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無礼講 作詞/無楽 作曲/下戸な新参(仮)、
いつもいつものおべっかも
今夜限りは手を振って
投げて捨てての仕舞いには
けつに敷いての馬鹿騒ぎ
盃をもて徳利を振れ 老いも若いも男も女も
胡坐かき肘をつき 浮世おぼれた腹いせに
日ごと夜ごとの酒宴を聞けば
ケチくさいことこの上もなし
薄い酒持ちつまむ肴は
しけたこの身を笑うがごとく
いつもすました高嶺の華も 足を開いて裾を乱して
胸がはだけてあおぐ手に 酒を持たせる下心
気になるあの子の胸元に
酒をたらして見たくなる
好いた殿方その唇に
口をつけての口うつし
空が白めばまた猫かぶり 頭さげつつ文句も言わず
正座三つ指つく毎日が 来るとわかって涙を流す
今夜限りは手を振って
投げて捨てての仕舞いには
けつに敷いての馬鹿騒ぎ
盃をもて徳利を振れ 老いも若いも男も女も
胡坐かき肘をつき 浮世おぼれた腹いせに
日ごと夜ごとの酒宴を聞けば
ケチくさいことこの上もなし
薄い酒持ちつまむ肴は
しけたこの身を笑うがごとく
いつもすました高嶺の華も 足を開いて裾を乱して
胸がはだけてあおぐ手に 酒を持たせる下心
気になるあの子の胸元に
酒をたらして見たくなる
好いた殿方その唇に
口をつけての口うつし
空が白めばまた猫かぶり 頭さげつつ文句も言わず
正座三つ指つく毎日が 来るとわかって涙を流す