5月の連休のある日に
ジョンから
幹事男に「九十九里に朝日見に行かね?」と連絡が入り、それを承諾。日が変わった頃に車で旅立つ。
幹事男、この日高速童貞を捨てる。
ギャルゲソングを流しながら深夜3時頃に到着。当然日は昇ってない。闇夜の中でうねる波に恐怖を覚える。
それからしばらくコンビニで腹を満たしながらトーク。当然下ネタ多し。
少し明るくなったのでさっきの海岸へ移動。しかし。
「あ、あれ……太陽出てこないよ……?」
少しずつ白みを帯びる空。しかし姿を現さない太陽。なんというツンデレ。
ヤケになった三人は5月の海に飛び込み、暴れ回る。近隣住人と思しき人々に奇異の目で見られるもお構いなし。
結局1時間ほど暴走して少々休憩。その後帰路に着く。
地元に帰ってすかいらーくでマターリ。戻ってきたばかりなのにモーニングタイムでした。
ちなみに
幹事男は睡眠時間1時間で行きの運転→暴走→帰りの運転をこなした。
今思うと恐ろしいことである。
こげぱん。と
ジョンは帰りの車の中ノーパンだった。ヒマなので一生懸命運転をする
幹事男のケータイのエロフォルダを物色していた。とてつもなく自分勝手である。
豆知識
この日、寒さにより
こげぱん。の局部は生まれてこの方体験したことないほど縮み上がっていたらしい。
最終更新:2008年10月29日 22:02