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赤青 - (2007/07/29 (日) 18:37:18) のソース
**赤青 2007年7月19日、青全体の上方修正により、前環境の赤黄に変わって猛威を振るい始めた[[ミナ>《リトルウィッチ“ミナ・アグリッパ”》]]と、 [[あざか>《調巫女“伊雑 あざか”》]]や[[西王母>《天仙“西王母”》]]のフィールドコントロールによって相手を追い詰めていくデッキ。 現状このデッキに並んで猛威を振るっている青黒と一緒で、溶かすべきキャラのみで構成されている上、 それら全てがボードアドバンテージをかっさらうキャラばかりなので非常に倒すのが困難。 そういう点では赤黄と似たり寄ったりではある。 [[ミナ>《リトルウィッチ“ミナ・アグリッパ”》]]を溶かしても[[ルツィエ>《マークドウィッチ“ルツィエ・フォン・フリッシュ”》]]が出てきて、 [[あざか>《調巫女“伊雑 あざか”》]]、[[西王母>《天仙“西王母”》]]を溶かそうとすると上記の青キャラによる援護射撃、 または赤の本人達の縁結び&扇の舞でキャラやMBを封じられて そこからずっと相手のターン!なんて状態もありえなくない。 しかし前環境の赤黄とは違い、「厨デッキ」ではない事だけは理解してもらいたい。 その理由としては、 ・各キーキャラクターの扱いにはそれ相応のPSが必要。 →裏返しているだけのミナや西王母など、慣れた人にはただの的でしかない。 ・たった一手で形勢が逆転できるポテンシャルを持つが、それを掴み取る判断力が必要。 →赤黄の様に西王母で纏めて殲滅なんて余裕は、[[紗綾>《陰陽博士“土御門紗綾”》]]の脱退によってなくなってしまった。 この2点が挙げられる。 PSが無くても勝てる厨デッキと勘違いして使っているような、なんちゃってランカーの皆様には、 本物の西洋魔術結社と東洋呪術連盟の恐ろしさを存分に味あわせてもらいたい。 これを使いこなせるようになる頃には、PSが大幅に上達するだろう。 そうなったあなたには必然的に勝利が舞い込んでくるはず。 **デッキ構成 赤:[[日見呼>《アマテラスの依代“高原日見呼”》]]、[[あざか>《調巫女“伊雑 あざか”》]]、[[西王母>《天仙“西王母”》]]、[[栞>《凪巫女“鹿島 栞”》]]、[[あかり>《斎乃王“伊勢 あかり”》]]のいずれかから選ばれる。 青:[[ミナ>《リトルウィッチ“ミナ・アグリッパ”》]]、[[ルツィエ>《マークドウィッチ“ルツィエ・フォン・フリッシュ”》]]が基本的。低コストかつ安定した命中が期待できるこの2名はもはや鉄板と言ってもいい。 オルタ 《応龍》 《デス・ルーン》 《呪印》 のいずれか2枚。角に追い詰めた時に真価を発揮する《デス・ルーン》と、《エナジードレイン》の下方修正によって最強の回復カードとなった《応龍》が一般的。 **対策 [[日見呼>《アマテラスの依代“高原日見呼”》]]、[[あざか>《調巫女“伊雑 あざか”》]]、[[西王母>《天仙“西王母”》]]の3枚を扱うフィールドコントロール型の場合、 アドバンテージの塊とも言える[[あざか>《調巫女“伊雑 あざか”》]]、[[西王母>《天仙“西王母”》]]をいかに早く処理できるかが勝敗の分かれ目となる。 なんとしてもミナが出てくる前に叩いておきたい。そうする事でミナに向けられる戦力が多くなる。 [[あかり>《斎乃王“伊勢 あかり”》]]を使う篭り型の場合は、 高パワーのキャラで地道に殴って結界を潰したり、盾にしてくるであろうMBをひたすらボコればよい。 パワー3以下のキャラクターは、あかりを上手くバックアタックして結界を潰したい。 [[ミナ>《リトルウィッチ“ミナ・アグリッパ”》]]、[[ルツィエ>《マークドウィッチ“ルツィエ・フォン・フリッシュ”》]]は、赤のコントロールキャラを潰しながら スキル発動の邪魔を誘って時間を稼ぐ。その後じっくり料理してあげればいい。 裏返りっぱなしのメロンパンやツンデレは、ごっすんごっすんしてあげよう。