新3900番台(ZAC-LV828L1)は、2026年に登場した大型ノンステップバスである。
「2050年カーボンニュートラル」の実現に向けて脱炭素化を進める国際興業は、2024年にレトロフィット電気バス(5900番台)を導入し、翌年には国産初の新造BEV大型路線バスであるいすゞ「エルガEV(5990番台)」を導入した。今回はその「エルガEV」の量産型として、本番台が2026年1月より運行を開始した。社番はかつて活躍した大型CNGノンステップバス「3900番台」を引き継いだ。
営業所内に設置された、電力ピークを抑えつつ効率的に充電できる蓄電池型超急速EV充電器「Hypercharger Pro」で給電を行う。非常時には、家庭用100V電源として外部給電も可能である。
基本的な仕様は同型式の5990番台とほぼ共通であるが、随所に細かな仕様変更が施されている。近年の3200番台と同様に、中ドアの窓枠はRの大きい形状となり、挟まれ防止タイプが採用された。さらに、前面ICステッカーの追加やミラー形状の変更も行われている。一方で、近年の車両で主流となっている前面行先表示器左側のベビーカーステッカーは省略された。
5990番台と比べて、車内から開閉可能な窓が増えている。
| 社番 | 所属 | 登録番号 |
転属履歴 (最終配置) |
摘要 | 出入口表示 | 登録月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3901 | さいたま東 | 大宮200か3290 | FPG | 1 | ||
| 3902 | さいたま東 | 大宮200か3291 | FPG | 1 | ||
| 3903 | さいたま東 | 大宮200か3293 | FPG | 2 | ||
| 3904 | さいたま東 | 大宮200か3294 | FPG | 2 |