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&bold(){&big(){早期警戒KV「RAEW-X01 アルゴス」}}
#contents()
***コンセプト
偵察・観測・早期警戒特化の電子戦機。
一応KVではあるものの、支援に特化している為戦闘力は低い。
***設定
ドロームの開発した新型電子戦機。
イビルアイズの発展形だが、そのコンセプトもシルエットも大きく異なる。
攻撃的電子戦機でありながらも
自身が攻撃するのではなく味方の攻撃を援護する事に特化しているという
特異な設計思想の機体。
大量のセンサーにより驚異的な索敵・警戒能力を持つが、それ以外の性能は著しく低い。
センサー類の増加による整備の煩雑さを補うため、
ブロック構造化とモジュール化を推し進めた設計となっている。
大量のカメラと各種センサーを搭載したその姿を
100の眼を持つという巨人になぞらえてアルゴスと名付けられた。
型式番号のRは革新的で過激な偵察機型のR-01というクアドラミーニングであるとの事。
***デザイン
基本フレームはイビルアイズだが、
各種パーツを追加しているため大きくシルエットが変わっている。
背面後部に半埋没式の球型レドーム。
レドーム前部から機首方向に斜めになった装甲板を装備。
これは空力補助とレドーム保護用の追加装甲を兼ねる。
機首が延長されノーズコーンが大型化。
生存性向上の為にキャノピーを装甲化し、閉鎖型コクピットに。
左右の翼下に偵察ポッド。
***性能
攻撃100 命中400 回避140 防御130 受防130 知覚80 抵抗150
装備200 行動3 生命140 練力250 移動3
副兵装1 アクセ2
***スキル
▼対バグアロックオンキャンセラー改A
改良型重力波撹乱装置の広域モード。
効果はやや低いが広い範囲の重力波を乱すことができる。
練力50を消費し、1ターンの間、
周囲20スクエア内の重力波レーダーを使用している機体全ての命中を-15％する。
この効果は重複せず、重力波レーダーを前提としていないバグア機には効果がない。
対バグアロックオンキャンセラー改の各モードは同時起動できず、
Bの使用中はAを使用することはできない。
▼対バグアロックオンキャンセラー改B
改良型重力波撹乱装置の集束モード。
効果範囲を絞る事で出力を高め、一対象に対して強力な重力波撹乱を仕掛ける。
射程20スクエア。練力50を消費し、1ターンの間、
重力波レーダーを使用している対象1体の命中を-40％する。
この効果は重複せず、重力波レーダーを前提としていないバグア機には効果がない。
対バグアロックオンキャンセラー改の各モードは同時起動できず、
Aの使用中はBを使用することはできない。
▼攻撃支援管制システムA
ブレス・ノウVer3.5を起動。
練力20を消費し、1ターンの間、命中+70と距離による命中減算1/2の修正を受ける。
▼攻撃支援管制システムB
機体に搭載された多数のセンサーと予測演算システムの連動により
周囲の味方機の命中を高めるシステム。
攻撃支援管制システムAの起動中のみ使用可。
行動力2消費。
練力80を追加消費し、
1ターンの間周囲30スクエア内の味方全てに以下の修正を与える。
命中+140、距離による命中減算1/2、高度差による攻撃・知覚・命中減算1/2。
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#contents()
***コンセプト
偵察・観測・早期警戒特化の電子戦機。
一応KVではあるものの、支援に特化している為戦闘力は低い。
***設定
ドロームの開発した新型電子戦機。
イビルアイズの発展形だが、そのコンセプトもシルエットも大きく異なる。
攻撃的電子戦機でありながらも
自身が攻撃するのではなく味方の攻撃を援護する事に特化しているという
特異な設計思想の機体。
大量のセンサーにより驚異的な索敵・警戒能力を持つが、それ以外の性能は著しく低い。
センサー類の増加による整備の煩雑さを補うため、
ブロック構造化とモジュール化を推し進めた設計となっている。
大量のカメラと各種センサーを搭載したその姿を
100の眼を持つという巨人になぞらえてアルゴスと名付けられた。
型式番号のRは革新的で過激な偵察機型のR-01というクアドラミーニングであるとの事。
***デザイン
基本フレームはイビルアイズだが、
各種パーツを追加しているため大きくシルエットが変わっている。
背面後部に半埋没式の球型レドーム。
レドーム前部から機首方向に斜めになった装甲板を装備。
これは空力補助とレドーム保護用の追加装甲を兼ねる。
機首が延長されノーズコーンが大型化。
生存性向上の為にキャノピーを装甲化し、閉鎖型コクピットに。
左右の翼下に偵察ポッド。
***スペック
攻撃100 命中400 回避140 防御130 受防130 知覚80 抵抗150
装備200 行動3 生命140 練力250 移動3
副兵装1 アクセ2
***スキル
▼対バグアロックオンキャンセラー改A
改良型重力波撹乱装置の広域モード。
効果はやや低いが広い範囲の重力波を乱すことができる。
練力50を消費し、1ターンの間、
周囲20スクエア内の重力波レーダーを使用している機体全ての命中を-15％する。
この効果は重複せず、重力波レーダーを前提としていないバグア機には効果がない。
対バグアロックオンキャンセラー改の各モードは同時起動できず、
Bの使用中はAを使用することはできない。
▼対バグアロックオンキャンセラー改B
改良型重力波撹乱装置の集束モード。
効果範囲を絞る事で出力を高め、一対象に対して強力な重力波撹乱を仕掛ける。
射程20スクエア。練力50を消費し、1ターンの間、
重力波レーダーを使用している対象1体の命中を-40％する。
この効果は重複せず、重力波レーダーを前提としていないバグア機には効果がない。
対バグアロックオンキャンセラー改の各モードは同時起動できず、
Aの使用中はBを使用することはできない。
▼攻撃支援管制システムA
ブレス・ノウVer3.5を起動。
練力20を消費し、1ターンの間、命中+70と距離による命中減算1/2の修正を受ける。
▼攻撃支援管制システムB
機体に搭載された多数のセンサーと予測演算システムの連動により
周囲の味方機の命中を高めるシステム。
攻撃支援管制システムAの起動中のみ使用可。
行動力2消費。
練力80を追加消費し、
1ターンの間周囲30スクエア内の味方全てに以下の修正を与える。
命中+140、距離による命中減算1/2、高度差による攻撃・知覚・命中減算1/2。
