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パロディ/戦闘前後会話 - (2013/11/30 (土) 00:40:32) のソース

**中見出し
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&bold(){※イベントシーンでのパロディやネタは[[ストーリー>パロディ/ストーリー]]へお願いします。}
&bold(){※技の名前、発動時の掛け声等でのパロディやネタは[[技関連>パロディ/技関連]]へお願いします。}
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#contents(from=here)
 
*テンプレ
 **元ネタ作品タイトル
 -キャラクターの組み合わせ
 --本作中での会話
 ---解説

**アウトフォクシーズ & ダートフォックス
-零児&小牟+沙夜 
--小牟「見たか!森羅のダートフォックスと言われたワシの実力!」 
--沙夜「じゃあ、二人合わせてアウトフォクシーズ、って事でどう?」 
--零児「そろそろ言っておくが、俺達は敵同士だからな。沙夜」
---どちらもナムコのアーケードゲームのタイトルから。
---ダートフォックスはダートコースメインのトップビューレーシングゲーム。
---アウトフォクシーズは登場人物が全員殺し屋である対戦アクションゲーム。
----余談だがこのアウトフォクシーズに登場する「ダニー&デミ」という双子の殺し屋は漫画「ブラックラグーン」に登場する双子の殺し屋「ヘンゼルとグレーテル」のモデルであるとされ、同作品のアニメ版ではそのヘンゼルを小牟役の南央美女史が演じられていた。

**ヴァンパイアシリーズ
-ダンテ&デミトリ+アーサー
--ダンテ「元祖デビルハンター。大先輩には期待してるぜ」
--アーサー「俺の槍もなかなかスタイリッシュだぞ。ハッハッハッ!」
--デミトリ「私の周りには…どうしてこうハンターが多いのか…」
---ヴァンパイアシリーズにはデミトリのようなダークストーカーズ(闇の住人)だけでなく、彼らを退治する立場のハンターも何人かいる。
---本作登場のレイレイも元々は仙術師であり立場的にはハンターの一人である。この他、下記のドノヴァン、赤ずきんの格好をしたバレッタ、法力で呪いの刀と鎧を封じ込めて操る修行僧の朧ビシャモン、などが居る。

-ダンテ&デミトリ+アリサ 
--デミトリ「人造人間か……電撃ぐらいは、操れるのだろうな?」 
--アリサ「すいません。チェーンソーと、頭が爆発するくらいしか」(首が取れた立ち絵) 
--ダンテ「十分だアリサ。おっと、その頭、落とすなよ?」
---ヴァンパイアシリーズには電撃を操るフランケンシュタイン、ビクトルがいる。

-ダンテ&デミトリ+ゼンガー
--ダンテ「ゼンガー。アンタ、デビルハンター向きだぜ」 
--ゼンガー「魔を断つ剣…うむ、悪くない」 
--デミトリ「おかしな剣を持ったハンターなら、間に合っている」
---ヴァンパイアハンターの主役、ドノヴァンの事。生きている巨大な魔剣ダイレクを操る。
---ゼンガーの言っている「魔を断つ剣」だが、スパロボUXで本当にそう呼ばれたロボットの参戦が決定した。
---なお、ゼンガー自身も、第2次OGであるボスキャラに対し「魔人祖を断つ剣」と名乗っている。

-ダンテ&デミトリ+ねねこ
--ねねこ「吸血鬼なのに、昼間に起きてて大丈夫なのか?謎なのだ」 
--デミトリ「このオーラがある限り、私に太陽の光など届かん」 
--ダンテ「日焼け止めクリームみたいなもんか、謎は解けたな」
---ちなみにPXZオリジナルではなく、公式設定である。

-春麗&モリガン+リンドウ
--春麗「リンドウ、あなたの右腕、大丈夫なの?」
--リンドウ「ん?まぁ人間慣れれば何とかなるもんさ」
--モリガン「うふふふ、私達、ダークストーカーズ向きかもね?」
---原作のダークストーカーシリーズには元人間も沢山存在し、同じく本作に登場するザベルやレイレイもそう。

-フランク&レイレイ
--レイレイ「もうアイヤー!とかシェイシェイ!とか言ってる場合じゃないワケ」
---原作でのレイレイ勝利台詞。
---ちなみにアイヤー(哎呀)とは中国語で「おやまあ」とか「ありゃー」くらいの軽い意味の感嘆詞。シェイシェイ(謝謝)は「ありがとう」である。


**宇宙刑事シャイダー
-零児&小牟+トロンにコブン
--小牟「武器を取ったら、小牟におまかせ!」
--トロン「工具を取ったら、トロンにおまかせですわ!」
--零児「トロン、分解よりも先にやることがあるだろう」
---宇宙刑事シャイダーの挿入歌「アニーにおまかせ」が元ネタ。


**エドワードランディ
-零児&小牟
--小牟「こいつはとんだ冒険百連発じゃのう」
---データイーストのゲーム「エドワードランディ」のキャッチコピーから。
---ナムカプから続く小牟伝統のネタ。


**エンド オブ エタニティ

-小吾郎&美依+ヴァシュロン
--ヴァシュロン「お父さんは悲しい!若い娘がヒラヒラと!」
--美依「もおぅ、そんな事言われても・・・。小吾郎はどう?」
--小吾郎「お兄さんは嬉しがな。若い娘がヒラヒラと。」
---ヴァシュロンが自分の事を「お父さん」と言うのはEoEのCHAPTER12のストーリーミッションクリア時のムービーのセリフ「お父さんは許しませんぞー!!」から。この時、元カノを奪い返して欲しいという依頼を受けて結婚式会場に行ったヴァシュロンの目の前には、結婚式の新郎新婦の衣装を着て口付けをしようとするリーンベルと、されそうになって慌てふためくゼファーがいた。どうしてこうなったかは各自で確認した方がいいだろう。ニヤニヤ。


-アキラ&パイ+ヴァシュロン
--ヴァシュロン「敵の背中を撃つ趣味はないんでね」
--アキラ「いや、相手の背を取る技は重要だぞ?」
--パイ「そういう意味で言ってるんじゃないでしょ」
---レベルの低い敵との戦闘開始時のボイスの1つに「幸い敵の背中を撃つ趣味は無いんでね。目が合った奴から順番に死ぬ事になるぜ。」という台詞がある。
---バーチャファイターでは敵の背後を取れば大幅に有利な状況に持ち込む事ができる。

-エックス&ゼロ+ヴァシュロン
--ヴァシュロン「肩を並べてこそ信用に足るって事だ」
--ゼロ「それが出来なければ足手まとい、か。エックス、行くぞ」
--エックス「解ってるさ、ゼロ。俺がすべき事はね」
---「肩を並べてこそ信用に足る。それが出来なきゃ足手まといだ」は原作でのヴァシュロンの台詞だが、本来は彼の軍隊時代の隊長、ビクトーの言葉。

-大神&さくら+ヴァシュロン
--大神「必ず生き残り、皆の元に戻るぞ!」 
--ヴァシュロン「部下を残して死ぬんじゃねぇぞ、隊長さんよ」
--さくら「ヴァシュロンさんもですよ、待ってる人がいるんでしょう?」
---ヴァシュロンは原作において従軍時代、部隊の隊長ビクトーを含めた全ての仲間を失い一人生き残った過去が有る。
---大神とさくらも1終盤で部隊が壊滅した事がある(ただしその際死亡した仲間は奇跡的に復活した)。

-KOS-MOS&T-elos+ヴァシュロン
--KOS-MOS「敵性体、確認。相転移砲、スタンバイ」
--T-eros「クックック、いいねえ…相転移砲、スタンバイ」
--ヴァシュロン「こいつらのグレネードはホントにヤバいぜ…」
---原作でカーディナル・バーバレラの乳をグレネードに例えたことから。
---PXZでも神夜をグレネードちゃんと呼んでいる。もっとも神夜レベルになるとグレネードというより花火玉だが。
---まぁこの二人の場合相転移砲の発射口でもあるため文字通りヤバいのだが。

-クリス&ジル+ヴァシュロン
--ヴァシュロン「年寄りは休ませてもらうぜ。あとは若者たちに任せた!」
--クリス「俺はアンタより年上なんだがな…」
--ジル「ノーコメントよ」
---ヴァシュロンのセリフはEoEでヴァシュロンの体力が瀕死状態で戦闘に突入した際のセリフ。
---ちなみに「リベレーションズ」終了後の時点でクリス、ジル共に30代、一方ヴァシュロンは26歳。

-ゼファー&リーンベル
--ゼファー「ルーチンワークはマジ勘弁!」
---原作での勝利台詞。
---原作では闘技場のトロフィーがやたら面倒でありそれの取得を目指すプレイヤーの気持ちを代弁した台詞としてもそれなりに有名である。

-ゼファー&リーンベル
--リーンベル「大丈夫、普段通りにやればいいのよ」
--ゼファー「まずはマシンガン、それからハンドガンか手榴弾だな」
---「エンド オブ エタニティ」ではマシンガンはダメージ割合が高いが仮ダメージのスクラッチダメージしか与えることができない。&br()ハンドガンと手榴弾は本ダメージとなるダイレクトダメージを与えられるが、ダメージ割合が低い。&br()スクラッチダメージはハンドガンか手榴弾でダイレクトダメージに変換できるので、この順番で攻撃するのが基本となる。

-ゼファー&リーンベル
--ゼファー「俺の銃弾は! 地獄への片道切符!」
--リーンベル「往復されても困るからね」
---ゼファーの台詞はEoEでの戦闘中汎用台詞。それに対するリーンベルの台詞は、EoEの公式ツイッターにてかわされていた会話が元ネタと思われる。(上述のゼファーの台詞をリーンベルとヴァシュロンが茶化す、というやり取りがあった。)
---さらにこの台詞の元ネタとして、本作と同じくトライエースが製作した「スターオーシャンセカンドストーリー」にて、ルシフェルというボスの戦闘開始時ボイスの1つに「さて、地獄巡りの片道切符は、貴様らの命で払ってもらうとするか」というセリフが存在する。
---ゼファーがやたら戦闘狂のような台詞を連発して普段とのギャップに驚いた人もいるかと思われるが、原作でもこの調子である。

-ゼファー&リーンベル+ヴァシュロン
--ゼファー「ヴァシュロン行けんの? リーンベルは?」 
--リーンベル「大丈夫、勇気と覚悟を二人にもらったから!」 
--ヴァシュロン「じゃあオレ達の銃撃多重奏、奏でてみるか!」
---リーンベルの台詞は戦闘時の無敵攻撃「インビンジブル・アクション」で攻撃を仕掛けた時(武器ごとのスキル発生時)の台詞。ちなみに、本編のラストステージ突入直前にもこの言葉を言っており、本編最終章での彼女の心境を如実に示す台詞でもある。
---ヴァシュロンの台詞の元ネタは「エンド オブ エタニティ」のキャッチコピー、「銃撃多重奏RPG」から。

-ゼファー&リーンベル+ヴァシュロン
--ゼファー「リーンベル、顔がにやけてる」 
--リーンベル「えっ?…今私、笑ってた?」 
--ヴァシュロン「あらあら、ちんべるちゃんってばSっ気出ちゃってない?」
---原作における戦闘終了時のやりとりそのまま。
---ヴァシュロンの「ちんべるちゃん」はリーンベルのこと。プレイヤーもリーンベルのあだ名として使うことが多い。

-ゼファー&リーンベル+ジュリ
--ジュリ「ゼファー、お前…ナンか隠してんだろ。心の奥にさァ!」
--リーンベル「この人、ゼファーの…」
--ゼファー「うるせーよ…。神なんて居やしないだけだ」
---原作で孤児であったゼファーは常に反抗的な態度を取り続けたため、大人たちから異端扱いされており、さらに引き取られた神学校では洗脳に近い教育を受けさせられていた。それらに反発したゼファーはある日大量殺戮を敢行し、神の存在(神がいるならば、自分を罰するはず)を証明しようとした。しかし……。

-ゼファー&リーンベル+レディ
--ゼファー「バズーカにボウガンか、なるほどねぇ」
--レディ「ちょっと何?そんなに珍しいものじゃないでしょ?」
--リーンベル「私たち、武器は三種類だけなので…」
---「エンド オブ エタニティ」の武器はハンドガン、マシンガン、手榴弾の三種類のみ。また、全く意味がないが素手での攻撃も可能。

-ゼファー&リーンベル+レディ
--ゼファー「うまいじゃんか、ねえちゃん。回転速度も速いし」
--リーンベル「空中でもバランスが凄くいいよね♪」
--レディ「あなた達、射撃の基準がおかしくない?」
---「エンド オブ エタニティ」ではインビンシブル・アクションを用いてアクロバティックな動きで走り回ったり飛び回るのが普通であり、立ち止まって攻撃をする事はほとんどない。またジャンプした際は重力とはなんだったのか、と言いたくなるほどの超人的な動きをする。

-ゼファー&リーンベル+イムカ
--ゼファー「そんな馬鹿でかい武器じゃ空中で撃てねえだろ!」
--リーンベル「武器の重さで、空中でバランスを崩しそう」
--イムカ「そもそも、飛び跳ねて撃たない」
---レディと同じく、EoEの戦闘中でやたらと跳び回る事への突っ込み。
----ちなみに、EoEの本編最終章の中ボスに、イムカのヴァールのような巨大な銃剣を武器にし、主人公達と同じように飛び跳ねて戦う老人がいる。余談だがEoEキャラクターのターンに流れるBGMの一つは、一度しか戦わないこの敵との戦いの際に流れる専用BGMである。

-ゼファー&リーンベル+ワルキューレ
--ゼファー「神はいたんだ…だけどあんたは、俺に何をしてくれる…」
--ワルキューレ「ゼファーさん、どうしたのですか?私に何を…」
--リーンベル「ゼファー、まだ…あなたは…」
---上述のゼファーの罪(神学校での殺戮事件)と併せて。「神の不在」を証明するために凶行に及んだゼファーだったが、皮肉にもそれは「神の存在」に繋がる結果となる。在り方は違えど、同じ「神」であるワルキューレと自分の世界の神を重ね合わせたのだろう。

-ソーマ&アリサ+ヴァシュロン
--ヴァシュロン「我がデートクラブ最強のコンパニオン、アリサちゃ~ん!」
--アリサ「…ドン引き過ぎるんですけど…」
--ソーマ「こういう奴は苦手だ…とっとと行くぞ、アリサ」
---原作でのイベントシーンでヴァシュロンがほぼ同じ台詞を言っている。この時のコンパニオンはもちろんリーンベル。
---「ドン引きです」はアリサの口癖。実はこの口癖にも秘密がある。

-ソーマ&アリサ+ヴァシュロン
--アリサ「もう少し動きやすい格好の方がいいかな?」
--ヴァシュロン「動きやすいとかではない。ニーズが有るか無いかだ!」
--ソーマ「…なんのニーズなんだ」
---EoEのストーリーミッションの中に、クリスマスプレゼントを子供たちに投げ渡して配る、という戦闘(?)があるのだが、その際の格好がヴァシュロン発案なのか依頼人からのお仕着せなのかは分からないがリーンベルはミニスカートのサンタクロース姿、男二人はトナカイの着ぐるみ、という格好だった。この事を戦闘中にヴァシュロンの「まさに聖夜に舞い降りた天使!」という変態発言に対して「こんなコスチュームじゃ動けないってば!」と愚痴ったリーンベルへ対するヴァシュロンの突っ込みが「そういう問題ではない。ニーズが有るか無いかだ」であった。
----余談だが、このミニスカサンタリーンベルに対し、ゼファーは「俺、大ジャンプ希望。」と言ってリーンベルに叱られている。

-春麗&モリガン+ヴァシュロン
--ヴァシュロン「俺の自慢のビッグマグナムで、応戦せざるを得ないな!」
--モリガン「あら、どうご自慢なのかしらね? うふふ…」
--春麗「戦いの前に、現行犯逮捕させないでよ? ヴァシュロン」
---原作でカーディナル・バーバレラ(巨乳)との会話中に脳内で披露したダンスから。本作でもこのダンスの立ち絵はあちこちで使われている。
---ビッグマグナムとは……早い話下ネタである。春麗が逮捕を仄めかしたのもそういうことだからである。

-ハーケン&神夜+ヴァシュロン
--ヴァシュロン「神夜ちゃんも攻め好きですねぇ、わかります」
--神夜「あ、あの、意味が解らないんですけどぉ…?」
--ハーケン「エンドレス・フロンティアのガールズは、皆攻め好きさ」
---ヴァシュロンの戦闘開始時のセリフの1つから。アリサ(GE)に対しても言っている。
---無限のフロンティアでは心身ともにタフで受け身という言葉が似合わない女性キャラが多い。
---神夜も笑顔でさらりと物騒なことを口走ったりするので、ヴァシュロンの発言もあながち的外れではない。

-仁&シャオユウ+ヴァシュロン
--仁「ヴァシュロン、シャオユウのフォローをしてやってくれ。」
--ヴァシュロン「シャオユウちゃんか。うーん、伸び代はありそうだな。」
--シャオユウ「伸び代?何それ。意味不明。」
---『伸び代』はEoEでのヴァシュロンのレベルアップ時の「ま~だ伸び代があんのか!」というセリフから。原作では勿論自分自身に言っているが、上記のやり取り場合は・・・ お察しください。

-ヴァシュロン
--ヴァシュロン「お触りはなしということか…」
---とある人物から依頼で向かう森に住む「危険な美の妖精」の話を聞いた際それに触れていいのかと聞き手を出すなといわれた際のヴァシュロンの反応から。
---おそらくヴァシュロンはグレネードを持っているような素敵な妖精を想像していたのであろうが…ゼファーの「妖精がうざいから殺したい」に同調してるあたりどんな妖精かはお察しください。
---ちなみにPXZでもザコ敵としてちょくちょく登場している。

**クイーンズブレイド スパイラルカオス
-零児&小牟+アーサー
--小牟「ぬしも騎士なら、最後の一枚まで戦い続けんかい!」
--アーサー「そこまで言われたら…俺もやぶさかではない!」
--零児「せめて鎧を着た状態から始めてくれ、アーサー」
---キャッチコピー「最後の一枚まで戦い続けろ!」から。
---ちなみに最後の一枚が破れると問答無用で戦闘不能になる。

**ゲーメスト
-零児&小牟+毒島
--小牟「毒島アイランド建設の夢に近づいたのう」 
--毒島「あぁ。一歩一歩、進めていくだけだ」 
--零児「おい待て!そんな野望初めて聞いたぞ」
---今は亡きゲーム雑誌、ゲーメストの投稿コーナー「ゲーメストアイランド」が元ネタ。これがとある号だけ一面毒島ネタだらけになった上、コーナー名も「毒島アイランド」に改名されていた。

-リュウ&ケン
--リュウ「確かめてみろ!」
---ゲーメストで連載されていた漫画「ストリートファイターⅢ RYU FINAL」の最終話、最後のコマ、最後のセリフ。同漫画はファンの中でも人気が高く、後に公式に取り入れられた設定も多い名作であった。しかし誤植の多さで有名なゲーメストは、雑誌掲載時「確か&bold(){み}てみろ!」と誤植。新たな伝説を作ったのであった。

**鋼鉄天使くるみ
-零児&小牟+アリサ
--小牟「ほ~れほれアリサぁ。鋼鉄天使のパワー、見せちゃれぃ」
--アリサ「はい、デストロイフォームで蹴散らします」
--零児「天使はデストロイなんて言葉使わないんじゃないのか?」
---タイトル通り。なお、小牟の中の人は外伝的作品の鋼鉄天使くるみ零に出演した。


**ゴージャス★アイリン
-ゼファー&リーンベル+沙夜
--リーンベル「メイクをすると、気持ちが強くなりますよね!」
-- 沙夜「ああん、私もお化粧すると、ちょっと残酷になるのよね」
--ゼファー「ヴァシュロンの言うとおりだぜ…。女は怖ぇ…!」
---ジョジョで有名な荒木比呂彦の漫画「ゴージャス★アイリン」。&br()メイクによって性格が変化する女暗殺者が主人公。決め台詞は「わたし 残酷ですわよ」。


**ゴッドイーターシリーズ
-エックス&ゼロ+リンドウ
--ゼロ「敵から武器を摘出出来るとは。神機、侮れんな」 
--リンドウ「正確には、武器の素材が取り出せるだけさ」 
--エックス「それがあれば、俺の特殊武器ももっと増やせそうだ」
---ゴッドイーターでは、敵の死骸を捕喰することで武器の素材を入手できる。
---生きたまま捕喰するとバースト状態と呼ばれるパワーアップ状態になれるほか、アラガミバレットという敵と同じような攻撃を行う弾丸が手に入る。ある意味エックスと似た能力かもしれない。
---ロックマンシリーズはボスを倒すとボスの持っていた特殊武器を入手できる。当然エックスも同様である。
---ちなみにスピンオフ作「ロックマンゼロ4」では、ゼロも特定の武器で敵を倒すことで雑魚から武器を奪うことができた。

-クルト&リエラ+リンドウ 
--リエラ「リンドウさん、上手く戦う為のコツとかってあります?」 
--リンドウ「絶対にあきらめない事、生きる事から逃げない事だな」
--クルト「抽象的だな。だが、言わんとすることはわかる」
---「生きることから逃げないこと」は『バースト』追加ストーリーでアラガミ化したリンドウに主人公が出した命令「生きることから逃げるな」から。
---エピローグではリンドウも5つめの命令として使っている。

-ソーマ&アリサ
--ソーマ「お前の銃、便利そうだな」 
--アリサ「あなたにはあなたにしかできないことがありますよ」
---アリサは極東支部配属直後は新型であることを鼻にかけて旧型のソーマ達を見下しており、「旧型は旧型なりの仕事をしてくれればいい」と正反対のことを言っていた。お前も成長したもんだ。
---ちなみに現在のアリサ的にはこの頃の言動は黒歴史らしい。
---ソーマの部屋には射撃用の的が置いてあり、実は銃に憧れてるのかもしれない。

-ソーマ&アリサ+アリサ
--アリサ(鉄)「私と、アリサさん…名前が一緒で、ややこしくないですか?」
--ソーマ「区別がつけばいい。首が取れる方と取れない方だろ」
--アリサ(GE)「区別の仕方、もっと他にありますって」
---余談だがアリサ(鉄)とアリサ(GE)は共にロシア出身。

-ソーマ&アリサ+沙夜
--沙夜「その歳でその格好?最近の子は進んでるのねぇ」
--アリサ「え?なんか変ですか?ソーマ」
--ソーマ「別に。アナグラでは見慣れたもんだからな」
---アナグラはソーマ達が所属するフェンリル極東支部の通称。
---アナグラには背中と脇がぱっくり開いたセパレートドレスの橘サクヤ、胸元を強調する服を着たリンドウの姉・雨宮ツバキ、同じく胸元を大きく開けた服&ノーブラのジーナ・ディキンソンなど、妙に露出度の高い女性ゴッドイーター(ツバキのみ元がつく)が多い。周りがそんななのでソーマ達の感覚も相当麻痺しているのだろう。
---ちなみにアリサは15歳。

-ソーマ&アリサ+ゼンガー
--ソーマ「ゼンガーさんよ、あんたの獲物も神機なのか?」
--アリサ「変形もするし、もしかしたら…」
--ゼンガー「否。霊式斬艦刀、我が魂の剣なり!」
---アリサが持つ神機は剣/銃で変形可能な新型。また、斬艦刀は剣のカテゴリの1つであるバスター(ソーマの神機もバスターに属する)に似ている。
---斬艦刀の一種、参式斬艦刀は日本刀形態と霊式に似た巨大剣形態とに変形可能な武器。
---ゼンガーの愛機ダイゼンガーの専用OSは「JINKI-1」だったりする。こちらは「人機一体」の意。

-ソーマ&アリサ+ゼンガー
--ゼンガー「神機…神を喰らう剣か」
--ソーマ「そんな洒落たものじゃねえ。クソッタレなガラクタさ」
--アリサ「コウタだったら、喜びそうな表現ですけど」
---ゼンガーは原作でも芝居がかった言動をすることが多く、この手の二つ名も大抵自分から名乗っている。
---アリサがコウタだったら喜びそうと言ったのはコウタがアニオタだからであろう。
---余談だが、「第2次スーパーロボット大戦α」ラストステージではゼンガーは「神を断つ剣」を名乗っている。

-ソーマ&アリサ+バン 
--バン「暗いやっちゃのうソーマ。ワシが活いれたろか?」 
--ソーマ「大きなお世話だ。無駄口を叩いてないで仕掛けるぞ」
--アリサ「コウタがいたら、無駄に活入れてもらえたんですけどねぇ」
---コウタとはソーマたちと同じ部隊の仲間、藤木コウタのこと。ゴッドイーターにはリンクエイドというPXZの救援に似たシステムがあるのだが、コウタの場合回復量が他キャラよりも多い反面使うと自分自身が瀕死になってしまう。無駄に活とはこのことを指していると思われる。

-ソーマ&アリサ+平八
--平八「アラガミの偏食因子、ほほう、なるほど」
--アリサ「な、なんか平八さん、興味津々過ぎて怖いんですけど」
--ソーマ「アラガミの因子…そんなにいいもんじゃねえ」
---ソーマは胎児の頃に実の父によって偏食因子を体内に埋め込まれており、その結果手に入れた異能の力によって彼の人生はかき乱される事となった。

-ソーマ&アリサ+レディ
--レディ「敵と戦うのに、武器が一つだけってのはどうなの?」
--アリサ「この神機だって、剣と銃くらい使い分けられます」
--ソーマ「俺のは剣のみだがな…」
---ソーマの神機は旧型。アリサの神機は切り替え可能の新型。

-春麗&モリガン+リンドウ
--モリガン「奥さんと離れ離れで、そろそろ寂しいんじゃなくて?」 
--リンドウ「ん~、まぁ、なんだ。そういう夫婦生活もあるわな」
--春麗「モリガン、生臭い話はやめなさい」
---奥さんとはリンドウの幼馴染である橘サクヤのこと。『ゴッドイーターバースト』のスタッフロールで結婚式を挙げている。


**サイドアーム
-零児&小牟+デビロット 
--小牟「ぬしの技、夢と希望と友情で絶対合体なんじゃな~!」 
--デビロット「残念ながら、絶対合体は尺の関係でなしじゃ」
--零児「何のことだかさっぱりわからん」
---カプコンより1986年にリリースされたアーケードゲーム。協力型シューティングゲームだが、その最大の特徴は1Pと2Pが合体して強力な攻撃が繰り出せる点にあった。
---主役機の2機はデビロットのソロアタックに登場している。途中で巨大化する、トリコロールカラーのミニキャラがそれである。
---ナムコクロスカプコンでも『ロストワールド』から出張していたキャラが使用していた。
 

**サイバーボッツ
-クルト&リエラ+デビロット
--デビロット「ヘマするでないぞ、したら火あぶりじゃからな!」
--リエラ「えぇ!? き、厳しすぎるよクルト!」
--クルト「落ち着け、そんな非人道的な罰則は採用しない!」
---原作でデビロットがお付のじいである地獄大使に火あぶりを行おうとするシーンがある。

-ジェミニ&エリカ+デビロット
--デビロット「働きによっては、合体獣に改造してやってもよいぞ?」
--ジェミニ「オーマイガー!…って、合体獣って何?」
--エリカ「ジェリカ・フォンライズとかになっちゃうんですかねぇ」
---合体獣とは家庭用移植版で追加されたデビロット主人公ストーリーにて、第4戦のバオとマオという双子の兄妹キャラに勝った後の会話デモに挙がるネタ。
---そんなことをした理由は兄バオの妹マオを庇う兄妹愛を見て、兄と妹いつまでも仲良く暮らせという姫の温情から。何処が温情だと突っ込むのはお約束。
---基本的にギャグ&パロディなデビロットストーリーではあるがエグい事をしている。

-リュウ&ケン+デビロット
--デビロット「活躍によっては、合体獣に改造してもよいぞ?」
--リュウ「が、合体獣!?」
--ケン「滅・神龍拳とか、出せるようになりそうだな」
---合体獣ネタ その2。デビロットストーリーのEDイラストにて、一番右端にバオ&マオ兄妹が合体獣に改造された姿が出てきている。
---レッドドラゴンのような姿をしており、口の中にバオの顔、胸の部分にマオの顔があるという仕様になっている。

-ユーリ&エステル+デビロット
--デビロット「姫の最終形、これすなわち凶魔天帝じゃ!」 
--エステル「天帝…天の帝たる存在…!」 
--ユーリ「そんなことねえから。悪い見本に影響受けんなよ…」
---凶魔天帝は原作でのデビロットEDにて全宇宙を支配下に治めた彼女が自称した名前。正式名称は「凶魔天帝ラブリーデビロット」。&br()ちなみに、その時の服装はどう見てもドロンジョ様である。


**魁!!男塾
-ハーケン&神夜+平八
--神夜「伊達や酔狂で、こんな刀は使いませんよ!」 
--平八「わしも伊達や酔狂でこんな頭をしているわけではない!ハッハッハッハ!」 
--ハーケン「OK、アイアンナックル。じゃ、どういう理由なんだい?」
---男塾三号生にして死天王の一人、卍丸の台詞「伊達や酔狂でこんな頭してるんじゃねえんだ!」より。
---モヒカンヘアーからアイスラッガーの如く刃物を飛ばしながら言った台詞。
---スパロボシリーズでもアルトアイゼンのヒートホーン使用時にキョウスケが叫ぶ。


**ザ・マスターズファイター
-零児&小牟+ジュリ
--小牟「ぬしにテコンドーを教えてやろうか?」 
--ジュリ「ナメんじゃねえぞババア!ケツ蹴り上げられてえのか!」 
--零児「必要な時は俺がやる。蹴り上げるのは敵にしろ」
---『ザ・マスターズファイター』の主人公、北沢タクヤの勝利台詞「あなたにテコンドーを教えてやろうか?」から。


**サクラ大戦シリーズ
-大神&さくら
--大神「光武がなくてもやれるさ」
--さくら「そうですよ、私と大神さんなら!」
---光武…華撃団が擁する霊子甲冑。つまりロボット。原作ではこれに乗って戦うシミュレーションパートがある。
---ちなみにDS版の『サクラ大戦~君あるがため~』では光武が使えなくなり、全編通して生身で戦っていた。

-大神&さくら
-さくら「私たちは、一歩も退きません!」 
-大神「それが……帝国華撃団だ!」
--「檄!帝国華撃団」の間奏部分より。

-大神&さくら+うらら
--うらら「これから華麗に勝利をおさめる、大神一郎さんです!」
--大神「え!? ふ、粉骨砕身の覚悟で、が、がんばります!」
--さくら「うららさん、戦う前に緊張させないでください!」
---大神の台詞は、華撃団就任令を受領した時の台詞である。

-大神&さくら+ジュリ
--ジュリ「なかなか楽しそうじゃねェかよ? ナントカ華撃団」
--大神「ん?まてよ?巴里華撃団には、極悪犯罪者のメンバーもいるし…」
--さくら「お、大神さん…」
---極悪犯罪人…巴里華撃団のロベリア・カルリーニのこと。巴里始まって以来の大悪党と言われる。窃盗、施設破壊等、殺し以外のあらゆる犯罪を行ってるといわれ、これまでの罪状を並べるとなんと懲役1000年を超える。
---ロベリアルートは評価が高いが、この様子だとルートを辿ってはいないか。
---ちなみに中の人はワルキューレと同じ井上喜久子氏。

-大神&さくら+トロンにコブン
--トロン「光武ってロボットを持ってるって聞きましたけどー?」 
--大神「そ、その工具は…何かな?トロン君」 
--さくら「帝撃には専門家がもういますから!」
---さくらの言う専門家とは同じ仲間である李紅蘭の事。何故か関西弁を喋る中国人で、発明品は「成功すれば」見事な性能を発揮する。失敗すれば爆発する。
---なお、李紅蘭の関西弁は科学者の師匠ゆずりのものであるが、二人とも日本人ではない。

-大神&さくら+デビロット
--デビロット「手ぬるい!大神は強化改造を施してじゃな…」 
--さくら「まず浮気やスケベが直るように、脳を…」 
--大神「ええっ!?さ、さくら君!なにを頼んでいるんだい?」
---大神は『サクラ大戦3』において巴里で、必ずエリカなどの帝都の隊員以外の誰かと必ず恋愛関係を持つことになる。その後4でさくらなどのプレイヤーの選んだ帝都のヒロインが、巴里のヒロインとの関係について大神に説明を要求するなど修羅場が発生。
---プレイヤーの選択によるが大神は1~3にかけて、脱衣所に女性の脱いだ服が置いてあるとシャワー室や風呂場を「い、いかん…体が勝手に…」と覗き始める。
---他にも、隊員との立ち話をするクリックモードで胸を見続けたり、何かと口説こうとしたり、さくらがポッドの中で裸で眠っている時に胸や股間を見ようとしたりと、そのセクハラ行為の数々は枚挙にいとまがない。
---余談だがデビロットと『サクラ3』のコクリコの声優は同じである。

-大神&さくら+ねねこ
--ねねこ「本当にさくら一筋なのかー?謎なのだー」
--大神「えぇ!?ね、ねねこ君!大人を、からかわないように」
--さくら「本当ですよね?お・お・が・み・さん?」
---サクラ大戦シリーズはヒロインごとの好感度に依存するマルチエンディング。「サクラ大戦4」ではなんと13人ものキャラとエンディングを迎えることができるため、大神には13股という二つ名が公式化した。
---ねねこが勘付いたのは彼女もギャルゲー出身だからだろうか。


-大神&さくら+フレン
--大神「さくらくん、フレンくん、決めるぞ! 勝利のポーズ!」
--さくら「決めっ!」
--フレン「決めっ! だね!」
---原作では戦闘終了後にメンバー全員でポーズを決めるというお約束があった。
---またテイルズオブヴェスペリアにも戦闘終了時に全員でポーズを決める掛け合いがある(ただしフレンはその掛け合いに参加していない)。
---余談だが、サクラ大戦と、ヴェスペリア含む一部のテイルズオブシリーズのキャラクターデザインは同じ藤島康介。更にヴェスペリアでは大神役の声優が、フレンやユーリの命を狙って何度も立ちはだかる敵キャラクターの声を担当している。

-大神&さくら+平八
--平八「日本男児に大和撫子!もっと筋肉を付けんといかんぞ!」
--さくら「え、ええっと…筋肉はちょっと…」
--大神「カンナの親父さん、こんな感じなのかもな」
---カンナ…帝国華撃団の一員、桐島カンナ。男顔負けの豪快な女性で、父と共に琉球空手の使い手。父はサクラ大戦の時点で既に故人。

大神&さくら+リンドウ
--リンドウ「隊長ったって気負いすぎてもなぁ…気楽にやろうや」 
--大神「いやいや、隊長は、隊員を守る責任が…」 
--さくら「あれ?リンドウさんも、元隊長さんだったんじゃ…」
---大神は1つの戦闘中に3回まで隊員をかばって守ることができる。するとお互いダメージはゼロになり、好感度も上がる。
---一定の条件でヒロインが大神をかばうこともある。

-大神&さくら+ワルキューレ
--ワルキューレ「大神さん、さくらさん。大女神様は見ておられますよ?」
--さくら「神様の、さらに上の方でしょうか?」
--大神「グラン・マみたいな感じなのかもしれないね」
---グラン・マとはサクラ大戦3に登場する巴里華撃団の総司令である。外見は年相応(46歳)の太目の女性。
---ちなみに大女神様の外見はグラン・マとは全然違うとだけ言っておく。
---大女神はデジタルコミック『ワルキューレの伝説 外伝 ローザの冒険』での声優があやめと同じ折笠愛。
---そのため、あやめが変化した姿のミカエルのことを指している声優ネタともとれる。
---サクラ大戦のキャラクターデザイン藤島康介作の漫画『ああっ女神さまっ』も意識していると思われる。ヒロインのベルダンディーの声をアニメ化以降、ワルキューレと同じ井上喜久子が担当している。

-ジェミニ&エリカ
--ジェミニ「なんか…テキサスを思い出すなぁ」
--エリカ「テキサスって、ちょっと変わったところなんですね」
---テキサスはジェミニの故郷。
----ちなみに、サクラ大戦を製作したREDエンターテイメントは、アメリカを舞台にした『天外魔境 第四の黙示録』と言うゲームを出している。

-ジェミニ&エリカ
--ジェミニ「オペレーションデスペラードを思い出すなあ」
---『サクラ大戦Ⅴエピソード0 ~荒野のサムライ娘~』でジェミニが参加した作戦。
---同作品では、光武に乗らず生身で(馬に乗って)戦うアクションゲームであった。

-ジェミニ&エリカ
--ジェミニ「ここで颯爽と新次郎が…あぁ~…なんちて」
--エリカ「ここでそっと敵さんが私にプリンを…」
---ジェミニには妄想癖があり、「なんちて」で締めるのが基本。
---新次郎は、ジェミニがヒロインを勤めた『サクラ大戦Ⅴ』の主人公にして大神一郎の甥である。
---実際には颯爽と現れるのはヘルプミーで呼ばれるジェミニ達の方である。
---エリカはプリンが大好物で、シャワーを覗かれても高級プリンで許してしまうほど。

-ジェミニ&エリカ
--ジェミニ「ボクのサムライ魂、見せちゃったね」 
--エリカ「私のシスター魂も、爆発しちゃいました!」
---「サクラ大戦Ⅴエピソード0」の主題歌「サムライ魂」から。
---「サクラ大戦Ⅴ」で「やる気十分!」時のターン開始台詞「新次郎、ボクのサムライ魂、見ててね!」を基にしたものでもある。

-ジェミニ&エリカ+アリサ
--エリカ「ロボットのアリサさんは、どんなことが出来るんですか」
--アリサ「飛行したり、腕が飛んだり、武器が出たり、頭が爆発したり」
--ジェミニ「光武やスターよりも、多彩かも」
---スターとは「サクラ大戦Ⅴ」に登場する新型霊子甲冑。変形機能を搭載し飛行も可能だが、それでもアリサの多彩さには負ける。

-ジェミニ&エリカ+ヴァシュロン
--ヴァシュロン「カワイコちゃんに囲まれて、お兄さん、やる気出しちゃおうかね!」
--エリカ「えっ?あの…わたしには、大神さんが…」
--ジェミニ「ボ、ボクには新次郎が…」
---二人とも終盤でヒロインに選べばエリカは大神に、ジェミニは新次郎にストレートに告白するメインヒロインである。
---EDムービーの衣装は二人とも本作にも収録されていない特殊な衣装である。

-ジェミニ&エリカ+ゼンガー
--エリカ「ゼンガーさん、ちょん髷は日本に置いてきたんですか?」 
--ジェミニ「あ、そうだよ。ジャパニーズサムライの嗜みでしょ?」 
--ゼンガー「そもそも俺は日本人ではない」
---巴里華撃団・凱旋門支部長の迫水典通がチョンマゲについてのラジオの取材に対し「チョンマゲは着脱自在で、今日は家に置いてきた」と言ったエピソードから。
---「サクラ大戦3」のLIPSの選択によってはエリカは「チョンマゲには免許が必要」という教えを信じ込むことも。
---また、エリカ・ジェミニ共に間違った日本知識を持っておりこの発言もそこから来ている。
---ちなみにゼンガーはドイツ人である。

-ジェミニ&エリカ+ねねこ
--ジェミニ「新次郎が助けに来てくれたりして…なんちてなんちてー!」
--ねねこ「恋する乙女なのだ。いやーんなのだー」
--エリカ「いいなぁ楽しそう…敵さんの前ですけどね」
---ジェミニは戦闘中にも妄想することがある。
---戦闘中に新次郎と野球をすることもある。
---ジェミニとデートの約束をすると、日記になんと翌日のデート内容の妄想を記していた。

-ジェミニ&エリカ+毒島
--毒島「今回の戦い、不吉な臭いがする」
--エリカ「ええっ!?わ、私はしてませんよ!」
--ジェミニ「うわー、ベタだなー…」
---エリカが人助けをすると不幸な人がさらに不幸になる。

-ジェミニ&エリカ+平八    
--エリカ「フレーッ、フレーッ、へ!い!は!ち!」
--ジェミニ「三島流拳法の奥義、教えて欲しいな!」
--平八「はっはっはっはっ!馬鹿息子や馬鹿孫に比べて、可愛いもんじゃ!」
---エリカの応援台詞はサクラ大戦3の「やる気十分!」時に大神に対するターン開始時台詞と同じ。
---「剣法」と「拳法」で読み方は同じだが意味は違う。

-ジェミニ&エリカ+ワルキューレ
--エリカ「ああ…ワルキューレさん、神のご加護を…」
--ワルキューレ「あの、私は確かに、天界から来ていますが…」
--ジェミニ「これは驚きの展開!…なんちて」
---ジェミニは駄洒落好き。本人は修行のつもりらしい。
---車に撥ねられて気絶していてもダジャレが聞こえてくるとすぐに起き上がる。

**シャイニングフォースイクサ
-トウマ&シリル
--トウマ「少し強いイノブタだと思えば、どうってことないさ」
--シリル「イノブタを基準にするのはどうかと思うけど…」
---イノブタは突進による転倒がちょっと面倒なだけで基本的には最弱の敵である。
---ちなみに今作にもとある1ステージでのみ登場する。
---イノブタは本作でも敵として登場し、その際にもこの掛け合いが発生するあるため、幾多のプレイヤーにパラドックスを生じさせた。

-トウマ&シリル
--トウマ「シリルの料理みたいにしてやるぜ!」 
--シリル「トウマ……それどういう意味?」
---グチャグチャって事だよ、言わせるな恥ずかしい。一応本編中に克服しているとだけ記しておく。

-トウマ&シリル+アーサー
--トウマ「騎士の武器とは、己の信念を貫くためにある、ってな」
--アーサー「む、いい事を言うなトウマ。騎士の素質があるぞ」
--シリル「ガドフォールの受け売りでしょ、それ」
---ガドフォールはトウマたちの仲間であるケンタウロスの騎士。古風な男で、友情に厚い人格者である。
---ちなみに中の人は零児と同じ井上和彦氏。

-トウマ&シリル+うらら
--うらら「視聴者の方々にメッセージをどうぞ」
--トウマ「ゼナスー! ちゃんと帰るから皆によろしく! 」
--シリル「ジラ、あなたもいい子にしてるのよ」
---ゼナスは原作に登場する人工生命体。シャイニングフォースの持ち主をサポートする役目を持っている。

-トウマ&シリル+リンドウ 
--リンドウ「ま、とりあえず捕喰して素材をいただくか」
--トウマ「捕喰機能か。シャイニングフォース、そういうのねえんだよな」
--シリル「ジオフォートが動くとか、重要な力があるでしょ?」
---原作でのシャイニングフォースは、ジオフォートのマスターキーのような力があり、トウマのシャイニングフォースはジオフォート内部に鎮座していた。

-トウマ&シリル+毒島
--毒島「不吉だ…その剣からは不吉な匂いがする…」
--トウマ「シャイニング・フォースは聖剣だぜ? そんなわけないじゃん」
--シリル「この剣が生んだものを考えれば…間違ってないかもね…」
---聖剣の主には贄神と戦わねばならぬ運命を持っているが、トウマとシリル以前の聖剣の主が贄神と戦って生きて帰ってくることは一度も無かった。

**ジャスティス学園シリーズ
-アキラ&パイ 
--バツ「俺のダチに、八極拳を使うアキラってのがいるぜ」 
--アキラ「そいつは奇遇だな。…奇遇ついでに、手合せをしたいもんだ」 
--パイ「応援するとき、ややこしそうねぇ」
---無印では外道高校、燃えろ!では聖純女学院に通う風間アキラの事。1作目ではとある事情により髑髏ヘルメットを被って性別を男と偽っていたが、実は女子。
---VFのアキラと違い攻撃力は控えめで、上級者向けのキャラ。
---なお同じ中国拳法ではあるが、実際には風間アキラの格闘スタイルは八極拳ではなく「陳氏太極拳」である。格闘技に詳しくないバツが混同していた可能性もある。

-小吾郎&美依+バツ
--美依「バツ君、ちゃんとお勉強もしてるのかしら?」
--バツ「足りねぇ足りねぇ、気合が足りねぇって、よく怒られるぜ」
--小吾郎「ん?それって勉強とは違うんじゃないか?」
---バツの台詞は太陽学園の教師、熱血隼人の勝利台詞。

-KOS-MOS&T-elos+バツ
--T-elos「あん?何をじろじろ見てる、小僧が」
--バツ「あんたら、パシフィックハイスクールにいなかったか?」
--KOS-MOS「人違いだと思われます、バツ」
---バツが思い浮かべているのは恐らくKOS-MOS達に似てきわどい衣装をしているパシフィックハイスクールの生徒のティファニー・ローズの事だろう([[参考>>http://www.capcom.co.jp/newproducts/arcade/moejus/chara/chara13.html]])。
---パシフィックHSのチアリーディング部にはティファニーと同様にきわどい衣装のチアリーダー達が普通に何人も居るという設定なので、KOS-MOS達も部員だと勘違いしてしまったのだと思われる。

-ジェミニ&エリカ+バツ
--ジェミニ「イッツ! 正義と勇気のスリープラトン!」 
--バツ「おいおい、そんなに簡単に出来るもんじゃねーぞ?」 
--エリカ「正義も勇気も、愛も友情も、バッチグーです!」
---正義と勇気のスリープラトン、愛と友情のツープラトン。どちらも原作におけるチームメイトとの合体攻撃。
---尚、簡単にできるもんじゃないと言っているが、原作では誰と組み合わせても(違う学校でも、果ては同キャラですら)普通に息ピッタリの合体技として出してくれる。恐らく人間離れした技という意味で簡単ではないと言ったのだろう。

-仁&シャオユウ+バツ
--仁「バツ、制服くらい新しいのに変えたらどうなんだ?」
--バツ「うるせーなー、ウチの風紀みてえなこと言いやがって」
--シャオユウ「仁だって、人のこと言えないのにね」
---うちの風紀:ジャスティス学園の登場キャラでバツと同じ太陽高校の仲間である鑑恭介のこと。
---ちなみに、仁と恭介の中の人は同じである。
---少なくとも制服を着てるだけ、殆ど着てるシーンが無い仁よりはマシである。
---ただし鉄拳本編における仁の衣装のレパートリーは格ゲー屈指の多さ。シャオユウならばわかっている筈であるが…?

-仁&シャオユウ+バツ
--バツ「今度、三島高専とウチで対抗戦やろうぜ?パシフィックのヤツらも呼んでよ」
--シャオユウ「あ、それいいかも。楽しそうじゃない?」
--仁「…ケガ人がどれくらい出るか、見当もつかん」
---原作では太陽学園・パシフィックHS間の対抗戦、通称太P戦が毎年行われている。
---ちなみに太P戦の乱闘事件を発端に燃えろ!のストーリーが始まっている為、そう言われても仕方ない(ただし、起こさせた犯人がいるが…)。

-バツ
--「そんな拳じゃ、誰も守れやしないぜ!」
---原作での勝ちゼリフ。

-フランク&レイレイ+バツ
--フランク「タイヨウ・ハイスクールね。あそこの学園祭は、相変わらずか?」
--バツ「まあね。技を覚えたり、試したりできて楽しいぜ」
--レイレイ「よく知らないけど、学園祭ってそういうもの?」
---燃えろ!ジャスティス学園のゲームモード、「燃えろ! 熱血青春日記」が元ネタ。学園祭を舞台にしたボードゲームでエディットキャラを製作することが出来る。
---デッドラ本編において、フランクは日本語を喋れなかった(本を所持することで、片言で話すことはできた)のだが、一体いつ取材ができるレベルまで日本語力が向上したのだろうか?本作ではペラペラだし…。

-リュウ&ケン+バツ
--バツ「あんたのおかげで、技を覚えたダチがいるぜ」 
--ケン「あぁ、通信空手か?炎まで出せりゃ、本物だがな」
--リュウ「ケン、俺たちの技は元々暗殺拳だってこと、忘れてないか?」
---バツと同じ太陽学園の生徒、若葉ひなたと委員長の事。
---彼女達の技は「ケン・マスターズ流通信空手」を基にしており、リュウ達と似たような技も幾つか持っている。
---なお、ひなたは本当に炎も出す。マスターズ流では実際は炎の出し方までは教えていないため、素質の開花による自力修得である。
---リュウのセリフの通りあまり広めるべきではない流派なのだが、見よう見まねで習得できるほど流行している模様。

-リュウ&ケン+バツ
--リュウ「よし。今の一撃はいい形で入ったな」 
--バツ「へえ、割と普及してるんだな、島津流空手って」 
--ケン「おいバツ。似てるからって全部をくくらないでくれよ」
---ジャスティス学園の教師である島津英雄(しまづ ひでお)の流派の事。
---正波拳(≒波動拳)、実直拳(≒昇龍拳)、真円脚(≒竜巻旋風脚)、雷鋭蹴(≒豪鬼の天魔空刃脚)など、何故かリュウ達の流派とよく似た必殺技を使う。
---上記、通信空手など元々世界観を共通としているが、関係性は不明。
---『NAMCOxCAPCOM』で英雄が競演したときは、リュウ・ケン・英雄で合体攻撃があった。


**ジョジョの奇妙な冒険
-零児&小牟汎用
--小牟「ほれほれ、わしにシビれよ、そしてあこがれよ」
---第1部でディオの取り巻きたちが言ったセリフ。&br()「さすがディオ! おれたちにできない事を平然とやってのける そこにシビれる! あこがれるゥ!」


**スーパーロボット大戦OGシリーズ
-エックス&ゼロ+ゼンガー 
--ゼンガー「我等とまみえた不幸を呪うのだ!」 
--ゼロ「まさに言葉通りだ。これより目標を排除する!」 
--エックス「了解だ。連携攻撃で、一気に倒そう」
---「不幸を呪え」はスパロボOGのキャラクター、ライディース・F・ブランシュタインの名台詞。ゼロの中の人ネタ。
---また、スパロボOGにおけるゼンガーの相方であるエルザム・V・ブランシュタイン(通称トロンベ)もこの台詞を言う。中の人は本作ではアーサーを担当。
---さらに彼らの父親であるマイヤー・V・ブランシュタインもこの台詞を……まさに「不幸を呪う」一族である
---ついでに親戚のレオナ・ガーシュタインも似たような台詞を言う

-KOS-MOS&T-elos+ゼンガー
--ゼンガー「シャドウミラーにも、ここまでの技術はあるまい」
--T-elos「何をジロジロと見てるんだ。さっさとやるよ」
--KOS-MOS「我々のメカニズムは、機密事項です。ゼンガー」
---シャドウミラーとは原作に登場する敵組織の一つ。Wシリーズと呼ばれる人造人間を所有しており、ゼンガーは恐らくそれと比較しているのだろう。
---なおKOS-MOS達とWシリーズはゼンガーの与り知らない所(エンドレス・フロンティア)で本人同士が出会っている。そしてそちらでもWシリーズとKOS-MOS達が比較されている。
---ちなみに、戦闘能力はともかく見た目では負けてない。
---実はハーケンもWシリーズの内の一体「W00」なのだが、彼はアンドロイドではなくデザインベビーである。

-ゼファー&リーンベル+ゼンガー
--ゼンガー「己の罪と向き合い、それを背負う事に意味がある」
--ゼファー「わかってんだよ……そんなことはわかってるんだ」
--リーンベル「ゼファー…」
---ゼンガーは過去、連邦軍の伝説的なパイロットであるにも関わらず地球圏を二分する大戦争を起した組織へ裏切った犯罪者である。自身も親友と共に死を受け入れていたが、地球圏を暗躍する影に対抗する為に、裏切りの理由でもある地球圏を守るという大義の為に、今でも悪を断つ剣として戦い続けている。
---ゼファーにこう言ったのは上述のようにゼファーもまた過去に重大な罪を犯しているからであろう

-デミトリ&ダンテ+ゼンガー
--デミトリ「私の邪魔をするか…ダンテ、貴様にまかせよう」
--ゼンガー「ダンテよ、立ち塞がる者は撃ち貫け!」
--ダンテ「まったく、どいつもこいつも人使いが荒いぜ」
---ゼンガーの「撃ち貫け」はスパロボOGの主人公キョウスケ・ナンブの名台詞。ダンテの中の人ネタ。

-ハーケン&神夜+ゼンガー
--ゼンガー「俺を呼んだか! カグヤ・ナンブ!」 
--神夜「え!?あ、あの…親分さん、よろしくお願いします!」 
--ハーケン「OK、ボス。ショータイムといこうぜ」
---スーパーロボット大戦OGにおけるゼンガーの援護攻撃時の台詞「俺を呼んだか!キョウスケ・ナンブ!」が元ネタ。ハーケンと神夜はエクセレンとキョウスケのセルフパロディキャラである。
---アニメ「ジ・インスペクター」でも、このセリフと共に登場する場面がある。

-フランク&レイレイ+ゼンガー
--ゼンガー「黄泉の舞にて地獄より戻ったか」
--レイレイ「へ?いや、アタシはこのお札でチョイチョイっとネ」
--フランク「ウイルスに寄生虫にお札。フッ、ゾンビの種類が多すぎだな」
---第2次スーパーロボット大戦αのオリジナルキャラ、ククルの乗機マガルガの必殺技から。
---ちなみにククルはゼンガーを主人公にした場合のみ登場する。
---第2次OGでククルは登場したが、ゼンガーのこの台詞は伏線でもなんでもなく被ったのは偶然だったとか。

-零児&小牟+ゼンガー
--ゼンガー「俺を呼んだか! レイジ・アリス!」
--零児「え、いや、ああ、この後で頼む、ゼンガー少佐」
--小牟「ゼンガー・クロス・零児!?いやいや、いくらなんでも…」
---スーパーロボット大戦OGにおけるゼンガーの援護攻撃時の台詞が元ネタ。零児・小牟はキョウスケ・エクセレンと共通点が多い。そもそもキョウスケとエクセレンの設定を作ったのは本作、ナムカプ、無限のフロンティアのディレクターを務める森住惣一郎氏。
---小牟の「ゼンガー・クロス・零児」はナムコクロスカプコンのパロディ…ではなく、いわゆる男性同士の同性愛を表す隠語。アッー!

-零児&小牟+ゼンガー
--小牟「わお!わしらの完全勝利じゃなぁい?」
--零児「あぁ、どんな相手だろうと滅ぼすのみ。…どうした?少佐」
--ゼンガー「む…?いや、何でもない」
---戦闘後では上述とは逆に、小牟がエクセレン、零児がキョウスケの口癖を発している。

**STREET FIGHTERシリーズ
-アキラ&パイ+ジュリ
--アキラ「アンタ…テコンドーの使い手…なんだよな?」 
--ジュリ「あァん? どこからどう見てもテコンドーだろうが!」 
--パイ「足から綿飴みたいなの…出たかしら」
---ストシリーズにリアリティを求めてはいけない(例:エドモンド本田、ダルシム、ハカン)。

-春麗&モリガン
--春麗「うふふふ、やったぁ!」 
--モリガン「あら、ちょっと無理してない?」
---春麗のストⅡでの勝利時のアクション。若干口調は異なる。
---ちなみにぶりっ子ポーズで首を振り、ピースサインを出しながら言う。モリガンの言う通りバ○ァ無理すんなと誰もが(略)。
---ちなみにストⅢでも同様の勝利時のアクションがあった。年齢をさらに重ねているため、こちらこそ無理すんなと(ry。
---更にストⅢで隠しコママンドで、同アクションをすると顔を赤らめる。やはり無理していたか…

-春麗&モリガン+ヴァシュロン
--春麗「全ての男たちは私の前に跪くのよ!…なんてね」
--ヴァシュロン「おお~!女王様、女王様~!」
--モリガン「なんてね、になってない男がいるようよ?」
---スト2での春麗の勝利台詞から。昔は「…なんてね」という言葉も無しに、こんな事を言うキャラでした。
---CAPCOM VS SNKシリーズでは他のキャラが「跪くがいい!」と言った際に「ヤな過去を思い出した」と黒歴史にしたがっていたのだが…
---「…なんてね」はナムカプから言うようになった。開き直ってネタにする事にしたらしい。
---実はスト4で「なんてね」抜きでまた言ってたりする。

-春麗&モリガン+うらら
--うらら「今回は、ものすごい太腿の人たちと一緒にお送りします!」
--モリガン「え、ちょっと、うらら?」
--春麗「そのうち普通の女の子に戻る予定よ!」
---春麗のスト2のEDから。もういい加減あきらめた方がいいと思う。

-リュウ&ケン
--リュウ「昇龍拳を破らぬ限り、お前に勝ち目はない!」
--ケン「種類があるからなぁ。全部破るのは大変だぜ?」
---「ストリートファイターⅡ」でのリュウの勝利画面での台詞の一つ。以後代表的な台詞となった。
---さらにシリーズを重ねるごとに、昇龍拳、ファイヤー昇龍拳、昇龍裂破、神龍拳、滅殺豪昇龍、真・昇龍拳、滅・昇龍拳、九頭龍裂破、波動昇龍拳、等々……種類がかなり増えている。本当に大変である。

-リュウ&ケン
--リュウ「倒すためではなく、克つための力か…」
--ケン「今の俺たちに必要なのはどっちなんだろうな」
---「倒すためではなく、克つための力」は漫画「ストリートファイターⅢ RYU FINAL」の中でリュウがたどり着いた境地。

-リュウ&ケン
--ケン「覚えてるか?剛に極まって柔に至り…」
--リュウ「柔に極まって剛が生ず…だろ?」
---「ストリートファイターⅡ MOVIE」ケンの回想での剛拳の台詞、「陰陽極まって四象を生み、四象極まって八卦を生ず。剛に極まって柔に至り。柔に極まって剛が生ず。」から。

-リュウ&ケン
--ケン「リュウ…お前は拳の先に何を見てる?」
--リュウ「難しいな。ただ…答えは闘いの中にある」
---前者は「ストリートファイターⅡ MOVIE」ケンの回想での剛拳の台詞、「ケン、お前は拳の先に何を見る?」
---後者は「ストリートファイターⅣ」リュウの戦闘前台詞から。

-リュウ&ケン+イムカ
--ケン「戦車用の武器か? 車くらいならいけるんだけどな」
--イムカ「嘘はよくない。素手で出来るはずがない」
--リュウ「俺たちの周りでは普通なんだが…」
---「ストリートファイターⅡ」のボーナスステージに、車を破壊するものがある。でも彼らなら戦車も素手でやれそうな気がしないでもない。
---このボーナスステージの初出は同じくカプコンの「ファイナルファイト」。

-リュウ&ケン+ヴァシュロン
--リュウ「元軍人か。銃器に頼ってはいけないな」
--ケン「ああ、やっぱり手から真空波じゃないとな!」
--ヴァシュロン「そんな軍人がいるわけないだろ!」
---手から真空波を出す軍人…アメリカ代表の格闘家、ガイルの事。空軍のパイロットであり、必殺技はソニックブーム。
---ちなみにガイルの友人であるナッシュ(ストリートファイターZEROに登場)もソニックブームを使う。

-リュウ&ケン+うらら
--うらら「試合前の一言を、ケン・マスターズ氏に頂きたいと思います!」
--リュウ「え?ああ、ケンは俺じゃない。こっちだ」
--ケン「俺はどうしてこう間違われやすいんだ!?」
---「ストリートファイターIV」に登場するルーファスは、金髪をした人物と胴着姿の人物をケンと間違えて襲い掛かることが多い。
---「STREET FIGHTER X 鉄拳」のPVにおいても、鉄拳シリーズに登場するボブをケンと間違えて襲い掛かるシーンがある。

-リュウ&ケン+沙夜
--沙夜「あん、全米格闘王のスゴいとこ、見せてくれる?」
--ケン「フン、仕方ねぇなぁ、俺に惚れても知らないぜ?」
--リュウ「イライザに怒られても知らないぞ、ケン」
---余談だが「ポケットファイター」のケンのEDではモリガンと買い物をしている所をイライザにバレてしまい顔面を殴られたことがある。

-リュウ&ケン+ジュリ
--ジュリ「とっとと片付けなよ、『あの力』ってヤツでさァ?」
--リュウ「何…お前は何を知っているんだ?」
--ケン「やめとけよジュリ、冗談じゃ済まなくなるぜ」
---言わずもがな、『殺意の波動』のこと。原作ゲームでは『殺意の波動に目覚めたリュウ』という別キャラも存在する。
---「ナムコクロスカプコン」では殺意の波動に目覚めてしまい、しばらく離脱するイベントがあった。

-リュウ&ケン+ゼンガー
--ゼンガー「拳と剣、振るうものは違えども…」
--リュウ「道を究め、己を悟る。その本質は変わらない!」
--ケン「おいおい、何か俺だけ居づらいノリだな…」
---スーパーファミコン版「ストリートファイターII」のCMソングである筋肉少女帯の「バトル野郎~百万人の兄貴~」の歌詞「極めろ!道 悟れよ!我」から。

-リュウ&ケン+トロンにコブン
--トロン「ウチのコブンたちにも、技を教えてやってくれない?」
--ケン「ケン・マスターズ流通信空手を紹介してやるよ」
--リュウ「師匠に知られたら事だぞ、ケン」
---リュウ・ケンの流派は本来門外不出の拳であり、むやみに広めてはいけないはずなのだが……実際はこの通りである。マスターズ流通信空手については上記ジャスティス学園の記述も参照。
---まぁ、質はアレだが、サイキョー流もある(こちらも通信空手がある)ので今更という話でもある。
---マーブルVSカプコン3では見知らぬ人間までもが昇龍拳を真似して使っていたことに「師匠に怒られてしまうな」とリュウが嘆いていた。半ば自業自得なのだが。まぁこの人物は特殊なのでリュウたちに非はないのだが…。
---タツノコVSカプコンでは、タツノコ側のキャラであるゴールドライタンにまで昇龍拳を習得されてしまっている。どこまで広がるんだ…。

-リュウ&ケン+トロンにコブン
--コブン「ハドーケン!タツマキセンプーキャク!」
--ケン「おおっ、いいぞ!これには誰もかなわないな!」
--リュウ「ふっ、お前はいい父親になるよ、ケン」
---字ではわからないがコブンの技の発音が無印ストリートファイターⅡ風になっている。
---初期のストⅡをリアルタイムでプレイしていた横山智佐女史のこだわりによるアドリブであることがTGSにおいて行われたトークショーで明かされている。
---ケンの妻のイライザはストリートファイターⅣの時点で妊娠しており、さらに未来にあたるⅢでは息子が生まれている。

-リュウ&ケン+ブルーノ
--ブルーノ「ストリートファイトだろ?何でも使わな」
--ケン「何でもアリな連中は、何人か知ってるけどな」
--リュウ「俺達には鍛え上げた体と、磨いた技さえあればいい」
---前述の通り、ストシリーズのキャラは波動拳やサイコクラッシャーなどまさに何でもアリな技を多用する。
---ケンが言うのは、ロッドやワイヤーを扱いナイフ・手榴弾をバラ撒くロレントみたいなキャラの事だろうか。
---また、背景の金網によじ登って奇襲を仕掛けるバルログのような、本来の意味で何でもアリなキャラもいる。

-リュウ&ケン+平八
--ケン「薬で若返ったぁ!? それでいいのかよ、平八さんよ」
--平八「久しく忘れておった感覚よ…髪もな。ハッハッハ!」
--リュウ「若い頃か…波動拳の威力が上がるかもしれないな」
---リュウの”若い頃”とはおそらく初代ストリートファイターのことを指していると思われる。そのときの必殺技は、コマンド入力の受付は厳しいが3回当てれば相手をKOできるという高威力を誇ってた。

-リュウ&ケン+ワルキューレ 
--ケン「普段はムキムキ女達ばかりだから新鮮だぜ、ワルキューレ!」 
--ワルキューレ「ありがとうございます、ケンさん」 
--リュウ「ケン…誰に聞かれているか分からないぞ」
---脚の太さとウエストサイズが同じ春麗をはじめとして、ストリートファイターに登場する女性キャラは見た目の麗しさに反してみんな結構ムキムキである。

**STREET FIGHTER X 鉄拳
-仁&シャオユウ
--仁「ここは俺がやる。お前は下がってろ」
--シャオユウ「仁!一人でなんてダメ!私も戦う!」
---重なる命運タッグ(仁&シャオユウの公式タッグ)の登場デモから。
---シャオユウの台詞は原作とまったく同じであるが、同作のシャオユウは鉄拳6まで彼女を演じていた冬馬由美氏が演じている。PXZでは声優変更に伴ってか、言い方も変わっている。

-仁&シャオユウ
--シャオユウ「仁、具合悪いの?大丈夫?」
--仁「ぐっ…騒ぐな…何でもない。…行くぞ」
---アーケードモードの第5戦後の会話から。この辺りから、仁のデビル因子の暴走が水面下で始まっている。

-仁&シャオユウ
--仁「いつか自分の手で…この血の呪縛を消し去ってみせる…」
--シャオユウ「私も協力するよ、仁。絶対、大丈夫」
---仁の台詞はアーケードモードのエンディングムービーから。ただしこの後&br()同作品の彼は一人失踪する。どうやら ダ メ だ っ た らしい。

-仁&シャオユウ+ねねこ
--ねねこ「うっふ~ん、なのだ。仁はかっこいいから、誘惑なのだ」
--シャオユウ「言っとくけど、仁は硬派なんだからね。それくらいじゃ無理」
--仁「お前達、俺をなんだと思っている、いい加減にしろ」
---アーケードモード・ライバルバトルのシャオユウの台詞「言っとくけど仁は硬派なんだからね!そんな格好で誘ったって無駄なんだから!」から。
---原作では春麗とキャミィに対してこの台詞を言っている。もちろん、彼女たちに誘惑する意図はないが…。今作にも『NAMCOxCAPCOM』同様、この二人がペアで参加していたら、このやり取りはストーリー上で再現されたかもしれない。

**声優ネタ
-エックス&ゼロ+バツ
--エックス「まずはどの特殊武器から仕掛けるべきか…」
--バツ「武器が多いなあ。ゼロもツイスターアッパーとか色々使えよ」
--ゼロ「俺はそんな技は持っていない」
---ツイスターアッパーはジャスティス学園の登場キャラであるロイの技であり、ロイの声優はゼロと同じ置鮎龍太郎氏。
---ゼロはこう言っているが、後の『ロックマンX8』では竜巻旋風脚や氷の昇竜拳など、徒手空拳で戦う姿も披露することとなる。

-ジェミニ&エリカ+ワルキューレ
--エリカ「ああ…ワルキューレさん、神のご加護を…」
--ワルキューレ「あの、私は確かに、天界から来ていますが…」
--ジェミニ「これは驚きの展開!…なんちて」
---エリカのワルキューレへの態度はサクラ大戦3のロベリアに対する態度へ似ており、声優は同じ井上喜久子氏。

-大神&さくら+トロンにコブン
--コブン「帝国華撃団、参上でーす!」 
--さくら「て、帝国華撃団、参上!」 
--大神「よ、よし行くぞ!さくら君、コブン君」
---さくらとコブンの声は横山智佐氏が担当している。
---なお字だとわからないがさくらの台詞はコブンっぽく喋っている。

-大神&さくら+沙夜
--沙夜「あはん、戦いに集中しなきゃダメよ?大神クン」 
--大神「はあ、沙夜さん、が、頑張ります」 
--さくら「ちょっと?大神さん?」
---大神の憧れの人であったあやめ(本作では殺女)と沙夜と声優が同じ。
---あやめの場合は大神を「くん」付けで呼び、わざわざそう呼んでいる辺り、おそらく中の人ネタ。
---そのせいか大神が仲間キャラで唯一沙夜のみ「さん」付けで呼んでいる。
---ちなみに殺女も大神との決着を付ける際になぜか「くん」付けで呼んでいたが、初代サクラ大戦はキャラの二人称の間違いが多かった為、殺女の真意は不明。

-カイト&ブラックローズ+イムカ
--ブラックローズ「カイト、ぼさっとしない!とっととやるわよ!」
--イムカ「カイト、ぼさっとしている暇はない。仕掛ける」
--カイト「う、うん…そんなにぼさっとはしてないんだけど…」
---ブラックローズとイムカの声優は同じ浅野真澄氏。

-カイト&ブラックローズ+イムカ
--イムカ「ブラックローズ、今の攻撃は何だ?情けない」
--ブラックローズ「なーんだよぉ!アタシの剣に文句あるわけ、イムカ!?」
--カイト「な、なんかややこしいから、喧嘩しないで、二人とも…」
---上述と同じ浅野真澄氏の声ネタ。

-クルト&リエラ+フレン
--クルト「俺が敵の足を止める。後は判るな」
--フレン「大丈夫。僕が死角から入り込む。一気に押し切ろう」
--リエラ「珍しく、見てて安心の組み合わせかも」
---フレンとクルトの声優はそれぞれ『機動戦士ガンダム00』の主人公、刹那・F・セイエイとライバルのグラハム・エーカーを演じていた。
---劇場版ではこのやりとり通り、グラハムが敵の足を止めて刹那が最大出力の攻撃で押し切るシーンがある。
---ちなみにリエラの中の人も『00』に出演している。

-クルト&リエラ+ワルキューレ
--ワルキューレ「ではセブンさん、サーティーンさん、頑張りましょう。セブンティーンが援護します」
--リエラ「な、なんかすごく気に入ってるみたい…」
--クルト「はぁ…ではセブンティーン、後方支援を頼む!」
---中の人ネタ。「井上喜久子、17歳です!」「おいおい!」
---井上喜久子氏は永遠の17歳。そのため年齢を名乗る際は「17歳と○○か月」と言い、ファンはそれに対して「おいおい」とツッコむのが定番になっている。
---また、ファミコン版『ワルキューレの冒険』のパッケージにも大きく「17」という通し番号が振られており([[参考>>http://game.watch.impress.co.jp/docs/20041210/mega08.htm]])、こちらと掛けた二重パロディとも考えられる。

-KOS-MOS&T-elos+ねねこ
--ネイト「ねねこじゃ、あなた達の相手は厳しそうだから、出てきたわ」
--T-elos「ハッ!貴様が出てきた所でなんだっていうのさ」
--KOS-MOS「逆に、事態に収拾が付きません。ネイト」
---三人とも声優は同じ鈴木麻里子氏。確かに収拾が付かない。
---なお三人が三人とも声色が違っているので知らないと気づきにくい。

-ジェミニ&エリカ+トロンにコブン
--コブン「華撃団の底力、見せていこー!」
--エリカ「エリカ、巴里・花組の力見せますよー!」
--ジェミニ「紐育・星組だって、負けないからね!」
---上述と同じ横山智佐氏の声ネタ。

-ゼファー&リーンベル+バツ
--バツ「どこから湧いて出た! この怪物ども!」
--リーンベル「バツ君、ちょっとカッコイイかも!」
--ゼファー「暑苦しいっての。…リーンベルの趣味、わかんねぇぜ」
---バツの台詞はエンドオブエタニティに出てくるカーディナル・ペーターと言うキャラの台詞。ペーターの声はバツと同じ檜山氏。&br()ちなみに、原作にてペーターは、上記のセリフと共に「天頂の星パンチ」なる技を使ったが…。

-ダンテ&デミトリ+バツ
--バツ「しゃあ!燃えてきたぜ、わかってるな吸血鬼さんよぉ!」 
--デミトリ「暑苦しい小僧め…誰に向かって物を言っている?」 
--ダンテ「似た者同士、クールにいこうぜ」
---言うまでもないがバツもデミトリも檜山修之氏が声を担当している。

-春麗&モリガン+レディ
--レディ「中国拳法?武器を使った方が簡単だわ」 
--春麗「全身に武器?蹴り倒す方が簡単でしょ?」 
--モリガン「結局、かわいそうなのは敵さんだけね。うふふ…」
---今回の春麗とレディはどちらも折笠富美子氏が演じている。

-トウマ&シリル+ヴァシュロン
--ヴァシュロン「手ェ抜くんじゃねえぞ?ハナッから全力でいくぜ!」
--トーマ「やる気あんなぁ…シリル、全力だってよ?」
--シリル「まず貴方が全力出しなさい、トウマ」
---「コードギアス 反逆のルルーシュ」でヴァシュロンと同じく成田剣氏が演じたジェレミア・ゴットバルトの台詞「全力を挙げて奴らを見逃すんだ!」から。
---ちなみにエンドオブエタニティでの戦闘台詞でもある。

-トウマ&シリル+毒島
--毒島「トウマ、剣の道をどう考えている…?」
--トウマ「よく分からねぇけど…正しく使うさ!この聖剣はな!」
--シリル「トウマにしては、いい答えじゃない」
---「ゾンビリベンジ」で毒島を演じた井上真樹夫氏と本作で毒島を演じた浪川大輔氏はどちらもアニメ「ルパン三世」で石川五エ門を演じている(井上氏は2代目、浪川氏は3代目に当たる)。
---ちなみにトウマ役の朴璐美氏はTVSPで五エ門と関わるヒロイン役を2度演じている。
//初代は大塚周夫氏。キャスト総入れ替えだった風魔一族の陰謀の塩沢兼人氏についてはカウントしていません。

-ハーケン&神夜+バツ
--ハーケン「OK、ボンバープリンセス。しっかりついてきてくれよ?」
--バツ「こっちもOKだぜ!遅れるなよ、お姫さんよ!」
--神夜「あ、は、はい!大丈夫です、バツケンさん!」
---中の人繋がりで混同する神夜。

-零児&小牟汎用
--小牟「小牟のお時間! 今回は特別授業じゃぞ!」
---ももせたまみの漫画「せんせいのお時間」。中の人はアニメ版で主役を演じている。

-零児&小牟+バツ
--バツ「体育祭と同じようにやりゃいいんだろ?いくぜ!」
--小牟「若いのぉ~、何学園の生徒じゃったっけ?超人?」
--零児「バツは太陽学園の生徒じゃなかったか?」
---1995年にテクノスジャパンが発売した格ゲー「超人学園ゴウカイザー」の事。バツの中の人つながり。

-ワルキューレ
--「えぇ、最優先事項です」
---「おねがい☆ティーチャー」のヒロイン、風見みずほの口癖、「最優先事項よ!」から。中の人つながり。

**ゼノサーガシリーズ
-KOS-MOS&T-elos+イムカ
--イムカ「強力な武器を使うのに、露出をする必要はない」
--T-elos「こういう機構だ。文句は私を作ったヤツに言いな」
--KOS-MOS「開発者の設計思想だと思われます」
---クロスゾーンの制作会社がゼノサーガと同じモノリスソフトであることを踏まえるとなんとなく自虐ネタの香りがする。
---ちなみに原作でこんな機構にした理由は終ぞ明らかにされない。おそらくはKOS-MOSの言うとおりであろう。
//---非公式ながらキャラデザインを担当した人物が後年発売した同人誌に「上層部からの指令だったがあのデザインは失敗だった」と語っている。

-KOS-MOS&T-elos+うらら
--うらら「KOS-MOSさん、T-elosさん、一言どうぞ!」
--KOS-MOS「シオン…必ず、あなたの元へ帰ります」
--T-elos「過去を失った巫女よ…待っているがいい!」
---シオンとはゼノサーガシリーズの主人公、シオン・ウヅキの事。
---T-elosがシオンの事を「過去を失った巫女」と呼んでいるのは彼女の前世が巫女だったらしいからである。

-KOS-MOS&T-elos+コブン
--KOS-MOS「ルックス、5%低下。洗浄が必要です、T-elos、コブン」
--コブン「お風呂に入りましょ~。お背中お流しします~」
--T-elos「チッ、懐くんじゃないよ」
---原作の台詞が元ネタ。原作ではシオンに洗浄を頼んでいた。
---余談だが、「無限のフロンティアEXCEED」でもM.O.M.Oに懐かれていた節がある。

-KOS-MOS&T-elos
--KOS-MOS「了解です、T-elos。フルモードで対処します」
---原作のエピソード1におけるラストバトル直前、シオンの「いくわよ、KOS-MOS」に対する「了解しました。全戦闘システム、全開(フル)モードで対処します」より。NAMCOxCAPCOMなどではこのまま引用された。
---それまでのKOS-MOSは様々な危機の時も「出力30%で対処します」などと出力を抑え目にしていたが、ここでようやく本気を出したということである。
---と、ここまで書けば名台詞なのだが、今作ではよりにもよってT-elosの「雑魚が……身の程を教えてやるよ」に対する同調台詞。敵軍を戦慄させる意味では効果はあるだろうが。


**戦場のヴァルキュリア3
-クルト&リエラ
--クルト「リエラ、いいレシピを思いついたんだが」
--リエラ「え、急に!? 敵が目の前だよクルト!」
---クルトの趣味は料理。どれぐらい好きかと言うとポテンシャルに料理好きと言う項目があるぐらい。
---ちなみに原作における効果は「しゃがんでいる間防御力が上昇する」というもの。……レシピでも考えているのだろうか。

-クルト&リエラ+トロンにコブン
--コブン「戦闘からカレーの運搬まで、何でもやりますぅ」
--クルト「カレーだって!?スパイスはどんなものを使っているんだ!」
--リエラ「コブン君!クルトの気が散るから、カレーの話は禁止!」
---上述の料理好きだが、特にカレーに関する執念は並外れたものがあり、スパイス作りに一日潰してしまうほど。

-クルト&リエラ+ねねこ
--クルト「敵との距離が!くっ、落ちつけ!」
--ねねこ「あ!飴ちゃんなのだ!ねねこも欲しいのだ~、飴ちゃ~ん!」
--リエラ「クルト!ねねこちゃんの落ち着きがなくなってるから、早く!」
---クルトには動揺すると飴を噛み砕くという癖がある。本人曰く「論理的な方法」だとか。

-クルト&リエラ+バン
--バン「兵隊っちゅうても、いろいろ種類があるんやなぁ」
--リエラ「クルト、格闘兵って兵種を作るのはどうかな?」
--クルト「却下だ、アニカ以外に需要が無い」
---アニカ:原作の登場キャラアニカ・オルコットのこと。鍛錬好き。


**ゾンビリベンジ
-リュウ&ケン+毒島
--リュウ「俺達と同じく、気を使う毒島流か」
--毒島「毒島流四の字固め、教えてもいい」
--ケン「いや、気と関係有る技を頼むぜ」
---PXZでは使わないが、原作では文字通りの技が存在する。ゾンビゲー広しと言えど、ゾンビに関節技をかけるのは毒島ぐらいである。
---ちなみに原作だと技をかける際の連打が足りない場合、なんと相手のゾンビに技を返されて自分がダメージを受ける。ゾンビゲーひ(略

**ダイナマイト刑事
-零児&小牟+ブルーノ
--零児「小牟、ブルーノ警部の武器、知ってるか?」
--小牟「モップ、柱時計、コショウ!」
--ブルーノ「今日も事件だ、ダイナマイト刑事ってな!」
---ダイナマイト刑事のCMソングから。

-ソーマ&アリサ+ブルーノ
--ソーマ「こっちの武器にはリーチがある。一気にカタを付けるぞ」
--ブルーノ「デカい武器か…俺も冷凍マグロがあればなあ…」
--アリサ「マ、マグロ!?武器って扱いでいいんですか?」
---冷凍マグロはダイナマイト刑事2で実際に武器として登場した。余談だがモンスターハンターシリーズにもある。

-クルト&リエラ+ブルーノ 
--クルト「よし、作戦を開始する!警部、リエラ。援護を!」 
--ブルーノ「軍人さんねえ…どうもいい思い出がないんだよなあ」 
--リエラ「ブルーノさん。クルトは優秀だから大丈夫ですよ」
---ゲームの元ネタ「ダイ・ハード」シリーズでは、2で現役の、3で元軍人が悪役として登場する。

-大神&さくら+ブルーノ
--ブルーノ「隊長さんか、良いねえ。カワイコちゃんに囲まれてよ」
--大神「ええっ!?そ、そんな風に思ったことは無いですよ」
--さくら「大神さんは一途な人ですから、ね?」
---ブルーノは原作では何度も大統領の娘を救出に向かった。しかし大統領の娘の顔は非常に不細工だった。一方で大神は8人+5人の美人揃いの秘密部隊の隊長であるため、羨ましがったと思われる。
---しかも大統領の娘は2人で戦った方で勝った方をボディガードにするなど、性格にも問題があった。
---だが大神も建物一つを力で崩壊させても全く反省しないような隊員もいるため、性格に関しては一長一短かもしれない・・・。

**テイルズ オブ ヴェスペリア
-ユーリ&エステル
--ユーリ「今回、大分人数少ねぇけど…」
--エステル「はい、我ら凛々の明星(ブレイブヴェスペリア)見参、です!」
---ブレイブヴェスペリアはユーリたちが所属するギルド。ギルドとはヴェスペリア世界の統一国家である帝国の法律に従わず、自ら決めた掟にのみ従う集団。なおPXZでも登場ステージにてエステルがユーリに依頼してる事からわかるようにエステルは凛々の明星のメンバーではない。そのエステルは凛々の明星の名付け親である。

-ユーリ&エステル
--エステル「勝利の合図、いきます! ハイ!」
--ユーリ「ほい、上手くなったもんだ」
---立ち絵では表現されていないが、ハイタッチしている。
---原作の戦闘勝利時にエステルと仲間たちがハイタッチする掛け合いがあった。

-ユーリ&エステル
--エステル「この旅のすべてが勉強です」
--ユーリ「もっと気楽に行こうぜ、エステル」
---こちらも原作に同じような掛け合いがあった。

-ユーリ&エステル+アリサ 
--エステル「アリサさんすごいです、リタに会わせてあげたいです」
--ユーリ「やめとけって。研究だとかいって、いきなり分解されかねねえぞ」
--アリサ「でしたら、研究用に頭だけお渡しいたします」(首が取れた立ち絵)
---リタとは原作の登場キャラ、天才科学者リタ・モルディオのこと。

-ユーリ&エステル+ヴァシュロン
--ヴァシュロン「ギルドとPMF、共同作業と行こうか。ユーリ、エステル」
--エステル「いいですね!何でも屋さん同士、頑張りましょう!」
--ユーリ「何でも屋で括るなよ。他のギルドが怒るぜ?」
---ヴェスペリアにおけるギルドはあくまで帝国の掟に従わない者達の集まりであり何でも屋ではない。ユーリ達がそんな風なだけである。
---ちなみにヴァシュロンもEoEのクリスマスシナリオの冒頭で「俺たちは何でも屋ではないんだぜ?」と言っている。その直後にリーンベルからは「違うの?」、ゼファーからは「ま、似たようなもんじゃね?」と言われているが。
----余談だが、PMFとは『Private Military Firms』の略で、直訳すると『個人経営の傭兵』という意味だが、その実態は何でも屋。普段はギルドからの依頼を受けて仕事をしている。ヴァシュロンの場合はその経歴からカーディナルから直接依頼が来ることもある。

-ユーリ&エステル+ヴァシュロン
--ユーリ「ちょろいぜ!」
--ヴァシュロン「全くだ、甘ちゃんばかりで張り合いがないぜ」
--エステル「ちょろ甘ですね♪」
---「テイルズ オブ リバース」から続く、シリーズおなじみの掛け合い。

-ユーリ&エステル+トロンにコブン 
--トロン「ブラスティア、軽~く分解させてくれませんこと?ちゃ~んと直しますから」
--ユーリ「今やろうとするなよ!敵が目の前に居んだろ!」
--エステル「機械が好きな人って、みんなこうなんです?」
---上述のリタも相当な変人として名を知られている。
---魔導器(ブラスティア)とは、テルカ・リュミレースで発掘されている古代の機械。&br()用途によって名前が違う。ユーリが身に着けているのは装備者の能力を高める武醒魔導器(ボーディブラスティア)。&br()本編中にも出てきたハルルの樹のように、植物と融合している場合もある。
---なお、ユーリのブラスティアは技を使ったりするのに必須なので本気で分解したら戦闘に支障が出てしまう。

-ユーリ&エステル+バツ
--エステル「私たちの武器は、愛と!」 
--ユーリ「正義と!」 
--バツ「勇気の!スリープラトンだぜ!」
---原作の戦闘勝利台詞と、「ジャスティス学園シリーズ」のスリープラトンを交えたネタ。ペア技とソロ技を組み合わせれば、実際にスリープラトンが出来るのだ。

-ユーリ&エステル+バン
--バン「ヨソから来たお姫さんか。しゃあない、ワシが守ったる!」
--エステル「大人の余裕が頼もしいですよね、ユーリ」
--ユーリ「バン…オレたちよりも年下だけどな」
---ユーリ21歳、エステル18歳、バン17歳。とても最年少に見えないバンであった。

-ユーリ&エステル
--エステル「頑張っていきましょうね、2人とも」
--ブルーノ「そうだな、ここは若いもん同士、頑張れよ」
--ユーリ「おっさんはもっと頑張れ」
---ユーリとレイヴンの戦闘後会話から。「青年も頑張れ。」「おっさんはもっと頑張れ。」

-ユーリ&エステル+フレン
--ユーリ「俺たちの武器は! 剣と! 魔法と!」
--エステル「団結力と、正義と、推進力!」
--フレン「えーと…あと、男の色気、だったかな?」
---原作の戦闘勝利時の掛け合い。ただし人数の都合で本来は他キャラの台詞もまとめて喋っている。

-ユーリ&エステル+フレン
--エステル「旅は日々戦いです。ユーリ、フレン、がんばりましょう」
--フレン「エステリーゼ様、あまり無茶は…」
--ユーリ「フレン、心配性なんだよ、お前は…」
---原作の戦闘勝利時の掛け合い。

-ユーリ&エステル+ゼンガー
--ゼンガー「冥府への案内、我らが仕る!」
--ユーリ「どうしてオレの周りには、濃いおっさんが集まるんだ…?」
--エステル「強い人は個性的なんです。…たぶん」
---ユーリの指す濃いおっさん=レイヴンもしくはドン・ホワイトホースを指していると思われる。ゼンガーといいドンといいユーリは大きな刀を持っている連中と何かと縁がある。
---冥府への案内というのもユーリにとってはあながち無縁なフレーズではなかったりする。

-ユーリ&エステル+ねねこ
--ねねこ「ねねこ戦闘モードに変身なのだ! エステルも変身するのだ!」
--エステル「じゃあ…魅惑のエステティシャンに変身です!」
--ユーリ「変身するならもっと戦闘向きの職業にしろよ…」
---「魅惑のエステティシャン」とは原作にあるシステム「称号」のひとつである。
---ちなみにみんなで銭湯(露天風呂)に入った際に取得できる。ダジャレか…。

-ユーリ&エステル+沙夜
--エステル「うっ、ふーん…です。…は、恥ずかしいです…」
--沙夜「うふん、それじゃあまだ、セクシータイフーンの称号はあげられないかしら、ねぇ?」
--ユーリ「エステル、その称号…服作れば貰えたろ?」
---「セクシータイフーン」も上記同様、原作のエステルの称号のひとつ。
---素材を集めて服を作ってもらう事で取得でき、設定するとちょっとお色気チックなコスチュームに変身する。

-ユーリ&エステル&レディ
--レディ「ギルドっていうのは、デビルハントも引き受けてくれるの?」
--エステル「何でもやりますよ?凛々の明星の名にかけて」
--ユーリ「待てよ!何をやらされるか分からねぇぞ…」
---ギルドの中にはモンスター討伐を専門とする「魔狩りの剣」や傭兵集団「紅の絆傭兵団(ブラッドアライアンス)」、遺跡発掘を専門とする「遺構の門(ルーインズゲート)」など様々なギルドがある。
---「凛々の明星(りりのあかぼし)」とはヴェスペリア世界の夜空でもっとも強く輝く星の事で、とある伝説を持っている。その正体は古代文明が世界を護るために打ち上げた人工衛星。ユーリ達のギルド名の由来。

-ユーリ&エステル+ワルキューレ
--エステル「乙女の騎士とか、若草色の戦乙女とか、ちょっと憧れます」
--ワルキューレ「エステルさんは、真実を求める姫君…などはいかがでしょう?」
--ユーリ「ん~? ほうっておけない病とかでいいんじゃねえか?」
---「若草色の戦乙女」も「真実を求める姫君」も原作でのエステルの称号。「若草色の戦乙女」は設定するとエステルがワルキューレ風のコスチュームに変身する。

-零児&小牟+フレン
--小牟「んっふっふっ、始める前に、ユーリとの関係を聞いておこうかのお」
--フレン「えっ、ああっいやっ、彼は幼馴染で、いい友人だよ」
--零児「フレン、真面目に答えなくていい。後で尻を叩いておく」
---原作のスタッフが「ユーリとフレンは相思相愛だからあんなの(エステル)は入る隙間がない」と発言した事がある。

**テイルズ オブ ファンタジア
-零児&小牟+うらら
--うらら「ここでズバリ、零児さんとのご関係は?」 
--小牟「わしの後輩であり、尻に敷かれマンっちゅうところじゃな」 
--零児「なるほど。後でその尻がどうなってもしらんぞ」
---「テイルズ オブ ファンタジア」登場人物、「クラース・F・レスター」の称号に「尻に敷かれマン」がある。零児の中の人ネタ。
---本作中でも二人のスキルには『おねだりの型』があり、その内容は小牟の尻を叩いて経験値取得率が上がるというものである。

**鉄拳シリーズ
-小吾郎&美依+平八
--平八「忍者か。フンッ、やはりおかしな奴ばかりじゃ」
--小吾郎「この俺をつかまえて、そりゃ無いんじゃないかな、平八さんよ」
--美依「私みたいに、身なりに気を使わないからよ」
---鉄拳シリーズに出てくる忍者は宇宙忍者吉光を筆頭にどいつもこいつも変人ばかりである事から。
---三人が三人とも自分がまともであるかのように振舞っているが、結論から言えば全員変人である。

-仁&シャオユウ
--シャオユウ「仁、憎悪で戦ったら…人でなくなっちゃう…」
--仁「憎悪を理性で破る…まずはそこからだ」
---鉄拳映画Blood Vengeanceの台詞、ただし「だが次は、自身を絶やさなければならない時が来る」と続く。この仁、死ぬ気マンマンである。

-仁&シャオユウ+アリサ
--アリサ「必殺技には名前。人のルールです」
--シャオユウ「えっと…フェニックス・ポージング!」
--仁「どうせ言うなら、正式な名前を言え」
---同BVより。このシーンでアリサが自らのロケットパンチにつけた名前は、PXZにてアリサがソロアタックを使用する際に口にしている。

-仁&シャオユウ+アリサ
--アリサ「やりましたね。冷蔵庫、頑張りました」
--仁「何?何の事だ、アリサ」
--シャオユウ「うふふ、あったかい冷蔵庫って事だよ、仁」
---同BVより。作中シャオがアリサをそう表現した(大型電気製品の音が疲れた人間に安心感を与えるという定番ネタであるが、仁はその場に居合わせなかった)。

-仁&シャオユウ+うらら 
--うらら「仁さん、今のお気持ちをご家族の方にどうぞ!」 
--仁「家族だと…? 奴らに言うことがあると思うのか?」 
--シャオユウ「うららさん! さらっと地雷踏まないで!」
---三島家はとにかく家族間の仲が悪い。平八と一八(平八の息子で仁の父親)は互いに命を狙いあい、仁は平八に頭をぶち抜かれたショックでデビル化、力を完全に取り戻したい一八にも狙われ、平八は孫である仁に三島財閥を奪われている。

-仁&シャオユウ+デビロット
--デビロット「仁よ、目からビームが出る怪人に改造してやってもよいぞ」
--仁「悪いが、遠慮しておく」
--シャオユウ「う~ん、ビームは…え~…別にいいよね」
---デビル仁には目からビームを撃つ技がある。
---映画では余裕で城一つと巨大ロボを破壊。最近ではビームを乱射し宇宙空間まで飛んで行くなどちょっとしたスパロボスペックである。

-仁&シャオユウ+トロンにコブン
--仁「何だ、トロン?俺を見てないで、闘いに集中しろ」
--トロン「例の因子を研究すれば、デビルコブンの開発も…」
--シャオユウ「なんか悪いこと企んでる顔。無茶は禁止!」
---仁は悪魔に変身するデビル因子を持っている。この因子は三島家のものが持つが、平八は持っていない。

-仁&シャオユウ+ブルーノ
--仁「フッ、刑事には変わり者が多いな」
--ブルーノ「香港にはすぐ寝っ転がる刑事(デカ)なんかがいるらしいぜ?」
--シャオユウ「その人、知ってるかも」
---鉄拳シリーズに登場するレイ・ウーロンの事。ジャッキーチェンをモデルにしており、寝っ転がるのは酔拳の動き。

-仁&シャオユウ+平八
--シャオユウ「勝ったね!こういう時は、エクセレント!そう、エクセレント!だね」
--仁「その言葉は使わないでくれ」
--平八「うむ、どうも嫌な予感しかせんわい」
---「エクセレント」は鉄拳シリーズに登場するイロモノキャラ李超狼の口癖。平八は長年恨みを買っており、仁に至ってはどうみても祖父たちのついでで酷い目に遭わされる。
---ちなみに李超狼の中の人はゼロと同じ置鮎龍太郎氏。

-リュウ&ケン+平八
--リュウ「三島平八…さすがは、鉄拳王と呼ばれた男だ」
--平八「腕が立ち、礼儀も弁えておるとは。儂の養子にならんか、リュウ?」
--ケン「実の息子と孫との仲を、まず何とかしろよ!」
---上に同じ。ちなみに、平八は李超狼を養子にしていたことがある。

**デッドライジング
-フランク&レイレイ
--レイレイ「死んでてもお腹は減るのね…あぅ~」
--フランク「あとで元気の出るミックスジュースを作ってやるよ」
---デッドライジングではモール内に点在するジューサーに特定のアイテムを入れて合成すると特製ミックスジュースを作ることができた。その効果は移動速度がアップしたり、ゾンビに攻撃されにくくなったり、唾が拳銃と同じ威力になったりと攻略に役立つものが多かった。

-フランク&レイレイ
--フランク「オレもグッド!とかファンタスティック!とか言ってる場合じゃないな」
---グッド!もファンタスティック!も原作で写真撮影した際にフランクが喋る台詞。原作では目の前にゾンビがいても、ボス戦の最中でも写真撮影でファンタスティック!と叫ぶあたりさすが戦場カメラマン。ちなみに「パーフェクト!」と叫ぶパターンも原作にはあった。

-フランク&レイレイ+ヴァシュロン
--ヴァシュロン「今こそがまさに!俺様の登場シーンだ!」(立ち絵はヴァシュロンダンス)
--レイレイ「だってさ。写真撮ってあげれば?フランク」
--フランク「あまりポイントは貰えそうにないな」
---デッドライジングにはカメラで撮影した際、被写体がどういったものかによってもらえるポイントが変わってくると言うシステムがある。
---ちなみにこのヴァシュロンの台詞は原作での攻撃時の台詞。もちろんそんな時に踊っていたりはしてない。

-フランク&レイレイ+トロンにコブン
--レイレイ「フランク、未来の武器をトロンからもらうのはどう?」
--フランク「そうだな、リアルメガバスターとレーザーソードがいいな」
--トロン「ず、ずいぶんと具体的ですわね」
---リアルメガバスターとレーザーソードは共にデッドライジングの隠し武器。取得条件は厳しいが、共に非常に強力な武器でボスさえもあっという間に倒せてしまうほど。
---ちなみにリアルメガバスターとはMEGAMAN(ロックマン)の武器。所謂ロックバスターのことである。

-フランク&レイレイ+ねねこ
--ねねこ「フランクの写真、色々と種類があるのか?謎なのだ」
--レイレイ「興味深いかも。アタシを撮るとどうなるの?」
--フランク「そうだな…アウトテイクと、ブルータリティかな」
---上述のカメラだが、本編中のEROTICAやDRAMAもそのうちの一つ。
---アウトテイクは滑稽な写真。ブルータリティは暴力的な写真に付く評価。どちらもレイレイにふさわしい評価だ。

-フランク&レイレイ+毒島
--フランク「始めるか。レイレイ、マネキンと芝刈り機を!」 
--毒島「レイレイ、ドリルとギターケースだ、早く!」 
--レイレイ「ちょ、ちょっと!この袖にも限界あるんだよ!」
---マネキンと芝刈り機はどちらも原作で武器として使用可能。特にマネキンは耐久力と威力のバランスが良く、攻略に重宝されていた
---ちなみにドリルとギターケースはゾンビリベンジで登場したアイテム。

**デビルメイクライ
-ダンテ&デミトリ+ヴァシュロン
--デミトリ「異世界の便利屋か…お手並み拝見といこう」
--ヴァシュロン「任せな!便利屋はスタイリッシュにいかないとな」
--ダンテ「フッ、よく解ってるな。さて、パーティーの時間だぜ」
---スタイリッシュはデビルメイクライ全体を貫くテーマ。
---ちなみに、ヴァシュロンが自分の仕事をどう思っているか、というのは、上記のユーリ&エステルの項目を参照。

-ダンテ&デミトリ+ジュリ
--ジュリ「吸血鬼だぁ? クセェー口を近づけるんじゃねーぞ?」 
--デミトリ「身の程知らずが…ダンテ、この女は…」
--ダンテ「はっ、初対面で顔面に弾丸撃ちこむ女よりはマシさ」
---ダンテのこの発言はレディの事を指している。正確にはレディは初見で、ダンテにミサイルをいきなりぶっ放して、その後に初めて会話した際に顔面に銃撃を受けている。
---ちなみに本作には出ていないが、彼の相棒であるトリッシュは初対面でダンテに電撃を食らわし、ダンテの愛剣フォースエッジを投げつけて彼を串刺しにしている。

-ダンテ&デミトリ+リンドウ
--デミトリ「ほう…悪魔の右腕を持つ男、か…」
--リンドウ「ちと違うな。アラガミだから…神の腕ってところさ」
--ダンテ「ゴッドハンドってことか?いい趣味だ」
---デビルメイクライ4では悪魔の右腕を持つ男、ネロが主人公である。
---ついでに、その昔カプコンから「ゴッドハンド」という超絶難度のバカゲーが発売されていた。&br()こちらは神の右腕を持つ男・ジーンが主人公で、ディレクターはDMCのプロデューサーを務めた三上真司。

-ダンテ&デミトリ+リンドウ
--デミトリ「アラガミと言ったか?なかなか興味深い腕だ」
--リンドウ「まぁな。この右腕にもようやく慣れてきたってとこさ」
--ダンテ「悪魔どもを掴んで、投げたりくらいはできそうだな」
---上述のネロには悪魔を掴んで投げ飛ばしたり叩きつける「バスター」という技がある
---ちなみにリンドウ役の平田弘明氏はUMVC3にてダンテの双子の兄でありネロと深い関わりを持つバージルを演じている。

-ダンテ&デミトリ
--ダンテ「刺激があるから人生は楽しい、そうだろ?」
---デビルメイクライ4にて、ボスの一体『エキドナ』に向けて放った台詞。
---小説版では「自分が強すぎてつまらないから、たまに悪魔の攻撃を受けてみたくなる」という描写があり、この台詞もエキドナにわざと丸呑みされ、脱出した直後のものである。

-ダンテ&デミトリ
--ダンテ「ヒーロー役はくれてやるよ。楽しみな」
---デビルメイクライ4の終盤にて、もう一人の主人公、ネロへ言った台詞。
---この時、ネロは敵に捕まっており、ダンテが彼を救助した際の軽口である。「起きな、坊や。遊ぼうぜ!」

-ダンテ&デミトリ+レディ
--ダンテ「こう戦いが多いとゆっくりデートもできやしないな」
--レディ「前に言わなかった?血の匂いのする男は趣味じゃないって」
--デミトリ「ん?ここ最近、生血は吸っていないはずだが」
---DMC3でのセリフが元ネタ。レディの言う「前」とはおそらく3での一件

**.hackシリーズ

-カイト&ブラックローズ
--カイト「もう少し…状況を見てほしいかな」
--ブラックローズ「なんですとー!? アタシは見まくりよ!」
---「なんですとー!?」は、アニメ「.hack//SIGN」の登場人物であるミミルの口癖。ブラックローズとはエディットがおもいっきり似ている上、リアルでの年齢も近いことから、「.hack//unison」で出会ったときには言い争いをしたこともあった。声優はリームシアンと同じ豊口めぐみ。

-カイト&ブラックローズ+バツ
--バツ「ゲームなんかでちまちま遊んでないで、外に出ろよな!」 
--ブラックローズ「リアルの私は運動部だっちゅうの!」 
--カイト「リアルの僕は…あんまり変わらないかな」
---リアルのブラックローズについては後述の会話を参照のこと。
---なおカイトは主人公と言う事もあって特に細かい設定はない。

-カイト&ブラックローズ+平八
--平八「偽りの肉体か。本人は鍛えておるんじゃろうなあ」
--ブラックローズ「当然よ!テニス部のレギュラーだし、水泳も得意よ!」
--カイト「ボ、ボクはそうでもないかな」
---リアルの話その2。こちらではブラックローズのリアルがより詳細に語られている。

-カイト&ブラックローズ+フレン
--ブラックローズ「剣に盾って…定番なキャラメイクね」
--フレン「え?キャラ…メイク?」
--カイト「『The World』と現実の世界は違うから」
---ちなみに原作の.hackシリーズではシリーズすべての作品で盾を装備できない。盾を装備したモンスターはいるのだが。

-カイト&ブラックローズ+ワルキューレ
--ブラックローズ「背中より、兜に羽を付けた方がスッキリしてるわよねぇ」
--ワルキューレ「いったいなんのお話でしょう?ブラックローズさん」
--カイト「ええと…こっちの話です、ワルキューレさん」
---ゲーム「.hack//Vol1~4」及びアニメ「.hack//SIGN」に登場しているバルムンクのことだと思われる。声優はデミトリやバツ、ハーケンと同様、檜山修之。
---銀の髪に甲冑を纏った正統派剣士のデザインで、クリア不能といわれたクエストの成功報酬で、通常エディットでは使用できない純白の翼を持つ唯一無二のPC。

-カイト&ブラックローズ+アーサー
--アーサー「かりそめの身体か…鎧の下はどうなっているんだ?」
--カイト「え~と…どうなってるの? ブラックローズ」
--ブラックローズ「知るわけないでしょ!どうしてあたしに聞くのよ!?」
---カイトたちが活躍するゲームシリーズには登場しないが、シリーズでは何度か「温泉イベント」が描かれていて、ちゃんと鎧の下まで作り込まれていることがわかる。

-カイト&ブラックローズ+トロンにコブン
--トロン「ネットワークの世界から、現実の世界に?ふ~ん?」
--ブラックローズ「そ、そんなもので、私たちは分解できないからね!」
--カイト「やるならサーバーを…って、それもダメか」
---The World日本語版のサーバー管理施設は千葉県浦安市にある(R:1時点)。.hack//Liminalityの主人公たちがここに突入し、サーバーにアクセスしたことがモルガナ事件終結の決め手となった。

**トランスフォーマー
-零児&小牟
--小牟「ワシにいい考えがある!」
---トランスフォーマーの主役、コンボイの迷台詞「私にいい考えがある」から
---このフレーズが出るとあんまりいい結果を招かないというケースがあるのでなんとも不吉である。


**ナムコクロスカプコン
-クルト&リエラ+沙夜
--沙夜「セブンにサーティーン?じゃあ私は、ナインティナインで、ね?」
--リエラ「そ、そんな勝手にナンバーを増やされても…」
--クルト「名乗りたくて名乗っているナンバーではないんだかな…」
---原作に登場したラスボスの名前が九十九。沙夜の体を乗っ取って登場した。

-KOS-MOS&T-elos+トロンにコブン
--トロン「コスモスやテロスを参考に、新しいコブン、コブモスの開発を…!」
--T-elos「何をぶつぶつ言ってる、見せやしないよ」
--KOS-MOS「ヴェクターの特許に抵触する可能性があります、トロン」
---ナムカプでもコピーされたKOS-MOSのパーツを元にコブモスを作ろうとした。

-仁&シャオユウ
--シャオユウ「敵だね…まずはどうするの、仁?」
--仁「殴り倒す…単純な話だ」
---ナムカプでの攻撃開始前の台詞。

-零児&小牟+ねねこ
--ねねこ「な~のだ、な~のだ。たたかうーのだー!」
--小牟「な~のじゃ、な~のじゃ。たたかうのじゃー!」
--零児「精神年齢が同じなのはどうなんだ?765歳」
---小牟は自称・永遠の765歳。765と書いて「ナムコ」と語呂合わせ出来るのは有名な話。876だと「バンナム」になる。余談だが太鼓の達人ではおにコースでこれらのコンボ数になる曲がいくつか存在している。テイルズオブレジェンディアでは765ヒットすると操作キャラが「ナムコ!」と喋る小ネタもあった。
---ちなみにナムカプ・ムゲフロ・同EXCEED・ブレカン・今作と5作品も経て作中時間は大分経過していると思われるのだが、小牟は依然765歳のままである。年をとるとナムコネタで無くなってしまうという問題もあるのだろうが、本人が主張するからには永遠の765歳なのだろう、きっと。

-零児&小牟+イムカ
--零児「隊員にナンバーか、管理はしやすいだろうが…」
--イムカ「名前など、戦場では意味はない」
--小牟「わしならセブンハンドレッドシックスティーファイブじゃな!」
---上記と同じく765歳に掛けて英語で「765」を名乗っている。

-零児&小牟+毒島
--零児「内務庁特務調査課の実力、見せてもらうぞ」
--毒島「だが、毒島流四の字固めは、この相手には使えん」
--小牟「内務庁で習う技ちゃうじゃろ!つうか、ワシに教えんかい!」
---小牟はプロレスマニア。今回も妙に濃いプロレスネタが端々に仕込まれている。
---ちなみに零児達の所属する森羅も国家所属機関なので、毒島と零児達は同業のエージェント同士である。

-リュウ&ケン+アーサー
--アーサー「鎧を外した俺の力…見せる時が来たようだな!」(パンツ一丁の立ち絵)
--リュウ「もしや…本当に格闘もできるのか?」
--ケン「いや、やめとけって。骨折くらいじゃすまないぜ?」
---ナムカプのEDでもアーサーは鎧を外して格闘に参加しようとしていた。

**バーチャファイターシリーズ
-アキラ&パイ
--アキラ「十年早いんだよ!」
---いわずと知れた、バーチャファイターの主人公・アキラの名台詞。原作でも対戦相手に勝利したときに叫ぶ。
---同メーカーではいろいろと使用されており、ゲームセンターで稼働している『ボーダーブレイク』でもとあるキャラクターが一定条件を満たすと喋る。
---スパロボOGシリーズのリュウセイ・ダテも中の人繋がりで同じ台詞を使っているが、ゼンガーからの反応はなし。

-アキラ&パイ
--パイ「あなたは拳に何を乗せて生きるつもりなの?」
--アキラ「それは、これから探すさ」
---「小学五年生」において連載されたコミカライズ作品「バーチャファイター(原作:七月鏡一 漫画:藤原芳秀)」のエピソード「闘拳都市」の最後ページの締めの台詞。
---拳に復讐を乗せて戦う影丸の姿。そして「憎しみを乗せた拳ではわしは越えられん」と語るラウ・チェンの言葉を思い出し、パイがアキラに投げかけた疑問とその答えである。

-アキラ&パイ+アーサー
--アキラ「踏み込みこそが基本、それが震脚だ。ふん!はぁ!」
--アーサー「分かったぞ!ふん!はぁ!」
--パイ「アーサーさん!鎧が取れたわよ!鎧が!」
---震脚は中国武術における動作の一つ。必殺技の初段でアキラが披露している様な地面を踏みしめる動きが特徴
---アーサーは敵の攻撃を一度でも受けると容赦なく鎧が取れる。踏み込み程度で外れていいのだろうか…

-アキラ&パイ+沙夜
--沙夜「私も美容のために、功夫を積もうかしら」
--パイ「オススメするわ。お金も貯まるし、運気も上昇するわよ!」
--アキラ「さすがにそこまで万能じゃないだろう…」
---その冗談めいた効果はファミ通発行の「バーチャファイターリラックス」に近いもの。
---謎の「悶絶貯蓄術」でお金を貯める方法を紹介していたり、「バーチャ禅」という胡散臭い精神集中法を紹介していたりと、実にフリーダムな本である。

-アキラ&パイ+ジュリ
--パイ「アキラ、ジュリ、まだ功夫が足りていないようね」 
--ジュリ「アホか。テコンドーだけで十分足りてんだよ!」 
--アキラ「いや、お前らには八極拳が足りん」
---パイの代表的勝利台詞「あなたにはクンフーが足りないわ」から。
---パイ、アキラはともかく意外とジュリにも自流派に対する誇りが有ったらしい。
---ちなみに、「功夫」とは「練習・鍛錬・訓練の蓄積」という意味なので、ジュリとアキラの返しは微妙にずれている。

-アキラ&パイ+トロンにコブン
--コブン「コブン頂肘を覚えたいですぅ」
--パイ「コブン君。腕が短すぎて駄目でしょ?」
--アキラ「鉄山靠なら出来るんじゃないか?」
---頂肘とは肘打ち、コブンの体格では実用以前の問題である。
---バーチャファイターキッズという二頭身のキャラが戦うゲームも存在したが。

-アキラ&パイ+ねねこ
--ねねこ「ねねこも、功夫でわるい奴をやっつけたいのだ!」
--アキラ「そうだな…これが終わったら、馬歩から始めようか」
--パイ「馬歩ねぇ…ねねこちゃんには絶対に向いてないと思うけど」
---馬歩(まほ)とは、中国拳法の修行法の一つ。大雑把に説明すると、いわゆる空気イス。確かにねねこには向いていない。

-アキラ&パイ+ブルーノ
--アキラ「警部、格闘も出来るって聞いたが」
--ブルーノ「サマーソルトにジャイアントスゥイング、弧延落とかぁ出来るぜ」
--パイ「えっと、それ、誰に習ったの?」
---サマーソルトはジャッキーとサラ、ジャイアントスイングはウルフ、弧延落は影丸を象徴する技。これらはすべて実際に「ダイナマイト刑事」にてブルーノが敵を掴んだ状態から出せる投げ技である。これ以外にもSSD(ウルフ)やネックブリーカードロップ(サラ)など、ほかのバーチャキャラの投げ技も使用可能だった。
---アメリカでも有名な格闘技であるジークンドーやプロレスはまだしも、ブルーノは葉隠流柔術を一体何処でどうやって習ったのだろうか?

-アキラ&パイ+平八
--平八「虎が強いのは、人の心を持たぬから…そう言った格闘家がいたな」
--アキラ「そいつは、パイ…お前の…」
--パイ「必要なのは、人として生き、人としての強さを得ることよ」
---平八の言う格闘家…パイの父、ラウ・チェン。虎燕拳の達人で、老いてもなお闘いに明け暮れる武人。

-アキラ&パイ+イムカ
--イムカ「強くなれるのなら、人間らしさなどいらない」
--アキラ「難しいところだが…本当にそうか?」
--パイ「いいえ。人は虎にはなれない、なってはいけないのよ」
---上述のラウは病気だった妻を省みずに修行に明け暮れていた。パイにとって、ラウこそが虎になろうとした人だったのだろう。

-アキラ&パイ+うらら
--うらら「ご家族の方に、メッセージをどうぞ!」
--パイ「父さん…私は…あなたを許すわけには…」
--アキラ「パイ…やめとけよ。家庭の事情が宇宙に放送されかねない」
---上述の事情もあって、パイは父であるラウに対していい感情を持っておらず、当初大会に出場した理由も「父に勝つため」だった。
---ちなみに公式ストーリーでは5で既に和解済み。


**バイオハザードシリーズ
-クリス&ジル
--クリス「うまくいったな」
--ジル「言う事なしね」
---「リベレーションズ」のレイドモードをSランククリアした時のセリフ。

-クリス&ジル
--クリス「もう仲間を失うのはごめんだ」
--ジル「大丈夫よ、私は居なくならないわ、クリス」
---クリスとジルはS.T.A.R.S時代の仲間のほとんどを洋館事件(1作目)で失っている。
---そして、今回参戦している「リベレーションズ」の後となる「5」でジルは……。

-クリス&ジル+アーサー
--アーサー「よし、始めるか。短剣さえあればどうにもでもなる」
--ジル「もしかして、銃よりナイフの方が強い?」
--クリス「アーサーを見てると、そんな気もしてくるが…真似するもんじゃない」
---バイオシリーズには最弱のナイフだけでクリアするやり込みプレイがある。
---ちなみにシリーズによって攻撃力が違い、現在最強のナイフと言われているのは多段ヒットする「コードベロニカ」のナイフ。
---魔界村シリーズでの短剣は連射が利いて扱いやすく、オールマイティーに使える武器。
---なお、レオンは「接近戦ではナイフの方が速い。覚えておけ」と発言している。

-クリス&ジル+イムカ
--ジル「イムカ。その武器、扱いきれるの?」
--イムカ「お前達の方こそ、その武器で問題ないのか?」
--クリス「いざとなったら、ロケットランチャーがあるさ」
---バイオシリーズではラスボス戦のトドメ武器としてロケットランチャーを採用している事が多い。
---一部作品を除いて、特定条件を満たしてクリアすると無限弾のロケットランチャーを入手できる。


-クリス&ジル+ジュリ
--クリス「S.I.Nは、今回の件にどれほど噛んでいる?」
--ジュリ「話すワケねえだろ!BSAAの下っ端が!」
--ジル「私たち、一応創設時からのメンバーなんだけど」
---クリス、ジルは「オリジナル・イレブン」と呼ばれるBSAA創設時の11人のメンバー。
---かなり強い権限を持ち、バイオ5では本来派遣される予定に無かった地域へクリスが権力を行使して出撃した事も有る。
---しかしバイオ6ではその地位を捨て、アルファ・チームの隊長となった。その行為に部下のピアーズは感銘を受けた。

-クリス&ジル+センガー
--ゼンガー「二人とも、多くの地獄を見てきたようだな」 
--クリス「見たくて見てきたわけじゃないがな」 
--ジル「今回も別の任務中に、こんな事になってるしね」
---クリスはバイオハザード6で更なる地獄を見ることとなる。

-クリス&ジル+ねねこ
--ねねこ「うーん、体が熱いのだ。胸が、ドキドキするのだ」 
--ジル「ねねこ?まさか、体に痒みとか、空腹感とかない?」 
--クリス「心配しすぎだジル。ただの風邪か何かだろう」
---初代およびリメイク版の「飼育員の日記」より。バイオ5の追加シナリオ内でも再現されたものが置かれている。
---洋館で働いていた飼育員がゾンビ化するまでの過程を自ら記述した日記だった。
---主な症状として体の痒み、空腹感、言語能力の低下が見られていた。
---なお、その日記の書き手本人はそのファイルを読もうとするとクローゼットの中から登場。

-クリス&ジル+リンドウ
--ジル「リンドウ、あなたのその腕、それ以上成長しないの?」
--リンドウ「うん?ああ、別にこのまんまだなぁ。そんなに気になるか?」
--クリス「用心するにこしたことはない。過去の経験からな」
---バイオハザード2のボスの1体であるG第一形態は『右腕だけが異常に肥大した人間』といった姿であり、形態が変化するにつれそれが全身に広がっていった。
---なお、クリスジル共にG第一形態と交戦したことはない。(ミニゲームでクリスが多数登場するG成体、G第4形態と対峙することはある)恐らく実際に交戦したレオンまたはクレア(バイオハザード2の主人公)から聞いたのだろう。


**ピットファイター
-零児&小牟+ヴァシュロン
--ヴァシュロン「今回は危険手当でももらわなきゃ割に合わんぜ」
--零児「小牟、いつものやつを払ってやれ」
--小牟「うむ、残虐行為手当でいいんじゃな?」
---アタリのゲーム、ピットファイター日本語版が元ネタ。Brutality Bonusを残虐行為手当と訳したのだ。
---ナムカプから続く小牟伝統のネタである。


**ファイターズメガミックス
-アキラ&パイ+バン 
--バン「ちったあ強くなったんかい?アキラよぉ」 
--アキラ「功夫なら積んできた。見せてやるぜ、バン」 
--パイ「えっ?前に闘った時って、バンはいくつよ?」
---セガサターンの『ファイターズメガミックス』という、バーチャファイターVSファイティングバイパーズ+αなお祭り作品でアキラとバンは競演したことがある。このときのバンとアキラの年齢は不明。


**ファイティングバイパーズ
-小吾郎&美依+バン
--バン「オウ姉ちゃん、バイパーしてみいへんか?似たようなのおるで」
--美依「ほほ~、それはそれは優雅で、カワユイ感じなんでしょう?」
--小吾郎「全部引っ剥がされる予感しかしないけど、いいんじゃないかな」
---ゴスロリ風コスチュームを着たコスプレバイパー、ハニーの事と思われる。
---原作では条件を満たせばハニーのスカートまでアーマー破壊できたりした。

-リュウ&ケン+バン
--リュウ「まさか、こんな場所で闘うことになるとはな」
--バン「おもろいのぉ、アームストンシティ並みやで」
--ケン「おいおい、どんなとこなんだよその町は…」
---ファイティングバイパーズの舞台。どんな町かは、市長がラスボスやってる時点でお察しください。

-リュウ&ケン 
--バン「やっぱりナッツクラックがええのお。今度やろか?」 
--リュウ「ああ。どんな環境であっても、戦う準備はある」 
--ケン「今回の騒動が、終わってからにしてくれよ」
---ナッツクラックは原作で行われていた大会の事
---市の開催する大会だが、実際は市長のB.M.が裏賭博目的のために開いた大会だった。

**FINAL ZONE -WOLF-
-零児&小牟汎用
--小牟「今回のポイントマンは、わし一人でやる!」
---1986年にTELENETから発売されたX1及びPC-8800シリーズ用アクションゲーム「FINAL ZONE -WOLF-」に登場するボウイ大尉の台詞。
---ナムカプから続く小牟伝統のネタである。

-零児&小牟+リンドウ
--小牟「今回のポイントマンはわしと零児、リンドウでやる!」
--リンドウ「あ~…俺は後方支援で頼むわ」
--零児「いきなり統率が取れてないが、大丈夫なのか?」
---他のキャラと一緒にポイントマンをやろうとするのは無限のフロンティアが初出。


**プロレス
-零児&小牟
--小牟「小牟伝、第7章65節によると…」
---アメリカのプロレスラー、ストーン・コールドが発した挑発「Austin 3:16 says,I just whooped your ass!(オースティン伝3章16節曰く、お前をボコボコにしてやったぜ!)」が元ネタ。
---「第7章65節」は765(ナムコ)ネタ。


**魔界村シリーズ
-仁&シャオユウ+アーサー
--シャオユウ「激しい戦いだと、仁のデビル因子が暴走するかも…」
--アーサー「最後に負けなければいい…百万回暴走してもな」
--仁「そんな回数になる前に…抑えてみせる」
---魔界村のキャッチコピー「百万回やられても、負けない!」から。

-ソーマ&アリサ+アーサー
--アーサー「神機を貸してくれ。どういう飛び方をするんだ?」
--ソーマ「やめとけ、神機は適合者以外には扱えん」
--アリサ「それ以前に、投げようとしないで欲しいんですけど」
---ゲーム中のアーサーはほぼ全ての武器をたとえ投擲に向いていない形状だとしても投擲武器として使用している。
---また、武器によって飛んでいく軌道が大きく違い、それによって使い勝手の有無も変わってくる。

-ユーリ&エステル+アーサー 
--ユーリ「姫を守るのが騎士の仕事…ってな。頼んだぜ」
--アーサー「まかせておけ、何度さらわれようと助けに行く!」
--エステル「あの…まず、さらわれないようにしてほしいです…」
---魔界村シリーズのプリンセスプリンプリンは計4回(バンダイ製作のWSを含めると5回)もさらわれている。これでもマリオシリーズのピーチ姫に比べれば遥かに少ない数なのだが。
---エステルの言うとおり、アーサーとプリンセスプリンプリンは城から離れた墓場で逢引きしている時点で問題があるわけで…。
---エステル自身も一度さらわれてしまったことがある。詳細は伏せるがその時の出来事は彼女にとってはトラウマものであろう。

-春麗&モリガン+フレン
--モリガン「あなたの鎧も、すぐに壊れたりするのかしら?」
--フレン「鎧は騎士の魂。そう簡単に砕けはしないよ」
--春麗「壊れることが前提の騎士もいるけどね…」
---アーサーの鎧は、敵の攻撃を一度食らうと壊れてしまう。


**マシンロボ クロノスの大逆襲
-零児汎用
--零児「土よ木よ…火よ水よ…そして金よ!」
---ロム・ストールの台詞「天よ地よ、火よ水よ」のパロディ。中の人ネタ。土・木・火・水・金は中国の五行思想から。

-零児&小牟+デビロット
--零児「二人ともふざけすぎだな」 
--デビロット「わらわのデラックスな技の数々に、なんと無礼な!」 
--小牟「人、それを悪乗りという」
---マシンロボの主役、ロム=ストールの毎話の決め台詞「人、それを○○という」が元ネタ。ついでに零児の中の人ネタ。


**無限のフロンティアシリーズ
-ハーケン&神夜
--ハーケン「ん?少し技が変わってないか?」
--神夜「今勉強中の踊りを取り入れてみてるんです」
---神夜のお目付役兼友人の錫華姫が扇子を使った踊りを得意としていたことから。遂に弟子入りしたのか…。

-ハーケン&神夜+うらら 
--うらら「勝利の喜びを、故郷の方々にどうぞ」 
--神夜「ネージュさん、錫華ちゃん、見てますかぁ~?」 
--ハーケン「アレディ、アシェン、土産話期待してくれよ」
---ハーケン達が呼んでいるのは原作での仲間達。アレディ、錫華についてはそれぞれバンとの掛け合い等を参照のこと。
---ネージュは無限のフロンティアEXCEEDヒロイン、ネージュ・ハウゼン。エルフのお姫様で、絵に描いたような高飛車お嬢様系ツンデレ。
---アシェンはハーケンの部下のアンドロイドでシャドウミラーが開発したWシリーズの一体「W07」。クールで毒舌な通常モードと明るいボクっ娘な熱暴走モードを持つ。

-ハーケン&神夜 &トロンにコブン
--神夜「私、楠舞神夜です。悪を断つ剣です!」 
--トロン「空賊ボーン一家の、トロンでございまーす」 
--ハーケン「さすらいの賞金稼ぎ、ハーケン・ブロウニングさ」
---神夜とハーケンの名乗りは原作のものほぼそのまま。
---トロンの名乗りは原作に登場する猫叉の行商人・琥魔(こま)の名乗りに似ている。トロンも琥魔も飯塚雅弓氏が演じているので中の人ネタでもある。

-ハーケン&神夜+トロンにコブン
--トロン「ほぉら、お楽しみのお宝を引っぺがしタイムですわよ~♪」 
--神夜「な、なんかこういう人、周りに多いような…」 
--ハーケン「空賊も商売人も、似たもの同士って事じゃないか」
---ハーケンの言う商売人は上記と同じく琥魔のこと。外面の愛想はいいが本性は盗賊か追い剥ぎ強盗と形容した方がしっくり来る腹黒な性格。

-ハーケン&神夜+フレン
--フレン「騎士の本分、果たさせて頂きます。神夜姫」
--神夜「あ…は、はい…よろしくお願いします…」
--ハーケン「まずいな…エンドレス・フロンティアにはいないタイプだ…」
---神夜は原作でも妙に惚れっぽい部分があり、あの毒牛頭の告白にすら少し揺らいでいた。
---逆にハーケンはああ見えて神夜一筋である。どれくらい一筋かというと神夜一人の命を救うために世界を救ってしまうくらい。
---ちなみにハーケンも言ったように、無限のフロンティアにフレンのような性格をしたキャラは存在しない。

-ハーケン&神夜+リンドウ
--神夜「技の参考にするので、神機を見せてくれますか?」
--リンドウ「ん?見せるのはいいが、参考にはならんと思うぞ?」
--ハーケン「いや、うちのマッドサイエンティストに頼めば、わからないぜ?」
---ハーケンの言うマッドサイエンティストとは無限のフロンティアに登場する澄井鞠音(すみい・まりおん)博士のこと。KOS-MOSを分解しようとしたこともある筋金入り。

-ハーケン&神夜+ワルキューレ
--神夜「天女なのに、変わってますね。尻尾や角もないし…」
--ワルキューレ「えっ?神夜さん、それが普通ではないのですか?」
--ハーケン「OK、ヴァルキリー。うちの連中に比べたらマトモってことさ」
---尻尾はフォルミッドヘイムのキュオン・フーリオン、角はアグラッドヘイムのヘラ・ガンド。
---天女で尻尾や角を連想したのは、上記キュオンが所属している「フォルミッドヘイム」もヘラが属する「アグラッドヘイム」も空中を浮遊する都市国家のため。
---余談ではあるが両国それぞれに剣と翼を持った、ワルキューレの名を持つ人物もいたりする。

-ハーケン&神夜+デビロット
--デビロット「よいよい、わらわ的にはそこそこ満足であるのじゃ」
--神夜「姫の喋り方って、こういうのが正しいんでしょうか?」
--ハーケン「これをスタンダードって考えるのは、どうかと思うぜ?」
---「よいよい」「わらわ的には~」は錫華姫がよく使うフレーズ。口調も似ている。

-ハーケン&神夜+バン 
--神夜「バンさんの技、私達のお友達とちょっと似てますね」 
--バン「ホンマか!強いんやったら一度やってみたいのお」 
--ハーケン「OK、ファイティングバイパー。機会があったら会わせてやるさ」
---神夜のいう友達とは無限のフロンティアEXCEED主人公アレディ・ナアシュ。
---機神拳、覇皇拳という2つの流派を修め、拳や蹴りどころか鉄山靠を出したり気を練って龍を出したりもできる格闘の達人。
---アーマー脱衣はしないが、必殺技を使うときには手甲、足甲が展開する。

**キン肉マン 名探偵コナン
-零児&小牟+平八
--平八「若い肉体に、老練の技というやつじゃ!フッハッハッハ!」
--小牟「見た目若くて中身は老人、ゲェー!ワシの立場が!」
--零児「若返ったといっても、そこまで若くなってないだろ」
---漫画『キン肉マンⅡ世』で、若い肉体と老練の技を併せ持つ再生(リボーン)アシュラマンが登場している。平八と同じく肉体が若返ったキャラ。
---更に言うなら若返る前の老平八を鉄拳3から鉄拳6まで担当されていたのもアニメ版キン肉マンでアシュラマン役の故・郷里大輔氏であった。
---「ゲェー!」は『キン肉マン』で多用される驚きの表現。音声のみなので判断は難しいが、おそらくコレ。
---『名探偵コナン』アニメ版のナレーション「見た目は子供、頭脳は大人」か。
---なお小牟はこう言ってるが仙狐は1000歳から成体のため765歳の小牟はまだまだ若年である。


**勇現会社ブレイブカンパニー
-零児&小牟+ワルキューレ
--ワルキューレ「社長、目の前に敵です。いかがなさいますか?」
--小牟「シャッチョサーン。とりあえず名刺を渡すんじゃ」
--零児「お前達、何かあったのか」
---ワルキューレと小牟が「勇現会社ブレイブカンパニー」に秘書役としてゲスト出演していた事から。


**ゆめりあ
-ねねこ汎用
--ねねこ「そう、ねねこの強さこそが最大の謎なのだ!」
---原作での戦闘勝利台詞。

-クリス&ジル+ねねこ
--ねねこ「うーん、体が熱いのだ。胸が、ドキドキするのだ」
--ジル「ねねこ?まさか、体に痒みとか、空腹感とかない?」
--クリス「心配しすぎだジル。ただの風邪か何かだろう」
---ねねことクリスの台詞は、原作初登場時の主人公とのやり取りを基にしている。
---ジルが質問しているのはTウィルス感染時の症状。

-ゼファー&リーンベル+ねねこ
--ネイト「お化粧で性格が変わる?意外と単純ね」
--リーンベル「強い心で戦うためには必要なんです!」
--ゼファー「リーンベル、そこはツッコんでやるのが優しさじゃね?」
---おそらくはねねこ&ネイトの多重人格が複雑な経緯で成立したことに対するネタ。


**龍虎の拳
-零児&小牟+バン
--バン「ほな始めよか!零児!小牟!気合入れてけや!」 
--小牟「そうやのぉ、しゃあない!バトルでもしよか!」 
--零児「すぐに影響を受けるな…バン、小牟、いこか」
---龍虎の拳に出てくるロバート=ガルシアの台詞「しゃあない!稽古でもしよか!」が元ネタ


**ロックマンXシリーズ 
-エックス汎用
--エックス「臆した者に負けが訪れる…それが戦いなんだ」
---漫画版ロックマンXにおけるアーマー・アルマージの台詞「よいか!?戦いとは常に臆した者に負けが訪れるものなのだ!!」から。
---漫画版アルマージは「いかなる相手にも礼儀を尽くし、忠義に生きる"侍(おとこ)"」として描写された。第17精鋭部隊隊長となり、「X4」のレプリフォース大戦を終えた今でも彼との果たし合いで学んだ心得をエックスは覚えているようだ。

-エックス&ゼロ汎用
--エックス「ゼロ。もし、俺が…イレギュラー化してしまったら…」
--ゼロ「前にも言ったぞ。くだらない事は聞くな、とな」
---「X4」のエックス編のエンディングにおける二人の会話から。
---ちなみに「X」シリーズの100年後の未来が舞台となっている「ロックマンゼロ」では、エックスのコピーであるコピーエックスが新国家ネオ・アルカディアの統治者となり、人間の保護を徹底優先して無実のレプリロイドまでも抹殺処分する体制を作り上げ、間接的にとはいえエックスが恐れていた事が後に現実となってしまう。

-エックス&ゼロ+アリサ
--アリサ「レプリロイドと、アンドロイド。どう違うのですか?」(首が取れた立ち絵)
--エックス「あえて言うなら、頭は外れないって所か?ゼロ」
--ゼロ「俺は何も言わんぞ」
---ゼロは「X1」で自爆して大破した後、半年間修理を受けていた。しかし「X2」では頭、上半身、下半身に3分割されカウンターハンターに強奪されてしまったのだ。
---この3分割されたゼロの奪還が「X2」の目的の一つとなっている。3つとも取り戻せたか、取りこぼしがあったかで終盤の展開が異なる。
---なお、Xシリーズの1UPアイテムは頭部を模したデザインである。


-エックス&ゼロ+イムカ
--イムカ「異世界の武器、興味深い。ヴァールの強化に使える」
--エックス「なら、ダブルチャージショットなんてどうかな?」
--ゼロ「エックス、機密情報を簡単に話すな」
---ダブルチャージショットは「X2」でアームパーツを装備すると使えた攻撃。最大まで溜めるとフルチャージショットを2連発するというものでXシリーズ屈指の爽快感を誇る。なお、「X2」「X3」ではゼロも使用可能だった。

-エックス&ゼロ+バン
--ゼロ「嫌な感じの相手だ。全力で行くぞ!エックス!バン!」
--バン「おうよ!いざとなったら、おめーらもアーマー脱衣してぶつけたれや!」
--エックス「いや、俺達がそれをやったらマズいよ!」
---機械なので当然と言えば当然だが、エックスやゼロのアーマーの下は精密機械がギッシリ。アーマー脱衣などしようものなら中身が剥き出しになってしまう。
---余談だが、ロックマンX4発売当時アーマーを着せ替え出来るエックスやゼロのプラモデル「メガアーマー」シリーズが発売されていた。&br()X4の初回限定版「スペシャルリミテッドパック」にはアルティメットアーマーのキットが付属しており、軽装状態のエックス本体と支援メカがアルティメットアーマーに合体変形するという優れ物であった。

-エックス&ゼロ+フレン
--フレン「光で斬る剣とは……少し、見せてもらえるかい?」
--ゼロ「ゼットセイバーは、俺にしか使いこなせん」
--エックス「エックスバスターも見せてくれと言われそうだな」
---ゼットセイバーは「X2」以降装備されたゼロ専用武器で、エネルギー出力が高すぎるためゼロ以外のロボットでは100%威力を発揮できないという設定がある。「X4」までは「ゼットセイバー」の呼称が無く「ビームサーベル」「ビームサーバー」「ゼロサーベル」とメディアごとに違った名前で紹介されていた。
---漫画版「X3」ではボスキャラの1人エクスプローズ・ホーネックがビームサーヴァー(漫画版「X3」におけるゼットセイバーの名称)を手にしたが出力に振り回されて使えたものではなかった。
---ちなみに「X3」では条件を満たすと隠し武器としてエックスに託すイベントが発生する。上記の設定があるにも関わらずその威力は一撃でボスのライフを半分以下にするほど強力だった。しかもアームパーツ装備時に至っては刀身から連続ヒットする衝撃波が発射できた(もっともゼロ本人が使うとボス格も一刀両断の為、一応設定通りなのだが…)。
---「X6」では当初ゼロが行方不明になっているためエックスが形見として所持しているが連続斬りが不可能、威力半減など大きな制限が付いていた。
---ちなみに、テイルズオブシリーズ作品のいくつかにも、「レーザーブレイド」という光で斬る剣が存在するが、ヴェスペリアには登場していない。

-エックス&ゼロ+平八
--平八「鍛え上げた鉄拳の如く、武器は一つあれば十分よ」
--ゼロ「わからなくもない。セイバーさえ有ればどうとでもなる」
--エックス「状況によって、使い分ける事も重要だと思うんだが」
---「X4」でゼロはこれまでのメイン武器だったバスターが(何の説明もなく)使えなくなっており、ゼットセイバー1本だけで戦うことになった(漫画版では使えなくなった経緯が語られてはいる)。
---上記の会話でゼロはこう言っているが、後の「X5」でバスターが不完全ながら再び使用可能となり、「X7」「X8」「ロックマンゼロ」シリーズでは多様な武器を持ちかえる。時に拳一つで戦う事すらできる。

-エックス&ゼロ+ワルキューレ
--エックス「神の世界には、イレギュラーなどはいないんだろうね」
--ワルキューレ「悪しき心を持つ者はいます。その心に負けてしまう者も・・・」
--ゼロ「悪しき…心か」
---「X4」ではゼロの夢に製作者と思しきDr'ワイリーらしい人物が現れ、さらには「赤いイレギュラー」と呼ばれ暴走していたゼロをシグマが激戦の末に回収したという衝撃の過去が明かされた。シグマの前では動揺は見せなかったが相当堪えているようだ。&br()ワルキューレの言葉を聞いて、そのことを思い出してしまったのだろう。悪しき心を持ち、悪として生まれたはずのゼロが誰よりも悪を憎むイレギュラーハンターとなったのは皮肉としか言いようがない。
---後に「X5」では展開次第でこのときの本来の人格が目覚め(通称:覚醒ゼロ)、親友であるはずのエックスと死闘を繰り広げることとなってしまう…。

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*コメント
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- ゼファー&リーンベル+バツの「~この怪物ども!」ってEOEのペーターだっけ 声優ネタか  -- 名無しさん  (2012-10-19 00:32:48)
- カイト・ブラックローズとワルキューレの掛け合いの『背中より~』はバルムンクの事を言ってるのだと思うのだが・・・  -- 名無しさん  (2012-10-20 14:08:46)
- ダンテ&デミトリ+リンドウのところで悪魔の「左腕」ってなってるがネロは「右腕」なんだが・・・  -- 名無しさん  (2012-10-21 21:26:18)
- エンドレスフロンティアに滅多にいない真面目キャラといえば一応アレディが当てはまりそうではある  -- 名無しさん  (2012-10-21 21:57:22)
- カイト&ブラックローズにワルキューレを付けた台詞の「背中の羽は邪魔」には、バルムンクだけ羽のポリゴンのせいで、他キャラの倍以上の容量を食った。も元ネタだと思われます。  -- 名無しさん  (2012-10-22 09:33:30)
- リュウ&ケン+バツの戦闘後の「意外に普及してるんだな、島津流空手って」のくだりは、ジャス学の島津英雄先生の事だよね?  -- 名無しさん  (2012-10-22 22:21:50)
- 仁&シャオ+バツの制服云々は声優ネタ。仁の声優がバツの友人にして風紀委員。仁自体はデフォルトコス自体豊富なキャラクターなので監修ミスと思われる  -- 名無しさん  (2012-10-23 17:07:27)
- 零児&小牟+デビロット  小牟の台詞の「夢と希望と友情~」の部分は超鋼戦記キカイオーの主題歌(戦えキカイオー)のサビのフレーズ。  -- 名無しさん  (2012-10-23 18:08:13)
- トウマ&シリル+ヴァシュロンの台詞がギアスネタって書かれているけど、それ以前に原作の戦闘開始前のセリフそのままなんですが・・・。時期的にはギアスのほうが先ですけど  -- 名無しさん  (2012-10-23 18:23:33)
- 戦闘前か後か忘れたけど、バツとアキラ&パイでジャス学のアキラを紹介する会話があった。  -- 名無しさん  (2012-10-24 12:34:02)
- バツの制服は上下ともボロボロ(しかもパツパツ)なのでそのせいではhttp://www.fightersgeneration.com/np7/char/batsu-project.png  -- 名無しさん  (2012-10-24 14:32:15)
- ↑しかも修行して帰ってきたら上着なくなったしな。 ぞんざいに扱いすぎだ  -- 名無しさん  (2012-10-24 18:48:37)
- エックスが使ったことあるのってビームサーベルじゃね? X6は例外として  -- 名無しさん  (2012-10-24 19:12:02)
- ↑単にX3の時はゼットセイバーという名前がまだつけられてなかっただけ。X3→X4でゼロの武器が変わったという設定は無い。  -- 名無しさん  (2012-10-25 04:01:34)
- リュウ&ケン勝利後の昇竜拳を破らない限り云々は龍虎の拳の覇王翔吼拳を会得しない のパロかな?  -- 名無しさん  (2012-10-25 15:32:47)
- バツの制服ネタでのシャオユウの発言は多分高確率で仁  -- 名無しさん  (2012-10-27 13:26:48)
- バツの制服ネタでのシャオユウの発言は多分仁の声優ネタでしょ。恭介と同じ千葉氏だけど恭介は風紀委員でありながら金髪+ハクラン+ボタン無し+Tシャツっていう風貌が昔からよく突っ込まれてた  -- 名無しさん  (2012-10-27 13:36:26)
- 大神+さくら+ヴァシュロンの会話について、初代サクラ大戦で花組は大神とさくら(ヒロイン)を残して全員が一度死亡している。また大神の上司も降魔との戦いでかつての部下を全員失っておりその中にはさくらの父親も含まれている。  -- 名無しさん  (2012-10-29 21:56:38)
- X3のビームサーベルとX4以降のゼットセイバーって別物じゃなかったっけ?どっちにしろエックス使ってるけど  -- 名無しさん  (2012-10-31 05:58:40)
- ってもう書かれてたか。すまぬ  -- 名無しさん  (2012-10-31 05:59:25)
- デビル因子は平八だけでなくラース仁八も持ってないとディレクターが何度も言っているので修正しました  -- 名無しさん  (2012-11-05 16:38:13)
- ユーリ&エステル+ヴァシュロンの「ちょろ甘です。」の掛け合いがテイルズシリーズ恒例と記載してありますが、これはほかのテイルズシリーズ全てに登場する掛け合いなんですか?  -- 名無しさん  (2012-11-06 15:40:51)
- チョロ甘に関しては勝利ボイスが掛け合いし始めたTOSからかな。PS世代までと一部の掛け合い無し作品以外はあった気がする  -- 名無しさん  (2012-11-08 18:42:57)
- シンフォニアにはないぞちょろ甘。初出はリバースのはず  -- 名無しさん  (2012-11-08 21:12:50)
- ならば↑の方のコメントを反映して少し修正しておきますね。  -- 名無しさん  (2012-11-09 14:16:04)
- 戦ヴァル組&フレンの声優ネタは刹那&グラハムというには少しこじつけが過ぎないか?特段それを匂わすようなセリフでもないし  -- 名無しさん  (2012-11-10 01:32:46)
- トウマ&シリル+ねねこの会話遠回しな声優ネタかと思ったが穿ちすぎか  -- 名無しさん  (2012-11-11 19:09:25)
- EOE組の掛け合いの「チンベルちゃん」は空耳ではなく実際にそう言っている(原作のNPCの台詞で「チンベルちゃん」と呼んでいるものがある)ので空耳の件を削除  -- 名無しさん  (2012-11-17 03:18:11)
- 小牟サポート技『ハイスピード小牟!』、セガのボーダーブレイクのキャッチコピー「ハイスピードロボットチームバトル」  -- 名無しさん  (2012-11-22 03:00:31)
- ヴァシュロンの「敵の背中を撃つ趣味はないんでね」はEoEの自分より弱い敵とエンカウントしたときの台詞でラスボスうんぬんはアントリオンの遺志も引き継いでいるということを表わすための台詞だからこの台詞とは関係ないよ  -- 名無しさん  (2012-11-28 02:32:27)
- 伊達や酔狂~だが、キョウスケ(アルトアイゼン)のは卍丸じゃなくファイブスターストーリーズのLEDミラージュだと思うよ、攻撃の内容まで一緒だし  -- 名無しさん  (2012-11-29 00:00:44)
- カイト達とフレンのやり取りに「.hackに盾をもったPCはいない」って書いてあるが、いるぞ(小説版黄昏の腕輪の「ブリギット」:レナの前世)。  -- 名無しさん  (2012-12-01 12:54:52)
- バツのセリフの「八極拳を使うアキラ」というのは漫画版での話だったと思います。高いところで幅数十センチの鉄骨の上で戦ってた時に「攻めの拳」として恭介が解説してました。  -- 名無しさん  (2012-12-22 02:45:28)
- ↑恭介は八極拳の概要を説明してただけで「攻めの拳」と言っていたのはエッジ  -- 名無しさん  (2012-12-22 19:36:19)
- 零児&小牟の戦闘後のセリフで 我にしびれよ、そしてあこがれよはジョジョだと思う  -- 名無しさん  (2013-01-06 00:48:48)
- ゼファー&リーンベル+イムカの戦闘前のやり取りもネタですよね?アントリオンに触れていないのが引っかかるけど。  -- 名無しさん  (2013-01-26 10:20:52)
- ヴァシュロンが戦闘後にアリサに「動きやすいとかではない。ニーズがあるかないかだ!」という元ネタはEoEのクリスマスミッションの戦闘(?)中会話。ミニスカサンタ姿にさせられたリーンベルの愚痴に対するツッコミ。  -- 名無しさん  (2013-01-26 10:29:06)
- ハーケン&神夜+ヴァシュロンの会話の『攻め好き』は、EXCEEDとかで特にネタになっていた、エンドレスフロンティアの女性陣のコスチュームへのこだわりを指すネタだと思われる。横乳やミニスカ、臍だしなどのギリギリまで露出するファッションを喩えどんなに寒い所(吹雪の雪原の中)とかでも貫き通す会話がEXCEED作中であった事から。  -- 名無しさん  (2013-01-31 10:28:49)
- ↑違う。錫華姫やアシェンがやたらと敵を言葉責めしたりする描写があったから。だからあれで合ってる。  -- 名無しさん  (2013-01-31 22:27:03)
- ハーケン&神夜+バン の バンの技、アーマー脱衣部分はエイゼルのリアクティブアーマー爆破と似ているを追加しても良いかも。  -- 名無しさん  (2013-02-02 16:32:25)
- 主人公組+ヴァシュロンの「お父さんは許しません」発言はEoEの偽装結婚式のオチでヴァシュロンが「お父さんは許しませんぞー!」といってたのが元ネタかと。「若い娘がひらひらと」は元ネタがないと思うけど。  -- 名無しさん  (2013-03-04 18:49:08)
- 小牟と零児の会話で、16枚やら8枚やらゆーてるけど、ゲームハードネタでは?  -- 名無しさん  (2013-11-28 18:30:27)
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