『あぁ、これが幸せなんですね』とは、コミックス2巻「うまると夏(アニメ5話)」で
切絵ちゃんが感じたこと。
以下その具体的な流れ。
→師匠が快適なあまり寝る(注:エアコン19℃に設定したうえでの睡眠は決して真似しないように)。
→師匠の可愛さに欲情を抑えられず、顔に触った後盗撮を試みる。
→携帯電話を取り出そうとする切絵ちゃんのスカートに、寝ぼけた師匠がしがみつく。
→しがみついたまま切絵ちゃんの胸のあたりまでよじ登る。
→その時の師匠の可愛さのあまり、師匠を抱きしめながら切絵ちゃんが倒れる。
→その後、絶頂を迎えた後気を失った(その際に『あぁ、これが幸せなんですね』と悟っている)。
幸せ絶頂になった切絵ちゃんの顔は、普段の近寄りがたい雰囲気からはとても想像できないほど、優しさと幸福で満ちている。気を失った後は『切絵ちゃんと師匠の2人が海で遊ぶ』夢を見ている。
余談だが夢の中で少しだけ
タイヘイが登場しているが、これは多少なりともタイヘイに対する好意の表れと言えるだろう。この時点でのタイヘイとの交流は初対面で思わず威圧したのみだが、特に男の人に苦手意識のある切絵ちゃんにとっては(これはアニメ11話の梅雨の会で確認できる)、かなり早い段階から打ち解ける兆しが見えていたことになる。
ツイッターではアニメ公式アカウントより、切絵ちゃん役の
白石晴香さんが1期のお気に入りシーンにこのシーンが選ばれたことをツイートされた。晴香さん曰く『切絵ちゃんがあんなに幸せを感じているシーンを見られてすごく嬉しかったし、なんと言っても、よじ登ってきた師匠の顔が本当に可愛くてたまらなかったからです!』とのこと。
最終更新:2017年10月01日 23:08