第129回:2014年3月6日放送

ゲスト:野島裕史

  • 野島裕史
日本の声優、舞台俳優、ナレーター。シグマ・セブン所属。東京都出身。身長164cm、血液型はA型。父の野島昭生、弟の野島健児は共に声優。三人兄弟の末弟は作家の野島智司。声優になる前には、父の昭生が声優を休業し九州在住だったことから、大分県で一般企業の会社員だった時期がある。仕事はミキサーで、その傍らでしていたナレーターの仕事が仕事仲間の間で好評だったこと、その頃既に弟の健児が声優としてデビューしていたことから、自分にも声優ができるのではないかと考え上京。オーディションを受けるも良い結果は出ず、しかもその際「二世は嫌いだ!」と審査員に言われた。その後声優養成所に通い、2000年『ブギーポップは笑わない』菅沼洋次役でデビュー。2002年、『OVERMANキングゲイナー』ゲイナー・サンガ役で初主役を務めた。インドアに見られがちだが、実はアウトドア派で大の自転車好き。現在はチネリのロードバイク「スーパーコルサ」をメインの愛車とし、仕事の移動以外に趣味やスポーツとしても愛用。旅先まで自走したり、ヒルクライムレースに挑戦する等している。また、業界内でも多くの人に勧め自転車ユーザーを増やしている。なお、酒好きで出先での急な飲みに備え輪行袋を常に持ち歩いている。ジェットコースターが苦手である。兄弟3人でコンピュータ雑誌『MSX・FAN』にペンネームF.I.Sで常連として投稿していたことがある。主役を演じた『スケアクロウマン』では、第4話で父の昭生がゲストキャラクターの「シュタイン」、弟の健児が「シュタイン」の青年時の声を担当したことから、父子3人の共演が実現した。その他、健児とは『エンジェル・ハート』で双児の兄弟役、『灼眼のシャナ』ではクラスメイト役などで共演した。野島裕史は芸名で本名は野島祐史である。
  • 弱虫ペダル
秋田書店の週刊少年チャンピオンにて2008年12号から連載中のロードレーサーを題材とした漫画である。作者は渡辺航。タイトルの名前の由来は作者インタビューで自転車に乗る際、軽いギアで回転数をあげてクルクル回す乗り方を作者が勝手に弱虫ペダルと名付けていてそれをタイトルにした。今回は「うろ覚えディドゥーーン劇場~クソ虫ペダル~」ヒドい。ヒドすぎる。
  • 石垣光太郎 CV:野島裕史
『弱虫ペダル』の登場人物。3年生であるが、部のイニシアチブは1年の御堂筋が握っていて、「御堂筋くん」と呼ばされており、チームでは御堂筋のアシストを務める。京都伏見自転車競技部で唯一御堂筋の行動を咎めるなど、良識的な考え方を持っており、他の部員が御堂筋の教えについていくことに戸惑いのある描写も見られる。しかし、同時にチームが強化された結果は認めており、次第に様々な経験を経て『御堂筋を含めた上で今の京都伏見が最高のチーム』と本心から思うようになり、現在では御堂筋を純粋に見守っている。「がまん」が信条であり、ファンブックでは彼に関する部分で"がまん"という記述が無い所が無い位にはがまんがまんしている。少しはがまんするのをがまんした方がいい。愛車はANCHOR。
  • ちょびっツ(Chobits)
CLAMPが原作の漫画、またはそれを元に作られたアニメ。人造人間が『パソコン』という名で世間に浸透している世界で機械に詳しくない一人の青年が、ゴミ捨て場で捨てられていたパソコンの女の子を拾いそこから発展していく恋愛模様を描いた作品で、人と機械が恋をすることができるのかということを描いたラブストーリーである。ディドゥーーン劇場で名前が出てCLAMP先生もびっくり。
  • チェインバー 声:杉田智和
アニメ『翠星のガルガンティア』に登場するロボット。自転車ではない。「私は、パイロット支援啓発インターフェイスシステム。貴官がより多くの成果を獲得することで、存在意義を達成する。」
  • ナイトライダー(Knight Rider)
アメリカの特撮テレビドラマ。民間の犯罪捜査員マイケル・ナイト(デビッド・ハッセルホフ)が、人間の言葉を話し特殊装備を搭載したドリーム・カー『ナイト2000』(ウィリアム・ダニエルズ)とともにさまざまな事件を解決するカーアクションドラマ。K.I.T.T.(キット)の吹替は野島裕史の父で声優の野島昭生である。
  • コール オブ デューティ ゴースト(Call of Duty: Ghosts, 略称CoD:G)
FPSゲーム『コール オブ デューティシリーズ』の第10作目。開発は『CoD:MW』三部作の開発を担当したInfinity Ward。日本でもスクウェア・エニックスから字幕版が2013年11月14日、吹き替え版が同年12月12日に発売され、PlayStation 4吹き替え版が2014年2月22日に発売。本作の主人公の一人にして物語の語り手ヘッシュ・ウォーカー(David "Hesh" Walker)の吹き替えは杉田智和が担当。
  • パシフィック・リム(Pacific Rim)
ギレルモ・デル・トロ監督による2013年公開のSF怪獣映画。太平洋の海底から次々と現れる巨大怪獣に、2人組みの兵士が操縦する巨大ロボットで立ち向かう様を描く。本作主人公のローリー・ベケットは日本語吹替:杉田智和(幼少期:優希)
  • ホモマス
ソーシャルゲーム『アイドルマスターSideM』の略称である。男メンバーしかいないアイマスということで早速付けられた略称。当然、登場アイドルにホモな人は(今のところ)全く存在しない。前職業が自動車修理工だったりアマチュア外国人レスラー、24歳学生や893な人もいない。
  • ベガ
カプコンの対戦格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズなどに登場する架空の人物。CVは西村知道、若本規夫。
  • スパロボOGラジオ うますぎWAVE
「スーパーロボット大戦OG」をより楽しみたい人にお届けする番組。聴けば、君の「念動力Lv」は上がりっぱなし。「てかげん」は許さない、そこは「必中」でよろしく。パーソナリティは遠藤正明、杉田智和、相沢舞。野島裕史の名前が良く出る。
  • バディ・コンプレックス
サンライズ制作のテレビアニメである。2014年1月5日から3月30日にかけて第1期が放送された。『舞-HiME』プロジェクトや『境界線上のホライゾン』『ラブライブ!』を制作したサンライズ第8スタジオによるオリジナルロボットアニメ。リー・コンラッド CV:杉田智和
  • 結城美柑 声:花澤香菜
『To LOVEる -とらぶる-』の登場人物。主人公リトの妹。結城家では料理をはじめ家事の多くを担っているため、立場は1番強い。彩南第一小学校に通う女子小学生。11月3日生まれ。血液型O型。
  • 橘美也 声:阿澄佳奈
ゲーム『アマガミ』のサブキャラクターの一人。主人公の妹。キャッチコピーは「きまぐれ我侭甘えん坊」
  • 仕方ないね
どんな上の句にも繋げることのできる万能の言葉。空耳が発祥。本格的ガチムチパンツレスリングの1:04付近において、出演者が唐突に言い放った。発言のタイミングが絶妙であり、なおかつ相応の雰囲気の中で言ってるため非常にシュールな光景である。AGRS&杉田「仕方ないね」
  • 宇宙海賊ミトの大冒険
天野原町を舞台として宇宙規模の騒動が発生し、母子の絆が描かれるSFアニメである。
  • 天地無用!
OVA、テレビアニメシリーズ、ライトノベル小説、アニメーション映画の各メディアによってそれぞれに発表されたシリーズの名称。略称は「天地」。岡山県の高校生、柾木天地を主人公とした物語。ひょんなきっかけから主人公・天地が様々な事情で地球にやってきた宇宙人たちの騒動に巻き込まれていくコメディタッチのSFアニメである。2002年に発表された外伝『天地無用! GXP』では天地の後輩・山田西南が主人公。

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最終更新:2014年05月25日 00:05