師匠とは、
切絵ちゃんが家うまる(
こまる)を呼ぶ際に使われる敬称。アニメ3話で家うまるの笑顔が可愛すぎて、一目惚れした勢いで『師匠と呼んでもいいでしょうかー!?』と家うまるに迫って以来、この呼び名が定着した。その後は一緒に人生ゲームしたり、ハロウィン会で仮装、ジクソーパズルなどを通して、両者は非常に良好な関係を構築している。特に切絵ちゃんの師匠に対する愛は半端なものではなく、その狂人っぷりが作中で何度も見られる。
例)
- はじめて描いた絵本のタイトルが『ししょーとフシギな魚』。
- 師匠本人の前で、『師匠の可愛さ!!師匠の愛くるしさ!!抱きしめたくなる感じ!!』と言い、直後にモデルになってくれないかと頼む。
- 師匠を喜ばせるために家のスイカを勝手に持ち出す。
- 正月会で羽根突きの板を見てすぐさま師匠のデザインが描かれた板を想像する。
- 芥川さんとの打ち合わせの最中に師匠について一方的に語り続ける。
- 切絵ちゃんが師匠を抱きしめたまま幸せ絶頂のあまり倒れて気を失ったこれは師匠自身が寝ぼけたまま切絵ちゃんの体をよじ登ったため、切絵ちゃんが危ない人故の行動ではない(それを加味しても危ない人に変わりないが・・・)。
・・・などである。
干物妹!うまるちゃんR、キャラクターPV(切絵ver.)では、わずか34秒という動画時間の中で計7回も師匠と言っている。
切絵ちゃんがこまるを師匠と呼ぶ理由は、幼少期に父『元次』の指導で、『尊敬する人物は師匠と呼ぶように』と教えられたため。ちなみに父は師匠と呼んでいない。
最終更新:2017年10月01日 23:22