にヴァーツに寝返ったオリュフィオスの派閥が存在し、
実際に統治宙域が壊滅的な被害を受けている為
そうした脅威に関して敏感になっていた情勢が関係している。
手引きした工作員の中にヴァーツに寝返ったオリュフィオスの派閥が存在し、
実際に統治宙域が壊滅的な被害を受けている為
そうした脅威に関して敏感になっていた情勢が関係している。
とはいえこの時点ではまだゾアクロイド指定すらされていない種族を一方的に
悪だと決めつけて粛清するのはいくら監視者といえども許されない行為であり、
これが事実であればオリュフィオスは今日においては好戦的なゾアクロイド種族という評価の一方で
神々に粛清された悲劇の種族と言っても過言ではなくなるが
それはフォヴレイロンはおろかフォルヴレインにとっても都合が悪い事態であり、
上で述べた通りレオフィ粛清は事故として処理しているのだ。
また、一説には66万年に発生したキュルティロン銀河大戦の際にキュルティロンテクトラクタが
武装蜂起したオリュフィオスに襲撃されたのはこの事件の報復という説があり、
彼らの好戦的な性格を利用し何としてもゾアクロイド指定しようというフォヴレイロンの上層部の
暗躍もささやかれているらしい。
悪だと決めつけて粛清するのはいくら監視者といえども許されない行為であり、
これが事実であればオリュフィオスは今日においては好戦的なゾアクロイド種族という評価の一方で
神々に粛清された悲劇の種族と言っても過言ではなくなるが
それはフォヴレイロンはおろかフォルヴレインにとっても都合が悪い事態であり、
上で述べた通りレオフィ粛清は事故として処理しているのだ。
また、一説には66万年に発生したキュルティロン銀河大戦の際にキュルティロンテクトラクタが
武装蜂起したオリュフィオスに襲撃されたのはこの事件の報復という説があり、
彼らの好戦的な性格を利用し何としてもゾアクロイド指定しようというフォヴレイロンの上層部の
暗躍もささやかれているらしい。
キュヴェイロン変種(♂)/ヴェリオン・ヴォーダー
基準年より数千年前に活躍したキュヴェイロン変種の男性。
黒い肌に六本の角と顎ヒゲを生やした金髪の屈強な男性の姿をとるが
本体はやや金色がかった黒い鱗と赤黒い鬣、真っ赤な目を持つ巨竜。
名前からわかる通りかのデストヴァルト首領ゼヴェロン・ヴォーダーの血縁関係者であり、なんとその弟にあたる。
立場としてもかなり上位だったようで当時のデストヴァルトでもナンバー2の座にあったとされており、
ゼヴェロンをして彼無くしてはデストヴァルトの内政も苦労すると称するほど絶対の信頼を置いていたほど。
実際ゲルデヴァゼラ一派のような謀反を目論む派閥や組織内の最強硬派であるゴヴォル・ガルシェオン一派が大きな
行動に出なかった(出られなかった)のは彼の存在が大きかったと言われており、
組織の存続に影響する行動をとらないか常に目を光らせていたようである。
兄とは性格は正反対とも言える程違っていたが兄弟間は良好だったようであり、
戦いのない時においてはお互い兄上、ヴェリオンと呼び合っていたほどだったという。
黒い肌に六本の角と顎ヒゲを生やした金髪の屈強な男性の姿をとるが
本体はやや金色がかった黒い鱗と赤黒い鬣、真っ赤な目を持つ巨竜。
名前からわかる通りかのデストヴァルト首領ゼヴェロン・ヴォーダーの血縁関係者であり、なんとその弟にあたる。
立場としてもかなり上位だったようで当時のデストヴァルトでもナンバー2の座にあったとされており、
ゼヴェロンをして彼無くしてはデストヴァルトの内政も苦労すると称するほど絶対の信頼を置いていたほど。
実際ゲルデヴァゼラ一派のような謀反を目論む派閥や組織内の最強硬派であるゴヴォル・ガルシェオン一派が大きな
行動に出なかった(出られなかった)のは彼の存在が大きかったと言われており、
組織の存続に影響する行動をとらないか常に目を光らせていたようである。
兄とは性格は正反対とも言える程違っていたが兄弟間は良好だったようであり、
戦いのない時においてはお互い兄上、ヴェリオンと呼び合っていたほどだったという。
しかしキュルティロン外縁会戦においてゼヴェロンが死亡するだけに留まらず、
組織の崩壊という憂い目を目の当たりにしており、兄を討ち取った監視者勢力は
勿論の事崩壊に関与したゲルデヴァゼラ一派への憎悪の炎を燃え上がらせながらも撤退し、
彼らに復讐する為にどこかへ隠れ、行方をくらました。
その後の行方や動向は暫く不明であったがヴァルドゥーラ危機の終盤において突然艦隊を率いて出現、
戦いこそしなかったものの一触即発の空気を作り出し、いずれキュルティロンの神々の怠慢によるツケを払う時が近い事を警告すると去っていった。
事実、ヴァルドゥーラ危機が収束して暫く経った後にヴルコフ将軍によるクーデター事件が発生している為、
一説によれば隠れている間に数々の神々の叛逆者を諭したとも言われておりラージアやオルマリンを唆した人物とも言われ、
フォルヴレイン同盟に属する監視者でありながら同勢力に失望した彼らを闇の道へ誘い、
ゼヴェロンの怨念を注ぐことで反体制派に仕立て上げたと言われているのだ。
組織の崩壊という憂い目を目の当たりにしており、兄を討ち取った監視者勢力は
勿論の事崩壊に関与したゲルデヴァゼラ一派への憎悪の炎を燃え上がらせながらも撤退し、
彼らに復讐する為にどこかへ隠れ、行方をくらました。
その後の行方や動向は暫く不明であったがヴァルドゥーラ危機の終盤において突然艦隊を率いて出現、
戦いこそしなかったものの一触即発の空気を作り出し、いずれキュルティロンの神々の怠慢によるツケを払う時が近い事を警告すると去っていった。
事実、ヴァルドゥーラ危機が収束して暫く経った後にヴルコフ将軍によるクーデター事件が発生している為、
一説によれば隠れている間に数々の神々の叛逆者を諭したとも言われておりラージアやオルマリンを唆した人物とも言われ、
フォルヴレイン同盟に属する監視者でありながら同勢力に失望した彼らを闇の道へ誘い、
ゼヴェロンの怨念を注ぐことで反体制派に仕立て上げたと言われているのだ。
ゾルマーズ(♂)/ゴルドーズ
基準年より数千年前に活躍したゾルマーズの男性。
かつてリーヴァス超銀河系で発生したある事件で大暴れしたハイドレオンの
弟として知られており、彼のボディガード的なポジションについていたらしい。
4mを超える巨体に金と銀の二色のドレッドヘアと体の前面のほぼ全てに
刺青のようなものを彫っており、寡黙で口数が少ないなど威圧感を与える雰囲気だが
種族としては珍しくそれほど粗暴な性格ではなく、戦いは殺すか殺されるかという認識では
あるものの相手に敬意を持った上での戦いを好む武人肌。
かつてリーヴァス超銀河系で発生したある事件で大暴れしたハイドレオンの
弟として知られており、彼のボディガード的なポジションについていたらしい。
4mを超える巨体に金と銀の二色のドレッドヘアと体の前面のほぼ全てに
刺青のようなものを彫っており、寡黙で口数が少ないなど威圧感を与える雰囲気だが
種族としては珍しくそれほど粗暴な性格ではなく、戦いは殺すか殺されるかという認識では
あるものの相手に敬意を持った上での戦いを好む武人肌。
ゾルマーズ(♂)/ハイドレオン
基準年より数千年前に活躍したゾルマーズの男性。
種族にしてはかなりの細身で三白眼で細い瞳孔のギョロりとした目に長い舌を持ち、
全身に蛇の鱗のような刺青を彫るなど全体的に爬虫類のような雰囲気を持っており、
その性格も粗暴と言うよりは残忍なサイコパスとこれまた種族としては異端。
後にヴァクセン事件で大暴れする同族のトリックスター・ゾドラムとは旧知の仲にあり、
同じ知性派のゾルマーズだった為気があったようであり意気投合して組んでいた時期もあったらしい。
種族にしてはかなりの細身で三白眼で細い瞳孔のギョロりとした目に長い舌を持ち、
全身に蛇の鱗のような刺青を彫るなど全体的に爬虫類のような雰囲気を持っており、
その性格も粗暴と言うよりは残忍なサイコパスとこれまた種族としては異端。
後にヴァクセン事件で大暴れする同族のトリックスター・ゾドラムとは旧知の仲にあり、
同じ知性派のゾルマーズだった為気があったようであり意気投合して組んでいた時期もあったらしい。
シェラードゥーン・アルネキシアが七宙闘将となるきっかけとなったリーヴァス超銀河系での***事件の主犯として知られており、
デストヴァルト残党のゲルデヴァゼラ率いるヴァザーグ・ゼダームと組んで大規模なテロを実行している。
シェラードゥーンとの戦いでも互角以上の戦いを繰り広げたが騙し討ちで気絶させ、
そのまま人目に付かない場所へ攫い挙句に凌辱しようとしたものの、
頭部を太ももで挟まれ、そのまま頭蓋骨を粉砕されて昏倒、
ゲルデヴァゼラ率いるヴァザーグ・ゼダームにも見限られる形で裏切られてしまい、全てを失う事となる。
だが弟の助けで奇跡的に生還し逃げ延びる事にも成功した彼は頭部を超物質性の金属でできた装甲で覆い、
更にその上に人工表皮をコーティングする事で表面上だけでも潰される前の状態の顔にカムフラージュし、
アルネキシアとゲルデヴァゼラ両方への復讐を目論むこととなったのである。
デストヴァルト残党のゲルデヴァゼラ率いるヴァザーグ・ゼダームと組んで大規模なテロを実行している。
シェラードゥーンとの戦いでも互角以上の戦いを繰り広げたが騙し討ちで気絶させ、
そのまま人目に付かない場所へ攫い挙句に凌辱しようとしたものの、
頭部を太ももで挟まれ、そのまま頭蓋骨を粉砕されて昏倒、
ゲルデヴァゼラ率いるヴァザーグ・ゼダームにも見限られる形で裏切られてしまい、全てを失う事となる。
だが弟の助けで奇跡的に生還し逃げ延びる事にも成功した彼は頭部を超物質性の金属でできた装甲で覆い、
更にその上に人工表皮をコーティングする事で表面上だけでも潰される前の状態の顔にカムフラージュし、
アルネキシアとゲルデヴァゼラ両方への復讐を目論むこととなったのである。
実は未来史においてヴァザーグ・ゼダームが大量検挙されたゲルデヴァゼラ事件で
裏で手を引いていた人物としても知られている。
当時ゲルデヴァゼラはリーヴァス・ザオヴェンロードに出場する選手の暗殺を目論んでおり、
辺境の惑星に潜伏していたがどこから情報が漏れたのか突入した治安部隊や
捜査局によって一網打尽にされるという目に遭っているがこの情報を流した人物が一説には
ハイドレオンだとされているのだ。
裏で手を引いていた人物としても知られている。
当時ゲルデヴァゼラはリーヴァス・ザオヴェンロードに出場する選手の暗殺を目論んでおり、
辺境の惑星に潜伏していたがどこから情報が漏れたのか突入した治安部隊や
捜査局によって一網打尽にされるという目に遭っているがこの情報を流した人物が一説には
ハイドレオンだとされているのだ。
ゲルデヴァゼラを陥れた後はアルネキシアを執拗につけ狙い、復讐の機会を伺う事となるが
手始めに友人の***を襲撃、おびき寄せるために甚振るがそれが彼女の怒りを買ってしまい、
暗天斬首脚を喰らい、それでもなおしばらくの間生きており、呪詛の言葉を吐くとようやく絶命した。
手始めに友人の***を襲撃、おびき寄せるために甚振るがそれが彼女の怒りを買ってしまい、
暗天斬首脚を喰らい、それでもなおしばらくの間生きており、呪詛の言葉を吐くとようやく絶命した。
キュヴェイロン変種(♂)/デギオン・ヴォーダー
基準年より数千年前に活躍したキュヴェイロン変種の男性。
黒い肌に六本の角と顎ヒゲを生やした金髪の屈強な男性の姿をとるが
本体はやや金色がかった黒い鱗と真っ赤な目を持つ巨竜。
名前からわかる通りかのデストヴァルト首領ゼヴェロン・ヴォーダーの血縁関係者であり、その弟にあたる存在。
立場としてもかなり上位だったようで当時のデストヴァルトでもナンバー2の座にあったとされており、
ゼヴェロンをして彼無くしては内政も苦労すると称するほど絶対の信頼を置いていたほどであった。
ゲルデヴァゼラ一派のような謀反を目論む派閥や組織内の最強硬派であるゴルヴォム・ガルシェオン一派が大きな
行動に出なかった(出られなかった)のは彼の存在が大きかったと言われており、
組織の存続に影響する行動をとらないか目を光らせていたようである。
黒い肌に六本の角と顎ヒゲを生やした金髪の屈強な男性の姿をとるが
本体はやや金色がかった黒い鱗と真っ赤な目を持つ巨竜。
名前からわかる通りかのデストヴァルト首領ゼヴェロン・ヴォーダーの血縁関係者であり、その弟にあたる存在。
立場としてもかなり上位だったようで当時のデストヴァルトでもナンバー2の座にあったとされており、
ゼヴェロンをして彼無くしては内政も苦労すると称するほど絶対の信頼を置いていたほどであった。
ゲルデヴァゼラ一派のような謀反を目論む派閥や組織内の最強硬派であるゴルヴォム・ガルシェオン一派が大きな
行動に出なかった(出られなかった)のは彼の存在が大きかったと言われており、
組織の存続に影響する行動をとらないか目を光らせていたようである。
しかしキュルティロン外縁会戦においてゼヴェロンが死亡するだけに留まらず、
組織の崩壊という憂い目を目の当たりにしており、兄を討ち取った監視者勢力は勿論の
事崩壊に関与したゲルデヴァゼラ一派への憎悪の炎を燃え上がらせており、彼らに復讐する為にどこかへ隠れると力を蓄えていた。
一説によればラージアを唆した人物とも言われており、フォルヴレイン同盟に絶望したラージアを誘ったのが彼だという。
他にも未来史においてリーヴァス系で発生し、ゲルデヴァゼラとその一味が一斉摘発・逮捕されたヴァザーグ・ゼダーム事変にて
暗躍していた"ディレイグX"なる人物の正体という説もあり、この説が正しければ正に憎き相手への復讐を成就させたことになるのである。
組織の崩壊という憂い目を目の当たりにしており、兄を討ち取った監視者勢力は勿論の
事崩壊に関与したゲルデヴァゼラ一派への憎悪の炎を燃え上がらせており、彼らに復讐する為にどこかへ隠れると力を蓄えていた。
一説によればラージアを唆した人物とも言われており、フォルヴレイン同盟に絶望したラージアを誘ったのが彼だという。
他にも未来史においてリーヴァス系で発生し、ゲルデヴァゼラとその一味が一斉摘発・逮捕されたヴァザーグ・ゼダーム事変にて
暗躍していた"ディレイグX"なる人物の正体という説もあり、この説が正しければ正に憎き相手への復讐を成就させたことになるのである。
ビチャルラーグ(系統種)
出身天体:キュルティロン銀河系、出身惑星;ルパスマリカ
根源系統:泳属
大系統:フォルセイド大系統竜属
中系統:(ザイクリードと同じ)
スペック:雌雄2性型、平均身長1.4m~3m、平均出力gex2.3~4、寿命500年
評価;能力3、知性4~5、社会5、合計12~13
出身天体:キュルティロン銀河系、出身惑星;ルパスマリカ
根源系統:泳属
大系統:フォルセイド大系統竜属
中系統:(ザイクリードと同じ)
スペック:雌雄2性型、平均身長1.4m~3m、平均出力gex2.3~4、寿命500年
評価;能力3、知性4~5、社会5、合計12~13
キュルティロン銀河系の惑星ルパスマリカ出身の種族。
やや丸みを帯びた頭部に全身を無機物を含んだ鱗に覆われており、
ステゴサウルスの背ビレのような一つ一つが独立した背ビレを生やしているのが特徴だが
数多くの亜種が存在するため、上記の特徴は全種共通ではあるものの、
亜種ごとにそれぞれ微妙に顔つきや体格が異なり、その数もあまりに多いため、
ビチャラーグという種族だけで小系統を形成している。
ザイクリードの近縁に当たる種族であり、歴史も相応に長いが宇宙進出は前途多難だったようだ。
というのも消費者時代は異なる亜種間で対立・紛争が起きており、それを鎮め種族を統一するのにとても長い年月が掛かったのだ。
紛争の原因は亜種間での価値観の違い及び、能力差によるものと多くの開発者が経験してきた事であるが
彼らの場合系統ごとに部族が分けられていた事が災いしたらしい。
文化としては農耕が主であり、宇宙進出してからも母星では水牛のような動物を飼いならして
農作物を育てて自給自足の生活とローテクの生活を好んでいる個体が多いようだ。
やや丸みを帯びた頭部に全身を無機物を含んだ鱗に覆われており、
ステゴサウルスの背ビレのような一つ一つが独立した背ビレを生やしているのが特徴だが
数多くの亜種が存在するため、上記の特徴は全種共通ではあるものの、
亜種ごとにそれぞれ微妙に顔つきや体格が異なり、その数もあまりに多いため、
ビチャラーグという種族だけで小系統を形成している。
ザイクリードの近縁に当たる種族であり、歴史も相応に長いが宇宙進出は前途多難だったようだ。
というのも消費者時代は異なる亜種間で対立・紛争が起きており、それを鎮め種族を統一するのにとても長い年月が掛かったのだ。
紛争の原因は亜種間での価値観の違い及び、能力差によるものと多くの開発者が経験してきた事であるが
彼らの場合系統ごとに部族が分けられていた事が災いしたらしい。
文化としては農耕が主であり、宇宙進出してからも母星では水牛のような動物を飼いならして
農作物を育てて自給自足の生活とローテクの生活を好んでいる個体が多いようだ。
感想
モチーフは実在する魚類のポリプテルスで魚類と両生類の中間にある魚類にして
あのシーラカンスと近縁とも言われる生きた化石であり、
歴史も相応に長いが様々な部族がいたことから宇宙進出に時間がかかった種族として設定している。
ちなみにポリプテルスにもいろんな種類が存在する為、亜種別に名前を付けているが
全てを出すとキリがないので代表的な亜種が担当するモチーフ元を下記に挙げる。
モチーフは実在する魚類のポリプテルスで魚類と両生類の中間にある魚類にして
あのシーラカンスと近縁とも言われる生きた化石であり、
歴史も相応に長いが様々な部族がいたことから宇宙進出に時間がかかった種族として設定している。
ちなみにポリプテルスにもいろんな種類が存在する為、亜種別に名前を付けているが
全てを出すとキリがないので代表的な亜種が担当するモチーフ元を下記に挙げる。
セナギオス=セネガルス
ドルハッヅ=デルヘッジ
ピラメスポル=パルマス・ポーリー
ベカール=ビキール・ビキール
ドルハッヅ=デルヘッジ
ピラメスポル=パルマス・ポーリー
ベカール=ビキール・ビキール
ビチャルラーグ・セナギオス(♀)/マディロイ・ナビビン
基準年前後に活躍したビチャルラーグ・セナギオスの女性。
故郷のルパスマリカを出てフォルヴレイン・テクトラクタの大学に通いながら
アークベイヨン・バイオコロニーズのマルクサットでバイトをして生活をしている学生。
卒業後はどうするか考えていないようで故郷に帰るか悩んでいるようだが
マルーサ・プロイスに引き止められている模様。
これは彼女の作るビチャラーグの料理が美味しいと好評なのと、
愛想がいい事が客層に好評な為であり、うちで働いたらどう?と勧められているわけだ。
故郷のルパスマリカを出てフォルヴレイン・テクトラクタの大学に通いながら
アークベイヨン・バイオコロニーズのマルクサットでバイトをして生活をしている学生。
卒業後はどうするか考えていないようで故郷に帰るか悩んでいるようだが
マルーサ・プロイスに引き止められている模様。
これは彼女の作るビチャラーグの料理が美味しいと好評なのと、
愛想がいい事が客層に好評な為であり、うちで働いたらどう?と勧められているわけだ。
感想
キュルティロン銀河系のモブキャラクター補完計画の為製作したキャラクター。
モチーフはこれといってないものの、日本でもたまにいる外国人のウェイターをイメージして作っている。
キュルティロン銀河系のモブキャラクター補完計画の為製作したキャラクター。
モチーフはこれといってないものの、日本でもたまにいる外国人のウェイターをイメージして作っている。
コルシェラン
出身天体:
出身惑星:コルオール
大系統:セイファート大系統甲属
中系統;未定
スペック;雌雄2性型、平均身長3.3m、平均出力gex7、平均寿命19000年
評価:能力5、知性6、社会6、合計17
出身惑星:コルオール
大系統:セイファート大系統甲属
中系統;未定
スペック;雌雄2性型、平均身長3.3m、平均出力gex7、平均寿命19000年
評価:能力5、知性6、社会6、合計17
***銀河系に存在する惑星コルオール出身の種族でサソリとカマキリを足したような威圧的な容姿を持つが
こう見えて高貴な気質を持つ監視者であり、ピルシェライ銀河同盟の盟主を務める種族でもある。
分厚いハサミを持つ太い腕のすぐ下に指を持つやや細めの作業用の腕が生えているのが特徴で
その甲殻には超物質が含まれている為、非常に打たれ強く、誇張抜きに
マグマオーシャンの中を泳ぎ回ることが可能だと言う。
安全保障の為には妥協を許さない硬派な性格として知られており、
どちらかといえば管理主義的な価値観を持つがそれゆえに融通が利かない為、
彼らを嫌う種族も多いらしい。
こう見えて高貴な気質を持つ監視者であり、ピルシェライ銀河同盟の盟主を務める種族でもある。
分厚いハサミを持つ太い腕のすぐ下に指を持つやや細めの作業用の腕が生えているのが特徴で
その甲殻には超物質が含まれている為、非常に打たれ強く、誇張抜きに
マグマオーシャンの中を泳ぎ回ることが可能だと言う。
安全保障の為には妥協を許さない硬派な性格として知られており、
どちらかといえば管理主義的な価値観を持つがそれゆえに融通が利かない為、
彼らを嫌う種族も多いらしい。
感想
リーヴァス・アヴィエラ銀河団設定補完の為作った種族。
昆虫と奇蟲(クモやサソリを意味する俗語らしい)が融合した節足動物系のキメラをコンセプトにしているが
実はウルトラシリーズに登場する宇宙人であるテンペラー星人がインスパイア元である(ただしGDW版テンペラー星人は別に存在する)
とりわけ空属でなくなった代わりに甲殻類ぽさを前面に押し出し、監視者となったテンペリアンと言っても差し支えのない種族としている。
リーヴァス・アヴィエラ銀河団設定補完の為作った種族。
昆虫と奇蟲(クモやサソリを意味する俗語らしい)が融合した節足動物系のキメラをコンセプトにしているが
実はウルトラシリーズに登場する宇宙人であるテンペラー星人がインスパイア元である(ただしGDW版テンペラー星人は別に存在する)
とりわけ空属でなくなった代わりに甲殻類ぽさを前面に押し出し、監視者となったテンペリアンと言っても差し支えのない種族としている。
セニレイン一頑固な監視者+紅眼緑肌の魔人のご先祖様
クンヴェルムン
出身天体:キュルティロン銀河系
出身惑星:クンガレン
大系統:リーヴァス大系統人属
中系統;セニレイン系統人属
スペック;雌雄2性型、平均身長8m、平均出力gex7.7、平均寿命3万年
評価:能力7、知性6.5、社会7、合計20
出身惑星:クンガレン
大系統:リーヴァス大系統人属
中系統;セニレイン系統人属
スペック;雌雄2性型、平均身長8m、平均出力gex7.7、平均寿命3万年
評価:能力7、知性6.5、社会7、合計20
惑星クンガレン出身の強大なヒューマノイド系戦神族で
かつてのキュルティロン銀河系の盟主にしてセニレイン系統の先代盟主として名高い伝説の種族。
基準年においては既に絶滅して久しく、しかもあまりに長い年月が経っているため
文明の痕跡もほとんど残っていない事から現在学会で発表されている特徴やスペックも植民した惑星から
発見された化石やわずかに残った文明の痕跡から割り出されたデータに過ぎない。
彼らの特筆すべき点がウォゾライアスを凌ぐ8mにも及ぶ巨体に灰青色、或いは青黒い肌色で額には
エネルギークラスターの役割を放つ結晶体が存在し、
こめかみ辺りからマンモスの牙に似た発達した二本の角が生えていたことだ。
誕生年代は推測ではあるもののあのセリュエジアスよりも古いことは確かとされ、
一説には500万年前には既に監視者の座にあったのではないかと言われその説が正しければ
確認される限りでは絶滅種も含めたセニレイン人類の中で最古の種族となる。
彼らがピークを迎えたのはおよそ500万年前であり、ティヴノールと並ぶ当時の銀河系の二大盟主として君臨していたが
セリュエジアスが監視者に昇格した450万年前に創造者の試練を乗り越えることができずに退潮期を迎えており、
自らの限界を悟ったクンヴェルムンは盟主の座をセリュエジアスに譲って自らは隠居し、サポートに徹する事となった。
だが慢心したセリュエジアスの派閥が事件を起こしたことで知られるカーヴェル事件時代から間もなく
原因不明の要因で突然個体数の減少に歯止めがかからなくなり、元々減少気味だったとはいえ、
退潮種としても異例なスピードで同事件時代から10万年も経たぬ内に絶滅してしまったのである。
この原因に関しては研究者の間では様々な意見が飛び交っており、現在でも決着はついていないのだが
その中で有力とされるのがシシュポーアによる種の変質、或いはそれを要因とする未知の病原菌の蔓延である。
いくら当時のセニレイン神人類で最高レベルに進化した種族と言えども急激な体質の変化には耐えられなかったようであり、
先述した創造者の試練にて既に退潮期を迎えただでさえ個体数が少ない時にこの変動が起きた為、
巻き返すことなく急激に数を減らし、そのまま絶滅してしまったと言われているのだ。
また、このシシュポーアに関しても様々な議論が交わされているが有力な黒幕がヴァーツという説だ。
惑星こそ滅びなかったものの、クンヴェルムンだけ綺麗に滅ぶのも奇妙な話であり、
その力を厄介と見たヴァーツが工作を働いたとされているのである。
かつてのキュルティロン銀河系の盟主にしてセニレイン系統の先代盟主として名高い伝説の種族。
基準年においては既に絶滅して久しく、しかもあまりに長い年月が経っているため
文明の痕跡もほとんど残っていない事から現在学会で発表されている特徴やスペックも植民した惑星から
発見された化石やわずかに残った文明の痕跡から割り出されたデータに過ぎない。
彼らの特筆すべき点がウォゾライアスを凌ぐ8mにも及ぶ巨体に灰青色、或いは青黒い肌色で額には
エネルギークラスターの役割を放つ結晶体が存在し、
こめかみ辺りからマンモスの牙に似た発達した二本の角が生えていたことだ。
誕生年代は推測ではあるもののあのセリュエジアスよりも古いことは確かとされ、
一説には500万年前には既に監視者の座にあったのではないかと言われその説が正しければ
確認される限りでは絶滅種も含めたセニレイン人類の中で最古の種族となる。
彼らがピークを迎えたのはおよそ500万年前であり、ティヴノールと並ぶ当時の銀河系の二大盟主として君臨していたが
セリュエジアスが監視者に昇格した450万年前に創造者の試練を乗り越えることができずに退潮期を迎えており、
自らの限界を悟ったクンヴェルムンは盟主の座をセリュエジアスに譲って自らは隠居し、サポートに徹する事となった。
だが慢心したセリュエジアスの派閥が事件を起こしたことで知られるカーヴェル事件時代から間もなく
原因不明の要因で突然個体数の減少に歯止めがかからなくなり、元々減少気味だったとはいえ、
退潮種としても異例なスピードで同事件時代から10万年も経たぬ内に絶滅してしまったのである。
この原因に関しては研究者の間では様々な意見が飛び交っており、現在でも決着はついていないのだが
その中で有力とされるのがシシュポーアによる種の変質、或いはそれを要因とする未知の病原菌の蔓延である。
いくら当時のセニレイン神人類で最高レベルに進化した種族と言えども急激な体質の変化には耐えられなかったようであり、
先述した創造者の試練にて既に退潮期を迎えただでさえ個体数が少ない時にこの変動が起きた為、
巻き返すことなく急激に数を減らし、そのまま絶滅してしまったと言われているのだ。
また、このシシュポーアに関しても様々な議論が交わされているが有力な黒幕がヴァーツという説だ。
惑星こそ滅びなかったものの、クンヴェルムンだけ綺麗に滅ぶのも奇妙な話であり、
その力を厄介と見たヴァーツが工作を働いたとされているのである。
それでも彼らの系譜は途絶えておらず、存在場情報は後に発生した種族に受け継がれたとみられているがこれも諸説あり、
強大だが偏屈と言われる程厳格な戦神族として知られるゼラフィオスがそうであるという説、
緑色の肌と紅の瞳を持つヒューマノイド系ゾアクロイドのオリュフィオスがそうであるという説の
二つが存在する(もっともどちらも正しいと言っても矛盾はしないのだが)
強大だが偏屈と言われる程厳格な戦神族として知られるゼラフィオスがそうであるという説、
緑色の肌と紅の瞳を持つヒューマノイド系ゾアクロイドのオリュフィオスがそうであるという説の
二つが存在する(もっともどちらも正しいと言っても矛盾はしないのだが)
感想
キュルティロン銀河系の超太古史の補完として作ったネタ。
モチーフはインド神話に登場するクンバカルナと北欧神話に登場する巨人ユミルから。
セリュエジアスよりも歴史が古い種族としているがこちらは歴史にも
あまり出てこないが知る人ぞ知る幻の種族と言うポジションで製作している。
キュルティロン銀河系の超太古史の補完として作ったネタ。
モチーフはインド神話に登場するクンバカルナと北欧神話に登場する巨人ユミルから。
セリュエジアスよりも歴史が古い種族としているがこちらは歴史にも
あまり出てこないが知る人ぞ知る幻の種族と言うポジションで製作している。
ルクベリオン(♀)/ラプートゥ・クルヴェート
基準年前後に活躍したルクベリオンの女性。
チパリカムンの血が1/4程入った言わばクォーターの為、
純血のルクベリオンに比べて大柄であり、羽毛も所々にやや白みがかった部分があるのが特徴。
中堅勢力であるガルディーラ連合所属の捜査局の機動部隊所属であり、第2機動部隊の隊長を務めている。
祖父にオプトゥイ・クトゥネリカを持ち、父親を介して活躍を聞いていた為
正義感の強い少女時代を送っていた為、曲がったことは嫌いな性格である。
成人してからは念願の捜査局に志願するがこの時立ちはだかった壁が祖父にして
鬼教官として恐れられていたオプトゥイだった。
彼の苛烈な訓練には志願者が次々と脱落していく中、彼女は父親譲りの忍耐力と精神力で
耐え切り、遂に念願の捜査官に就く。
その後はメキメキと頭角を現すがその評判を聞きつけた***によって
機動部隊にスカウトされ、現在に至る。
ちなみにこう見えて夫と二人の子を持つ母親であり、現場で檄を飛ばす彼女が一人の母親として
気を許せるかけがえのない存在である。
チパリカムンの血が1/4程入った言わばクォーターの為、
純血のルクベリオンに比べて大柄であり、羽毛も所々にやや白みがかった部分があるのが特徴。
中堅勢力であるガルディーラ連合所属の捜査局の機動部隊所属であり、第2機動部隊の隊長を務めている。
祖父にオプトゥイ・クトゥネリカを持ち、父親を介して活躍を聞いていた為
正義感の強い少女時代を送っていた為、曲がったことは嫌いな性格である。
成人してからは念願の捜査局に志願するがこの時立ちはだかった壁が祖父にして
鬼教官として恐れられていたオプトゥイだった。
彼の苛烈な訓練には志願者が次々と脱落していく中、彼女は父親譲りの忍耐力と精神力で
耐え切り、遂に念願の捜査官に就く。
その後はメキメキと頭角を現すがその評判を聞きつけた***によって
機動部隊にスカウトされ、現在に至る。
ちなみにこう見えて夫と二人の子を持つ母親であり、現場で檄を飛ばす彼女が一人の母親として
気を許せるかけがえのない存在である。
感想
サーヴェンティア系ネタ補完の為作ったキャラ。
これと言ったモチーフはないが強いて言うなら攻殻機動隊の草薙素子のような
警察関係者の女傑をイメージしていたりする。
サーヴェンティア系ネタ補完の為作ったキャラ。
これと言ったモチーフはないが強いて言うなら攻殻機動隊の草薙素子のような
警察関係者の女傑をイメージしていたりする。
チパリカムン(♂)/オプトゥイ・クトゥネリカ
基準前後に生きたチパリカムンの男性。
ガルディーラ連合所属の捜査局の警部を務めており、
第2機動部隊隊長ラプートゥ・クルヴェートは自身の部下にして孫娘に当たるが
いざラプートゥが捜査局に志願した際には当然孫だからと一切甘やかさずに
他の志願者と同等に過酷な訓練をつけ、それでも這い上がって来ると
激励し、自身の部下に招き入れた経歴がある。
捜査局の上層部という責任感が強い為非常に厳格にして冷静であり、
いかなる時もその態度を崩さない。
そのプレッシャーは監視者に負けるとも劣らず、彼が一声を発すると氷のように静まり返ると言われる程だ。
そんな彼だが若い頃はワルで鳴らしたという意外な過去があり、
その時代からの付き合いの悪友が数多く存在するという。
ガルディーラ連合所属の捜査局の警部を務めており、
第2機動部隊隊長ラプートゥ・クルヴェートは自身の部下にして孫娘に当たるが
いざラプートゥが捜査局に志願した際には当然孫だからと一切甘やかさずに
他の志願者と同等に過酷な訓練をつけ、それでも這い上がって来ると
激励し、自身の部下に招き入れた経歴がある。
捜査局の上層部という責任感が強い為非常に厳格にして冷静であり、
いかなる時もその態度を崩さない。
そのプレッシャーは監視者に負けるとも劣らず、彼が一声を発すると氷のように静まり返ると言われる程だ。
そんな彼だが若い頃はワルで鳴らしたという意外な過去があり、
その時代からの付き合いの悪友が数多く存在するという。
サーヴェンティア系ネタ補完の為作ったキャラ。
よく刑事もののドラマなどに登場する年老いた警視庁の上層部をイメージして作っているが
実はモチーフは銀魂の松平片栗虎(爆)であり、ワルで鳴らした過去の元ネタになっていたりするw
よく刑事もののドラマなどに登場する年老いた警視庁の上層部をイメージして作っているが
実はモチーフは銀魂の松平片栗虎(爆)であり、ワルで鳴らした過去の元ネタになっていたりするw
セニレイン系統人属
リーヴァス大系統人属に属し一つで主に
キュルティロン銀河系に関連種族が分布する中系統種。
多くの種族に共通して肉体派で頭部から角が生えており、角がなくともどこかしらの
体の一部が角質化している等リーヴァス大系統では数少ない亜人的な特徴を
備えた系統で霊力よりも魔力に優れた種族が多い。
また、ザイオアカデミウムによって二つのグループに分けられており、
角のない種族群をプロトセニレイン、角のある種族群をネオセニレインと呼称しているが
これらの説も異論がある。
キュルティロン銀河系に関連種族が分布する中系統種。
多くの種族に共通して肉体派で頭部から角が生えており、角がなくともどこかしらの
体の一部が角質化している等リーヴァス大系統では数少ない亜人的な特徴を
備えた系統で霊力よりも魔力に優れた種族が多い。
また、ザイオアカデミウムによって二つのグループに分けられており、
角のない種族群をプロトセニレイン、角のある種族群をネオセニレインと呼称しているが
これらの説も異論がある。
史上初!?中系統起源体!
セニレイン系統人属起源体/セニレイン
個性的な形質を持つことの多い中系統として知られるセニレイン系統人属の起源体とされる存在で
キュルティロン銀河系の守護神であるフォルセイドと共に銀河の守護者として君臨している精神生命体。
一般的にセニレイン系統に属する人類は発達した角があるか角がない種族でもどこかしらの体の一部が
角質化しているという共通の形質を持つがセニレインはこの系統の頂点に位置する存在と言っても過言ではなく、
名前からわかる通り全てのセニレイン人類のルーツであり、同系統の上位種族の形質であれば全て備えていると推測されている。
大系統起源体も含めた殆どの起源体に共通し、実体を持たない精神生命体で子孫達に干渉する事は殆どないと言っても過言ではないが
具現化した際には巨大な翼と発達した同じく巨大な角を頭部から生やした金色に輝く神人の姿を取ると言われている。
生前に関しては諸説あるものの未だに結論が付いておらず、起源体の中でも特に謎の多い存在となっている。
そんな中近年リーヴァス超銀河系のある研究機関によって挙げられた新説が現在は絶滅した巨大な魔人族であるセイヴィラン、
それもその起源体セイヴェルであるという説である。
セイヴェルは600万年前に失脚した後の行方が分かっておらず、死亡した事実は学会の間では
既知の通りであるが失脚及び死亡に至るまでの経歴は未だに判明しておらず、謎に包まれたままであった。
しかしその新説においてセイヴェルは最期は何らかの要因が働いた結果肉体を雲散霧消したのではないかと推測されているのだ。
セリュエジアスとウォゾライアスの"古典的な神話"に登場し、神話内での創造神に相当する存在シユラテクミル(ウォゾライアスの神話ではミラピュノスと呼ばれる)が
転生したセイヴェルの事ではないかと言われているがシユラテクミルは神話において
"主は孤独であることに気付き、自ら肉体を引き裂いた。血も、骨も。ありとあらゆる主の全ての物が種子となり、やがてそれは新たな命へと芽吹いていった"
この自ら肉体を引き裂いたという記述は推測される最期と似ており、これらの神話で語られることが事実だとすれば
雲散霧消したセイヴェルの肉体はそれ自体が生命の基となる因子となって数々の惑星に降り注ぎ、
長い年月を掛けてセニレイン人類に変化していったのではないか。そう囁かれているのである。
キュルティロン銀河系の守護神であるフォルセイドと共に銀河の守護者として君臨している精神生命体。
一般的にセニレイン系統に属する人類は発達した角があるか角がない種族でもどこかしらの体の一部が
角質化しているという共通の形質を持つがセニレインはこの系統の頂点に位置する存在と言っても過言ではなく、
名前からわかる通り全てのセニレイン人類のルーツであり、同系統の上位種族の形質であれば全て備えていると推測されている。
大系統起源体も含めた殆どの起源体に共通し、実体を持たない精神生命体で子孫達に干渉する事は殆どないと言っても過言ではないが
具現化した際には巨大な翼と発達した同じく巨大な角を頭部から生やした金色に輝く神人の姿を取ると言われている。
生前に関しては諸説あるものの未だに結論が付いておらず、起源体の中でも特に謎の多い存在となっている。
そんな中近年リーヴァス超銀河系のある研究機関によって挙げられた新説が現在は絶滅した巨大な魔人族であるセイヴィラン、
それもその起源体セイヴェルであるという説である。
セイヴェルは600万年前に失脚した後の行方が分かっておらず、死亡した事実は学会の間では
既知の通りであるが失脚及び死亡に至るまでの経歴は未だに判明しておらず、謎に包まれたままであった。
しかしその新説においてセイヴェルは最期は何らかの要因が働いた結果肉体を雲散霧消したのではないかと推測されているのだ。
セリュエジアスとウォゾライアスの"古典的な神話"に登場し、神話内での創造神に相当する存在シユラテクミル(ウォゾライアスの神話ではミラピュノスと呼ばれる)が
転生したセイヴェルの事ではないかと言われているがシユラテクミルは神話において
"主は孤独であることに気付き、自ら肉体を引き裂いた。血も、骨も。ありとあらゆる主の全ての物が種子となり、やがてそれは新たな命へと芽吹いていった"
この自ら肉体を引き裂いたという記述は推測される最期と似ており、これらの神話で語られることが事実だとすれば
雲散霧消したセイヴェルの肉体はそれ自体が生命の基となる因子となって数々の惑星に降り注ぎ、
長い年月を掛けてセニレイン人類に変化していったのではないか。そう囁かれているのである。
ちなみに上記の古典的な創世古典は細点が異なるものの、ゼラフィオスやオウグレアスにも類似のものが存在しており、
初期の開発者時代(数百万年以上も前に遡るが)には実際に崇める風習もあったという。
監視者に進化した現在はほぼ廃れてしまった文化だが礼儀や作法、祭りとなって現在も生きているともされており、
ゼラフィオスが成人の通過儀礼として行う儀式ヤツカヌヅカムトはかつて信仰していたセニレインと推測される存在を祀る宗教の名残であるし
セリュエジアスが数千年に一度セリュジンの各地で行う祭典メルガナン・ビアレイム(通称セリュジンケンカ祭りとも言われるらしい)は
元々は先述のシユラテクミルへ捧げるものであったと言われているのだ。
初期の開発者時代(数百万年以上も前に遡るが)には実際に崇める風習もあったという。
監視者に進化した現在はほぼ廃れてしまった文化だが礼儀や作法、祭りとなって現在も生きているともされており、
ゼラフィオスが成人の通過儀礼として行う儀式ヤツカヌヅカムトはかつて信仰していたセニレインと推測される存在を祀る宗教の名残であるし
セリュエジアスが数千年に一度セリュジンの各地で行う祭典メルガナン・ビアレイム(通称セリュジンケンカ祭りとも言われるらしい)は
元々は先述のシユラテクミルへ捧げるものであったと言われているのだ。
セリュジン四大名家
元々セリュエジアスは400百万年を超える長い歴史を持ち、その意味ではどの家系も長いと言えるが
その中でも特に歴史が長く、セリュエジアス文明の発展に関わってきた四つの古き一族が存在する。
具体的には
北のシェラードゥーン家
東のウィゾル家
南のシェプレス家
西のティベルワード家
と四つの方角に代表となる一家が一つずつ存在しており、
それぞれがその地元の分家となる一族を支えている。
かつては中央のルインツレイヴ家も含んで五大名家だったが
ある理由から凋落し、現在は除外されることが多い。
その中でも特に歴史が長く、セリュエジアス文明の発展に関わってきた四つの古き一族が存在する。
具体的には
北のシェラードゥーン家
東のウィゾル家
南のシェプレス家
西のティベルワード家
と四つの方角に代表となる一家が一つずつ存在しており、
それぞれがその地元の分家となる一族を支えている。
かつては中央のルインツレイヴ家も含んで五大名家だったが
ある理由から凋落し、現在は除外されることが多い。
メティライン
出身天体:キュルティロン銀河系
出身惑星:メティライ
大系統:リーヴァス大系統人属
中系統;セニレイン系統人属
スペック;雌雄2性型、平均身長4m、平均出力gex6、平均寿命6000年
評価:能力4、知性6、社会6、合計16
出身惑星:メティライ
大系統:リーヴァス大系統人属
中系統;セニレイン系統人属
スペック;雌雄2性型、平均身長4m、平均出力gex6、平均寿命6000年
評価:能力4、知性6、社会6、合計16
惑星メティライ出身のヒューマノイド系監視者種族。
背中から天使のそれを思わせる大きな翼を生やした4m程の身長を持つ巨人族で
一見するとすらりとした体型に見える為貧弱に見えるがこれは頭部がそれほど大きくないため。
実際は筋肉は発達しており、この点アトラス銀河系の巨人族であるゾーティスに似た身体比率を持っている。
セニレイン系統の監視者組にしては珍しく角があまり目立たない種族で監視者組としては
比較的新しい種族(それでも百数万年とセニレイン系監視者の新参組であるディラグーンよりは長いのだが)。
二大列強には所属せずにゼラフィード連盟に所属し中立の立場を取るが
ある程度柔軟性もかけ備えた価値観を持ち、厳格な性格ではあるがゼラフィオスと比較するといくらか温和な気質なようである。
これはフォルヴレイン同盟の外交を司り、彼らと関係の深い種族でもあるキシュキリアンに影響された為と言われている。
元々はゼラフィオス同様に硬派だったようだが彼らの場合ゼラフィオスですら
手を焼くほど融通が利かなかった問題児種族だったという意外な過去がある。
当時の彼らは厳格を通り越して独善的で正義の実現に執着する悪い癖があり、
ゼラフィードの盟主であるゼラフィオスとすら火花を散らしたこともあったという。
その頃は両種族の関係は冷めきっており、連盟の脱退も秒読みと言われた程であったが
ここで事態を重く見たキシュキリアンが矯正に関与したのだ。
矯正の甲斐あって融通の利かない独善的な性格は成りを潜め、
厳格な一面は残ったものの次第に温和な気質へと変わっていった。
それだけではなくゼラフィオスとの和解にも関与した他、監視者昇格を推薦したのも彼らなのだから
メティラインにとって大恩ある種族と言えよう。
その為、ゼラフィード連盟とフォルヴレイン銀河同盟の橋渡し役を担う種族としても活躍しており、
フォヴレイロンに対して批判的な傾向にあるゼラフィオスのフォロー役として連盟に欠かせない存在なのである。
背中から天使のそれを思わせる大きな翼を生やした4m程の身長を持つ巨人族で
一見するとすらりとした体型に見える為貧弱に見えるがこれは頭部がそれほど大きくないため。
実際は筋肉は発達しており、この点アトラス銀河系の巨人族であるゾーティスに似た身体比率を持っている。
セニレイン系統の監視者組にしては珍しく角があまり目立たない種族で監視者組としては
比較的新しい種族(それでも百数万年とセニレイン系監視者の新参組であるディラグーンよりは長いのだが)。
二大列強には所属せずにゼラフィード連盟に所属し中立の立場を取るが
ある程度柔軟性もかけ備えた価値観を持ち、厳格な性格ではあるがゼラフィオスと比較するといくらか温和な気質なようである。
これはフォルヴレイン同盟の外交を司り、彼らと関係の深い種族でもあるキシュキリアンに影響された為と言われている。
元々はゼラフィオス同様に硬派だったようだが彼らの場合ゼラフィオスですら
手を焼くほど融通が利かなかった問題児種族だったという意外な過去がある。
当時の彼らは厳格を通り越して独善的で正義の実現に執着する悪い癖があり、
ゼラフィードの盟主であるゼラフィオスとすら火花を散らしたこともあったという。
その頃は両種族の関係は冷めきっており、連盟の脱退も秒読みと言われた程であったが
ここで事態を重く見たキシュキリアンが矯正に関与したのだ。
矯正の甲斐あって融通の利かない独善的な性格は成りを潜め、
厳格な一面は残ったものの次第に温和な気質へと変わっていった。
それだけではなくゼラフィオスとの和解にも関与した他、監視者昇格を推薦したのも彼らなのだから
メティラインにとって大恩ある種族と言えよう。
その為、ゼラフィード連盟とフォルヴレイン銀河同盟の橋渡し役を担う種族としても活躍しており、
フォヴレイロンに対して批判的な傾向にあるゼラフィオスのフォロー役として連盟に欠かせない存在なのである。
感想
チャットでの談話から思いついた種族。
モチーフは聖書神話に登場する七大天使のメタトロン。
4mとかなり大柄な体格だがこれはチャットでセニレイン人類の監視者組で
ウォゾライアスだけが飛び抜けて大きく、セリュエジアスとの間を
埋める体格の種族がいないことが話題になったため。
モチーフは聖書神話に登場する七大天使のメタトロン。
4mとかなり大柄な体格だがこれはチャットでセニレイン人類の監視者組で
ウォゾライアスだけが飛び抜けて大きく、セリュエジアスとの間を
埋める体格の種族がいないことが話題になったため。
シェイガンズ
シェイガンズはオートロンの反体制勢力にして宇宙海賊である。
彼らもディスヴェリオン同様に国家の転覆を狙っていた勢力だったらしいが
日常の生活においては平穏な環境を望んでいた為、ディスヴェリオンとは気が合わずに
独立した経歴を持つ組織である。
ただし所詮宇宙海賊の為組織の規模は両組織よりも遥かに小さく、
影響力も限定的ではあるがそれでも十分に惑星を蹂躙可能な戦力を併せ持つ。
彼らもディスヴェリオン同様に国家の転覆を狙っていた勢力だったらしいが
日常の生活においては平穏な環境を望んでいた為、ディスヴェリオンとは気が合わずに
独立した経歴を持つ組織である。
ただし所詮宇宙海賊の為組織の規模は両組織よりも遥かに小さく、
影響力も限定的ではあるがそれでも十分に惑星を蹂躙可能な戦力を併せ持つ。
その一方で彼らなりの仁義があるらしく、アリエル危機においては
建前上は自分達の獲物を奪われたくないからという理由ではあるが寧ろ銀河社会側に立ち、
ザイオングと共に共闘するという異例のポジションとなっている。
建前上は自分達の獲物を奪われたくないからという理由ではあるが寧ろ銀河社会側に立ち、
ザイオングと共に共闘するという異例のポジションとなっている。
構成員
ジェルガーグ シェイガンズ首領 カメ型生物に変形
カラマキュラ シェイガンズ船医にして紅一点 イカ型生物に変形
ディメリプス シェイガンズ参謀 古代魚型生物に変形
モントゥレイ シェイガンズエンジニア エイ型生物に変形
ギルザーク シェイガンズ操舵手 鮫型生物に変形
ジェルガーグ シェイガンズ首領 カメ型生物に変形
カラマキュラ シェイガンズ船医にして紅一点 イカ型生物に変形
ディメリプス シェイガンズ参謀 古代魚型生物に変形
モントゥレイ シェイガンズエンジニア エイ型生物に変形
ギルザーク シェイガンズ操舵手 鮫型生物に変形
ケイジェルゴーグ シェイガンズ合体形態
感想
モチーフはトランスフォーマー 超神マスターフォース及び
ビーストウォーズⅡに登場した宇宙海賊シーコンズ。
本家が両陣営に属しない第三勢力的な存在だったため、
シェイガンズもオーディアンやディスヴェリオンのどちらにも
属さないならず者として設定している。
モチーフはトランスフォーマー 超神マスターフォース及び
ビーストウォーズⅡに登場した宇宙海賊シーコンズ。
本家が両陣営に属しない第三勢力的な存在だったため、
シェイガンズもオーディアンやディスヴェリオンのどちらにも
属さないならず者として設定している。
チームお父さんズ(爆)
セリュエジアス(♂)/ネルカイン・ティベルワード
セリュエジアスの元格闘家で現在は準ザイオノイド~ザイオノイド級の種族のアスリートを
専門に育成する育成期間のコーチや解説役を務めている。
ディガス大使にして元アスリートのメルベア・ティベルワードの父親であり、
種族として小柄な娘の様に自身もほんの少し小柄であり平均身長にあと一歩で届かないが
それを補うために鍛え上げられた鋼のような筋肉に身を包んで大会に挑んでは数々のタイトルを獲得した名格闘家として名を馳せたのだが
無理な肉体強化が祟って腰を痛めてしまいそれから間もなく現役引退を発表、コーチへの道を歩んだ経歴がある。
上で述べた通り腰を痛めてしまった事によって無理な運動ができなくなった(それでも標準クラスの種族からすれば十分桁外れ的な力を発揮が)のと
それによるデスクワークが祟ってしまったのか贅肉がついてきており
マッチョ戦神の代名詞であろうセリュエジアスにもかかわらず太めの体型になりつつある(爆)
アルメディア連合艦隊の金剛将シェラードゥーン・アルネキシアには娘のティベルワードが
マルクピール女学院に通っていた際に何かと気に掛けてくれたことから感謝しており、
お互いの娘が仲睦まじい事に関しても家族公認の様である。
専門に育成する育成期間のコーチや解説役を務めている。
ディガス大使にして元アスリートのメルベア・ティベルワードの父親であり、
種族として小柄な娘の様に自身もほんの少し小柄であり平均身長にあと一歩で届かないが
それを補うために鍛え上げられた鋼のような筋肉に身を包んで大会に挑んでは数々のタイトルを獲得した名格闘家として名を馳せたのだが
無理な肉体強化が祟って腰を痛めてしまいそれから間もなく現役引退を発表、コーチへの道を歩んだ経歴がある。
上で述べた通り腰を痛めてしまった事によって無理な運動ができなくなった(それでも標準クラスの種族からすれば十分桁外れ的な力を発揮が)のと
それによるデスクワークが祟ってしまったのか贅肉がついてきており
マッチョ戦神の代名詞であろうセリュエジアスにもかかわらず太めの体型になりつつある(爆)
アルメディア連合艦隊の金剛将シェラードゥーン・アルネキシアには娘のティベルワードが
マルクピール女学院に通っていた際に何かと気に掛けてくれたことから感謝しており、
お互いの娘が仲睦まじい事に関しても家族公認の様である。
ちなみにティベルワード一族は開発者時代初期にセリュジンの南方の地を治めていた大公を祖とする一族で
出身者は自身や娘を筆頭に種族平均に届かない小柄な体格の人物が多いが
その代わり後述する御三家の中で最も高位体発生率が高く小柄な体をテクニックで
補ってきたアスリート一族として有名で開発者時代から続く貴族の一族であるシェラードゥーン一族、
シェプレス家と同様に御三家に上がる名家として有名である。
出身者は自身や娘を筆頭に種族平均に届かない小柄な体格の人物が多いが
その代わり後述する御三家の中で最も高位体発生率が高く小柄な体をテクニックで
補ってきたアスリート一族として有名で開発者時代から続く貴族の一族であるシェラードゥーン一族、
シェプレス家と同様に御三家に上がる名家として有名である。
感想
セリュエジアスの人材補完のために作ったキャラ。
実は外見上のモチーフはキン肉マンに登場したビッグ・ザ・武道ことネプチューンキングであり、
髭の生えた顔とやや太めの体型の元になっている(爆
セリュエジアスの人材補完のために作ったキャラ。
実は外見上のモチーフはキン肉マンに登場したビッグ・ザ・武道ことネプチューンキングであり、
髭の生えた顔とやや太めの体型の元になっている(爆
セリュエジアス(♂)/シェラードゥーン・ディマンツァ
セリュエジアスの神職で古くからセリュジンの北方に存在する聖域を護り続けて
来たシェラードゥーン一族の末裔にして現当主。
オールバックとポニーテールを足したような独特の髪型に柔和な顔を持つ優男で
セリュエジアスとしても細身である為、一見貧弱に見えるがその体つきは筋肉が
ダイヤモンドの如く凝縮されている為であり実際は並以上に発達している。
アークス換算した場合間もなく50歳に差し掛かる年齢なのだが非常に若々しい顔立ちで
30代後半相当に間違われることも。
名前からわかる通りアルメディアの金剛将シェラードゥーン・アルネキシアの父親。
来たシェラードゥーン一族の末裔にして現当主。
オールバックとポニーテールを足したような独特の髪型に柔和な顔を持つ優男で
セリュエジアスとしても細身である為、一見貧弱に見えるがその体つきは筋肉が
ダイヤモンドの如く凝縮されている為であり実際は並以上に発達している。
アークス換算した場合間もなく50歳に差し掛かる年齢なのだが非常に若々しい顔立ちで
30代後半相当に間違われることも。
名前からわかる通りアルメディアの金剛将シェラードゥーン・アルネキシアの父親。
シェラードゥーン一族のルーツはセリュジンの北方を治めていた小国で繁栄した貴族の一族であり、
その為か浅黒い肌と黒髪が多いセリュエジアスとしては珍しく色白な肌が多い事で知られ
ルインツレイヴ家と親戚の関係にある一族としても有名。
その為か浅黒い肌と黒髪が多いセリュエジアスとしては珍しく色白な肌が多い事で知られ
ルインツレイヴ家と親戚の関係にある一族としても有名。
感想
セリュエジアスの人材補完の為作ったキャラ。
モチーフはこれと言ってないがよく漫画やアニメに登場する穏やかな
顔つきで若作りしてる壮年男性のようなイメージがある。
セリュエジアスの人材補完の為作ったキャラ。
モチーフはこれと言ってないがよく漫画やアニメに登場する穏やかな
顔つきで若作りしてる壮年男性のようなイメージがある。
アルビンシーニュ
出身天体:サーヴェンティア銀河系
出身惑星:ブランネイ
大系統:フォルセイド大系統竜属
中系統;ポリュメルト系統翔族
スペック;雌雄2性型、平均身長2.5m、平均出力gex5.8、平均寿命5000年
評価:能力4.5、知性6、社会6、合計16.5
出身惑星:ブランネイ
大系統:フォルセイド大系統竜属
中系統;ポリュメルト系統翔族
スペック;雌雄2性型、平均身長2.5m、平均出力gex5.8、平均寿命5000年
評価:能力4.5、知性6、社会6、合計16.5
惑星ブランネイ出身の鳥人系監視者種族。
純白の羽毛に青い目を持ち、背中にも大きな翼を生やしており、
サーヴェンティア銀河系に限定すればあのボウピックと並ぶとも称される程優雅な種族としても有名。
実際に同種族の補佐役を務める種族で同じく芸能とも深い関係がある種族だがボウピックから輩出されている人材が
芸術家や音楽家の割合が多いのに対してこちらが輩出している人材はファッションデザイナーや踊り手の割合が多いという違いがある。
とりわけ、踊りに関してはボウピックの方が教えを乞う事がある程と言われているのだ。
優雅な外見に凡例して一見性格も穏和に見えるが
こう見えてプライドが高く、やや気難しい一面がある事でも知られ、
ボウピックですら扱いに苦労すると言われてしまう程である。
しかし裏を返せば意志が固い事を意味しており、一度決意を固めればどんな困難にも立ち向かう頼れる女房役なのだ。
平均出力こそgex6に届かないがその分器用であり、とりわけ風属性と冷気属性の制御に長けているとされる。
純白の羽毛に青い目を持ち、背中にも大きな翼を生やしており、
サーヴェンティア銀河系に限定すればあのボウピックと並ぶとも称される程優雅な種族としても有名。
実際に同種族の補佐役を務める種族で同じく芸能とも深い関係がある種族だがボウピックから輩出されている人材が
芸術家や音楽家の割合が多いのに対してこちらが輩出している人材はファッションデザイナーや踊り手の割合が多いという違いがある。
とりわけ、踊りに関してはボウピックの方が教えを乞う事がある程と言われているのだ。
優雅な外見に凡例して一見性格も穏和に見えるが
こう見えてプライドが高く、やや気難しい一面がある事でも知られ、
ボウピックですら扱いに苦労すると言われてしまう程である。
しかし裏を返せば意志が固い事を意味しており、一度決意を固めればどんな困難にも立ち向かう頼れる女房役なのだ。
平均出力こそgex6に届かないがその分器用であり、とりわけ風属性と冷気属性の制御に長けているとされる。
感想
サーヴェンティア銀河系開拓計画の一端として製作した種族でモチーフはズバリハクチョウである。
みにくいアヒルの子や白鳥の湖の題材になったり、日本神話においてはヤマトタケルが死後に
ハクチョウとなって飛び立っていったという逸話が、ギリシャ神話ではゼウスが白鳥に化けて
誘惑する等古今東西の伝承に欠かせない存在であり、それも高名な存在の化身として登場する事が多い事から監視者として製作している。
実を言えば高貴で優雅な種族である一方でプライドが高く気難しい性格という設定も元ネタのハクチョウが
優雅で穏和に見える外観に反して気性が激しく時に天敵の猛禽類や人間をも攻撃する一面に由来しているのだ。
サーヴェンティア銀河系開拓計画の一端として製作した種族でモチーフはズバリハクチョウである。
みにくいアヒルの子や白鳥の湖の題材になったり、日本神話においてはヤマトタケルが死後に
ハクチョウとなって飛び立っていったという逸話が、ギリシャ神話ではゼウスが白鳥に化けて
誘惑する等古今東西の伝承に欠かせない存在であり、それも高名な存在の化身として登場する事が多い事から監視者として製作している。
実を言えば高貴で優雅な種族である一方でプライドが高く気難しい性格という設定も元ネタのハクチョウが
優雅で穏和に見える外観に反して気性が激しく時に天敵の猛禽類や人間をも攻撃する一面に由来しているのだ。
アルビンシーニュ(♀)/ノーサ・シェフィーム
アルメディア艦隊所属のアルビンシーニュの女性。
種族としては珍しく白金かかった色の羽毛であり、頭部に花飾りのような飾りを付けているのが特徴。
タハマカ・アルジェポナを筆頭とする広報担当の一人で憐歌将の肩書を持つ人物。
リーヴァス・アヴィエラ銀河団でも名の知られた歌手でありタハマカ同様に同艦隊所属でありながらも
普段は公演で多忙の為滅多に顔を出さない。
同じ広報担当のアーティストにして後輩のランシェ・ルーアンが少女の持つ可愛らしさと明るさを前面に出しているのに対して
ノーサの歌は健気さと可憐さ、それでいながら力強さを前面に出した曲という違いがあり
ファン層もかなり異なっている模様。
やや気難しく、生真面目でとっつき辛いと称されることが多くランシェに厳しく接しては
何度も泣かせている為、時々苦言を呈される事もしばしば。
種族としては珍しく白金かかった色の羽毛であり、頭部に花飾りのような飾りを付けているのが特徴。
タハマカ・アルジェポナを筆頭とする広報担当の一人で憐歌将の肩書を持つ人物。
リーヴァス・アヴィエラ銀河団でも名の知られた歌手でありタハマカ同様に同艦隊所属でありながらも
普段は公演で多忙の為滅多に顔を出さない。
同じ広報担当のアーティストにして後輩のランシェ・ルーアンが少女の持つ可愛らしさと明るさを前面に出しているのに対して
ノーサの歌は健気さと可憐さ、それでいながら力強さを前面に出した曲という違いがあり
ファン層もかなり異なっている模様。
やや気難しく、生真面目でとっつき辛いと称されることが多くランシェに厳しく接しては
何度も泣かせている為、時々苦言を呈される事もしばしば。
実は難病に指定されている"ある大病"を抱えており、公演も弱っていく体に無理を承知で
鞭を打って行っている為 場合によっては公演が終わった後に発作を起こして気を失ってしまう事もあるという。
ランシェに対して厳しく接したり気難しく生真面目なのも裏を返せば病気で弱りつつある身である事を
悟らせない為であり決して悪意から厳しく接しているわけではないのだ。
実際にアルメディア・フェスタのテロでヴァルドゥーラによって拉致され、敵となったランシェをどうするべきかを兼ねた作戦会議の際に
「ランシェはもはや銀河に仇成す存在、多くの命を奪っている現状を見る限り抹殺するべきである」という案が
挙げられた際には巨神将ウォルドールと共に反対の姿勢を掲げている。
鞭を打って行っている為 場合によっては公演が終わった後に発作を起こして気を失ってしまう事もあるという。
ランシェに対して厳しく接したり気難しく生真面目なのも裏を返せば病気で弱りつつある身である事を
悟らせない為であり決して悪意から厳しく接しているわけではないのだ。
実際にアルメディア・フェスタのテロでヴァルドゥーラによって拉致され、敵となったランシェをどうするべきかを兼ねた作戦会議の際に
「ランシェはもはや銀河に仇成す存在、多くの命を奪っている現状を見る限り抹殺するべきである」という案が
挙げられた際には巨神将ウォルドールと共に反対の姿勢を掲げている。
ルクベリオン
出身天体:サーヴェンティア銀河系
出身惑星:クベリール
大系統:フォルセイド大系統竜属
中系統;ポリュメルト系統翔族
スペック;雌雄2性型、平均出力gex5、平均身長2m、平均寿命500年
評価:能力5、知性5、社会6、合計16
出身惑星:クベリール
大系統:フォルセイド大系統竜属
中系統;ポリュメルト系統翔族
スペック;雌雄2性型、平均出力gex5、平均身長2m、平均寿命500年
評価:能力5、知性5、社会6、合計16
ボウピックの近縁とされる翔属系エイリアン種族。
山岳地帯が多く寒冷な気候の惑星クベリール出身で全身を赤褐色の羽毛に包まれた外見が特徴。
準監視者という程ではないにしろ歴史が長く強さと武芸を重んじる誇り高い戦士族として知られており
サーヴェンティア銀河系における中堅クラスの一角を担う種族。
山岳の多い環境で鍛え上げられた身体能力は同銀河系の同レベルの種族で比較しても屈指であり、
熟練で尚且つ高位体であればホルヴィストとすら渡り合える者も存在すると言われる程だ。
そんな彼らだが消費者時代は非常に好戦的であり、強さの定義も文字通り
"一体一体の個体が持つ戦闘能力の高さ"であった事から部族間の争いが絶えず続き、
文明断絶の危機を何度か経験したという現在の彼らからは想像できない過去を持つ。
そこで彼らはその戦闘能力を殺し合い以外で競う方法を模索した結果数十年に一度武術大会を開き、
地方毎に競うという方法で血を流さずに競う事を開花させた事で戦争を劇的に減らす事に成功、
その後は焦らずに長い時間を掛けて部族の統一を完了させ無事宇宙進出に漕ぎつける事ができたのだ。
現在は母星で養った身体能力や経験を活かし武術家や宇宙を駆ける傭兵やハンターとして活躍する個体も多いという。
山岳地帯が多く寒冷な気候の惑星クベリール出身で全身を赤褐色の羽毛に包まれた外見が特徴。
準監視者という程ではないにしろ歴史が長く強さと武芸を重んじる誇り高い戦士族として知られており
サーヴェンティア銀河系における中堅クラスの一角を担う種族。
山岳の多い環境で鍛え上げられた身体能力は同銀河系の同レベルの種族で比較しても屈指であり、
熟練で尚且つ高位体であればホルヴィストとすら渡り合える者も存在すると言われる程だ。
そんな彼らだが消費者時代は非常に好戦的であり、強さの定義も文字通り
"一体一体の個体が持つ戦闘能力の高さ"であった事から部族間の争いが絶えず続き、
文明断絶の危機を何度か経験したという現在の彼らからは想像できない過去を持つ。
そこで彼らはその戦闘能力を殺し合い以外で競う方法を模索した結果数十年に一度武術大会を開き、
地方毎に競うという方法で血を流さずに競う事を開花させた事で戦争を劇的に減らす事に成功、
その後は焦らずに長い時間を掛けて部族の統一を完了させ無事宇宙進出に漕ぎつける事ができたのだ。
現在は母星で養った身体能力や経験を活かし武術家や宇宙を駆ける傭兵やハンターとして活躍する個体も多いという。
感想
モチーフは日本にも少数ながら生息している大型の猛禽類イヌワシ。
現実でもシカを捕食し、訓練されればオオカミをも仕留める事から
それなりの実力を持つ種族として作っているが監視者やザイオノイドというイメージが無かったことや
サーヴェンティア銀河系に中堅クラスが少なかったことからサーヴェンティア版ロイゲールとも言える開発者としてイメージしている。
モチーフは日本にも少数ながら生息している大型の猛禽類イヌワシ。
現実でもシカを捕食し、訓練されればオオカミをも仕留める事から
それなりの実力を持つ種族として作っているが監視者やザイオノイドというイメージが無かったことや
サーヴェンティア銀河系に中堅クラスが少なかったことからサーヴェンティア版ロイゲールとも言える開発者としてイメージしている。
ゼラフィオス(♀)/ロアリッド・エルキューネ
基準年前後数千年に活躍したゼラフィオスの女性。
混迷が続くキュルティロン銀河系でボランティアの一環として孤児院を経営しており、
保護された孤児達にも優しいお姉さんとして慕われている。
実際に常に笑顔を絶やさないが"ある話題"になると一変し、途端に黙り込んでしまう。
混迷が続くキュルティロン銀河系でボランティアの一環として孤児院を経営しており、
保護された孤児達にも優しいお姉さんとして慕われている。
実際に常に笑顔を絶やさないが"ある話題"になると一変し、途端に黙り込んでしまう。
実を言えばロアリッド・エルキューネという名は偽名であり、正体はかつて
生物学においては他の追随を許さないと言われる程の知識を持ち、数千年前に
あるプロジェクトに関与しギュネーカ・ノヴァを創り出した"アルダリン・ルーネキュール教授"その人である。
生物学においては他の追随を許さないと言われる程の知識を持ち、数千年前に
あるプロジェクトに関与しギュネーカ・ノヴァを創り出した"アルダリン・ルーネキュール教授"その人である。
そのプロジェクトこそリリュトの極限まで極められたマゼンタ属性をどこまで再現できるかという発想の元実行されたL.プロジェクトであった。
プロジェクトはオウグレアスのニラク・ヴルコフ将軍の指揮下の元進められたが
研究は悉く失敗、一向に成果は出ず諦めの空気が出た中彼女は最後まであきらめなかった。
彼女の尽力あってギュネーカ・ノヴァを完成にこぎつける事ができたのだが
更なる強化実験は彼女の意思を無視した虐待に近いものであったようで警戒心が強く人見知りの激しい性格の原因となった上に
暴走にも繋がり、抑えられない力を振り回して研究所を吹き飛ばしてしまう。
これが後世にてアルガノン大爆発で知られる爆発事故(事故とは言うがほとんどが隠ぺいされている為実質的に事件である)であり
死傷者も多数出たが彼女は何とか一命を取り留めており、
爆心地で倒れていたギュネーカ・ノヴァを連れて共にレスキュー部隊に救助されるが
直後にヴルコフ将軍によって半ば責任を押し付けられる形で身柄を拘束されてしまう。
軍に身柄を拘束された彼女はプロジェクトに関わった事を後悔するが
ある意味では我が子と言っても過言ではないギュネーカ・ノヴァを放っておく事ができず、
この一件を悔いた彼女は後罪滅ぼしの為苗字を旧姓に戻してからロアリッド・エルキューネという偽名を名乗り、
ギュネーカ・ノヴァを戦闘兵器ではなく、普通のセリュエジアスとして育てる事を決め、
長らく名無しだった事から自らの旧姓及び偽名からロアリッド・ヌーヴェリーナと名付けた。
プロジェクトはオウグレアスのニラク・ヴルコフ将軍の指揮下の元進められたが
研究は悉く失敗、一向に成果は出ず諦めの空気が出た中彼女は最後まであきらめなかった。
彼女の尽力あってギュネーカ・ノヴァを完成にこぎつける事ができたのだが
更なる強化実験は彼女の意思を無視した虐待に近いものであったようで警戒心が強く人見知りの激しい性格の原因となった上に
暴走にも繋がり、抑えられない力を振り回して研究所を吹き飛ばしてしまう。
これが後世にてアルガノン大爆発で知られる爆発事故(事故とは言うがほとんどが隠ぺいされている為実質的に事件である)であり
死傷者も多数出たが彼女は何とか一命を取り留めており、
爆心地で倒れていたギュネーカ・ノヴァを連れて共にレスキュー部隊に救助されるが
直後にヴルコフ将軍によって半ば責任を押し付けられる形で身柄を拘束されてしまう。
軍に身柄を拘束された彼女はプロジェクトに関わった事を後悔するが
ある意味では我が子と言っても過言ではないギュネーカ・ノヴァを放っておく事ができず、
この一件を悔いた彼女は後罪滅ぼしの為苗字を旧姓に戻してからロアリッド・エルキューネという偽名を名乗り、
ギュネーカ・ノヴァを戦闘兵器ではなく、普通のセリュエジアスとして育てる事を決め、
長らく名無しだった事から自らの旧姓及び偽名からロアリッド・ヌーヴェリーナと名付けた。
オウグレアス(♂)/ニラク・ヴルコフ
基準年前後に生きたオウグレアスの男性。
やや薄い赤肌にスキンヘッドに近い髪型で銀色の角を生やしているのが特徴。
フォルヴレイン同盟の傘下にあるオウグレン軍で少将の地位にある軍人だが
ドラキウス提督同様義賊を起源とし、それ故に緩いアルメディアの存在を
あまり快く思っていない。
やや薄い赤肌にスキンヘッドに近い髪型で銀色の角を生やしているのが特徴。
フォルヴレイン同盟の傘下にあるオウグレン軍で少将の地位にある軍人だが
ドラキウス提督同様義賊を起源とし、それ故に緩いアルメディアの存在を
あまり快く思っていない。
強い正義感を持ち、銀河を守るという使命感はあるのだが銀河の防衛には
強大な武力が必要であるという思想を持つ典型的なタカ派。
彼は同盟が自由主義を100万年と長きに渡って続けた為にマフィア含む裏社会勢力や
反体制勢力の台頭・肥大化に繋がり、結果的に銀河の混迷を招いた上に
それを制御できていない実情を憂いており、武装強化による銀河防衛を主張してきたのである。
強大な武力が必要であるという思想を持つ典型的なタカ派。
彼は同盟が自由主義を100万年と長きに渡って続けた為にマフィア含む裏社会勢力や
反体制勢力の台頭・肥大化に繋がり、結果的に銀河の混迷を招いた上に
それを制御できていない実情を憂いており、武装強化による銀河防衛を主張してきたのである。
以前から抱いていた危機感からか極秘であるプロジェクトを進めており、
毒には毒を持って制すという理論とリリュトの能力を人為的に再現という発想から
誕生した実験体こそコードネーム"ギュネーカ・ノヴァ"であった。
手塩に掛けて育成したがギュネーカ・ノヴァは暴走してしまい、
結果研究施設を吹き飛ばされた事によって数百名が死亡するという大事故を起こしてしまう。
しかし密かに協力を得ていたネクリティスの協力もあって隠ぺいには成功したのだが
彼が嫌っている裏社会勢力の協力あってのものであり首領のグーラも
内心では「ゾアクロイドの脅威から銀河を防衛すると言っておきながらその為に
力を借りるなんざ開発者の風上にも置けねえバカな男だ」と称して見下していたという。
毒には毒を持って制すという理論とリリュトの能力を人為的に再現という発想から
誕生した実験体こそコードネーム"ギュネーカ・ノヴァ"であった。
手塩に掛けて育成したがギュネーカ・ノヴァは暴走してしまい、
結果研究施設を吹き飛ばされた事によって数百名が死亡するという大事故を起こしてしまう。
しかし密かに協力を得ていたネクリティスの協力もあって隠ぺいには成功したのだが
彼が嫌っている裏社会勢力の協力あってのものであり首領のグーラも
内心では「ゾアクロイドの脅威から銀河を防衛すると言っておきながらその為に
力を借りるなんざ開発者の風上にも置けねえバカな男だ」と称して見下していたという。
感想
モチーフはウルトラマンダイナの登場人物にしてTPCのタカ派の軍人ゴンドウ参謀と
エイリアン4に登場したベレス将軍。
自身が属する勢力の実情を憂いて極秘に兵器の開発を指揮し
人工生命体創造計画の指揮者でもある人物として作成しているが
ベレス将軍と違って脳みそをブチ抜かれて死ぬ予定はない(爆
モチーフはウルトラマンダイナの登場人物にしてTPCのタカ派の軍人ゴンドウ参謀と
エイリアン4に登場したベレス将軍。
自身が属する勢力の実情を憂いて極秘に兵器の開発を指揮し
人工生命体創造計画の指揮者でもある人物として作成しているが
ベレス将軍と違って脳みそをブチ抜かれて死ぬ予定はない(爆
セリュエジアス変種(♀)/ロアリッド・ヌーヴェリーナ
基準年前後数千年に生まれたセリュエジアスの女性。
ある種の変種であり白金色の髪と真っ白な肌に青い目とあまりセリュエジアスには見られない形質を持っており、
抜群のプロポーションを持つ美女で身長も3.6mと同族の女性としてはかなり長身。
ある種の変種であり白金色の髪と真っ白な肌に青い目とあまりセリュエジアスには見られない形質を持っており、
抜群のプロポーションを持つ美女で身長も3.6mと同族の女性としてはかなり長身。
とある事情から両親のいない孤児であり幼少期は悪気はないものの力加減ができない事から騒動を起こす事も多かった。
幾ら子供と言えどもセリュエジアスであり、この時点ですさまじい怪力を誇っていた事から危険性を
問題視したゼラフィオスの女性ロアリッド・エルキューネによって矯正され力の制御方法を身に付けていった経歴がある。
幾ら子供と言えどもセリュエジアスであり、この時点ですさまじい怪力を誇っていた事から危険性を
問題視したゼラフィオスの女性ロアリッド・エルキューネによって矯正され力の制御方法を身に付けていった経歴がある。
実はフォルヴレイン同盟軍が極秘に行っていた"ある計画"によって生まれた人工生命体"ギュネーカ・ノヴァ"そのもの。
両親がいないというのも当然であり、後述するある一件があるまでは人見知りが激しい性格で
基本的に創造主であるアルダリン・ルーネキュールにしか心を開かず、扱いにはかなり苦労したようだ。
アルガノン大爆発の原因となった大暴れによって力を使い果たした彼女は爆心地で倒れており、記憶も失ってしまっていた。
記憶を失ってからは人見知りは嘘のように無くなり、人懐っこく無邪気な幼少期を送る事となった。
両親がいないというのも当然であり、後述するある一件があるまでは人見知りが激しい性格で
基本的に創造主であるアルダリン・ルーネキュールにしか心を開かず、扱いにはかなり苦労したようだ。
アルガノン大爆発の原因となった大暴れによって力を使い果たした彼女は爆心地で倒れており、記憶も失ってしまっていた。
記憶を失ってからは人見知りは嘘のように無くなり、人懐っこく無邪気な幼少期を送る事となった。
しかし今度は先述した様に無邪気故に力を振り回してしまう問題が発生、騒ぎを起こす事が多くなってしまい、
事態を重く見たエルキューネは怪力の種族にして彼女のベースの種族であるセリュエジアスの住む惑星セリュジンに連れて行かれる。
そこで彼女はエルキューネや周りの同族の助けもあってようやく矯正に成功し、日常生活も難なくこなせるようになった。
事態を重く見たエルキューネは怪力の種族にして彼女のベースの種族であるセリュエジアスの住む惑星セリュジンに連れて行かれる。
そこで彼女はエルキューネや周りの同族の助けもあってようやく矯正に成功し、日常生活も難なくこなせるようになった。
勘違いされやすいが彼女は"リリュトのクローン"ではなく、あくまでリリュトの能力を
どこまで人為的に再現できるか?という発想から生まれた存在であり無関係ではないものの両者は完全に別物である。
流石に本家ほどの力は今のところは持っていないのだがそれでも十分強大であり、
内に秘めるマゼンタ属性が活性化すると髪の色が白金色からピンクがかった色に、瞳の色も青から青紫色に変色する。
どこまで人為的に再現できるか?という発想から生まれた存在であり無関係ではないものの両者は完全に別物である。
流石に本家ほどの力は今のところは持っていないのだがそれでも十分強大であり、
内に秘めるマゼンタ属性が活性化すると髪の色が白金色からピンクがかった色に、瞳の色も青から青紫色に変色する。
また、セリュエジアスとしては珍しく得物を使い、
剣やレイピアと言った刀剣類やブーメランといった飛び道具の扱いに長けているようだ。
剣やレイピアと言った刀剣類やブーメランといった飛び道具の扱いに長けているようだ。
感想
モチーフは二つあり、幼少期はDr.スランプのアラレちゃん、成長後のもう一つのモチーフ元はなんと
キューティーハニーより如月ハニーことキューティーハニーである。
普段は金髪だが戦闘モードになるとピンク色の髪になったり変装が得意な所をトレースしている。
とりわけ三作目のFのハニーのイメージが強く、サイボーグではなく"人工生命体"であるのもこの為。
幼少期の騒動を起こしていた頃はアラレちゃんからだが何気にどちらも人工的に作られた存在という共通点がある。
だがセリュエジアスは子供の時点でも凄まじいパワーを持つ事から本家の様に無邪気に加減なしで力を振るおうものなら
歩く災害ともなり得るのでそのままだと危険だと判断しキチンと矯正される展開を入れている。
モチーフは二つあり、幼少期はDr.スランプのアラレちゃん、成長後のもう一つのモチーフ元はなんと
キューティーハニーより如月ハニーことキューティーハニーである。
普段は金髪だが戦闘モードになるとピンク色の髪になったり変装が得意な所をトレースしている。
とりわけ三作目のFのハニーのイメージが強く、サイボーグではなく"人工生命体"であるのもこの為。
幼少期の騒動を起こしていた頃はアラレちゃんからだが何気にどちらも人工的に作られた存在という共通点がある。
だがセリュエジアスは子供の時点でも凄まじいパワーを持つ事から本家の様に無邪気に加減なしで力を振るおうものなら
歩く災害ともなり得るのでそのままだと危険だと判断しキチンと矯正される展開を入れている。
ディルギアン変種?/ゲルドヴァゼラ
リーヴァス・アヴィエラ銀河団を広く暗躍する宇宙海賊であるヴァリゼダースの首領と
推測されるディルギアンの魔戦士。
ドラキス系のような頭部にゼルクス系を思わせる体型を持ち、
実際にゼルクス系ディルギアンとドラキス系ディルギアンの混血だがある種の変種であり、
髑髏を思わせる頭部に二対の角を生やし、大きく裂けた口に同じく大きな複眼状の目、
そして後述する毒々しい模様の甲殻に毒の鱗粉を纏っている等他のディルギアンにはあまり見られない形質を
持っているのが特徴と言えるだろうか。
全身を覆うディルギクス・シェルも緑色をベースに毒々しい模様が各部に存在し、
翼も非常に大きく発達している為毒蛾を思わせる姿。
推測されるディルギアンの魔戦士。
ドラキス系のような頭部にゼルクス系を思わせる体型を持ち、
実際にゼルクス系ディルギアンとドラキス系ディルギアンの混血だがある種の変種であり、
髑髏を思わせる頭部に二対の角を生やし、大きく裂けた口に同じく大きな複眼状の目、
そして後述する毒々しい模様の甲殻に毒の鱗粉を纏っている等他のディルギアンにはあまり見られない形質を
持っているのが特徴と言えるだろうか。
全身を覆うディルギクス・シェルも緑色をベースに毒々しい模様が各部に存在し、
翼も非常に大きく発達している為毒蛾を思わせる姿。
非常に好戦的かつ残忍な性格であり、相手の手足をもぐ等で血祭りに上げるのが
最高の快楽と称する程の筋金入りのサディスト。
その一方ヴァーツ7派ではエヴィリアンと並んでパワーファイターが多いとされる
ディルギアンとしては珍しい知略派であり、後述する理由から異常な程に用心深い一面もある。
最高の快楽と称する程の筋金入りのサディスト。
その一方ヴァーツ7派ではエヴィリアンと並んでパワーファイターが多いとされる
ディルギアンとしては珍しい知略派であり、後述する理由から異常な程に用心深い一面もある。
実はかつてデストヴァルトに所属していた経歴を持ち、歴代の首領の側近を務めていたが
内心ではどの首領にも忠誠心は無きに等しかったらしく、最後の首領であるゼヴェロン・ヴォーダーの
命運が決まったデストヴァルト危機が起きる前後に謀反を計画していた。
一説にはゼヴェロンが討ち取られたのは内部崩壊を目論むある派閥と共に彼が情報を売った為とされており、
その意味では彼も同組織崩壊に関与した人物と言えるのだが首領の座を狙っていたという声もあり、
都市伝説の域を出ない。
内心ではどの首領にも忠誠心は無きに等しかったらしく、最後の首領であるゼヴェロン・ヴォーダーの
命運が決まったデストヴァルト危機が起きる前後に謀反を計画していた。
一説にはゼヴェロンが討ち取られたのは内部崩壊を目論むある派閥と共に彼が情報を売った為とされており、
その意味では彼も同組織崩壊に関与した人物と言えるのだが首領の座を狙っていたという声もあり、
都市伝説の域を出ない。
またその経歴からリーヴァス・アヴィエラ銀河団各地の捜査局に重要参考人として身柄を狙われており、
身柄の確保に生死を問わないケースが多いこの手のゾアクロイド系犯罪者では珍しく
絶対に生け捕りにせよと手配されていると異例の措置が取られており、
異常な程に用心深い一面があるのもこの為である。
身柄の確保に生死を問わないケースが多いこの手のゾアクロイド系犯罪者では珍しく
絶対に生け捕りにせよと手配されていると異例の措置が取られており、
異常な程に用心深い一面があるのもこの為である。
得意戦法は手からエネルギー弾を乱射したり口から瘴気炎を放射する戦法を得意とするが最大の武器は
そのバカ力。とりわけ腕力は凄まじく、ザイオロードの手足をもぎ取る事すら容易いと言われる程だ。
そのバカ力。とりわけ腕力は凄まじく、ザイオロードの手足をもぎ取る事すら容易いと言われる程だ。
スペック:身長3.1m、身体出力:gex6.9、精神出力gex10.8
ミラスフィン(♀)/メルージェ・レステファン
基準年前後に活躍したミラスフィンの高官で幻騎将の肩書を持つ。
かなり濃い紫色の武骨な鎧を全身に纏っており、頭部も表情の読み取れない不気味な仮面で隠している上
仮面に内蔵された変声器によって自らの声を非常に強いエコーのかかった低い声に加工している事から外見からは本来の性別どころか種族すらわからない。
その為素顔を知らない者にはスペリオス等の晶人系の個体と思われることもあるがれっきとした女性のミラスフィンであり、
その素顔はキリリとした鋭い目つきとエメラルド色の瞳を持ち長い銀髪を生やした美女である。
闘将の他に試験官としての顔も持っており、アルメディアの入試の面接や試験は主に彼女が受け持つ。
スパッチク本営帰りのエリート中のエリートであり、将来の海帝とも称されている人物であるが
感情豊かで緩いと言われるアルメディアの中では少数派である現実主義・合理主義派の筆頭格で
性格そのものは所属している構成員の多くに共通して明るく温和だが一方で組織に仇成すものには例え血縁があろうとも
構成員であろうとも一切の慈悲を見せず、組織にとってそれが最善と判断すればどんな非情な手段も辞さない冷酷な一面も見られ、
もはや冷酷を通り越して"冷血"、場合によっては"卑劣"という評価がされる事すらあるほど。
その異質さは他の闘将と比べても顕著でアルメディア所属でありながら大らかで緩い同組織の在り方に批判的であり、
以前からその緩さが仇となる事態が起きるのではないかと指摘し続けてきたが今回遂に
アルメディア・フェスタ襲撃が現実のものとなった事から批判のボルテージを上げている。
かなり濃い紫色の武骨な鎧を全身に纏っており、頭部も表情の読み取れない不気味な仮面で隠している上
仮面に内蔵された変声器によって自らの声を非常に強いエコーのかかった低い声に加工している事から外見からは本来の性別どころか種族すらわからない。
その為素顔を知らない者にはスペリオス等の晶人系の個体と思われることもあるがれっきとした女性のミラスフィンであり、
その素顔はキリリとした鋭い目つきとエメラルド色の瞳を持ち長い銀髪を生やした美女である。
闘将の他に試験官としての顔も持っており、アルメディアの入試の面接や試験は主に彼女が受け持つ。
スパッチク本営帰りのエリート中のエリートであり、将来の海帝とも称されている人物であるが
感情豊かで緩いと言われるアルメディアの中では少数派である現実主義・合理主義派の筆頭格で
性格そのものは所属している構成員の多くに共通して明るく温和だが一方で組織に仇成すものには例え血縁があろうとも
構成員であろうとも一切の慈悲を見せず、組織にとってそれが最善と判断すればどんな非情な手段も辞さない冷酷な一面も見られ、
もはや冷酷を通り越して"冷血"、場合によっては"卑劣"という評価がされる事すらあるほど。
その異質さは他の闘将と比べても顕著でアルメディア所属でありながら大らかで緩い同組織の在り方に批判的であり、
以前からその緩さが仇となる事態が起きるのではないかと指摘し続けてきたが今回遂に
アルメディア・フェスタ襲撃が現実のものとなった事から批判のボルテージを上げている。
ヴァルドゥーラ危機での作戦会議においてランシェの救出に関して議論になった際に言い放った
「ランシェはもはや社会に仇成す破壊の権下、よって救出せずにヴァルドゥーラごと撃滅するべきである」という発言は彼女の思想を表す発言の一つである。
その際に巨神将ウォルドールにランシェを失えばその喪失感によって兵士達が士気を低下させる可能性もあると反論された際も臆する事無く
「たかだか人一人失った程度で士気を低下させる程度のメンタルの軍人はいらぬ」と冷徹に切り返して黙らせている。
「ランシェはもはや社会に仇成す破壊の権下、よって救出せずにヴァルドゥーラごと撃滅するべきである」という発言は彼女の思想を表す発言の一つである。
その際に巨神将ウォルドールにランシェを失えばその喪失感によって兵士達が士気を低下させる可能性もあると反論された際も臆する事無く
「たかだか人一人失った程度で士気を低下させる程度のメンタルの軍人はいらぬ」と冷徹に切り返して黙らせている。
この徹底した合理主義かつ現実主義の為、組織内でも内心彼女を嫌っている者は少なからずいるのだが
逆に言えば組織の威信や面目を保つ為に常に奔走しているとも言え、
そうした意味でも組織には欠かせない存在なのもまた事実で今回のアルメディア・フェスタテロという不祥事は
アルメディアが解体されてもおかしくない事態であり、組織が解体されずに済んだのは実は彼女のおかげでもあるのだ。
逆に言えば組織の威信や面目を保つ為に常に奔走しているとも言え、
そうした意味でも組織には欠かせない存在なのもまた事実で今回のアルメディア・フェスタテロという不祥事は
アルメディアが解体されてもおかしくない事態であり、組織が解体されずに済んだのは実は彼女のおかげでもあるのだ。
実際に彼女を慕う官僚も多くやり方こそ非情ではあるがその分腕も立つのでそれだけ信頼もされているのだ。
実はローグリエルのカンティル・ナルショップの従姉にあたるらしく、
厳格である一方で何だかんだで面倒見がいい部分は似ているとのこと。
厳格である一方で何だかんだで面倒見がいい部分は似ているとのこと。
戦法としては自らの種族が得意とする反射術の他に幻術を得意としており、
その場の景色を別の景色になっているように見せるのは序の口で
監視者ですら油断していると感覚まで錯覚を起こしてしまう程洗練されている。
攻撃は左腕に仕込んだ"ジャイロナックル"と巨大な突撃槍であり、その威力たるや本気で放てば
相手に穴が開くどころか"真っ二つに千切れ飛んでしまう事もある"程と
正に幻騎将の名に恥じぬ能力と実力を備えている。
その場の景色を別の景色になっているように見せるのは序の口で
監視者ですら油断していると感覚まで錯覚を起こしてしまう程洗練されている。
攻撃は左腕に仕込んだ"ジャイロナックル"と巨大な突撃槍であり、その威力たるや本気で放てば
相手に穴が開くどころか"真っ二つに千切れ飛んでしまう事もある"程と
正に幻騎将の名に恥じぬ能力と実力を備えている。
スペック:身長2.1m、出力:身体:gex3、精神6.8(外力制御9)
台詞
「我が組織の最優先課題はランシェを救う事よりも威信と信頼を取り戻す事であろう?」
「正気?私は正気だが何か問題でも?」
「戯けた事を言わないでもらいたい巨神将よ。たかだか人一人の命失った程度で士気を低下させる軍人など我が組織にはいらぬ。辞めてもらって結構だ。」
「人一人を救うのに多くの犠牲を払うのではあまりに非効率すぎる。よってランシェごと撃滅し、我が組織は
何人人質に取られようと動じる事はないという事を教えるべきだと私は言いたいのだよ。巨神将殿。」
「我が組織の最優先課題はランシェを救う事よりも威信と信頼を取り戻す事であろう?」
「正気?私は正気だが何か問題でも?」
「戯けた事を言わないでもらいたい巨神将よ。たかだか人一人の命失った程度で士気を低下させる軍人など我が組織にはいらぬ。辞めてもらって結構だ。」
「人一人を救うのに多くの犠牲を払うのではあまりに非効率すぎる。よってランシェごと撃滅し、我が組織は
何人人質に取られようと動じる事はないという事を教えるべきだと私は言いたいのだよ。巨神将殿。」
「ランシェ討伐は決定事項だ。わかったらこれ以上口出ししないで頂きたい。」
感想
モチーフはなんとキン肉マン(WEB連載版)に登場した完璧超人始祖の一人にして完璧参式・ミラージュマン。
紫がかった無機質な外見や幻術を得意としている所は本家通りだがこちらは紫の体は生身ではなくあくまで鎧であり、
男性だった元ネタに対してこっちは女性である(爆
性格面はNATUTO疾風伝に登場した二代目火影・千手扉間のイメージがあり、
敵対者には一切の容赦をせず組織の為なら平気でどんな非情な手段も使う合理主義かつ現実主義な性格の元になっている。
もしかするとドロヘドロの能井のイメージが入ってるかもしれない。
名前の由来はフランス語で蜃気楼を意味するミラージュと同じくフランス語で紅や口紅を意味するルージュから。
モチーフはなんとキン肉マン(WEB連載版)に登場した完璧超人始祖の一人にして完璧参式・ミラージュマン。
紫がかった無機質な外見や幻術を得意としている所は本家通りだがこちらは紫の体は生身ではなくあくまで鎧であり、
男性だった元ネタに対してこっちは女性である(爆
性格面はNATUTO疾風伝に登場した二代目火影・千手扉間のイメージがあり、
敵対者には一切の容赦をせず組織の為なら平気でどんな非情な手段も使う合理主義かつ現実主義な性格の元になっている。
もしかするとドロヘドロの能井のイメージが入ってるかもしれない。
名前の由来はフランス語で蜃気楼を意味するミラージュと同じくフランス語で紅や口紅を意味するルージュから。