初めに
このページはある程度操作・ルールに慣れてきたプレイヤーが、もうワンランク上にステップアップするための講座です。
CPUのAkashicに安定して勝てるようになるくらいを目標とします。
応用戦術
現在書き途中です。(2019/04/08)
★★★追記・修正歓迎です★★★
明記がない限り「ゲージ」は「メソッドゲージ」を示します。
荒らし
■敵フィールドに乗り込む
このゲームでは相手フィールドへ乗り込みショットを撃ち込むことができます。
- 相手のエネミーを減らせる
- 相手の設置技をショットで破壊できる
- 相手にシールドされるとショットが防がれる(シールド戦は後述)
相手の乗り込みを放っておくと、エネミーがどんどん削られトラッシュによるゲージ回収が難しくなります。
逆に乗り込まないと相手にぬくぬくとゲージ回収されてしまいます。
うまく相手フィールドに潜り込み、エネミーの破壊・設置物の破壊をしましょう。
シールド戦
■シールドの効果
- 相手のショットを防ぐ。ショット防止時、シールドゲージを微消費。
- 相手からの天命ダメージを軽減する。軽減時シールドゲージを消費。
- 貼るのに5%消費する。貼り続けているとシールドゲージを消費。
- シールドゲージはシールドを利用していない間、自動的に回復する
- シールドゲージが0%になるとシールドブレイクする。
- (当然だが)自分のシールドに自分のショット・メソッドは防がれない
■シールドブレイクの仕様
- シールドブレイク時にメソッドゲージが1回復
- 50%回復するまでシールド使用不可
- シールドブレイク中の回復速度は通常よりも遅い
シールドブレイクされると立ち回りが非常に厳しくなります。
- ショットを防げない = エネミーが減り、ゲージ回収が少なくなる
- メソッドを軽減できない = 大ダメージをもらう可能性
- ゲージ回復が遅い = 再利用まで時間がかかる
特に「ゲージ回復が遅い」という影響は大きく、1%と0%でも大きく差があります。
ブレイクしてでもダメージを軽減したい!という時以外はブレイクは避けた方がいいです。
(ひらりのメガブレイカ、シャーティのハーヴェルターフルーツなどは単発火力が非常に高いので割れる可能性は高い)
■シールドによるゲージアドバンテージ
ショットを防ぐと、相手はショット分のゲージを回収できません。
相手がしつこく乗り込んでくるようであればシールドで防ぐことで
メソッドゲージを先行させることができます。
(ただし相手フィールドはエネミー豊富になるので、荒らさないとトラッシュでアドは戻るor相手が有利)
■シールドを割りにいく
シールドは時間経過で回復するので、中途半端に削りに行っても効果は薄いです。
前述の荒らしをやりに行くのであれば積極的に行き、やらないならやらないでとどまった方が効率的です。
ショットでの攻めと合わせて、アタックメソッドを使うことでシールドを削りに行けます。
相手が天命ダメージや荒らしを嫌がってシールド貼りが多くなっているのであればアタックメソッドで殴りに行きましょう。
ブレイクさせると盤面が一気に優位になります。
例えば、シャーティの[5ゲージ設置技]と合わせて荒らしに行き、相手がシールドを張るとガリガリ削れます。
キャラ特徴と基本対策
対戦ゲームにおいてキャラ対策は重要です。
各キャラの長所・短所は把握しておきましょう。
対処すべき行動に対処できないとそれだけで勝敗が決まることもあります。
キャラ個別の対策は各キャラにて(気分が乗ったら書きます)
シャーティ
■長所
立ち回りは中速。とにかく天命ダメージに特化しています。
設置されているだけで天命が削られる[設置技]、少量のコンボから大ダメージを与えてくるハーヴェスター・フルーツが脅威です。
また、メソッドを打ち消しさらにメソッドゲージを吸収する[ニュートラル]はコンボを断ち切り、危機的状況の相手を封殺します。
シャーティの設置物への対処と、打ち消しメソッドに引っかからない立ち回りが重要です。
■短所
自フィールドのお邪魔に対する対処が[トランキ]しかなく、防御が弱いキャラです。
他キャラに比べ、お邪魔の送り込みが有効打となることも。
アゲハ
■長所
立ち回りは速攻。小回りの利く技で早い段階から攻撃を仕掛けてきます。
[シザー]×n → [ミサイル] によるコンボダメージが優秀です。シザー連打だけでも結構なダメージになります。
シザーのおかげでお邪魔対処力も高く、また[4ゲージ]を使った設置物破壊や、[デンジャー]を使った防御&カウンターなど隙が少ないです。
シールドすべき攻撃・スルーすべき攻撃を判断しましょう
設置物はゲージ・盤面をみて置くか置かないかを判断する必要があります。
■短所
速度は速いですが、相対的に見て火力はそこまで高くありません。
多少殴られても気にせずに上からブン殴るのも一つの手です。
また、コンボを取るためにエネミーをため込む必要があります。
相手陣をショット・メソッドで荒らしてコンボを稼がせないのも一つの手です。
ヒメノん
■長所
立ち回りは中速。イクイップ・キャパシタを溜め込んでからのメソッド連打が非常に強力です。
盤面が出来上がってしまうと自フィールドに[2ゲージ]を撃ち込まれ、天命・メソッドゲージが厳しくなってきます。
設置物を対処しないと無限にメソッドが飛んでくるので、ショット・メソッドで破壊を狙いましょう。
危険な状況になってもエヴァネッセンスで強力な切り返しをしてきます。シールドを上手く使いダメージを軽減しましょう。
■短所
全体的にゲージ消費が多いので、設置物が破壊されるとゲージがやや厳しくなります。
一定数が揃うと破壊してもすぐに再設置されてしまうので、対応するのであれば早めに対処しましょう。
ひらり
■長所
立ち回りは中速~重速。通称「核」とも言われる6ゲージ技「ギガブレイカ」が非常に強力です。
ギガブレイカをそのまま受けてしまうと一気に不利になってしまいます。メソッドを使い破壊を狙いましょう。
[4ゲージシールド]による防御も非常に強力で、ショットの打ち合いをしているだけでもアドバンテージをとられます。
攻撃の手を緩めずに積極的に攻撃して、天命有利をとられないように。
中途半端な設置はコンボ稼ぎからの[2ゲージ]で破壊されてしまうので注意。
■短所
ギガブレイカは単体でも6ゲージ、コンボも含めると7~8ゲージ使ってしまいます。
ギガブレイカを上手く対処されるとゲージが厳しくなるので捌き方が重要です。
また、アゲハと同様にコンボ稼ぎにはエネミーが必要となるためメソッドを使って相手フィールドを荒らすのも一つの手段です。
アレク
■長所
立ち回りはコンボデッキ。特殊なメソッド回しによる無限コンボ回収から、[クワイエット]で即死級のダメージが出せます。
[マグネ]のおかげでゲージもほぼ無限回収。
一部のキャラ(主にアゲハ・ひらり)は一切対抗できない可能性があります。(v1.03時点)
■短所
コンボが続かないと火力を出す手段がありません。
コンボ中に設置物の破壊をミスさせる、コンボ自体を途切れさせる、クワイエットを反射するといった対策があります。
(コンボ中に破壊しても意味はない)
ワールドエンチャント
書き中(追記自由
不利リカバリ
書き中(追記自由
アドバンテージの考え方
書き中(追記自由
小テク-圧縮トラッシュ
書き中(追記自由
小テク-コンボ継続メソッド
書き中(追記自由