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解説/ファイティングバイパーズ - (2012/07/26 (木) 23:45:48) のソース

#contents
**作品概要
アームストンシティの名物は格闘大会「ナッツクラック」。
それは、ド派手なコスチュームを身に纏う奇抜なファイターたちによる金網デスマッチだ! 

濃ゆいアメリカンプロレスのような、悪趣味かつケレンミに溢れた3D対戦格闘アクションゲームである。
どんな道具で戦ってもいいというルール無用のデスマッチであるため、登場するファイターたちはとても格闘家とは思えないものたちばかり。ギタリスト・歌舞伎役者・スケボー少年・コスプレ女子高生・熊のぬいぐるみ・ペプシマンなどなど、相当にイロモノ揃いである。
彼らは全員が特徴的なコスチュームを纏っているがこれはゲーム上では「アーマー」と呼ばれており、これを破壊することでそれ以降のダメージが増大するという独自システムを持っている。%%いわばクイー○ズ・ブレイ○のご先祖様である%%

開発に携わったのは[[バーチャファイターシリーズ>解説/バーチャファイターシリーズ]]を作り出したセガAM2研。
リアル路線のバーチャファイターへのアンチテーゼを意識したため、かなりぶっとんだ雰囲気のゲームに仕上がっている。

**登場キャラクター
***・バン
『ファイティングバイパーズ』における主人公的存在。
「海の向こうの島国の西の町」出身のハイスクールボーイ。関西弁でしゃべる。
義理人情に厚く、いわゆる昭和の少年漫画に出てくるような「番長」をイメージしたキャラである。
流派は空手とあるが、八極拳のような技も存在し、さながら彼の戦法は自己流の“ケンカ殺法”だと言えよう。
決め台詞は「いてまうぞコラァ!!」

なおキャスティングはPXZオリジナルである。
cv:高橋広樹

**その他

**シリーズ一覧
-ゲーム
--ファイティングバイパーズ (1995 AC/SS/PS2)
--ファイティングバイパーズ2 (1998 AC/DC)