当初白菜を鬼のように買い込み、白菜とモツのみの鍋という超チープな鍋だったのだが、途中から
こげぱん。のオヤジさんが食材を提供してくれた。
そのあたりまではわいわい楽しい鍋パーティーだったのだが、
ジョンが自宅から持ってきたカボチャを一気に鍋にぶち込んだことから事態は豹変する。
鍋の神様はカボチャを汚物かなにかだと考えたのだろうか、鍋の中の汁が一気に激流となって吹き上げた。
ジョンが狼狽してタオルを鍋のなかに投げ捨てるという意味不明な行動にでるも怒りは収まらず、汁はどんどんテーブルを侵食していった。
鍋パーティーにカボチャを持ってきてぶち込む意味がわからない―――と。
最終更新:2008年10月30日 02:09