【川】系統に戻る.
起点 | 経由 | 終点 | 新設・変更 | 廃止・変更 | 担当営業所 | 備考 | |
(1) | 川口駅東口 | 市役所西口・青木公園入口・上青木交番・鳩ヶ谷高校 | 鳩ヶ谷 | 2001年3月28日変更 | 鳩ヶ谷営業所 | ||
(2) | 川口駅東口 |
市役所西口・青木公園入口・上青木交番・鳩ヶ谷高校 (SKIPシティ非経由) |
鳩ヶ谷駅西口 | 2001年3月28日変更 | 2003年10月16日廃止 | 鳩ヶ谷駅発着へ変更 | |
(3) | 川口駅東口 |
市役所西口・青木公園入口・上青木交番・鳩ヶ谷高校・鳩ヶ谷駅 (SKIPシティ非経由) |
鳩ヶ谷公団住宅 | 2008年3月30日新設 | 現在運行中 |
起点 | 経由 | 終点 | 新設・変更 | 廃止・変更 | 担当営業所 | 備考 | |
(1) | 川口駅東口 |
市役所西口・青木公園入口・上青木交番・鳩ヶ谷高校・鳩ヶ谷駅西口 (SKIPシティ非経由) |
鳩ヶ谷公団住宅 | 2001年3月28日新設 | 2008年3月30日廃止 | 鳩ヶ谷営業所 |
起点 | 経由 | 終点 | 新設・変更 | 廃止・変更 | 担当営業所 | 備考 | |
(1) | 川口駅東口 | 市役所西口・青木公園入口・上青木交番・SKIPシティ・鳩ヶ谷高校 | 鳩ヶ谷駅西口 | 2003年2月2日新設 | 2003年10月16日廃止 | 鳩ヶ谷営業所 |
起点 | 経由 | 終点 | 新設・変更 | 廃止・変更 | 担当営業所 | 備考 | |
(1) | 川口駅東口 | 市役所西口・青木公園入口・上青木交番・SKIPシティ・鳩ヶ谷高校・鳩ヶ谷駅西口 | 鳩ヶ谷公団住宅 | 2003年2月2日新設 | 2008年3月30日廃止 | 鳩ヶ谷営業所 |
赤21(赤羽駅東口-荒川大橋-変電所-鳩ヶ谷公団住宅)、西川01(西川口駅東口-変電所-鳩ヶ谷公団住宅)と共に鳩ヶ谷公団住宅へ向かう路線で、鳩ヶ谷公団住宅からは赤羽・西川口のちょうど真ん中にある川口へ向かうため、京浜東北線3駅にバスで迎える便利な路線である。しかしそれほど本数が多いわけではなく、赤21・西川01と比べて本数が少ない。
2001年の埼玉高速鉄道開業によって鳩ヶ谷駅発着が新設され、2003年のSKIPシティ街開きによってSKIPシティ経由便も誕生し、それに合わせた複数の枝番系統で賑やかな路線となった。国際興業バスお得意の「ハイフン」は終点が本線(ハイフン無し)と異なる場合に用いることが多いが、川18では経由地の違いも含むため、必然的に「ハイフン」が増えた。しかし、乗客の大半が鳩ヶ谷公団住宅または鳩ヶ谷市(当時)へ向かう場合が多かったのか、まず鳩ヶ谷駅発着便(川18、川18-3)が廃止された。この時点で全便が鳩ヶ谷公団住宅へ向かうこととなり、川18-3は僅か8ヶ月の使命を終えた。次にSKIPシティ経由(川18-4)が廃止され、残った川18-2のハイフンが外れて新生・川18となった。結果的に「ハイフン」で区分けした路線が親路線へ吸収されたことになり、「寄り道せず真っ直ぐ向かう」ことが一番の目的であることが明確になった路線である。
ダイヤは出入庫を鳩ヶ谷公団住宅で行い、川口駅側では川19(川口駅東口-グリーンセンター-木曽呂-戸塚安行駅)・川20(川口駅東口-グリーンセンター-木曽呂-東川口駅南口)と組ダイヤとなっている。