【赤】系統に戻る.
起点 | 経由 | 終点 | 新設・変更 | 廃止・変更 | 担当営業所 | 備考 | |
(1) | 赤羽駅東口 | 東十条四丁目・十条仲原二丁目 | 国立西が丘競技場 | 1996年4月4日変更 | 赤羽営業所 | ||
(2) | 赤羽駅東口 | 東十条四丁目・十条仲原二丁目・HPSC南 | 赤羽車庫 | 1996年4月4日変更 | 2020年10月1日変更 | 赤羽車庫発着へ変更 | |
(3) | 赤羽車庫 | HPSC南→十条仲原二丁目→東十条四丁目 | 赤羽駅東口 | 2020年10月1日変更 | 現在運行中 | 赤羽駅終着へ変更 |
赤羽駅発着路線の出入庫は大半が西口発着の赤80・80-2(赤羽駅西口-赤羽車庫)で行われる。赤羽駅付近が高架化されて東口〜西口間の行き来が容易になったことで、赤80として西口到着後、東口へ回送されて運用に入る場合もある。それ以外には国際興業バスお得意の「ハイフン」方式などで出入庫を行っているが、この赤95は赤羽駅東口発着路線の出入庫を担う。東口から赤31(赤羽駅東口-南常盤台-野方駅北口-高円寺駅北口)の補完としても運行されているが本数は年々減らされ、路線存続の面では既に黄色信号が点灯している。
2019年6月16日に国立西が丘競技場周辺で停留所名称変更が実施され、国立西が丘競技場→「HPSC南」となった。長らく赤羽営業所近辺ではお馴染みだった「国立西が丘競技場」の名称は、令和の時代へ突入して間もなく消滅した。
2020年10月1日のダイヤ改正で赤羽駅発が全廃となり、赤羽駅方向のみの運行へ変更された。