累計来場者数= - 人(今日= - 人,昨日= - 人)
さらなる知識
食えるか?食えないか?
喰えるか喰えないかの数値検討
喰える |
喰う側 |
喰われる側 |
20 |
13 |
22 |
11 |
37 |
23 |
88 |
22 |
107 |
47 |
139 |
68 |
246 |
163 |
256 |
172 |
286 |
141 |
1967 |
1253 |
5318 |
2242 |
|
喰えない |
喰う側 |
喰われる側 |
32 |
26 |
38 |
31 |
44 |
31 |
47 |
27 |
56 |
46 |
75 |
64 |
75 |
57 |
75 |
54 |
96 |
73 |
102 |
80 |
116 |
73 |
404 |
353 |
497 |
457 |
729 |
625 |
|
詳細な情報待ち(自分の7割以下の相手なら喰えるとの情報も)
プレー中の意思疎通
プレー中は会話が出来ないから、↓以下の感じで行動でメッセージを送ろうとしてるんだ。読み取って機敏に反応してくれ。
- ウロウロや餌で読み取る。
小粒が母艦の側でウロウロ |
「俺に餌をくれ。」 |
棘の側でウロウロ |
「棘発射の準備は出来てるぞ!」「棘にぶつけて餌恵んでくれ」 |
母艦がwで1発餌投下 |
「(棘があるから,敵が居るから)そこに行ってくれ。」 |
母艦が棘にw数発 |
「棘発射に行ってくれ。」「その棘を除去してくれ。」 |
小さい味方へ単発w |
「餌をあげるよ。餌を食べられる大きさかい? |
仲間へ複数の単発w |
「こっちに来て!」 |
出会い頭に単発または幾らかのw |
「味方だよね?」 |
味方と出合い頭に大幅に分裂やwで譲渡 |
「ごめんなさい。わざとじゃないんだ。」 |
無限に分裂しながら一直線に味方へ突進 |
「バイバイ~」 |
- 空分裂(敵を喰う訳でもないのに分裂)から読み取る。
- 俺は身軽になりたい=お前が母艦やれ
分裂の片割れをこっちに吸収させた後の動きが、一直線に敵に向かおうとしているのではないなら、この可能性。
供給後、その人がどこかに放浪していったら、間違いなくこれ。
- あの敵に追いつきたいから援護頼む
分裂の片割れをこっちに吸収させた後の動きが、その敵の包囲網を作ろうとする経路をとるなら、この可能性。
この場合なら、その人は自分から敵と距離をとるような供給の仕方はしない。
- 棘爆破して道作るわ
近くに敵がいなくて分裂後の片割れをこっちに渡そうとしないなら、この可能性。
- 視界広くして、移動速度上げたいんだよ
超大型クラスが空分裂して、餌供給のそぶりを見せないなら、この可能性。
- 母艦の高速移動連携で早く向こうへ行こうぜ
分裂する人が、分裂で一気供給させてくるのではなく、テンポを置きながら分裂供給させてくるなら、この可能性。
- wで仲間を呼び寄せる。
-
味方Aにとって食える敵Xが見えていない時は、wで知らせて味方Aを呼び寄せる。
-
青=初心者、ピンク=中級者。
- ピンクが青の半身を貰う。
その後、ピンクが右に棘を発見するも、青は気付かずそのまま去って行きそうになる。
- ピンクが青にw打って棘に気付かせる→青:「ピンクは棘壊して喰いたいんだな!」
個人戦法
角攻め
- 必須の戦法。喰える敵を角に追い詰めて喰う。
追跡してる時のポイントは、相手との距離を縮めようとするのでは無く、角方向から逃げられないようにする事。
騙し討ち
- 大きい青が小さい敵・赤の近くにwで1発餌を転がす → 赤「あっ、餌だ ラッキー」と近づく → 青「いただきっ」と分裂して赤を喰う。
- いわば「俺に餌をくれるんだ!ありがとう」という無警戒さを利用したせこい戦法であり、韓国人はよく使うが、これ以外の民族が使う事は少ない。
退路塞ぎ
- 大型クラス以上の追いかけっこで、相手の逃げようとしている先にあらかじめ棘を打って逃げ道を塞ぐ。
反射撃ち
- パターン1:餌を壁に反射させて、反射先の棘に当てる。
- 壁に向かって棘を打ち込み反射させ、それを敵に当てる。
道連れ
- 敵に棘を当てられた時、そのまま逃げず敵にw連射をして道連れにする。
- 意地で仕返しするって側面が強いが、相手は追跡しにくくなるor場合によってはこちらから追跡できる。
チョウチンアンコウ戦法
青の極小が赤のを場をウロウロ → 赤イラッ、分裂で極小喰う → 青が分裂で赤を喰う
- 詳細:
- 状況:自分・青が大(本体)+極小(囮)の2体になってる。
- この囮をこのまま合体に持って行かず、フラフラとさまよわせる。
- すると、敵Xが囮を喰おうと近づいてくる。
- ここでマウスを上手く使って、敵Xの方に近づきつつ、囮を敵Xに喰われない様に周囲をうろつかせる。
- 敵Xに十分近づいたら、本体を細胞分裂させて敵Xを喰う。
※本体と囮の距離を上手く取っていたら、敵Xには本体が見えないor意識の外って状況になるから、やりやすい。
※ローリスクで狙えるので覚えておいて損は無い。
※囮を敵Xの側でうろつかせると、たまにイラッとした敵が細胞分裂で喰おうとしたら成功。
これを応用したプレーはここ(25MBもあるGIF動画なので重い)。
棘乗り待ち
- 手順:
- 棘よりちょっとだけ大きい状態になって、棘に覆い被さり待機。
- 敵が喰おうと覆い被さってきた時に、タイミング良く逃げる。
- 敵が棘で破裂 → 敵の破片を喰える。
- そもそもこんな技が使えるチャンスは少ない。ソロプレーの時の遊び。
- もちろん、相手が大きすぎる時は使えない。
連携
餌の与え方
- 2分裂している時は、↓このようにして餌を供給した方がロスが少なく出来る。
- 近くに棘があったら↓こんな感じでもmass稼ぎながら餌を渡そう。
わざと青が片割れを棘にぶつける。 → バラバラな片割れを緑に喰わす。
- 分裂限界の時
- 小さな細胞(分裂カス)を優先的に食べさせましょう。
- 味方の視野が狭い状態の時は、餌を使って誘導してあげましょう(消費が大きいので数発だけにしましょう)。
- 右図のような時は、左から喰わすべき
基本連携
分裂食い
(このファイルは、imgurからのリンク張ってるだけなので、ここの解説に合う1M以下のファイルくれたら助かる。)
- 補助(②)が攻め手(①)にw or スペースで細胞を供給し、①を大きくさせる。
- ①が敵に向かって(スペースで)分裂し、敵を喰う。
- 2つに分かれた①の細胞の片方を②が回収する。
- 敵を探す。
- 1.に戻る
受給食い
- 攻め手(①)が同じ程度の大きさの敵に覆いかぶさる or 食われないギリギリまで いく
- 補助(②)が①にスペースキー1回or2回連打で一気に補給 → 敵をまるごと食える。
棘誘導
青「緑、棘に先回りしてくれ」(餌ポロポロ) → 緑「オゥ」 → 赤に棘命中
- 詳細:
- 味方A(1000以上)と敵X(Aと同程度のサイズ)が食うか食われるかの追いかけっこをしていている とする。
- 味方Aが 敵Xを追っている か 敵Xに追われている かで場合分け:
- (味方Aが敵Xを追っている時) 味方Aは、敵Xの近くに居る味方Bに餌を与えるなどして棘に気付かせ、Bに迎撃用に先回りをしてもらう。
- (味方Aが敵Xに追われている時) 棘の方向に逃げ、棘の側にいる味方Bに、Bに迎撃用に先回りしてもらう(※)。
※味方Bが居なかったら、第3の敵に餌を大量に与えて味方になってもらう、というのも最後の最後の手段としては残しておく。
- 味方Aが棘を回り込んだ辺りで、味方Bに棘発射してもらいXにぶつけてもらう。
棘アシスト
青「ここからじゃ赤に棘当てれない」 → 青「緑、棘渡すから打ち込んでくれ」 → 緑「おぅ、黄色吸収頼む」 → 黄「破片ゲット」
- 状況:
味方Aは敵Xに棘を打ちたいが、ここからでは敵Xに当てれない。
でも、味方Bの側に棘があれば敵Xに棘をぶつけれる。
しかも、もし棘が敵Xに当たったら、味方Cがその破片を食える位置に居る。
- こんな時、味方Aが味方Bのいい位置に棘を"アシスト"として飛ばし、そのアシストされた棘を味方Bが敵Xに向かってぶつける。
- 破裂した敵Xの破片を味方Cが食う。
母艦ガード
A「X喰うぞ」、Y「Xを助けるぞ」 → B「Xに棘が打たれそう!」 → B「えいっ、分裂で俺の片割れに棘当たれ」 → A「助かった」、Y「ちっ」
- 状況:
味方A(大型)が敵Xを追っていて(※)、敵Yがそれに気づき味方Aに向かって棘を打とうとしている。
この時、味方Bは敵Yの棘発射を防ぎたい。
(※味方Aが敵Xに追われていたとしても、戦法は同様)
- 味方B自身が前もって棘を破壊できるなら良いが、それが出来ない時(間に合わない時)は、棘 と 味方A の間に細胞分裂をして入る。
- こうして自分の細胞(片割れ)をボディーガードとして、味方Aを守る。
使うチャンスは少ないが頭の隅に留めておく価値はある。
連鎖食い
高度連携
バックターン補給
青Aが緑Bの前に分裂移動 → 緑Bが残りカス回収&一気補給 → 青A、分裂食い
- 状況
緑Bは、敵Xとの距離が開いてて食えない。
青Aの補給を受けても分裂食いが届きそうにない(そもそも、青Aが状況に気付いてないかも知れない)。
- 流れ
- 青Aが緑Bの前方に分裂して回り込む
- 緑Bは青Aの"残りカス"を分裂して回収
- 緑Bが前方の青Aに一気に補給
- 青A、敵Xを分裂食い
- そもそも青Aが状況に気付いていないと成立しない。
緑Bがwで「俺の前に回り込んでくれ」と合図を送ることは出来るが、青Aが気付いてくれるかが鍵。
食い逃げ
- 状況:味方はA(巨大)+B(小~大)+…で、敵が巨大+大いくつか+中いくつか+…
- Aが敵軍の食える奴を分裂で食う → 敵陣が母艦に勢力集中する → 母艦に食われる前に、AはBに一気に分裂供給(逃げる)
- 当然だが、食い逃げをする時は、逃げる先の味方の位置と大きさを把握してからにしよう。
分裂誘い込み
- 状況:緑Bが沢山に分裂してる。青Aはその分裂を喰わずに重なることが出来る。
- 青Aが緑Bに重なったまま敵の方に接近。
すぐに青Aを巨大化させると移動速度が落ちて接近しにくくなるから。
- 敵Y,Zは分裂食いする為、敵Xに分裂供給 → 敵Xは巨大化。
- 敵Xが青A・緑Bに向かって分裂。一方、緑Bは一気に青Aに分裂供給。
- 緑Bの供給の方が一瞬早かった為、青Aが巨大化 → 敵Xの分裂までも吸収&残りの敵Xも喰える。
- 当然の如く、この戦法はタイミングが命。
- 「動画・画像」ページの"お手本プレー"の所にお手本(まぐれ)があるので、チェック!
母艦の高速移動
Agarにおいてトップレベルに重視される技術である。
流れ:青が分裂(この時に高速移動出来る) → 緑が吸収(母艦交代) → 今度は緑が分裂し、その分高速に移動 → 再度、青が緑を喰って母艦役へ。
このように母艦役を味方と逐次交代することで、高速に進む事が出来るのだ。
この連携はやや難しい。上手い人の連携を観て、どのタイミングでどの方向に向かって何回分裂すればいいのかを学ぼう。
- うまく移動する為のコツ(出来るだけw補給を控え効率よく移動したい)
- 相方の分裂の残りカスを優先的に回収。
- 自分の分裂の残りカスの出る場所を予測し、相方が回収しやすいように分裂する。
- 16分裂に至る最後の分裂では、相方の"フォーカスされる細胞"に向かって分裂供給。
→ 相方の"フォーカス細胞"が大きくなる=相方が自分の分裂の残りカスを回収しながら分裂してくれる。
- ワンポイントアドバイス
- 1分裂されても届かない辺りまで巨大な敵に接近したら細胞を纏めよう。
- 相方のでかい細胞や、小さくてもこっちの分裂の残りカスを一気に吸収してくれるような位置にある細胞にフォーカスを当てよう。
- 相方の細胞にwで餌を注いだら、その細胞にフォーカスを当てようとしてるってメッセージとなる。
- 連携時には以下(いわゆる'お見合い')が起きないよう瞬時に的確な判断が出来るように注意しよう:
- 自分がフォーカスを当てようとしている相手の細胞と、相手が自分でフォーカスした細胞が違う。
- 相方に自分の細胞の股くぐりしてもらう時、自分がくぐって欲しいと期待する相手の細胞と、相手がくぐろうとしてる細胞が違う。
- 2回分裂で前にいる味方を食わない程度のサイズになりつつ突き抜け、餌をあげて後ろを食ってもらう という流れがスムーズだ。
- 応用
この2回分裂した時、サイズ的に味方に喰われず重なったままの状態の時、そのまま敵に進撃出来る。
先頭の玉で母艦の楯となって護衛しつつ、トゲを打つなりしながら攻撃に移れて強力だ。
更に、高速移動の亜種型である狐式高速移動(略して狐式)が発見された。ちなみに、この'狐'は「子狐丸」というプレーヤーが好んで使っていたことから来る。
戦略
- mass1000以上のサイズの味方同士では、お互いにw連打で同数にさせる必要は無い。
同数(2000)2体 よりも例えば、母艦(2700)+突撃隊(1300) の方が攻守に優れてる。
- 大型クラスの母艦は味方を見つけ次第300以上まで補給しろ。
300あれば棘が1発撃てる。棘が撃てる護衛が居ると居ないとでは大違い。
- 戦局が大きく変わりうる時は、必要ならば味方であっても喰え。
- 喰われそうな時は、相手の分裂を見てからじゃ間に合わない。相手母艦に勢力結集したら即座にスペース連打で逃げろ