外伝シリーズ(妄想)設定


やあ、いけない人だね
警告したというのに、この部屋にくるなんてね

もう一度、警告しておこう
ここに書かれていることを読むと
外伝小説が、つまらなくなる可能性がある

その覚悟がある者だけ、見ることをお勧めするよ
ああ、そうそう・・・妄想の産物のため嘘や間違い、本編に採用されない場合もあるから
あまり、本気にしないほうがいいね

























登場人物紹介

外伝1部:(縛りは特になし)

 ・13・・・配役(ストーリーテラー兼ラスボスのパシリ役)間違っても、主人公ではない OGネーム「無になる傍観者」
      宇宙トカゲ人であり、人道無視の非道科学者。本人は事故で地球に来たと言っているが、
      真実は、地球侵略の尖兵である。
      地球人が、他の知的惑星の脅威になるかどうかの監視者でもある。
      しかし、宇宙船の事故も真実であるため
      宇宙船が壊れた外伝2では、母星に連絡も取れないし、帰る手段もない。
      本人も最早帰るつもりもなく、元の体に戻りたいと思う日々である。
      それがあらゆる世界を巻き込む、引き金になることを彼は知らないが・・・

 ・25・・・配役(復讐者)
      13の相棒をしていた宇宙トカゲ人。13の研究成果の一つ、超人計画「ツァラトゥストラ」肉体変異型である。
      13の護衛役として今回の地球冒険に同行していたが、外伝1の通り自身の復讐のため、その任務を放棄する。
      彼にとってもNo.16は妹のような存在であったが、当時の彼はそこまでの知能がある訳でもなく
      同席していた研究者の言葉巧みに操られ、No.16を喰ってしまった。
      数日間昏倒した25であったが、持ち前の体力で復活し、それを観察していた研究者を見て状況を理解する。
      何も知らないまま家族を喰い、その結果を見て喜ぶ研究者達に殺意を抱き、そのまま研究者達を殺戮する。
      操られたためとは言え、自分自身も許せなかった25は、その場で自害しようとするが、
      まだ研究者が一人残っていることを思い出す。
      こうして、13に復讐する機会を覗いながら、相棒となっていく。

 ・草薙素子・・・配役(狂った復讐者)
         AMSに復讐を誓う、女サイボーグ。
         元々、BBA連合に所属しておりAMSとの戦闘で、部隊を壊滅させられた。
         と、本人は思っているが、真実はBBA連合内部で草薙部隊を快く思っていない者が
         AMS軍に見せかけ、草薙部隊を壊滅させる。
         その時に、自身は目を潰され身動きできない状態で、部下の拷問される悲鳴を聞き続けた。
         草薙素子も死ぬ運命だったが、偽AMS軍に居た25の目に留まりサイボーグ改造される。
         その後、BBA連合が壊滅させられるとゲゼルシャフト首魁に誘われ、25と共に入隊しAMSの復讐に生涯を捧げると誓う。
         サイボーグ改造時、ATP増幅装置として草薙の部下の脳を移植したため、極めて不安定な状態であった。
         普通ならそんな欠陥兵器を作らないが、実験、兼緊急停止装置的な意味合いでこうなった。
         外伝1最終話、13に止めを刺す直前、都合よく暴走したのは25がモニターしていたからである。

外伝2部:(キャラクター縛り)

 ・AA隊・・・元々はASCII Attackersと呼ばれる謎の部隊だったが、最近はAnti-AMSと呼ばれている。
       現在の隊員達が、あまりにもAMSの利益にならないことを続けているためである。
       その真実は、けもにゃぁが提唱し
       ニーギがAMS内からある素養を持つ者を集め、AMSが暴走したときのカウンターとしての役割を考えていた。
       しかし、集まったのはどいつもこいつも問題児ばかり・・・どうしてこうなった?
       なお、けもにゃぁとニーギの目的が違うため、AA隊について認識の齟齬がある。

 ・カーネル・サンダース・・・配役(信念を曲げない男):OGネーム「黄にして旅人」
               自称「単身赴任のサラリーマン」と嘯いている。
               白髪に眼鏡をかけた恰幅の良いアメリカ人
               AMSの軍服を着ず、常に白のダブルスーツと中折れ帽をかぶっている。
               問題点は、自分の信念を曲げないことであり、上官の命令に納得できず殺した経験まである。
               なお、地球版超人計画「ジーン・プロジェクト(遺伝子合成計画)gene project」の被験者であり、No052でもある。
               トンボの遺伝子を合成され、その眼は複眼となっているため、多角的に状況把握できる。
               眼鏡自体は周りの風景をぼかすため(要は見えにくくするため)にしている。
               元ネタは言うまでもなく、チキン店経営のあの人。

 ・ドナルド・マクドナルド・・・配役(自分第一主義の男):OGネーム「黒にして暴竜」
                どう見ても染めているような赤髪アフロ、(本人は地毛だと言い張っている)に
                細身だが、筋肉質の長身、アメリカ人
                31の言語を使えるが、普段の言動はピエロに徹している(公式設定である)
                カーネルとは腐れ縁で、生涯のライバルで、お互い嫌っている。
                問題点は、命令無視・規約違反・すぐ女性を襲いたがるetc.なにをしても問題だらけである。
                現在のところ、カーネルが抑止力となり多少おとなしくしている。
                なお、地球版超人計画「ジーン・プロジェクト(遺伝子合成計画)gene project」の被験者であり、No009でもある。
                暴君竜の王「T・レックス」の遺伝子を合成されており、特徴として全身凶器、とにかく頑丈、頭が弱い、寒さに弱い。
                AA隊の暴走突撃野郎である。
                元ネタは言うまでもなく、ハンバーガー店のマスコット

 ・ミニー・ラット・・・配役(愛に生きる女性):OGネーム「赤にして群青(空色)」
            AA隊のボケブレーキ役、かなり小柄であり、胸などない、金髪ポーランド人(バカ、天然的に男殺し、そしてチビとも言う)
            得意戦は偵察、電子・情報撹乱等、オペレーターもできたりするが、本人は嫌なもよう
            問題点は、機密情報を知りたがるところと、気に入った異性を見境なく(性的に)食べるところ
            一時期、同じ部隊の男性全員と関係を持ったことまである。ちなみに、隊内不和で解散したらしい。
            なお、地球版超人計画「ジーン・プロジェクト(遺伝子合成計画)gene project」の被験者であり、No043でもある。
            コウモリの遺伝子を合成されており、エコーロケーションを使い、機械いらずの天然ソナーである。
            また胸筋が発達しており、握力だけならドナルドと互角である。
            その握力により、鋼糸(ダイヤモンド粉末をかけた極細ワイヤー)を使い敵の首をチョンパする。
            (こんな糸が現実にあるのかは知らない)
            元ネタは言うまでもなく、夢の国のネ・・・バキューン(この情報は削除されました)

 ・九鬼玄乃丈・・・配役(人の持つ可能性):最近、主人公を降格させられた陰のうすい男
          黒髪短髪で大柄・筋肉質な男、日本人であり、AA隊の冷静突撃野郎。
          ドナルドは身体能力で押し切るタイプ、九鬼は技で捌くタイプといったところ、トカゲの出番は少ないのである
          性格は、直情径行型で、戦闘では自分一人ですべて片付けようとする
          事実、それだけの能力があるが、逆を言えば合わせられる人間がいなかった
          AMSでドナルドを見てから、初めて自分と同レベルの戦闘力を見て考えを改めるようになった
          そのため、AA隊の面子には比較的従順である
          問題点は、サボり癖がひどいところ、戦闘ではドナルドと並ぶほど戦闘力があるが、
          それ以外の仕事はほぼしない、また、愛した異性に対して殺人衝動に駆られる奇癖がある
          なお、地球版超人計画「ジーン・プロジェクト(遺伝子合成計画)gene project」の被験者であり、No099でもある。
          最後に開発された、人の持つ可能性を抽出したもの。
          いたって、人間の能力しかないが、とにかく生き残る可能性が強い。
          元ネタは主人公のためなし・・・だったが、主人公を降格したためどんどん影が薄くなっていく危険がある

 ・ニーギ・・・配役(敗北した賢者):OGネーム「青にして群青(空色)」
        赤いちゃんちゃんこを着た、体長1m程の大きな猫である。普段は、AA隊の一室の日当たり良好の場所で寝ている
        ちなみにその場所は、現在建前上空席になっている司令席である
        本名はニーギクス・エマ・ブフラエラ、三人の親友の名前をつなげたもの
        二代目の王エマ、民衆派と呼ばれたブフラエラ、そして歴史から消された人類の最強ニーギクス、の3人
        長靴の国より来る客人。猫神族の英雄。 猫神族の王にして列王の一柱、猫岳の王、ゴージャス・ブルー、猫の神様などとも呼ばれ、
        古来より現在まで生き長らえて来た。 光の軍勢・よきゆめの数少ない生き残り(だと本猫は思っている)→実は割りと生き残っている
        その目的は、世界の破壊である。詳しくは後述する世界設定にて説明する。
        元ネタは、ゲーム「ガンパレード・マーチ」のブータである。

 ・ハン・バーグラー・・・配役(かつて殺された仲間)
            かつて、地球版超人計画「ジーン・プロジェクト(遺伝子合成計画)gene project」の被験者として
            ドナルド達と行動を共にしていた。
            カエルの遺伝子を合成されており、移動能力だけを見ればドナルド以上である。
            ドナルドと特に仲が良かったが、遺伝子合成計画の目的が最良の人類を作ることを目的としており
            その中には当然、戦闘も含まれていた。
            実験の過程で、二人は殺し合いをさせられギリギリでドナルドが勝利するが、親友を殺したためか
            精神がちょっとおかしくなり、ピエロになる。その後、カーネル・ミニーと共に計画を潰し自由の身となる。
            元ネタは、ハンバーガー店のマスコット「白黒の怪盗」である。

 ・ナインチェ・プラウス・・・配役(愛を教えた女性)
               カーネル達により遺伝子合成計画は潰されたが、一部の研究者は生き残り計画は続けられた。
               当時、10才程であった九鬼も連れられて新研究所に移っていた。
               その教育役だったのが、ナインチェである。
               彼女自身は、唯の研究者であり特筆すべきことはない。
               元ネタは、白いうさぎの「ミッ○ィーちゃん」である。名前が違うだって?
               出身地のオランダでは、この名前ですよ

 ・ジーン・プロジェクト(遺伝子合成計画)gene project:(地球版超人計画)
  人と、他生物の遺伝子を合成させ強化した人間を造ろうという計画。開発番号で区分けされている
  No.000~009…レア・ジーンと呼ばれる絶滅種から取ってきたもの(遺伝子が少量しかないため、量産できないのが問題である)
  No.010~029…哺乳類からとってきた(特に問題点はないが、特筆すべき点もなし)
  No.030~049…鳥類からとってきた(人単体で飛ぶことを目的にしていたが、不可能として凍結処分)
  No.050~069…昆虫からとってきた(最も、成功した部類である)
  No.070~089…魚類からとってきた(水中呼吸を目指していた)
  No.090~099…人間のみを抽出(特記事項は消されている模様)

外伝3部:(格闘ゲームキャラ縛りの予定)

 ・モブキャラを上記縛りで行うため、トンデモキャラが出てくる可能性がある。
  現在のところ、出演予定は、レイジングストームと叫ぶ金髪のおっさん、デッドリーレイブと叫ぶその息子、北斗4兄弟などは確定している?






































おやおや、ここまで設定を見たというのにまだ物足りませんか?
いいでしょう・・・
ならば荒唐無稽な御伽噺を・・・
誰もが夢見た、ハッピーエンドに辿りつくために
ありとあらゆる手段を考えようではありませんか

CAUTION!! 外伝シリーズ世界設定 CAUTION!! (ネタバレ絶大、全て知っても問題ない方のみ入室可 CAUTION!!

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最終更新:2012年07月11日 22:49