ーーーーー
ひらさわけ!
ガチャ
唯「たっだいまー!」
憂「あ、お姉ちゃんおかえり。遅かったね、心配したんだよ?」
唯「いやー、ちょっとね~」ニコニコ
憂「どうしたのお姉ちゃん?やけに機嫌がいいね」
唯「えへへ、そうかなぁ~♪」
憂「それに歩き方、ヘンじゃない?」
唯「へっ///そ、そんなことないってば///」
憂「そう?もうすぐゴハンの用意できるから、もうちょっとまってね」
唯「ういー、いつもありがとねぇ」
憂「いえいえ、どういたしまして♪」
憂「あ、そうそう。日曜日なんだけどね、純ちゃんと梓ちゃんと遊びに行くから」
憂「お姉ちゃんの予定は?ウチにいるんだったらお昼は作って行くけど…」
唯「そうなんだぁ。…じゃあ私はうちにいよっかなぁ~」
憂「うん、わかった。それじゃあお昼用意しておくね」
唯「ありがとー。あっそうだ、悪いんだけど、ちょっと多めに作ってもらってもいいかなぁ?」
憂「うん、別に構わないけど、そんなに沢山どうするの?」
唯「うん、ちょっとね。だいじょうぶ!ちゃんと全部食べるからね!」
ーーーーー
のどかのへや!
~♪
和「ん?(唯から電話…)」
ピッ
和「…もしもし?」
唯『あ、和ちゃーん』
和「どうしたの?」
唯『あのね、日曜日なんだけどヒマかなぁ?』
和「えぇ、特に予定はないけど」
唯『その、実はその日憂が出かけて私一人なんだけどさぁ…』
唯『ウチに遊びに来ない?』
和「そう、じゃあお邪魔させてもらおうかしら」
唯『やったー!』
和「そんな大袈裟ね」
唯『あっ、お昼ゴハンは憂が用意してくれてるから』
和「わかったわ。何か持ってきて欲しいものはあるかしら?」
唯『うーん、和ちゃんがいればそれで十分だよ!』
和「そっ、そう///じゃあ日曜日、楽しみにしてるわ。おやすみなさ
唯『ちょっと待って!』
和「な、何!?」
唯『おやすみのチューは?』
和「ちょっ、何いってるの!?///」
唯『だって私たち恋人同士だよ?』
和「で、でも電話だし…」
唯『ほらはやくぅ。ん~』
和「…///」
チュッ
唯『へへぇ~//』
和「もぅ…///」
オネーチャーン! ゴハンデキタヨー!
和「ほ、ほら、憂も呼んでるし、切るわよ///」
唯『あっ、最後にこれだけ』
和「ん?」
唯『だいすきだよ、和ちゃん…///』
和「!?///」
和「…うん…私も…///」
唯『じゃ、じゃあまた明日ね!///』
チュッ
ツーッ、ツーッ
和「もうっ///」
ーーーーー
にちようび!
憂「じゃあお姉ちゃん、お昼ご飯はテーブルに置いてるから」
唯「ほーい!」
憂「温める時はレンジでチンしてね。危ないからガスは使っちゃだめだよ。あと私が出たら鍵かけてそれから
唯「もう、わかったから!」
憂「それじゃあ行ってくるからね。何かあったらすぐ電話してね」
唯「だいじょうぶだよ。いってらっしゃ~い!」
バタンッ
唯「さて」ポチポチ
和『もしもし』
唯「あ、和ちゃん?もうこっち来れない?」
和『えぇ、準備は出来てるけど、こんなに早くにいいのかしら?』
唯「うん…和ちゃんに早く会いたいし//」
和『わ、わかったわ。今から行くわね//』
ーーーーー
ピンポーン♪
唯『はい!』
和「あっ、唯、私よ」
唯『わたし?』
唯『本物の和ちゃんってゆー証拠は?』
和「しょ、証拠って…」
唯『私の恋人の和ちゃんだったらわかるはずだよ?』
和「!?あ、愛してるわよ唯///早く開けてちょうだい…///」
ガチャ
唯「へへぇ~、和ちゃんいらっしゃ~い」
和「もうっ、朝から恥ずかしいことさせないでよ///」
ーーーーー
ゆいのへや!
和「おじゃまします」
唯「どーぞどーぞ!」
和「あら、今日は意外と片付いてるじゃない」
唯「恋人を部屋に招くんだもん、とうぜんだよっ」フンスッ
和「あのねぇ、普段からこれくらい片づけておくものよ?」
唯「でへへぇ、めんぼくない」
唯「あのさ…今日はなにしよっか?」
和「そうねぇ、何も考えてなかったの?」
唯「えぇっと、その…今日は二人っきりだし…ね?///」ピトッ
和「!?(ヤバッ、かわいすぎる)///」
和「それってつまり…///」
唯「もうっ!女の子に言わせないでよぅ!///」
和「(一応、私も女のつもりなんだけど…)」
ギュッ
和「っ!?唯?///」
唯「ねぇ、キス…して?///」
チュッ
唯「もっかい…」
チュッ
唯「もっと…」
和「唯…今日は優しくするから」ギュッ
唯「うん…///」
和「んっ…ちゅ」
唯「くちゅ…ぢゅる…ぷは」
唯「へへ、和ちゃんさっきからずっと太もも触ってるー」
和「い、いやだった?」パッ
唯「くすぐったいよー、でも…気持ちいかも///」
和「そう」サスサス
和「ちゅっ…」
唯「んん!首くすぐったーい」
和「はむ」
唯「あんっ…」
和「…脱がすわね」
唯「うん///」
パサッ
和「唯、すごく綺麗…」フニュ
唯「あっ…ん…」
和「かわいいわよ、唯」チュパ
唯「ひゃんっ!…んっ…あんっ」
唯「和ちゃんも脱ご?」
シュル
和「な、なに?」
唯「和ちゃんて、結構おっぱいおっきいよね」
和「そんなことないわよ///」
唯「この乳か!この乳が言うのか!」モミモミ
和「んっ…ちょっと、はぁ…あん」
唯「えへへ~、和ちゃんのおっぱいー」パクッ
和「んんっ!」ピクッ
唯「(和ちゃんすごいえっちな顔…)」チュパチュパ
和「はぁ…はぁ…んっ」
唯「ぷはっ!和ちゃんかわいっ」
和「…もう///」ハァハァ
唯「こっちも、ね?」ナデナデ
和「そこは…」
唯「えへへ~、ピクピクしてかわいいー」ニギニギ
和「唯、そこ汚いわよ…」
唯「そんなことないよ。それに私、いろいろ勉強したんだよ!」フンス
和「え?」
パクッ
唯「はむっ、ちゅぱ…じゅぽ」
和「(何これ、すごい!)くぁん…はぁ、はぁ」
唯「じゅる、じゅぽ…じゅぽ。ののかひゃん、ひもひひい?」
和「(あったかくて、ゾクゾクして)ふぅ…はぁ、はぁ…んっ」
唯「んっ…んっ…じゅるじゅる…」
和「(頭が…とろけちゃう…)唯!私もぅ…」ビクンッ
唯「んん!…ぷはぁ…えへへ、イッちゃった?」
和「はぁ…はぁ…うん」
唯「(よかった、感じてくれたんだね)」
和「んっ、次は唯の番ね」
唯「へ?」
和「唯のここ、すごい濡れてるわ」
唯「ちょっと、そんなに見ないでよぅ」
和「ちゅぅ…はぁ、じゅるじゅる」
唯「!!やんっ…ぁあ、はぁん…」
唯「和ちゃんの舌が…ん、入ってくるよぅ」
和「じゅる…んはぁ、唯の味がする。じゅるじゅるっ!」
唯「んん、はぁ…くぁん…あイクッ!」ビクンッ
ピシャッ
唯「はぁ…はぁ…イっちゃった///」ヘヘッ
和「唯…すごく可愛かったわよ」チュッ
唯「ねぇ、ギュッってして…」
和「ん」ギューッ
唯「和ちゃんのまた元気になってるね」ニギ
和「あんっ…もう///」
唯「和ちゃん私…欲しい//」クパァ
和「唯、私ももう…」
ーーーーー
えき!
憂「(まだ二人とも来てないなぁ)」
憂「(先に切符買っちゃお)」ガサガサ
憂「あれ?(お財布忘れてきちゃった!)」
憂「うーん…急げば間に合うよね」
ーーーーー
ひらさわけ!
ガチャ
憂「もぅ、お姉ちゃんったら鍵かけてなかったんだね」
憂「(あれ?この靴は…和ちゃんかな?)」
憂「(挨拶していった方がいいよね)」
ギィギィ
ノドカチャン…
ユイッ…
憂「(ん?お姉ちゃんたち、何暴れてるんだろ?)」
ガチャ
憂「(!?えっ、なに!?二人とも裸で何してるの!?)」
和「唯…すごく可愛いわよ」ズリュ、ズリュ
唯「はぁっ、はぁっ…のどかちゃん…すきぃ…もっとぉ…はぁ、んっ、んっ」
パタンッ
憂「(うそ、お姉ちゃんと和ちゃんがそんなっ!?)」ドクンッドクンッ
憂「(なんで?どうして?嘘だよね?)」ジワッ
ンッンッ、ワタシモゥ…
ワタシモ…
ギシッギシッ
憂「(嘘だ…嘘だ、うそだうそだうそだうそだ!!!!)」ダッ
ーーーーー
こうえんまえ!
純「(あー、やばい!ちょっと遅れちゃいそうだなぁ)」
純「(遅れたら梓のやつになんて小言いわれるか)」
純「ん?(あそこに座ってるのって憂じゃ…)」
純「(何してんだろ)おーい、うーいー!」ダッ
憂「………」
純「?」
純「憂ってばこんなところで何して…ってどうしたの!?裸足じゃん!」
憂「え、あっ純ちゃん…」
純「何があったの…(目まっか…)」
憂「ううん、なんでもない…。私今日は行けそうにないや。ごめん」
純「憂…」
純「…」ポチポチ
純「あっ、梓?ごっめーん、ちょっと急用で行けなくなちゃってさぁ」
純「だから今日は中止にしない?憂にはもう連絡しといたからさぁ」
純「だからごめんってばぁ!この埋め合わせはちゃんとするから」
純「ちょっ!えー…わかったって。1人1個までだからね。うん、じゃあまた学校で」
最終更新:2012年01月09日 09:20