新型コロナウィルスの被害が世界的に報道され、ワクチンの開発に時間がかかる事が周知されているにも関わらず、
イベントの延期や中止に関する連絡および対応が後回しになっており、今後の開催そのものが危ぶまれています。
主な問題点
見通しの立たない状況下でのイベント再延期や新規募集
- 3月→5月第1週、4/12→4月中(日程未定)→再延期(詳細未定)など
- 振替や返金対応の申請期間が大変短く、申込者に周知しきれていない
- イベントによっては既存の別日程イベントでの統合開催もある
- 詳細未定のまま1か月以上なにも連絡のない中止イベントがある一方、7月以降の新規イベントもいまだに募集している
- 中止イベントの対応が後手にまわってるなか、新規での『先行割引コード』の販売(4/15~5/15)
- Twitterやエアコミケなど、別件の広報については積極的に継続されている
問い合わせ窓口の閉鎖(電話・メールフォーム)
- テレワークのため電話窓口を閉鎖(4/8〜5/31)→再開(6/1 12:00)
- 申請エラー多発のためメールフォームを一時閉鎖(GW直前)
- 告知なしでメールフォームを閉鎖(5/15〜17)→復活(5/18午後)
イベントや問い合わせ時期によって各種対応がバラバラ
- 参加イベントによって、振替コードや返金に関する対応が異なる
- 中止イベントで発行される振替コードは期限付きであり、かつ再中止になった場合はコードが失効する(=返金なし)→『2019年COMIC CITY SPARKの中止と振替コードの問題』
- 問い合わせ窓口が閉鎖されているため、過去にメールで問い合わせた個人への回答によって、日々、情報が共有されている状況
情報の後出しとサイレント修正がある
サイトに掲載されているお知らせや規約が、随時サイレント修正されている
- 4/12東京は、サークルPASSは3/23発送済みとサイトで案内があったが、実際は発送処理はされておらず、3/25頃にお知らせはサイレント削除された
- 返金手数料が600円から700円に変更されたが、目立つアピールはなく、同じイベント申込であってもタイミングによって異なる金額となっている。※変更理由:4月対応分から、返金方法が郵便為替→銀行振込に変更したため(問い合わせたサークルへの返答で発覚、4/11 公式サイトに追記)
- 振替コードに関する案内の更新日が『5/11追記』とされていたが、外部WEBアーカイブサービスで確認できる『5/16時点のWEBページ』にはその追記が書かれていないため、本当に5/11に更新されていたかは不明
- 2019年SPARKの振替コードに関し、条件が後でサイレント追記された
- 2019年SPARKの振替コードは「b2アカウントに紐ついたコード」とあるが、実際はメールアドレスにのみに紐づいており、コード発行後に一度でもb2-onlineのメールアドレスを変更してしまうとコードを利用できなくなる。これはどこにも記載されておらず、アドレス変更後に問い合わせても対応不可とのこと
- b2-onlineトップページにのみ、6月4日に追加椅子販売休止のお知らせ掲載。該当イベントですでに申し込み済みの場合は別途連絡があるとの事。
- 7/12大阪エントリー受付終了翌日にイベントページに参加ガイドラインを含む「当日の運営対策」が掲載される ※Twitterによるアナウンス無し
- 当日の運営対策の来場自粛該当者の欄に「*上記1・2については、感染時の発生リスクに鑑み、来場はご自身でご判断をお願い致します。」との一文がサイレント追記される
何かございましたらこちらからお知らせください。
- ここにコメントが記録されていきます。テスト。テスト -- 名無しさん (2020-05-22 13:13:48)
- テスト -- 名無しさん (2020-05-22 13:01:08)
最終更新:2020年06月07日 13:12