澪「パソコンで情報収集、律にできるか?」

律「家にいてください。お願いします」

澪「なに作るんだ?」

律「んー、適当に何種類か選んで明日みんなで決めよう」

澪「その方がいいか」カタカタ

律「ほう。チョコ、ケーキ、クッキー・・・」

澪「こんなものか、チョコやケーキじゃ梓達と一緒だし・・・」

律「ならクッキーか」

澪「だな。一応チョコとかのレシピも印刷するぞ」ジジジジ

律「おう。まかせたぜ」

澪「にしてもなんでパソコンがあるんだ?律も使えばいいじゃん」

律「んーっ。普段は聡が使ってるからな」

律「夜な夜ななにしてるんだか」

澪「へ、へー」

律「よし、あとは明日実際に作ってみるか!」

澪「だな。うまくいくといいけど」

律「大丈夫だって。クッキー生地なんてハンバーグと一緒だろ?」

澪「おぉ。そういえばそうだな」

律「私にまかせんしゃい!」



そのころ!

紬「あずにゃんも同じ大学かー」テクテク

梓「・・・入れたら、ですけどね」テクテク

紬「ふふっ。ちゃんと勉強しないと落ちちゃうわよ」

梓「が、がんばります・・・」

梓「あ、あと。なんで寮にしなかったんですか?」

梓「その・・・。一年だけでも律先輩達といっしょでも」

紬「そうねぇ・・・、ふふっ。りっちゃん達には悪いけど」

紬「二人きりの方がゆっくりできるじゃない」

梓「・・・あ」

梓「」///

紬「それに、いつでもあずにゃんと同棲できるようにね」

梓「・・・は、はい」

梓「・・・そういえば次は私の親を紹介しないとですね」

紬「・・・そうね」

梓「・・・」

梓「・・・そのとき、来月から同棲していいか聞いてみます!」

紬「えっ?」

紬「えっと、その。いきなりだとご両親がびっくりしちゃうんじゃ・・・」

梓「・・・かもしれないですけど。私もムギちゃんと一緒に住みたいんです!」

紬「あずにゃん・・・」

紬「ふふっ、そうね。時間わかったら教えてね。すぐに駆けつけるから」

梓「は、はい。お願いします」

紬「・・・ごめんね。明日用事があるからお泊りできないの」

梓「大丈夫ですよ。ふふっ」

紬「また明後日ね」チュッ

梓「はい、また明後日に」


平沢家!

唯「ねぇ、憂。お料理の本ってどこー?」

憂「ここの本棚だよ」

唯「お菓子の本、お菓子の本っと」

憂「ふふっ。お菓子作るの?」

唯「うん!明日ホワイt・・・な!なんでもないよ!」

憂「ふふっ」

唯「ちょっとね!お菓子作りにも興味がね!」アセアセ

憂「(焦ってるお姉ちゃん、かわいい)」

唯「そ、それだけなんだからねっ!」

憂「うん。わかったよ」

唯「で、では。お姉ちゃんはお勉強するのでこれで!」

憂「卒業したのに?」

唯「・・・。ひ、人とは常に勉強しなきゃいけないんだよ」

憂「・・・。そっか、がんばってね」

唯「う、うん!」バタン

憂「・・・大丈夫かな?」

唯「ふふふ」

唯「サルでもできる!簡単お菓子クッキング!」

唯「これさえあれば・・・」フフフ

唯「どれ」ペラッ

唯「・・・」

唯「・・・バニラエッセンス?」

唯「バニラアイスのことかな?」

唯「むむむ・・・」

唯「だ、だめだ・・・。材料がわからないから料理過程が想像できない・・・」プシューッ


唯『むむむ』プシューッ

憂「ふふっ。がんばってね」

憂「・・・」

憂「・・・だ、大丈夫だよね?食べても死なないよね?」

憂「うー・・・」ソワソワ

憂「ダ、ダメ!せっかくお姉ちゃん達ががんばってるんだから邪魔しちゃいけないよね?」

憂「・・・」

憂「・・・先にお風呂入っちゃおう」

コンコン

憂「・・・お姉ちゃん」

唯『あ、開けちゃダメだよ!』ガサガサ

憂「う、うん」

唯『なにかな?』

憂「先にお風呂入っちゃうね、それだけだよ。勉強の邪魔してごめんね」

ガチャ

唯「私も入ります!」フンス

憂「・・・ふふっ。一緒に入ろうか」

チャプン

唯「あったかあったか」

憂「うん!」

憂「・・・でも本当に寮いいの?早起きしなきゃだめだよ?」

唯「えへへっ。早起き程度では憂を諦めません!」

憂「そ、それに毎朝自転車だよ・・・?」

唯「寝坊したら電車でも行けるし大丈夫だよー」

唯「ふふっ。憂は心配性だなー」ナデナデ

憂「うぅ・・・」

唯「私だってお洗濯もできるしお掃除もお料理もソコソコできるんだよ?」

唯「・・・もうちょっと信用してくれてもいいんじゃないかな?」

憂「ううん。信用してないとかじゃなくてね」アセアセ

唯「・・・ふふっ、嘘だよ。ごめんね、いじわるな質問して」

憂「・・・もう」プイッ

唯「・・・あら?怒っちゃったかな?」

憂「べ、別に怒ってません!」

唯「・・・」ダキッ

憂「!」

憂「お、お姉ちゃん。恥ずかしいよ」///

唯「ふふっ。拗ねてる憂もかわいいよ」

憂「・・・もう」

唯「・・・許してくれる?」

憂「・・・うん」

唯「ふふっ。ありがと、憂」チュッ

憂「!!!」

憂「な、なななな」カアァ

唯「えへへっ。憂のホッペにチューするの久しぶりだね」

唯「最後にしたのっていつだっけ?」

憂「・・・幼稚園のときのクリスマスだよ」

唯「おぉ。それそれ、よく覚えてるね」

唯「いやー。あの時はクリスマちゅーなんて、あはは」

憂「・・・」

唯「憂?」

憂「」

唯「た、大変だ!顔が真っ赤だよ!あがらなきゃ!」

ザパッ

パタパタ

憂「・・・うぅん」パチッ

唯「・・・おぉ!よがっだよ゙ー、憂ー!」グスグス

憂「・・・あれ?ここ」

唯「憂、お風呂場でのぼせて倒れちゃったんだよ?」

憂「・・・」

憂「」カアァ

唯「あぁ・・・。また赤く・・・」パタパタ

憂「(・・・お姉ちゃんの膝枕、気持ちいい)」

唯「ふふっ。落ち着くまでこうしてていいからね」

憂「・・・うん。ごめんね」

唯「気にしないの、でもいきなり倒れるからびっくりたよ」

憂「・・・お姉ちゃんを信用しなかった罰なのかな?」

唯「もう、なに言ってるの。今日はたまたま疲れてたんだよ」

憂「・・・そうだね」

憂「・・・。・・・ふぅ、もう大丈夫だよ」ムクッ

唯「本当?大丈夫?」

憂「うん!」

唯「えへへっ。なら憂を信用するよ」スクッ

唯「っ!」

憂「お、お姉ちゃん!」

唯「あ、足が痺れて・・・」シビビビ

憂「・・・ゆっくり足広げようね」

唯「う、うん・・・。のあーっ!」

憂「ううぅ・・・。ごめんね」

唯「へ、へへっ。この程度、へっちゃらさ・・・」

憂「・・・!。30分も膝枕してたの?」

唯「へへっ。なかなか目を覚まさないから心配したんだよ?」

憂「お、お姉ちゃん・・・」ウルウル

憂「そ、それじゃ湯冷めしちゃうよ!なにか温かいもの入れるね!」

唯「うんー。お願いねー」

憂「(ぐすっ。ごめんね、お姉ちゃん・・・)」

憂「はい、ココアだよ」

唯「おー。いい匂い」スンスン

憂「どう?足、直った?」

唯「うーん。もうちょっとかな」ズズズ

唯「ふふっ。おいしい」ズズッ

憂「・・・うん」

唯「もう、暗い顔しないの!」

憂「う、うん!」

唯「そうそう。憂に暗い顔は似合わないよ」

憂「えへへっ、お姉ちゃん。大好き」

唯「私も憂のこと、大好きだよ」

唯「・・・よし。もう大丈夫」スクッ

憂「うん!」

唯「今日は早く寝ようか」

憂「・・・そうだね」

憂「でも大丈夫?湯冷めしてない?」

唯「そうだなー。憂と一緒に寝れば平気かな」

憂「も、もう」///

唯「えへへっ。一緒に寝ようね」

憂「うん!」

唯「ふふっ。あったかあったか」

憂「ポカポカだね」

唯「憂は明日なにするの?」

憂「えっと、梓ちゃんと学校に行くよ」

憂「お姉ちゃんは?」

唯「う!え、えっと・・・。そう!りっちゃん達と大学のお話をしに行くよ!」

憂「そっかー。大学、がんばってね」

唯「憂もけいおん部、がんばってね」

唯憂「ふふっ」ギュッ

唯「おやすみ、憂」

憂「うん、おやすみ。お姉ちゃん」

唯憂「スゥスゥ」



再び田井中家!

律「ふむ。レシピもこれだけあれば大丈夫だろ」

澪「そうだな。んーっ」ノビーッ

律「やっぱパソコン使ってると肩こるのか?」

澪「まぁな。・・・それだけじゃないけどな」

律「?」

律「・・・ちくしょう」

澪「ふふっ。律は今のままでいいんだよ」

律「絶対大きくなってやる!」

澪「なら協力するか?」ワキワキ

律「・・・遠慮しておきます」

澪「なんだ。つまらん」

律「ほれ、もう遅いし早く帰れ」

澪「あぁ、もうこんな時間か・・・」

澪「・・・こんな夜中に女の子一人で出歩くのは危ないと思うんだ」

律「・・・送って行こうか?」

澪「いや、二人でも危ないって」

律「・・・はぁ」

律「泊って行ってもいいが変なことするなよ」

澪「えぇ!?昨日もしてないのに!!」

律「明日クッキー作るんだろ?」

澪「・・・はぁ」ガックシ

律「んじゃお風呂入って早く寝るぞー」

澪「やれやれ・・・」

・・・

律「ふいー」チャプン

澪「・・・ふぅ」


律「(やっぱ澪の胸はでかいな・・・)」ジーッ

律「(・・・正直触りたいけどさっき変なことするなって言ったばかりだし)」

律「(どうせ明日の夜にはさんざんやるんだし我慢しよ)」

澪「・・・おい、どこ見てるんだ」

律「へ?い、いや。気のせいじゃないか?」アセアセ

澪「・・・そうか」

律「あの?なんでこっちにくるんですか?」

澪「ふふっ。大丈夫、 私 は 変なことはしないから」

律「(ちくしょう!バレてた!)」

澪「ふふっ、触っちゃダメだぞ。自分から変なことするなって言ったんだもんな」ニヤニヤ

律「うぅ・・・」

澪「・・・おっと」プルン

律「!!!」

澪「我慢は毒だぞ?」

律「」ゴクリ

律「・・・ぬあー!」ムギュ

澪「ふふっ。ちょろいちょろい」

律「」パフパフ

澪「んっ、どうした?変なことは禁止なんだろ?」

律「・・・うぅ」モミモミ

澪「・・・あんっ。・・・そんなに強くするなよ」

律「あぁ・・・。煩悩に勝てなかった自分が情けない・・・」ムギュムギュ

澪「ふふっ。んっ・・・、人の胸揉みながら言うセリフじゃないな」

律「・・・ちくしょう」スリスリ

澪「そんなに私の胸がいいのか?」

律「・・・あぁ。悔しいが素晴らしいおっぱいだ」

律「・・・自分にはないからな。余計輝いて見えるんだ・・・」

澪「・・・隣の芝はってやつか」

律「あぁ・・・」

澪「ふふっ。私は肩こるし、邪魔だし、視線が嫌だし・・・」

澪「あまりうれしいものじゃないが、律が褒めてくれるならあってよかったな」

律「ちくしょう。贅沢な悩み持ちやがって・・・」クリクリ

澪「んんっ。先は・・・」

律「ふふっ。澪はここ好きだもんな」

澪「はぁはぁ・・・、んっ」

律「」チューッ

澪「んあっ・・。吸うなバカ・・・」

律「んっ」レロレロ

澪「あっ、んっ・・・」

律「んっ」チュッ

澪「んんっ、んんんっ・・・」ピチャ

律「・・・ぷはっ」

澪「も、もっとキス・・・」

律「ふふっ。・・・んっ」チュッ

澪「・・・んあっ」

澪「・・・はぁはぁ」

律「・・・ふぅ」

律「・・・やっぱ大きい方がいいって」

澪「・・・はぁ」

澪「・・・」

澪「・・・よし、あがるか」ザパッ

律「へ?わ、私は・・・」


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最終更新:2011年06月14日 18:18