ティード・フェキオン - ＧＤＷ世界 ヴァイオレット創作@ ウィキ

更新日：2019/06/02 Sun 02:39:03

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キュルティロン銀河系 ターちゃんモチーフ 学者 格闘家 活動家

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基準年前後に活躍したゼラフィオスの男性。
生まれはケミズカトであるが育ちはセリュジンであり、南部の都市ドレンバラッドから
離れたサバンナ地帯に住居を構える心から自然を愛するエコガイドにして自然学者であり、
格闘家の顔も持つなどマルチな方面で活躍している人物だ。
フォヴレイロン・リヴィアスの女性学者ナルディ・バーストロークとは
同じ学院の出身で教え子の関係ではあるが
ナルディの研究対象が海なのに対して彼は陸という違いはあれど
同じ自然環境の研究という意味では共通している。
限りなく自然と触れ合い、自然に近づくためにはハイテク技術はほとんど不要という持論を持つため、
ハイテク装備は最低限にしか装備せずに生活しており、
その為か肌の露出を好まないゼラフィオスとしては珍しくほぼ裸に近い恰好であることが多く、
教え子が生態系の研究の際に限りなく野生に近い振る舞いをするのはこれが背景にあるという。
ゼラフィオスとは思えないほど陽気でやや天然なところがあり、いつも笑顔が絶えない。
勿論フォーマルな場では真面目になおかつ紳士的に振舞うことも可能なのだが
一方でポイ捨てなどの環境を汚したりむやみに自然を破壊するような行為を働く不届き者には
厳しく叱咤するといった一面も。

普段はセリュジンの自然を巡るツアーのガイドとして生計を立てており、
ゼラフィオスでありながらセリュエジアスと同等、あるいはそれ以上に
セリュジンの環境や動物を知り尽くした男とすら言われ、
同星発祥のクリーチャー種族に対する知識も豊富かつ扱いもお手の物な程だ。
また、先述したように格闘家としての顔も持っているが特にバックボーンはなく、
ほとんどの技術が我流で得たものだがザオヴェンロードに出場し優勝経験もあるなど
侮れない実力を誇っており、数々の名勝負を生んできたが中でもセリュエジアスのヴェクトル・エンディアーノとの試合は
リングが壊れるかと思った称されたほどの激しい試合となっており、長丁場の末に両者ノックアウトという衝撃的な展開が
ファンの間でも語り草となっている。

こう見えて妻帯者で現地で知り合った美人なセリュエジアスの妻を
溺愛している愛妻家だが同時に恐妻家でもあり、頭が上がらないようだ（笑

感想：モチーフはジャングルの王者ターちゃんより主人公のターちゃんである。
野生児でありながらインテリで尚且つ自然を愛し、瀕死になっても復活する異常なタフさから
当初はセリュエジアスを考えていたものの考証の末にセニレイン人類の監視者の中でも
特に自然を愛する価値観を持つ種族で尚且つセリュエジアスほどではないにせよそれでも頑強なゼラフィオスをチョイスしているが下ネタ関連のネタは流石にオミットしている(汗