「勇者様ー！」 02月24日」 - allegrogro @ ウィキ

　みなさんこんにちはー
　最近はだいぶ暖かくなってきましたね。春が近付いているなーというのを肌身に感じます。
こんな暖かい日は、外に出て元気にあそびましょーとなるのももう間近です。だけど、まだまだ寒い！ゲームの出番はまだまだ終わりませんね！

　ゲームと言えば、PS3、Wii、XBOX360、PSP、DSと主要なハードは全部持っている僕ですが、その先端技術のゲーム機を無視して、最近はPCで出来るフリーのゲーム「バトルライン」にはまっています。
　バトルラインは、無料WEBマンガ　蒼い世界の中心で　の世界観を取り入れたネットワーク対戦の出来るフリーのカードゲームです。

ネット対戦と戦闘風景はこーんな感じ。

　ルールは、自分の兵士を移動させて、相手の陣地を突破すれば勝利という単純なものです。兵士はさまざまな個性を持っており、その強さにより戦場に出せるコストが違っています。
　画像の僕（青）の兵士達は、僕のカードの出しすぎのせいでコストオーバーなので次のターンには兵士を破棄しなければいけなかったりします。

　この時の戦況は超劣勢だったのですが、一番右斜めで微笑んでいる勇者様と左斜め前で弓を射られている女王様を運よく引いたので逆転したといった感じです。

　勇者様は、斜めにも移動できる代わりに、相手の陣地を制圧できないというカードで雑魚殲滅と防御向き。
　女王様は、場にいる剣兵士の数だけ戦闘力（カードに書かれた数字）を上げるカードです。戦闘は、戦闘力が高い方が勝つので戦闘力の高さは純粋な強さとなります。

　更に解説を加えると、場にいる兵士カードに青い字で書かれている「D＋１」や「D＋２」は相手に攻撃された時に戦闘力が上がるという意味です。「a+1」は攻撃をしかけた時に攻撃力が上がるという意味です。

　相手の兵士カードである戦闘力５：D＋２のカードは防御時に戦闘力が７になるのでとても丈夫です。

　このような強い兵士は、複数のカードでボコるか戦術カードを使って倒します。戦術ｶｰﾄﾞは遊戯王やM＆Gでいう魔法ｶｰﾄﾞですね。

　このゲームは簡単に言えば、カードゲーム＋チェスまたは将棋みたいなものです。チェスや将棋のように駒の動きは複雑ではなく単純なので、覚えなくていいという面でとっつきやすいです。それでいて、駆け引きと読みと戦略を要求されるのでそういったのが好きなひとは合うかもしれませんね。

ちなみに、このゲームの世界観を作ったWEBマンガ「蒼い世界の中心で」は、クリムゾンさんが書いた空想バトルマンガですよ。

おもしろいので、ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ読んじゃうううう。してください。

ぼくはよんじゃううううううううううしたぞおおおおおおお

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