《忍法 分身の術》
通常罠
自分フィールド上に「忍者」と名の付いたモンスターが表側表示で存在する時のみ発動できる。
自分フィールド上に「[[忍者トークン]]」(戦士族・地・星2・攻/守200)を1体守備表示で特殊召喚する。
忍者と名の付いたモンスターが存在する時のみ自分フィールドに忍者と名の付く下級の
忍者トークンを特殊召喚させる通常罠。
この忍者トークンも《忍法 変化の術》他、忍者サポートの恩恵を受けられるので一体で攻撃した後分身して変化すればレベル5までの昆虫・鳥獣・獣族で追撃を仕掛けることが出来る。優秀なモンスターは手札増強に《聖鳥クレイン》、制圧力に《ミレニアム・スコーピオン》、《王虎ワンフー》、《ヴァリュアブル・アーマー》などが居る。また、相手エンドフェイズに《アルティメット・インセクト LV5》に変化すればすぐにレベルアップすることも可能。
《忍法 竜変化の術》の生贄には二体の忍者と名の付くモンスターが必要という制約があるが、このカードでこれを補うことができる。その場合は、相手側の忍者と同じレベルのドラゴン族・恐竜族を呼び出すことになる。
また、単体除去に
チェーンし、《忍法 空蝉の術》を使えれば戦闘破壊態勢を持つ簡易的な壁にもなる。
発動時メッセージ「忍法・分身の術! 忍者は分身した!」
関連カード
最終更新:2009年12月13日 09:49