【赤】系統に戻る.
起点 | 経由 | 終点 | 新設・変更 | 廃止・変更 | 担当営業所 | 備考 | |
(1) | 赤羽二丁目 | 前野小学校・ときわ台駅 | 池袋駅東口 | 1957年9月20日新設 | 巣鴨営業所 | ||
(2) | 赤羽駅西口 | 赤羽郷・ときわ台駅・大山 | 池袋駅東口 | 1984年4月28日廃止 | 練馬営業所 |
赤羽駅西口発着へ変更 練馬へ移管 |
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(3) | 赤羽駅西口 | 赤羽台坂下・本蓮沼駅・赤羽商業高校 | 赤羽駅西口 | 1985年10月1日新設 | 1996年4月4日変更 | 赤羽営業所 | 蓮沼循環 |
(4) | 赤羽駅西口 | (赤羽台トンネル)本蓮沼駅・赤羽商業高校・西が丘 | 赤羽駅西口 | 1996年4月4日変更 | 2013年2月16日廃止 |
蓮沼循環 トンネル経由へ経路変更 |
起点 | 経由 | 終点 | 新設・変更 | 廃止・変更 | 担当営業所 | 備考 | |
(1) | 本蓮沼駅 | 赤羽商業高校→西が丘 | 赤羽駅西口 | 1996年4月4日新設 | 現在運行中 | 赤羽営業所 |
初代は赤53(1)(赤羽二丁目-前野小学校-ときわ台駅)の本線として池袋駅へ足を伸ばしていたが、ときわ台駅の踏切や川越街道の渋滞による遅延を受けて1970年代に廃止され、全てが赤53に変更された。その後、赤羽駅西口から近隣の都営地下鉄三田線本蓮沼駅周辺を循環運行する短距離循環路線が新設され、空き番だった赤52が再利用された。赤羽駅西口からの循環運行路線は赤54(赤羽駅西口-桐ヶ丘循環)が絶対的な地位に存在するため、当初の本数は平日と土曜の早朝に抑えられた。
1996年の赤羽台トンネル開通によってトンネル経由へ経路変更され、朝ラッシュ時のみ赤80(赤羽駅西口-西が丘-赤羽車庫)の補佐として運行されるようになったものの、並行路線の重複もあって2006年頃には土曜の運行を取り止めた。それでも利用者の減少を防ぐことは出来ず、2013年2月に親系統が廃止された。枝番は本蓮沼駅から早朝片道のみ運行されるが、こちらは現在も運行を続けている。