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黄単 - (2007/06/14 (木) 10:33:41) のソース
*黄単 ■デッキの特徴 現状最も使い手が多い、黒単または黒混色に対して有利に戦えるデッキ。 開幕は相手に応じて3/4/3の[[ラユュー>《三眼皇女“ラユュー・アルビレオ”》]]か、 [[チルフィル>《ホワイトクィーン“チルフィル・フォン・ベルン”》]]&[[ロビン>《エルヴン・ストライダー“ロビン・グッドフェロウ”》]]の選択が出来るのが強い。 ■典型的レシピ [[チルフィル>《ホワイトクィーン“チルフィル・フォン・ベルン”》]]・[[ロビン>《エルヴン・ストライダー“ロビン・グッドフェロウ”》]]・[[ロュス>《ジャマー“ロュス・アルタイル”》]]・[[ラユュー>《三眼皇女“ラユュー・アルビレオ”》]]・[[ハニエル>《ビハインド・エンジェル“ハニエル”》]] [[次元斬>《次元斬》]]・[[フォトンスラッシュ>《フォトンスラッシュ》]] 他には[[ロュス>《ジャマー“ロュス・アルタイル”》]]or[[ハニエル>《ビハインド・エンジェル“ハニエル”》]]→[[聞仲>《太師“聞仲”》]]など? [[チルフィル>《ホワイトクィーン“チルフィル・フォン・ベルン”》]]:後方支援に非常に優れた1コス [[ロビン>《エルヴン・ストライダー“ロビン・グッドフェロウ”》]]:スキルで相手キャラを無効化したり、2コス3パワーを生かして殴り合いで活躍 [[チルフィル>《ホワイトクィーン“チルフィル・フォン・ベルン”》]]とのコンビはまず無敵 [[ロュス>《エルヴン・ストライダー“ロビン・グッドフェロウ”》]]:メルキ、新名、黒ルシなど相手の強スキルに対して高相性なサポートキャラ [[ラユュー>《三眼皇女“ラユュー・アルビレオ”》]]:いわずと知れた強カード。3コス4/3はそれだけで優秀。 [[ハニエル>《ビハインド・エンジェル“ハニエル”》]]:貴重なスピード4な上にさらにスキルが強力 [[闇仲>《太師“聞仲”》]]:放っておくとフィールドを光弾だらけにされ、それ以降なにもキャラを出せなくなる ■大雑把な対策 単色を相手にする場合、相手の展開が非常に早いのでその速度に圧倒されがち。 開幕[[ラユュー>《三眼皇女“ラユュー・アルビレオ”》]]に対しては、ティアマトや[[チルフィル>《ホワイトクィーン“チルフィル・フォン・ベルン”》]]などでがんばったり。 なんとか序盤を乗り切ったら、こちらの形にもっていきましょう。 相手のアタッカーは[[ラユュー>《三眼皇女“ラユュー・アルビレオ”》]]と[[ハニエル>《ビハインド・エンジェル“ハニエル”》]]が中心となるので、 MBの操作が重要です。 慣れればスピード3や4でも多少は振り切れるようになります。難しいですが。 [[聞仲>《太師“聞仲”》]]の放置は厳禁です。 [[次元斬>《次元斬》]]には注意。引きこもりで戦う場合は上の画面を注視しましょう。 ■対策カード 白のパンツァーメイドが切り札となりますが、 [[チルフィル>《ホワイトクィーン“チルフィル・フォン・ベルン”》]]や[[ロビン>《エルヴン・ストライダー“ロビン・グッドフェロウ”》]]に無効化されないように気をつけましょう。 同じく白の美奈も【妨害】をスキルで消せるので、 投入してみてもいいかもしれません。 ■キャラごとの対策(長いです) 開幕[[チルフィル>《ホワイトクィーン“チルフィル・フォン・ベルン”》]]&[[ロビン>《エルヴン・ストライダー“ロビン・グッドフェロウ”》]] 上画面を見て光弾を避けるPSがないのなら、 MBを追いかけるのは自分に3体目が出るまで諦めましょう。 [[チルフィル>《ホワイトクィーン“チルフィル・フォン・ベルン”》]]優先で、殴る。それだけです。 状況によっては倒さないのも選択肢かもしれません。 白の美奈が天敵でしょうか。 開幕[[ラユュー>《三眼皇女“ラユュー・アルビレオ”》]] 黒単の場合は基本的に[[ラユュー>《三眼皇女“ラユュー・アルビレオ”》]]無視で、 どうしても、倒したい場合は囲むか、ルシ光弾など。 黒混じりは、他色で囲むか、 黒が正面、他色がバックアタック狙いで。 それ以外はカマと同じく、 意地でも相手MBを追いかけっこに巻き込み、 自分のキャラを殺されない事。 自キャラと1対1させて、時間稼ぎなんてもってのほかです。 [[ラユュー>《三眼皇女“ラユュー・アルビレオ”》]]、一人に3キャラ費やすことになります。 MBを殴らせてでも、キャラを揃えましょう。 戦うのならば、必ず2体以上即殺の構えで。(パンツ除く) 一緒に追いかけっこしているなら、ハニが出る頃にはフラフラのはず… 言うまでもなく、有効なのは強カード(+a)。 白は、パンツ、望、翼、光に加え時間稼ぎとして、 メイド長(以外のカードを落とすのを躊躇する為)、時田、新名。他多数。 赤は、栞、あざか、が筆頭。あとはPS次第でetc 青は、イヴ、works、等。イヴが優秀かと。あとはルツィエが、 光弾撃ちつつ追いかけっこすれば、 works(等、高コス)降臨まで持ち堪えられる筈。忙しくはなりますが…… 緑は、緑ルシ、シヴァ、ティアマト。追いかけっこではまず勝てません。 追いつく前にMBが落ちてしまいます。なので、上記基本には反しますが、 こちらは極力動かず、どっしり構え、最小限の動きでMBをキャラクターで 守りつつ相手キャラクターを殲滅していきましょう。 ティアマトがスキルで戦えば1対1でも対等以上です。 VS[[ハニ>《ビハインド・エンジェル“ハニエル”》]] ウリとは真逆に、固まらず散らばりましょう。 スキルの溜め時間は、そこそこあります。 一撃でも殴れば中断されるので、速度2でも何とか。 緑は、シヴァ、緑ルシ等でも。 やはり動かし続けようとすれば忙しいカードの為、 相手MBを追いかけると、[[ハニ>《ビハインド・エンジェル“ハニエル”》]]の操作が疎かになってくれたりもします。 MB粘着[[ハニ>《ビハインド・エンジェル“ハニエル”》]]の時は団体行動。スキル時は散開。 忙しいですが、臨機応変に。 VS[[聞仲>《太師“聞仲”》]] 聞仲光弾はMBに当たると消えます。MBを盾にして近づいてみては。 あとは、遠距離攻撃と[[ロュス>《ジャマー“ロュス・アルタイル”》]]、緑ルシ。 言うまでもありませんが、ブレイクするときは[[聞仲>《太師“聞仲”》]]から遠くに。 新名対策と同じく、囲まずに一方向から攻撃しましょう。 黒にとってだけでなく、他色にも脅威となりうる黄単ですが キーとなる強カードはそう多くなく、やはりコストが高いです。 各カードへの臨機応変、的確な対応で相手を丸裸にしてやりましょう。