リチャード・サンダーソンの手紙

【用語名】 リチャード・サンダーソンの手紙
【読み方】 りちゃーど・さんだーそんのてがみ

【詳細】

米国UCAT宛てに送られてきたリチャード・サンダーソンが認めた手紙。

「――我、リチャード・サンダーソンは、死亡時、行方不明時における己の全権を米国UCATに預ける者とする。
2005年9月18日」

と中には描かれており、米国UCATはこの手紙を口実に全竜交渉を自分達主導のものに置き換えようと行動を起こした。
しかし米国UCATはリチャードが5th-Gの機竜達から5th-Gの権利全てを預けられていたと考えており、
「リチャード・サンダーソンの持つ全権=5th-Gに関する全ての権利」としていたが、
佐山曰く、もしも5th-Gの全権を全て委譲するとするならば、サンダーソンは「5th-Gの全権を~」と
書く。米国UCATに預けられたのは己の財産とかを預けるということだけと言うのを見破る。

5th-Gの全権を預けられたのは彼のひ孫であるヒオ・サンダーソンであり、
彼女は両親から5th-Gの幸いの名を与えられていて、サンダーフェロウ]]も本人は悪魔だと思っていたため、米国UCATの思惑は外れることになった。

佐山はこの交渉で米国UCATを説き伏せ、ヒオの保護を解除。
ロジャーからゲオルギウス開発企画書をわたされることとなる。

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最終更新:2012年06月20日 10:36