【詳細】
脚部に高速走行用のグランドホイールを装備した陸戦用と、脚部を大型化し追加バーニアの搭載された宇宙用の2種類が存在。
ウェアシステムは引き続き採用されているが、頭部構造が変更され後頭部かたアンテナが伸びる等基礎性能が向上し、新型機である
RGE-G2100 クランシェとの二本立てで運用されている。
量産機としてはジェノアス系列も継続運用されているが、連邦軍の主力はアデル系列が採用されている。
ベースとなるアデルは地上用と宇宙用で内部機器の調整は行われているだろうが、外見は大きく変化させず投入されていたが、改修された本機は重力下での機動性を高めるため脚部装甲にグランドホイールを格納している。
宇宙用の場合はグランドホイールの代わりに大型のバーニアを内蔵した装甲に換装されている。
これはウェアシステムの新たなコンセプトといえる。
ドッズライフルも従来機とは異なるショートバレルのものを使用している。
メカニック&ワールドでは「三連ドッズライフル」と紹介されている。
最終更新:2021年11月04日 03:27