愛知学院大学体育会居合道部

部紹介

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aguiaidoubu

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部紹介

師範 中島苑子先生(居合道教士七段)
師範代 近藤光明先輩(居合道錬士六段)
流派 無双直伝英信流
部員総数 5名(令和5年度現在)
稽古場所 ・愛知学院大学体育館内剣道場
稽古時間 【正規稽古】
○授業期間
・平日     17:00~19:00
・休日     14:00~16:30
○長期休み
・毎日     14:00~16:30
【自主稽古】
〇授業期間
・平日     12:40~13:30


愛知学院大学居合道部では、居合の二大流派の一つである「無双直伝英信流」を修行しています。

20年以上の歴史がある部活で、毎日使用できる道場があり、師範の先生が毎日のように来てくださるので、稽古をする環境としては大変恵まれた部です。

そのため、本人の向上心さえあれば、メキメキと実力を付けていくことが可能です。

未経験の人でも、真面目に四年間稽古を積めば、
卒業までに居合道三段を取得することができます。

入部する方の多くは未経験者です。運動部の経験がないという人もいます。
また、特別な入部資格はありません。

先輩後輩の仲が良く、お互いに冗談を言い合えるほど和やかな雰囲気です。

平日の稽古時間は履修状況やアルバイトに合わせて柔軟に対応します。
ただし、大会や合宿など、部の行事には優先して参加してもらっています。
そのため、他の部活やサークルとの兼部は原則禁止となっています。

道着・袴・木刀・模擬刀は部から貸し出すことができます。
武道に興味がある人が、安心して気軽に始めることが出来る環境が整っています。



入部して間もなくは、礼儀作法や鞘付きの木刀を使った刀法や歩法などを並行して教わります。
それらがある程度身についてから、制定居合と呼ばれる十二本の基本の型を教わります。

制定居合十二本をすべて習得したあとに、古流である無双直伝英信流の技を教わることができます。

また、夏合宿などでは稀に丸めたカレンダーを斬る試し斬りや、
太刀打之位と呼ばれる組太刀(二人一組になって木刀で打ち合う型)を、稽古の一環として行います。






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