「フフ、ハハハハ...」
「...なにがおかしい、DIO」

くつくつと笑う帝王に、イタリアンギャングは問いかける。
俺たちはただ情報交換をしただけだ。それのなにが可笑しいのだと。

「いや、失礼...こう見えてそれなりに生きているが、ここまで多種多様なモノと触れることになるとは思っていなくてね。
吸血鬼、電撃使い、未来からやってきた殺人サイボーグ、500年以上前のサムライ、妖精。そして...私と同じスタンド使い」
「...確かに、まるで映画のような面子だな」
「だが、それでも私が一番興味があるのはきみだよブローノ・ブチャラティ」
「なに?」

DIOの金髪がざわざわと蠢く。

「ブローノ・ブチャラティ。きみは『引力』を信じるか?」
「引力...?」
「『スタンド使いは引かれ合う』...これだけ多種多様の『異常』が蔓延る中で、私たちスタンド使いが出会えたことにはなにか意味があるのではないだろうか」
「...なにが言いたいんだ」
「きみという人間と仲良くなれる、という確信があるんだ。まだ出会って1時間も経っていないのにな。それは、きみの方も同じじゃあないのか?」

図星だった。
ブチャラティにとって、このDIOは警戒するに値する男だ。
なのに、その一方で、この男ならば共に歩みたい、安心して接することが出来るという奇妙な感情がふつふつと湧き上がっていた。
まるで、既にこの男のことを知っていたかのように。幾多もの死線を乗り越えた仲間のように。
DIOがブチャラティに惹かれているように、ブチャラティもまた、DIOに惹かれつつあったのだ。

なにより、ブチャラティの脳裏に過ぎるのは―――

「DIO...あんたに家族はいないか?例えば、そう、弟や息子なんかは...」
「ほう...やはりきみは興味深い。どうだろう、ここはひとつ私と『友達』にならないか?」

ペロリ、とDIOが上唇を舐めると、ブチャラティの背筋に悪寒が走る。
駄目だ。このままでは、ヤツに飲まれ―――

「おっ、待てい」

そんな間伸びた声が、DIOの形成した空気を打ち壊す。

「こんな限られた空間なら似たようなヤツと出会うのは引力だとか運命だとかそんな胡散臭いものじゃなく必然だゾ。近くに配置されてたなら尚更だよなぁ?」
「...いまは、ブチャラティに話しているのだが」
「そんな話よりいまは殺し合いと姫への対策を練るのが先決ゾ」
「......」

DIOの顔に陰りが募っていくのを見た弦之介は、とっさにMURへ言及する。

「みうら殿。何事にも適材適所というものがある。まずは、わしらの技が如何なものかを知らねば策はうてんのじゃ」
「あっ、そっかぁ。DIO、済まなかったゾ。話を続けルるぉ」
「...ああ」

MURは一歩退き、出口の付近に立つも、話に割って入られたこの空気では先ほどまでの雰囲気など保つことなどできない。
いまや、DIOの帝王としての風格は薄れ、ブチャラティを勧誘する空気ではなくなっていた。

この機に、静観していたジョンが会話の主導権を得るために、交換した情報を纏めることにした。

「えーっと、とりあえず危険なヤツらをまとめるとこんな感じかな」

ジョンの名簿に、危険人物と称された『薬師寺天膳』『空条承太郎』『雅』『御坂美琴』『T-1000』の五人の名前に赤の下線が引かれる。

「5人か...思ったよりも少ないや」

「バカ。あたしたち7人の情報だけじゃ参加者の半分も知れてないでしょ」

「それに首輪のこともまだなにも進んでいない。とにかく他の参加者や施設にも立ち寄り情報を集めるべきだ」

「とくれば、この人数で固まっていても仕方ないやもしれぬな」

「じゃーバラけるの?私はもっと遊びたいし一人でも平気だけど」

「ふむ。これだけの戦力がいるならそれでもいいかもしれないな」

「そうだよ(便乗)」

わいのわいのと会話に熱を帯びていき、今後の行動方針が大まかに決まったときだった。


『あー、ごきげんようおめーら』

放送の、鐘が鳴った。






「ふむ...9人か」

放送を聞き終えたDIOは、得られた情報を脳内で整理する。
死者数。禁止エリア。新たな参加者と報酬の獲得方法。優勝の特典の明示。
まず、死者だが、彼にとって思い入れのある者は特にいないため、影響はなく。
死者に反応を見せたのは二人。

一人は小黒妙子。
教師である南京子が呼ばれたことに対しては、聞いた当初こそ目が見開かれたものの、特段顔色が悪くなるようなこともなかった。
どうやら彼女にとって南京子はさほど重要な存在ではなかったようだ。

もう一人は甲賀弦之介。
薬師寺天膳という男が殺されたことに多少驚きの表情を浮かべていた。
が、それだけで、天膳の名を口にすることもなく、悲しみの色を浮かべることもなく。
危険人物に挙げるあたりからも、こちらも特に親しい仲ではなかったようだ。
それよりも彼は、新たに判明した『如月左衛門』という名に反応を示していた。だが、それは嫌悪や警戒ではなくむしろ相手への心配にも似たもの。
聞けば、同郷の者ということらしい。腕の立つ者ではあるが、早急に合流したいとのことだった。



次いで禁止エリア。
この制度は、実質的には殺し合いにおける時間制限のようなものだ。
いくら埋まりきるには時間がかかるとはいえ、制限があるのとないとでは参加者の焦りように大きな差が出る。
だから、この制度自体にはさほど異議はない。

(問題はなぜ最初にそのルールを明かさなかったか...だ)

この殺し合いが始まってから既に6時間が経過している。
6時間。もしも、制限時間のことを知らされていれば、この6時間の間に殺し合いに乗る人数は増えていたかもしれない。
よしんぼ増えないとしても、後から提示するメリットはあまりない。
だが、なぜ主催はわざわざ後から追加という形をとったのか。

(まあ、答えはもう出ているようなものだが)

「...よし。ではこれからの方針を確認する」
『あの放送でわかったことがある』

ブチャラティが口頭で方針を伝える傍ら、右手でペンをはしらせる。
一同はブチャラティの意図を察し、耳を傾けつつ筆談に意識を裂いた。

「俺たちはこれから3手に別れようと思う」
『おそらくあの少年は殺し合いについて把握しきれていない』

紙に書かれた内容に、DIO以外の面子の頭に疑問符が浮く。
主催なのに殺し合いについて把握しきれていないとはどういうことなのか。

「班のリーダーは、DIO、ゲンノスケ、俺だ。この3人なら大概のことに対処できるからだ」
『最初のセレモニーの男が彼だったのならば、禁止エリアや施設の記載、6人もの参加者の漏れなど、肝心なミスが多すぎる。
わざわざこんな催しを開くほどの熱意があるやつにしては、少し大雑把すぎないか?』
「...班は、どうやって決めるの?」
『確かに。僕だったら、こんな些細なミスは早く直してもっと完全に仕上げてから殺し合いを始めると思う』

ブチャラティに続き、ジョンも筆談に加わる。

「なるべく戦力は均等に分担したい。それは今から話し合うが...」
『それをしなかったのは、あの少年が主催に急遽用意された存在である可能性が高い。彼の裏の何者かが、彼に指示を出している。そう考えるのが妥当だろう』

放送の少年の裏に潜む存在。
その陰謀めいた響きに、ジョンと妙子はゴクリと唾を飲んだ。

『ただ、そうであるならばむしろチャンスだ。奴らの連携は決して固くはない。付け入る隙は多大にある』
「だったら...いや、なんでもないわ」
「どうした?」
「なんでもないったら」

真宮をうまく引き込めないか、と妙子は口に出しかけたが、それはナイと自身で否定ししまいこんだ。
真宮は確かに同郷のクラスメイトだ。だが、日ごろからボウガンを携帯し、鴉や猫を撃ち殺しているようなイカレだ。
そんなヤツを引き込めたとしても裏切らない保障はどこにもなく、そもそもあいつなら望んで協力してても不思議じゃない。
なにより、あんなヤツと知り合いだと知られればそれだけで立場が危うくなるかもしれない。
そんなのはゴメンだ。なぜあんなヤツに足を引っ張られなければならないのだ。
だったら、黙っているのが吉。妙子は、真宮のことは口外しないよう決心した。


「ではまずは希望を聞こう。そこから組み分けをしようと思う」
「ポッチャマはブチャラティに着いていきたいゾ」

間髪いれず、MURが希望を述べる。

「ポッチャマは見ての通り、赤首輪でもあまり目立ったところがないゾ。
日光が駄目なDIOは地下に行くが、姫とまた出会えば足手まといにしかならないし、弦之介は技を連発できないから狙われやすいポッチャマといると負担が大きい。
なら、ポッチャマは安定して戦えるブチャラティと行くのが最善だゾ」
「...僕も、姫は相手にできないと思うから、地下以外かな」
「あたしもジョンと同じでいいよ」

MURに続き、ジョンと妙子も便乗するかのように、地下以外を希望する。

「ねー、なんで私はリーダーじゃないの?」
「きみは赤首輪だし、まだ子供だからだ」
「ムー、なんだか舐められてるみたいでヤダ!」

ロシーヌはスネたように頬を膨らませ、羽を広げ飛びあがる。

「じゃあ私がいっぱい集めてやれば負けを認めるよね!」
「待てロシーヌ!」
「ヤダね、妖精は自由なんだい!!」

ブチャラティの制止も聞かず、ロシーヌは飛び去ってしまう。

「心配はいらない。ロシーヌは強い子だ。それは弦之介がよくわかっているだろう」
「ウム。あの速さを捕らえられる者はそうはいまい」
「しかし、これで私が一人か。...まあ、特に問題はない。そのまま続けてくれ」

DIOに促されるまま、弦之介は頷き口を開く。

「では、わしが妙子殿とじょん殿を引き受けたい。そなたたちがよければだが」
「いいの?」
「わしより未来を生きているというおぬしたちの話をもっと聞きたいのじゃ」

ジョンがよろしく、と手を差し出し、弦之介もまたそれに応じて手を握り返す。
妙子はそのまま、ジョンに習う形で、弦之介へと着いていくことにした。

かくして、3班と自由行動一人という構図が完成した。

「ではこれより、探索を開始する。第三回放送後にここに集まれ。全員、生きて帰るぞ!!」

ブチャラティの宣戦と共に、探索は始まった。



ロシーヌは微かにイラついていた。
ブチャラティにリーダーの資格がないと烙印を押されたこと。子供扱いされたこと。
なにより、誰も自分を追おうとしないこと。

それほどまでに自分の存在はどうでもいいというのか。
妖精はたいしたことのないものだと軽んじられているのか。

「いいもん。わたしだけでもいっぱい人と会ってDIOに褒められて...あれぇ?」

自分で口に出して違和感に気づく。
妖精とは自由な生き物だ。なにかを食べるのも、寝るのも、遊ぶのも、なにもかもに縛られないまさに風のような存在だ。
だというのに、自分はまるでDIOに褒められるために動くと言ったような気がした。
それではまるでDIOに褒められるために飛んでいるようではないか。

果たしてそれが自由なのか。それは縛られているのと同じではないのか。

数秒だけ考えたロシーヌは、まぁいいかと違和感と疑問を脳裏から消した。





「......」
「どうしたたえこ殿」
「ん...なんでもないわ」

妙子は、歩みを進めながらも、DIOが降りていった地下通路を見つめていた。
別れた途端に、彼のことが気になってしまうのだ。
決して弦之介とジョンに不満があるわけじゃない。

ただ、『本当に自分はこちらでいいのか』『本当は彼についていくべきではなかったのか』という不安に駆られているだけだ。

妙子は気づいていない。
春花を襲った悲劇の発端になってしまったという罪悪感。
その罪から逃れたいという微かな『悪』の芽が、DIOに惹かれつつあったことに。

だが、見方を変えれば彼女は幸運だったのかもしれない。
もしも、DIOの興味がブチャラティや弦之介たちではなく、彼女に向けられていたら。
人間のか弱き悪意の芽に気づかれていたら。

彼女は『悪の救世主』に魅了されていたかもしれないのだから。




コツ、コツ、コツ。

地下を叩く靴の音が木霊する。

(ブローノ・ブチャラティ。彼はやはり優秀だ)

DIOは、放送についての意見をあえてブチャラティに語らせていた。
理由として、彼という男がどこまでできるのかを知りたかったのが大きい。
結果、ブチャラティはDIOが推測していたことをほぼそのまま語っていた。
あの短い間であそこまで出来れば上出来だ。是非とも部下に引き入れたい人材である。

(怪物のロシーヌ、絶対防御に近い弦之介、そしてブローノ・ブチャラティにホル・ホース...フフフ)

これだけの戦力があれば、ジョースター家はもちろん、主催や雅たちにも引けはとらないだろう。
この結果に、DIOは概ね満足していた。
自分ひとりがこうして行動するハメになったこと以外は。

もちろん、力づくで支配することもできた。
だが、『空条承太郎、御坂美琴、雅は敵である』というせっかく撒いた種を活かすには穏便に済ませておくべきだと判断し、この場では引き下がることにしたのだ。
当然、奴等に勝てる自信がないわけじゃない。あの三人を相手にしても最後まで立つのは自分だ。
だが、それでも主催を支配するには余力を残しておく必要もある。
三人を相手にしたせいで主催に辿りつけなかった、などという展開にでもなれば目も当てられないからだ。

とはいえ、やはり一人で行動するハメになったのは、あの男の存在が大きい。
考えが全く読めない男、MUR。
あの不意に人の調子を狂わせる男と離れられたのは幸運だと捉えてもいいかもしれない。

DIOは独り、地下通路へとその身を沈めていく。





(うまくいったゾ)

ブチャラティと共に行動することになったMURは内心で安堵した。
MURの狙いは、自身の安全を確保すること。
そのために必要なのは、ブチャラティを確保し、それ以外の戦力外とDIOと別行動をとることだ。
最初にDIOと出会ったときから彼の危うげなオーラは感じ取っており、今ですら歴戦の戦士であるブチャラティをも飲み込む勢いだった。
だが、あの男が素直に脱出を望むかと問われれば決してないと言い切れる。
あの男は悪質なホモビの監督以上に、人間を使い捨ての道具にしか捉えていない。そういう目をしている。
おそらく、あの男が飽きれば瞬く間に参加者たちは殺されていくだろう。
だから、DIOを一人にした。これ以上、DIOに飲まれる者が出る前に、多くの参加者と触れ、一刻も早い脱出を成し遂げる為に。

ジョンと妙子が自分たちに同行しなかったのは幸いだ。彼らはブチャラティと違いなんの能力も持たない人間。
そんな人間が赤首輪の参加者と関われば、いつかは殺害による脱出を目論んでしまう。
だからこそ、こうして別れて行動するよう、姫の危険性をさり気なく刷り込み、見事に別行動を成立させたのだ。

ブチャラティに着いていきたいと申し出たのは、DIOと一緒にきた弦之介よりも、全力で皆を逃がそうとしていたブチャラティの方が信頼が出来たからだ。

全ては順調に進んでいる。
この流れに便乗し続けて生きたいとMURは切に願った。







【H-6/一日目/朝】

※以下の情報を共有しました。ただし信用度は個人差があります。
  • 危険人物:雅、空条承太郎、御坂美琴、薬師寺天膳、T-1000
友好:朧、如月左衛門、陽炎、ホル・ホース、T-800、野崎春花
保留:宮本明、相場晄

  • 第三回~第四回放送までの間にここに集合する



【ブローノ・ブチャラティ@ジョジョの奇妙な冒険】
[状態]:疲労(中)
[装備]:
[道具]:基本支給品、不明支給品1~2
[思考・行動]
基本方針:殺し合いを破壊する。
0:MURと探索する。
1:弱者を保護する。
2:『姫』には要警戒。

※参戦時期はアバッキオ死亡前。
※DIOにジョルノと似た気配を感じています



【MUR大先輩@真夏の夜の淫夢】
[状態]:頭にたんこぶ
[装備]:Tシャツ
[道具]:基本支給品、不明支給品1~2
[思考・行動]
基本方針: 脱出か優勝の有利な方に便乗する。手段は択ばない。
0;ブチャラティと探索する。
1:野獣先輩と合流できればしたい。
2:とにかく自分の安全第一。
3:『姫』には要警戒。


※宮本明・空条承太郎の情報を共有しました。
※T-1000、T-800の情報を共有しました。
※妙子の知り合いの情報を共有しました。



【小黒妙子@ミスミソウ】
[状態]:疲労(中)
[装備]:
[道具]:基本支給品、不明支給品1~2
[思考・行動]
基本方針:とにかく死にたくない。
0:弦之介と探索する。
1:真宮が殺し合いを開いたの?
2:野崎を...助けなくちゃ、ね。
3:『姫』には要警戒。
4:もしかして私が一番足手まとい?

※参戦時期は佐山流美から電話を受けたあと。
※T-1000、T-800の情報を共有しました。
※DIO、雅を危険な人物と認識しました。
※若干DIOに惹かれています。


【ジョン・コナー@ターミネーター2】
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品、不明支給品1~2
[思考・行動]
基本方針: 生き残る。
0:弦之介と探索する。
1:T-800と合流する。
2:T-1000に要警戒。
3:『姫』には要警戒。

※参戦時期はマイルズと知り合う前。
※妙子の知り合いの情報を共有しました。
※DIO、雅を危険な人物と認識しました。




【甲賀弦之介@バジリスク】
[状態]:疲労(大)、右肩に刺し傷。
[装備]:
[道具]:基本支給品、不明支給品0~1
[思考・行動]
基本方針:ゲームから脱出する(ただし赤首輪の殺害を除く)。
0:ジョン、妙子と探索する。
1:陽炎と左衛門と合流する。朧を保護し彼女の真意を確かめる。
2:極力、犠牲者は出したくない。
3:脱出の協力者を探す。
4:“すのぅほわいと”を守る?



【DIO@ジョジョの奇妙な冒険】 
[状態]:疲労(中)、身体のところどころに電撃による痺れ(我慢してる)
[装備]:
[道具]:基本支給品。DIOのワイン@ジョジョの奇妙な冒険、不明支給品0~1
[思考・行動]
基本方針:生き残る。そのためには手段は択ばない。 
0:地下から新たに記された施設を巡る。
1:主催者は必ず殺す。
2:赤首輪の参加者を殺させ脱出させる実験を可能な限り行いたい。
3:空条承太郎には一応警戒しておく。
4:不要・邪魔な参加者は効率よく殺す。
5:MURめ...
6:弦之介の謎の技に興味。
7:ホル・ホースも来ているのか

※参戦時期は原作27巻でヌケサクを殺した直後。
※DIOの持っているワインは原作26巻でヴァニラが首を刎ねた時にDIOが持っていたワインです。
※宮本明・空条承太郎の情報を共有しました。
※肉の芽を使用できますが、制限により効果にはかなり差異が生じます。
特に赤首輪の参加者、精神が強い者、肉体的に強い者などには効き目が薄いです。



【ロシーヌ@ベルセルク】
[状態]:疲労(小)、額に肉の芽
[装備]:
[道具]: 不明支給品1~2
[思考・行動]
基本方針: 好きにやる。
0:情報をたくさん手に入れ妖精が優れていることを示す。

※参戦時期は少なくともガッツと面識がある時点です。
※肉の芽が植えつけられていますが、肉の芽自体の効力が制限で弱まっています。
現在は『DIOを傷つけない』程度の忠誠心しかありません。

時系列順で読む
Back:第一回放送Next:療養提案おじさん

投下順で読む
Back:第一回放送 Next:療養提案おじさん

目が逢う瞬間(とき) ブローノ・ブチャラティ
ジョン・コナー
小黒妙子
MUR大先輩
LOOK INTO MY EVIL EYES DIO
ロシーヌ
甲賀弦之介
最終更新:2018年10月13日 23:51