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渡辺晴斗(プロスピ2024)
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3musuka
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セーブデータを誤って消してしまったので、再編集しています。
※学校名は架空です。
渡辺 晴斗(わたなべ はると、2001年9月20日-)は愛媛県今治市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。中日ドラゴンズ所属。
渡辺 晴斗 | |
---|---|
中日ドラゴンズ #40 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 愛媛県今治市 |
生年月日 | 2001年9月20日 |
身長 | 188cm |
体重 | 87kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
守備位置 | 投手 |
プロ入り | 2023年ドラフト2位 |
初出場 | 2024年5月21日 |
年俸 | 6000万 (2025年) |
経歴 | |
・愛媛県立今治仁志高等学校 ・立名館大学 ・中日ドラゴンズ(2024年 - ) |
目次
来歴
プロ入り前
小学校4年生の時に、地元のクラブで野球を始めた。同時期に水泳やバスケットボールもプレーしていた。中学生時代は軟式野球部に所属していた。高校は地元愛媛の野球名門校・愛媛県立今治仁志高等学校に進学する。高校時代は投手兼二塁手としてプレーしていた。3年時にはチームのエースを任される。甲子園出場経験は無い。高校通算14本塁打。
立名館大学では産業科学部に進学。2年の春から関西学生野球のリーグ戦に救援投手として登板。4年時には先発投手としてプレーし、春季リーグ戦ではリーグ最多の4勝を挙げ、ベストナインに選ばれた。また、自己最速となる154km/hをマークし、注目された。
2023年のプロ野球ドラフト会議で、中日ドラゴンズから2巡目で指名。契約金6000万円、年俸1500万(金額は推定)という条件で入団した。背番号は40。
中日時代
2024年は、春季キャンプを一軍で迎えたが、二軍で開幕を迎えた。ウエスタン・リーグで22試合に登板し、2勝0敗7ホールド、防御率3.67で、投球回を超える奪三振数を記録するなどの結果を残して、5月20日に一軍に初昇格した。翌21日の対読売ジャイアンツ戦で初登板。当初は不安定な投球が続いたが、交流戦中盤以降は安定した活躍を見せ、6月21日の対広島東洋カープ戦でプロ初勝利を挙げた。6月7日から7月15日にかけては、新人記録4位となる19試合連続無失点を記録した。シーズン後半戦はロングリリーフやセットアッパーとして起用された。最終的にはチーム3位の57試合に登板し3勝2敗5セーブ16ホールドを挙げた。中継ぎながら100奪三振以上を記録し、奪三振率は10試合以上登板した選手の中では両リーグ最高となる15.32をマークした。オフには新人特別賞を受賞し、4500万円増の推定年俸6000万円で契約更改した。
2025年は、開幕からセットアッパーとして起用される。5月末には防御率0点台をマークする一方、抑え投手のR・マルティネスが防御率4点台と不調だったことから、守護神に配置転換される。
選手としての特徴・人物
長身からオーバースローで投げ下ろされる、最速154km/hのストレートやキレのあるフォークが特徴である。
詳細成績
年度別投手成績
年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ l ブ |
ホ l ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 中日 | 57 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 5 | 16 | .600 | 265 | 61.2 | 42 | 7 | 31 | 7 | 105 | 0 | 24 | 21 | 3.06 | 1.18 |
通算:1年 | 57 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 5 | 16 | .600 | 265 | 61.2 | 42 | 7 | 31 | 7 | 105 | 0 | 24 | 21 | 3.06 | 1.18 |
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
投手 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
守 備 率 | ||
2024 | 中日 | 57 | 2 | 6 | 0 | 1.000 |
通算:1年 | 57 | 2 | 6 | 0 | 1.000 |
表彰
- セ・リーグ連盟特別表彰:1回(新人特別賞:2024年)
記録
投手記録
- 初登板:2024年5月21日、対読売ジャイアンツ戦10回戦(東京ドーム)、7回裏に2番手で救援登板、0回2/3を4失点
- 初奪三振:2024年5月23日、対東京ヤクルトスワローズ戦10回戦(バンテリンドームナゴヤ)、4回表に西川遥輝から見逃し三振
- 初勝利:2024年6月21日、対広島東洋カープ戦9回戦(バンテリンドームナゴヤ)、6回表に2番手で救援登板、0回1/3を無失点
- 初ホールド:2024年5月29日、対埼玉西武ライオンズ戦2回戦(バンテリンドームナゴヤ)、7回表に2番手で救援登板、0回2/3を無失点
- 初セーブ:2024年7月7日、対広島東洋カープ戦14回戦(バンテリンドームナゴヤ)、8回表に2番手で救援登板、2回を無失点
- 初完投:年月日、対戦回戦()
- 初完投勝利:年月日、対戦回戦()
- 初完封勝利:年月日、対戦回戦()
打者記録
- 初打席:2024年6月29日、対横浜DeNAベイスターズ戦10回戦(バンテリンドームナゴヤ)、9回裏に宮城滝太から犠打
- 初安打:2024年7月7日、対広島東洋カープ戦14回戦(バンテリンドームナゴヤ)、8回裏に中﨑翔太から右前打
- 初打点:2025年5月8日、対横浜DeNAベイスターズ戦9回戦(横浜スタジアム)、9回表にJ.B.ウェンデルケンから左中間適時二塁打
背番号
- 40 ( 2024年 - )