メキリ。
雅の拳がクラムベリーの頬を捉え、クラムベリーの蹴りが雅の腹部を捉える。
互いの威力に互いの身体が弾かれ、地を舐める。
先に体勢を立て直したクラムベリーが、宙回しながら足を突き出し、断頭台の如く落下し雅の頭を潰さんとする。
ぐしゃり。
雅の目が潰れ、血が撒き散らされ、脳天が地面に転がる。
瞬間、雅の下半身が跳ね、両足でクラムベリーの首を締め上げ、地面に叩きつけた。
「ごっ」
多少吐血するも、しかしクラムベリーは地面に掌底を打ち、その反動で立ち上がる。
そして雅の両足を力で強引に引き剥がし、遠くへと投げ捨てた。
回転する中で、雅は両掌に握り締めていた石を投擲。
雅を投げた直後のクラムベリーに防ぐ手は無し。
頭部を逸らすもかわし切れず、額を掠めた小石は彼女の皮膚を裂き血を滲ませた。
「ハハハ、楽しませてくれるじゃないかクラムベリー!」
ウネウネと肉片が蠢き、破壊された筈の頭部が復活していく雅は、重傷を負ったと思えないほどに笑みを浮かべ賞賛した。
対するクラムベリーも笑みを浮かべる。
使命も何もない、ただの力試し。それが楽しくて仕方ない。
それほどまでに雅は強い。
互いの戦闘欲求が、力試しの範疇を超えつつあるのを自覚しつつも、二人は笑いあい、歯止めがきかなくなりつつある。
狂人の宴は、まだ終わりそうにない。
☆
「―――あたしはあんたとは行けない。あたしは守りたいものを守る為に戦う」
美樹さやかはそう結論を述べた。
マミが『人間』に裏切られたと言うのならそれは許せないことだ。
仁美を殺した相場共々、見つけることができれば、殺すことも考えている。
けれど、まどかや仁美も『人間』だ。
さやかに救いの手を差し伸べてくれたのもまた『人間』なのだ。
だから、さやかは人間そのものを敵視することは出来なかった。
まどかを助ける。彼女のような存在を犠牲にしない。
復讐以上に、それが今のさやかの生きる理由だった。
そんなさやかの答えを聞いた杏子は、ふっと口元を緩めた。
「そうか、それがあんたの答えなんだな」
「...ごめん、杏子」
「あんたが決めたことに口出しするつもりはないさ。あんたはあんたの道を進めばいい」
微笑む杏子に、さやかはいつになく優し気な印象を受けた。
自分は杏子の誘いを蹴ったというのに。
マミの仇よりも友達を優先すると宣言したのに。
かつての勧誘のように、杏子は苛立ちも敵意も向けてこなかった。
そんな彼女にさやかは後ろめたさを感じ、思わず目を伏せかけてしまう。
「だからあんたはここで死ね」
だからさやかは全身を駆け抜けた激痛と言い放たれた言葉の意味が解らないまま吹き飛ばされてしまった。
木に打ち付けられ、激痛による眩暈でふらふらと立ち上がり、さやかが目にしたのは、槍を多節根に変化させ手で弄ぶ杏子の姿だった。
「きょう...こ...?」
「なに驚いてんのさ。あんたが自分で言い出したことじゃないか」
「あたし...そんなつもりじゃ...」
さやかは確かに杏子と共に行けないと言った。
けれど、彼女がまどかを狙わない以上、敵対するつもりはなかった。
彼女と剣を交えるつもりは毛頭なかった。
杏子は舌打ちと共にさやかを木に叩き付け、右手で首を締め上げながら囁いた。
「あたしのまどかを殺すつもりはないって言葉を信じたか?馬鹿が。あんたが守る為に戦うなら、あたしはあんたの敵だろうが。
敵の言葉をあっさり信じるな。本当に護る気あるのかあんたは」
「が...ぁ...」
首を圧迫する力が強くなっていく。さやかの手が杏子の手首を抑えるも、気休めにもならない。
さやかの口から唾液が漏れ出しはじめる。
このままでは窒息するより早く首の骨が折れるだろう。
「あんたみたいなのがこっちに来なくてよかったよ。...じゃあな、正義の味方」
(きょう...)
呼吸とは力だ。呼吸を遮られ続ければ、魔法少女とて力を発揮することはできない。
さやかの身体から力が抜けていく。杏子の手首を掴んでいたさやかの手も、ぶらりと垂れ下がった。
「......」
いま己の掌で力尽きようとするさやかの姿に杏子は目を細め、最後のトドメとばかりに力を込めた。
「っ!」
瞬間、爪先に走る激痛。
痛みの出所に視線を向ければ、そこにあったのは小さなサーベルの刀身。
さやかの手に握られているのは、刀身のない柄。
さやかの創り出すサーベルには仕掛けがある。柄のトリガーを引けば、刀身が射出されるという単純な仕掛けが。
そして、トリガーを引くだけなら力もさして必要ではなかった。
痛みで力が緩んだ瞬間を狙い、さやかは右ひざで杏子の腹部を蹴り上げる。
杏子は瞬間的に左手を挟み込みダメージを軽減。
さやかは全力で喉にかけられた腕を振り払い、右方に跳躍し距離をとる。
そのまま休む間もなく足元に魔方陣を展開し、サーベルを精製し直し、高速で杏子へと斬りかかる。
振り下ろされる刃に、杏子も槍で迎え撃つ。
「ふん、ようやくやる気になったか」
槍を振るい、さやかを弾き飛ばせば、さやかは再び高速で駆ける。
その逆にさやかが刃を振り切れば杏子は弾かれ、彼女もまた駆ける。
あるいは、二人の力が拮抗するように鍔迫り合い。
そんな金属音が鳴り響き、剣戟は更に苛烈になっていく。
「あのバカ...なんでこんなことになっちまったんだよ」
そんなさやかたちを遠巻きに見つめながら隊長は呟く。
せっかくさやかも自分も知り合いに会えたというのに、いま繰り広げられているのは闘争だ。
誰も脱出の話し合いの席にすらついていない。
雅達の方は楽しむだけ楽しめば気が済むだろうが、さやか達は違う。
あれは本気で斬りあっている。
あのままではどちらかが死ぬまで止まらないだろう。
「そうだ...あいつが悪ィんだ。嘘でも協力するって言っておけばこんなことには...」
雅とクラムベリーはともかく、さやか達に関しては避けられた戦いだ。
さやかが嘘でも杏子たちに協力すると答えればそれだけで済んだ話だ。
なのにさやかは護ると断言してしまった。本人に敵対する意思がなくとも、そうなる可能性は考えられたはずなのに。
「...ワシはもう知らんぞ。協力もここまでじゃ」
そうだ。よくよく考えれば、さやかは吸血鬼ではない上に明以上に付き合いが短い。
そりゃあ確かにワイアルドから護ってくれたことや傷を治してくれたことには感謝している。
けれどこちらとしてもワイアルドを突き落としたりさやかと共闘したりとそれに見合うだけの働きはしたつもりだ。
だからこれ以上彼女に構う義理はない。さやかも隊長に助けを求めない以上、そこは割り切っているだろう。
「ワシは沈む船には乗らん。...恨むんじゃねぇぞ、さやか」
隊長は、ぷいとそっぽを向いて、雅たちへと視線を向けた。
☆
ギリ、ギリ、ギリと槍とサーベルの鍔迫り合いの最中、杏子とさやかの視線が交わる。
「こ、のぉ!」
「ふんっ、さっきまでよりはだいぶマシな目になったじゃん」
さやかが息を荒げているのに対し、杏子の疲労は目に見えて少ない。
それは実力の差。
まだ新米の魔法少女であるさやかとベテランで経験豊富な魔法少女である杏子との、一朝一夕では埋められない確かな差だ。
それはさやかもわかっている。
けれど彼女は剣を振るうしかなかった。
それは杏子が戦いを仕掛けてきたから、というだけではない。
たとえ嘘でも、杏子たちと組むことはできなかった。
(だって、それはまどかと仁美への裏切りになるから。あたしはもう、嘘でもあの子達を裏切らない!)
もはや理屈を超えたただの意地だ。その意地が、さやかの脚を前へと動かす。
抜け殻である身体に力を宿す。
「ッ」
さやかの執念が影響したのか、杏子の身体が次第に押されていき、槍にも皹が入り始める。
「負ける...もんかあああああ!!」
吼える。ただがむしゃらに。
負けちゃいけない。あの子の為に。自分の為に。
さやかの雄たけびと同時、槍が砕け、杏子の身体もその衝撃で大きく仰け反った。
「はああああああああ!!!」
トドメを刺す。さやかのサーベルが突き出され、杏子の身体に到達する寸前。
さやかは見た。杏子が笑っているのを。
そして、さやかの左右のこめかみに、微かにタイミングのずれた衝撃が走った。
「――――――ッ」
痛みに叫ぶ間もなく、全身を打ち付ける強い衝撃が幾度も襲う。
眩暈の中さやかが見たのは、割れたはずの槍の柄が多節根に変化しており、その柄が同時に襲い掛かってきていたこと。
それを理解したところでもう遅い。
さやかの身体は宙を舞い、背後に流れていた川に着水した。
「......」
杏子は水面を見つめる。
ただただジィッと。なにかを期待するかのように。
それも数分が経過したところで、ぷいとそっぽを向いた。
「よろしかったのですか?」
そう杏子に問いかけたのはクラムベリーだ。
血に塗れ、至る所に傷を作りながらもその顔は充足としたものを浮かべていた。
「構いやしないさ。死んだならそれまでだし、生きてるならまた現れるだろうしな。あんたの方はもういいのか」
「ああ。もう充分だ。存分に愉しませてもらったよ」
ぬっ、と二人の会話に割って入ってきた雅もまた、血に塗れながらもクラムベリー同様の笑みを浮かべていた。
「思ったよりも早く終わったな」
「なに。可愛い部下にせがまれたのでな。奴の顔を立ててやったまでのことだ。そういうわけでテストは終わりだ。お前達には価値があると認めよう」
「では、私達はこれより同盟を組み、人間を排除するまでは互いに手を出さない...それで構いませんね?」
「それで構わんよ。そっちの赤い娘はどう思うかはわからんがな」
「別にあたしもそれでいいさ。利用できるものは利用する主義なんでね。あんたと一緒に行動するのは御免だけど」
「ハッ。嫌われたものだな」
雅はくるり、と踵を返し杏子たちに背を向けた。
雅の気配を察知したひでは昼寝から目覚め、スキップしながら雅の後を追った。
「雅」
クラムベリーの呼びかけに雅はピタリと足を止めた。
「あなたと本気で戦える時を心待ちにしております」
「ハッ。その時まで精精生き残ることだ」
二人は心底愉快気に笑みを交わし合い、クラムベリーもまた雅へと背を向け歩みを進め始めた。
「しかし佐倉杏子。あなたも存外甘いところがありますね」
「は?」
「先ほどの戦い、本気ではなかったでしょう」
クラムベリーの指摘に、杏子はムッとした表情を作る。
「まるであたしが知り合いには手が出せません...って言い草だな」
「実際、どうなんですか?」
「殺す気はあったさ。ただ、あいつ相手に全力を出すのはアホらしいとおもっただけだ」
「...そういうことにしておきましょうか」
クラムベリーに並び、杏子もまた歩みを進める。
(さやか。あたしとあんたは水と油だ。あんたとはやっぱり隣よりもこの立ち居地がちょうどいい。もし生きてまた現れたら教えてやるよ。『誰かの為に』なんて無意味で無様を晒すだけだってな)
もう、杏子は振り向かなかった。
【G-6/一日目/朝】
【ひで@真夏の夜の淫夢派生シリーズ】
[状態]:疲労(大)、全身打撲(再生中)、出血(極大、再生中)、イカ臭い。
[装備]:?
[道具]:三叉槍
[思考・行動]
基本方針:虐待してくる相手は殺す
0:雅についていく
1:このおじさんおかしい...(小声)、でも好き
【雅@彼岸島】
[状態]:身体の至る箇所の欠損(再生中)、頭部出血(再生中)、疲労(大)、弾丸が幾つか身体の中に入っている。
[装備]:鉄製ブーメラン
[道具]:不明支給品0〜1
[思考・行動]
基本方針:この状況を愉しむ。
0:バトルロワイアルのスリルを愉しむ
1:主催者に興味はあるが、もしも会えたら奴等から主催の権利を奪い殺し合いに放り込んで楽しみたい。
2:明が自分の目の前に現れるまでは脱出(他の赤首輪の参加者の殺害も含む)しない
3:他の赤首輪の参加者に興味。だが、自分が一番上であることは証明しておきたい。
4:あのMURとかいう男はよくわからん。
5:丸太の剣士(ガッツ)、暁美ほむらに期待。楽しませて欲しい。
※参戦時期は日本本土出発前です。
※宮本明・空条承太郎の情報を共有しました。
※魔法少女・キュゥべえの情報を共有しました
※首輪が爆発すれば死ぬことを認識しました。
※ぬらりひょんの残骸を捕食しましたが、身体に変化はありません。
【森の音楽家クラムベリー@魔法少女育成計画】
[状態]疲労(中〜大)、全身にかすり傷、全身及び腹部にダメージ(中〜大) 、出血(中)、両掌に水膨れ、静かな怒り、右拳損傷(戦いにあまり支障なし)
[装備]なし
[道具]基本支給品、ランダム支給品1〜2 巴マミの赤首輪(使用済み)
[行動方針]
基本方針:赤い首輪持ち以外を一人残らず殺す。
1:杏子と組む。共に行動するかは状況によって考える。
2:一応赤い首輪持ちとの交戦は控える。が、状況によっては容赦なく交戦する。
3:ハードゴア・アリスは惜しかったか…
4:巴マミの顔を忘れない。
5:佐山流美は見つけ次第殺す。
【佐倉杏子@魔法少女まどか☆マギカ】
[状態]:疲労(中)、雅への不快感
[装備]:
[道具]:基本支給品、不明支給品0〜1、鮫島精二のホッケーマスク@彼岸島
[思考・行動]
基本方針:どんな手段を使ってでも生き残る。そのためには殺人も厭わない。
1:クラムベリーと協定し『人間』を狩る。共に行動するかは状況によって考える。
2:鹿目まどか、暁美ほむらを探すつもりはない。
3:さやかは敵と認定する
※TVアニメ7話近辺の参戦。魔法少女の魂がソウルジェムにあることは認識済み。
※魔法少女の魔女化を知りましたが精神的には影響はありません。
「ぷはっ、ハァッ」
川から引き上げられたさやかは、空気を必死に取り込んだ。
吸うことで逆に肺が締め付けられるが吸わないわけにもいかない。
呼吸困難に苦しみながらのたうちまわり、数十秒してようやくおさまった。
落ち着きを取り戻したさやかは、チラと横目で見る。
「ハァー、ハァー、人間引っ張って泳ぐのは流石にキツイ...」
隊長。
彼がさやかを引っ張りながら川を泳いだお陰で、さやかは杏子たちから離れることができたのだ。
「隊長...あんたなんで」
「勝手に連れてきたのは悪いと思うが、あそこは逃げなきゃ赤毛の奴に殺されてただろ」
「いやそうじゃなくて、あの雅ってヤツと会いたかったんじゃないの?」
隊長は雅に会うなり偽りなく歓喜していた。
さやかは雅のことが苦手だったが、隊長が望むのならと口を出さずにいた。
その為、彼とはここでお別れになると思っていた。
その隊長が、雅と別れて助けに来てくれたのだから困惑するなと言う方が無理がある。
「し...仕方ねェだろ!情が移っちまったんだよ!」
「へ?」
「そりゃ俺達はまだ会って数時間だけどよ、一緒に命賭けたせいで生きてて欲しくなっちまったんだよ!お前が悪ィんだぞ!素直に協力するって言わねェから!」
隊長の叫びはシンプルだった。
裏もなにもありゃしない。
単に自分を心配してここまで連れてきてくれたのだ。
その事実に、さやかは嬉しく思わず頬を緩ませた。
「...隊長ってさ、ほんとお人よしだね」
「なんじゃバカにしてるのか?」
「ううん。感謝してる。心配してくれてありがとね」
「フフン、ようやく俺の有り難味に気がつけたか。さあ、では背負ってもらおうか!」
「はいはい」
さやかが隊長の入った鞄を背負うと、彼の顔が綻んだ。
「でも本当によかったの?隊長まであの雅ってヤツと敵対することになるけど」
「ん?雅様と敵対はしとらんぞ。あの方たちの戦いを止めるついでにお前と一緒に行っていいかお伺いを立てたら快く承諾してくれた。
雅様は寛大なお方じゃ。俺と明の仲を知っていても咎めることすらないからな」
さやかは、雅を部下思いな一面もあるのかなと認識を改めようとしたが、しかしテストと称して遊ばれた経緯を思い返せばやはり好印象には結びつかなかった。
杏子たちのいるであろう方角へと振り返る。
(杏子。あたし、以前に言ったよね。あたしは自分のやり方で戦い続けるし、邪魔になるなら殺しに来ればいいって。
マミさんのことで怒ってるあんたになら殺されてもたぶん恨まないけど、それでもあたしはあんたに負けないよ)
杏子への不信感は既に薄くなっている。
が、敵対するしかないのならもう容赦はできない。
(あんたはもうあたしの敵だ。もしも邪魔をするつもりなら今度こそ叩き切ってやる)
少しでも出会いが違えば、あるいは出会った時間が違えば、もしかしたら友達になれたのかもしれない。
けれどそんな未来はもうこない。道を違えることを決めてしまったから。
そう選択したのは自分だから。
だから、美樹さやかはもう振り返らない。
【G-5/一日目/朝】
【美樹さやか@魔法少女まどか☆マギカ】
[状態]:疲労(大)、全身にダメージ(大)、精神的疲労(絶大)、仁美を喪った悲しみ(絶大)、相場晄への殺意、モズグスへの警戒心(中)
[装備]:ソウルジェム(9割浄化)、ボウガンの矢
[道具]:使用済みのグリーフシード×1@魔法少女まどか☆マギカ(仁美の支給品)、不明支給品1〜2
[思考・行動]
基本方針:危険人物を排除する。
1:護るために戦う
2:仁美を殺した少年(相場晄)は見つけたら必ず殺す。
3:マミさん...
4:杏子を味方とは思わない
※参戦時期は本編8話でホスト達の会話を聞いた後。
※スノーホワイトが自分とは別の種の魔法少女であることを聞きました。
※朧・陽炎の名前を聞きました。
※マミが死んだ理由をなんとなく察しました。
【隊長@彼岸島】
[状態]:疲労(大)、出血(小)、全身にダメージ(大)、全身打撲(大)、頭部に火傷
[装備]:
[道具]:基本支給品、仁美の基本支給品、黒塗りの高級車(大破、運転使用不可)@真夏の夜の淫夢
[思考・行動]
基本方針:明を探す。
1:さやかは悪い奴ではなさそうなので放っておけない。
2:雅様と会えたので明とも会えたら嬉しい。
※参戦時期は最後の47日間14巻付近です。
※朧・陽炎の名前を聞きました。
人間なんて |
美樹さやか |
|
隊長 |
雅 |
ひで |
森の音楽家クラムベリー |
佐倉杏子 |
最終更新:2021年08月06日 23:32