<プロフィール>
誕生日 3月15日
血液型 A型
身長 139cm
宝物 キーホルダー
CV
白石晴香
好きな人 土間家の人たち。アンディ。
将来の夢 絵本作家
水泳部所属
荒矢田高校に在学中の高校生。主人公
土間うまる達とクラスメイト。重度の人見知りで、普段から睨むような目つきをしているため、近寄りがたい印象を受ける。入学式での
兄とのトラブルもあってか周囲から浮いてしまっている。
本編の主人公土間うまるを敬愛していて、クラスメイトの会話では『そういえば、よくうまるちゃんを見てるよね。』とのこと。
かなり運動神経がよく、水泳の都大会で3位入賞をするほどの実力がある。
経緯は不明だがうまるの生徒手帳を入手し、それを渡す機会を窺う際、
一週間程うまるの帰り道を尾行するといった奇行にでたが、その甲斐もあってうまるの妹こまる(と名乗る家うまる)と接触することに成功する。こまるの可愛さに一目惚れし『師匠』と慕うようになり、その後は頻繁に遊びに行って一緒に遊ぶなど良好な関係を構築している。
絵本作家を目指す第一歩として編集に持ち込む際、持ち込んだ絵本の題名が『
ししょーとフシギな魚』だったり、キャラクターPVでは7度も師匠と言ったり、編集の芥川が『好きすぎるのも伝わってきます』と言わせる、打ち合わせの際に師匠について語りだすとつい語りすぎるなど、師匠への愛は並ならぬものがある。
余談だが切絵ちゃんが
こまるを師匠と呼ぶ理由は、幼少期に父『元次』の指導で、『尊敬する人物は師匠と呼ぶように』と教えられたため。ちなみに父は師匠と呼んでいない。
<トラウマ>
雨が降るとテンションが下がったり、暗闇に対して過剰な恐怖心を抱いている。これは幼少期のできごとが関係しているが、詳細は明かされていない。
<絵本作家>
切絵ちゃんの将来の夢で、画力に関しては編集部の芥川にも高く評価されるほどの技量を持つ。目指した理由は本編で詳しくは語られていないが、PSvitaソフト『干物妹育成計画』では兄が描いた絵本に励ましてもらったという過去がある。アニメ2期の干物妹!うまるちゃんRのキービジュアルでは絵本に乗って宇宙を飛んでいることから、この設定は2期から本格的に登場することだろう。また、切絵ちゃんのキャラソンの一つ「トトファンタジア」では絵本の世界をテーマにしているため、アニメ1期を企画する段階で絵本作家の設定を出す案はあった可能性も考えられる。
<他キャラクターとの絡み>
上述の通り深く敬愛しているが、その理由は明かされていないが、うまる自身が美人で、『誰に対しても隔たりなく接する』性格に惹かれたと考えるのが最も有力か。
切絵ちゃんが師匠と交流するようになってからは、外うまるとの交流も深まっていった。うまると一緒に下校する時にはこれでもかと笑顔を見せていた(にやけ過ぎて危ない人にも見えなくもない)。うまるを愛するあまり、うまるの友人海老名が来ると途端に真顔になり、果ては嫉妬心を剥き出しに威圧した挙句敵に認定してしまう程である。その後もショッピングや江ノ島に行ったり、初めて編集に持ち込む際に同行してもらったりと二人の関係は良好である。
兄の影響か男性に対しては警戒心が非常に強く、初対面の時は思わず威圧するほど。しかし完全に毛嫌いしている訳ではなく、単に男性慣れしてないだけである。その証拠に、夏休み土間宅で切絵ちゃんが師匠を抱いたまま眠った時、海で師匠と一緒に遊ぶ夢を見た際にタイヘイの姿が確認できる。その後は一緒に人生ゲームしたり、手作りクッキーを渡すなどで次第に警戒心は無くなり、距離は縮まることに。ご馳走になることも多い。
最初はうまるの恋敵だったが、後に切絵ちゃん自身が『周りとのコミュニティに馴染めず、周りの人間を恨んでただけだった』と反省したことを気に、
タイヘイとの関係が良好になるよう協力することを決める。純粋な好意によるものではあるが、同時に海老名とタイヘイをくっつけることで、自分はうまるとくっつく算段を立てている(この目論見は原作8巻のスケート会で確認できる)。
特にこれと言ったイベントがあった訳では無いが、海老名と同じくうまるの友人として接している。シルフィンと交流を深め始める頃にはコミュ障も改善傾向にあるため、特に因縁やトラブルなどは無く良好な関係を構築できている。たまにドヤ顔する(原作6巻のひな祭り会参照)。
※別記事記載
※別記事記載
土間宅で知り合ったが、怪しげな雰囲気から警戒心をむき出しに。その結果
ツントゲガールと揶揄される。師匠のことを
先生と呼んでいる。
最終更新:2017年08月31日 23:49