鳥根交通は、鳥根県内で鉄道路線4路線とバス事業を運行している会社です
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正式社名 |
株式会社鳥根交通 |
よみかた |
かぶしきがいしゃとりねこうつう |
英字 |
Torine Kotsu K.K |
創立 |
1912年4月1日(鳥根軌道として開業) |
代表者 |
代表取締役社長兼会長:小間野藤太郎(67)(2000~) |
本社所在地 |
鳥根市中央町2丁目11-2(トリコービル3F)(鳥根中央駅から徒歩2分) |
業種 |
陸運業 |
事業内容 |
鉄道事業、路線バス事業、貸切バス事業、高速バス事業 特定バス事業、自動車整備業(鳥根県指定第35号) |
主要グループ企業 |
鳥交タクシー、鳥交ホテルズ、鳥交ストア、豊内観光バス、、鳥交静谷自動車 鳥交百貨店、鳥交不動産 以上連結 多賀島バス、鳥根ベンディング、鳥根三野自動車、鳥根三野ディーゼル、鳥根三野アーク 、三野ウィング鳥根鳥交不動産 |
主要株主 |
上沢電気鉄道株式会社28.0%、株式会社鳥根銀行4.5%、鳥根日日新聞5.0%、鳥交従業員持株会3.5%、小間野藤之助1.5% |
従業員数 |
単体324名、連結2716名 |
資本金 |
5億円 |
電話番号 |
085-233-1001 |
加盟団体 |
鳥根県バス協会、上沢バス協会、鳥根県内交通協議会、山北地方鉄道共栄協会、日咲公共鉄道連盟 |
当社の社紋
1916年の鳥根電気軌道への名称変更の際に制定。10個の「リ」で「トリ」即ち鳥を表す。(会社発足時の宣言書から)
愛称・略称
公式な略称としては、鳥交(とりこう)または、トリコーを使用している。
また、よく使用される愛称としては、鳥電、社電、南電などがある。これらは、
実際にキャンペーンなどで使われたことがある。
鳥交静谷自動車
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会社概要 |
正式名称 |
株式会社鳥交静谷自動車 |
かな |
とりこうしずんせじどうしゃ |
公式英称 |
Shizunse Toriko Bus K.K |
代表 |
代表取締役 遠全 眞輔(やんたん のりすけ) |
資本金 |
3000万円 |
従業員数 |
23名 |
事業内容 |
一般貸切旅客自動車運送事業・一般乗合旅客自動車運送事業 |
主要株主 |
鳥根交通 100% |
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お知らせ
1.船佐支所停と大型ショッピングモールザルヴィをつなぐザルヴィ線を新設しました。
2.4月からの物品付加税の引き上げに伴い、運賃を10円ずつ値上げします。ご理解、ご協力をお願いします。
3.9NS(9ch Network System)(9ちゃんねっとわーく)加盟局にて、3月23日(日曜日)、午後4時30分~5時24分
の「突撃!公共交通」で鳥根交通が取り上げられます。鳥根県、島取県、下沢県では、9ch西日海放送(NNKB)にチャンネルを合わしてください!
会社全体の歴史
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1943年、当時、日本の一部であった当時、本土では、戦時で企業統合が行われた。日咲でも行われ、鳥根県でも例外ではなかった。
鳥根県では、北東部は、鳥根県交通局に、それ以外の地域は鳥根電気軌道に統合することに決定した。
非電化線が入り、また、軌道でない路線も入ったため、これを機に名前を、鳥根交通とした。
第2次世界大戦後、日咲は、日本から独立し、統合令の効力はなくなったが、当時、分裂の体力もなく、結局、1946年に鳥根西部自動車が、独立しただけであった。その後、インフレ等あったものの、全体的には順調に進んでいった。
1965年頃、政府の好景気化作戦により、家庭用自動車が普及し、また、バスも今までの遅いバスから、新しくなり速く走るようになった。
段々と、路線は縮小し、1968年には全線廃止計画を発表。その最初として、旧増田交通をルーツとする釜井線系が1970年廃止、
残りの路線も漸次縮小していった。だが、1973年オイルショックが起き、自社も輕油などでピンチに陥ったがそれ以上の乗客増で少しずつ回復。以降コスト削減、便利サービスの追加などを行い、少しずつ乗客も増えてきている。
沿革※ |
1912年 |
鳥根軌道が開業。 |
1943年 |
戦時統合により、県内の鉄軌道、バス会社が鳥根電気軌道に統合される形で、鳥根交通誕生(鳥根電気軌道、梶原鉄道、宇山鉄道、鳥根自動車、豊内乗合自動車、増田交通、入雲乗合自動車、根島自動車等) 名義上は、鳥根電気軌道株式会社が統合と同時に名称変更した扱いである。 |
1952年 |
上沢電鉄の出資を受ける |
1980年 |
高速バス事業開始。最初の路線は鳥根~島取~西都間。(ただし、鳥根~八津までは当時高速道路が開通していない) |
1986年 |
国鉄太川線を転換 |
1989年 |
宮内自販機管理との協力(現鳥根ベンディング)で全有人駅へ自販機設置 |
1992年 |
旧静谷分所を鳥交静谷自動車として分社 |
1996年 |
タクシー事業を分社化。 |
2003年 |
永村(営)を廃止 |
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バス事業の歴史
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1913年 |
自動車を販売していた鳥根オートが省鉄鳥根駅前から鳥根市役所までのバスを3往復運行 |
1919年 |
鳥根軌道を経営していた小間野藤政が鳥根市内自動車を設立 |
1925年 |
鳥根交通(初代・元鳥根オート)を買収。このとき、一部の社員の反発があり、その社員たちが鳥根中央自動車を設立 |
1928年 |
路線の拡充に伴い名称を鳥根市内自動車から鳥根自動車に変更。 |
1930年 |
鳥根電気軌道名義で鳥根市内循環線を開設。運賃から5銭バスと呼ばれた。 |
1943年 |
県内鳥根県営バス領域以外でのバス事業が鳥根電気軌道に吸収 |
1946年 |
鳥根県西部地区のバス事業を鳥根西部自動車として分社。 |
1953年 |
鳥根駅~上沢駅間をむすぶ特急バスを運行開始 |
1956年 |
鳥根駅~西都駅間特急バスを運行開始 |
1963年 |
ワンマン化開始。当初は前中扉で前払い。区間制も前払いで申告制だった。 |
1967年 |
初めての中型車を導入(三菱MR620) |
1975年 |
鳥根西部交通を合併 |
1980年 |
高速バス事業開始。最初の路線は鳥根~島取~西都間。(ただし、鳥根~八津までは一般道を走っていた) |
1992年 |
金井営業所旧静谷分所(旧静谷村、旧切落村(いしだしむら)旧小畑村、旧大畑村、←現静谷町)の路線バスを分社化。鳥交静谷自動車へ。 |
2003年 |
豊内市内の路線バスを豊内観光バスに譲渡 |
2012年 |
藤谷村営バスの中止に伴い、路線を受託運行開始 |
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※鉄道路線の歴史については、路線の項を参照、
鳥交グループの運輸関係会社
運賃について
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鉄道の運賃体系
距離 |
大人運賃 |
子供運賃 |
初乗り(~2km) |
150円 |
80円 |
~4km |
190円 |
100円 |
~6km |
220円 |
110円 |
~8km |
250円 |
130円 |
~10km |
280円 |
140円 |
~12km |
310円 |
160円 |
~14km |
340円 |
170円 |
~16km |
370円 |
190円 |
~18km |
400円 |
200円 |
~20km |
430円 |
220円 |
これ以降2kmごと大人30円ずつ増えます。なお、子供運賃は基本大人運賃の半分ですが、10円未満(一桁)は切り上げです。
バスの運賃体系
距離 |
大人運賃 |
子供運賃 |
初乗り(~2km) |
150円 |
80円 |
~4km |
180円 |
90円 |
~6km |
210円 |
110円 |
~8km |
240円 |
120円 |
~10km |
270円 |
140円 |
~12km |
300円 |
150円 |
~14km |
330円 |
170円 |
~16km |
360円 |
180円 |
~18km |
390円 |
200円 |
~20km |
420円 |
210円 |
これ以降2kmごと大人30円ずつ増えます。なお、子供運賃は基本大人運賃の半分ですが、10円未満(一桁)は切り上げです。
高速バスについては、これ+一律100円となります。また、夜行バスについては、一律+500円となります。
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お得な切符
準備中
払戻しやキャンセルについて
キャンセルの場合、315円以上の場合、キャンセル料315円、それ未満の場合、払戻し無しで支払い無しとする。
但し、当社に責任が存在する場合、不可抗力の場合、若しくは天災などの場合、全金払い戻しとなる。
ワンマンカーの場合 |
真ん中のドア(後のドアも)または、前のドア(トップドア車)から乗り 整理券を取り、整理券の番号と、前の運賃表示表を見て、運賃を御払い下さい。尚、整理券を取り忘れた、またはなくした場合始発からの運賃を徴収いたします。 何卒、ご理解とご協力お願いいたします。 また、一日乗車券など使用の際も整理券はお取りください |
ツーマンカーの場合 |
車掌から乗車券をご購入いただき、降りる際に渡してください |
共通の注意 |
・両替機は大体各車搭載しておりますが搭載してない車両があり、また銭が入ってない場合がありますし、 降車が滞りますのであらかじめ小銭は用意しておいてください。 ・リフト、スロープご利用の方はあらかじめご乗車の営業所へご連絡ください。 |
最終更新:2014年03月04日 18:24