041

悲しみの息の根を止めて ◆BLovELiVE.


蹲るロイ・マスタングの目の前にいるのは一つの躯。
ついさっき出会ったばかりで、そして一分前はまだその生命があったはずの少女。

しかし、彼女は、いや、”それ”はもう動くことはない。

だって、それは―――自分が守ることができなかったのだから。


「うおおおおおおおお!!!」

怒り、嘆き、悲しみ。
様々の負の感情が入り混じった声を上げるマスタング。

その感情の矛先が向かうのは、彼女の下手人であるエンヴィー。

そうだ。こんなところで蹲っている場合ではない。
早くあれを追って殺さねばならない。
これ以上、彼女のような犠牲者を出してはならない。

パン

マスタングは手を合わせ、それを自身の足へと当てる。

光が発し、足の銃創が塞がっていく。
錬金術による治癒。それが今マスタングの発動させたもの。
しかし、元々マスタングは医術に精通した錬金術師ではない。人体や体内器官に関する知識は当然欠けている部分が多い。
それを無理やり、傷の治療に行使したのだ。

体をドッと疲労が包み込み、さらに血は止まったものの傷周囲にはまるでその傷が拡散したかのような痛みが走っている。
血は止まりこそしたが、代わりに足の筋肉に大きな負担をかけてしまったらしい。もしかしたら今後の行動にも響く可能性はある。

だが、傷自体はどうにかなった。歩くことはできる。
痛みなど、今自分の中で沸き上がっている怒りが抑えてくれる。

よろける足で立ち上がりながら、発電所を回り、薬品管理室へと辿り着く。
今いる場所が発電所という施設内部であったことが幸いだった。
そこには発電所における装置維持のための様々な工業薬品がおいてある。


扉を開き、中にあった薬品の棚のガラスを叩き破り。
いくつかの薬品を地面にばら撒いた後で自分の軍服を脱ぎ、その上に被せた。

そして手を合わせて錬成。

眩い光が室内を照らす。

その光が収まった時、その場にあったのは山積みになった手袋状の布の山。
総じて10枚ほどだろうか。

親指を噛み、そこから流れ出る血で錬成陣をその甲の辺りに描き上げる。
外に出たマスタングは、そのままそのうちの一つを手に装着して空中に向けて指を鳴らす。

バチリ、と火花が散り、それが大気中に生み出された可燃性の気体に引火、周囲に爆発を引き起こした。

しかしその一撃でマスタングの手に装着された手袋はボロボロになっていた。
本来の発火布と比べたら薬品や素材に問題があったのだろう。

だが、構わない。
即興とはいえあいつを殺すための武器は作ることができた。


さあ、待っていろエンヴィー。
あの時お前を殺さなかった自分の弱さが原因だ。
今度こそ、お前に引導を渡してやる。



「止まれ!!」
「ひぇっ!?」

それは白井黒子と小泉花陽が、音ノ木坂学院に向けて移動するために346プロを出た時のこと。

二人の目の前に、一人の男がこちらに指を向けて睨みつけていた。

花陽にしてみれば何をしているのかも分からず、ただこちらに向けてその鋭い眼光を飛ばしているだけにしか見えない。
しかし黒子にはその様子だけでも警戒するに値していた。

学園都市の能力者のような者ならば、その態勢だけでも何かしらの攻撃を放つことが可能だ。
例えばものをこちらに飛ばしてきたり、電撃を撃ち込んできたり。

その指で何かしらのモーションを取るようならば、警戒しなければならない。

「お前たちは、”本物”か!?」
「…何をおっしゃっておられるのか分かりかねるのですが」
「答えろ!!」

バチッ

男が指を鳴らした瞬間、黒子と花陽の横でいきなり炎が湧き上がった。

「きゃあっ!!」

驚き叫び声を上げる花陽を庇うように後ろに下げる黒子。

「発火能力者(パイロキネシスト)…ですの?」
「お前たちがどっちなのか、答えないのならば次は当てるぞ…!」

男の目にはとてつもない怒りが見える。花陽にしてみればそれだけで身の竦む思いだろう。

「何を怒られているのかは分かりませんが、少し落ち着かれてはどうですの?」
「黙れ!お前たちが本当にお前たちだというなら、その証拠を見せろ!」


再度その手に手袋を付け直してそう叫ぶ男。

(はぁ…。何をおっしゃられているのかは分かりませんが…)

会話が通じる状態でないことは確かな様子。
ここは少し荒っぽくなるが。


手を振り上げ、さっきと同じようにこちらに向けて指を鳴らそうとする男。
おそらくそれが能力顕現の動作なのだろう。

鳴らした指から光が走り、二人の居場所へと炎をまき散らす。

が。

「残念。アクションが必要なら見切るのは難しくはないのですわ」

発火寸前に二人の姿が消え。
同時に男の眼と鼻の先にその姿が現れる。

「え?え?」

混乱する花陽を尻目に、黒子はその手を男の胸に当て。
次の瞬間、男は逆さまになって地面へと激突した。

そのままうつ伏せになった男の腕の関節を極めて動きを封じる黒子。

「ぐっ…!」
「私が私である証拠、と仰られるのならば、この空間移動(テレポート)能力が何よりの証拠になりますわ。
 これ以上何かが必要、と言われるのであればいっそあなたの体をそこの池の中にまで飛ばして差し上げましょうか?」
「…………」

それまでは抵抗していた男の力が緩む。
同時にこちらを見る目から殺気と敵意が消えていく。

「…どうやら君は本物のようだな。
 では、そちらの少女は?証明する手段があるのか?」

しかしそれでも花陽に対しては警戒を続ける男。
ビクリ、と花陽が体を震わせる。

「少なくとも彼女はそこの建物内に連れて来られてから、たった今私と共に出てきたところですの。
 あなたが何を考えてそう問われているのかは分かりませんけど、ずっと私と一緒だったということは言えますわよ」
「…分かった。君たち二人はエンヴィーではないようだ。驚かせてしまってすまない」

男が謝罪すると同時に黒子はその拘束を解く。
立ち上がろうとした男は、しかし足で地面を踏みしめることができないかのようによろけこむ。

「あ、血が…」
「ちょっと、大丈夫ですのあなた?」
「心配ない、君たちが違うと分かった以上、早くやつを追わないと…」
「そんな体で動こうなんて、無理しすぎですわ!あなたには聞きたいこともありますし、少しこの建物内でお休みになられては」
「いや、そんな暇は……」
「それに、さっきの攻撃、もし私が能力者じゃなかったらまるこげの死体二つができあがっていたのかもしれないですのよ?もう少し落ち着かれたほうがよろしいのではなくて?」
「……」

男は目線を先ほどまで二人がいた場所にやる。
その地面は真っ黒に焦げており、もしここに人が立っていたならどうなったのか、それを言うまでもないだろう。

同じことをこの精神状態で繰り返せば、確実に死人が出る。

「…確かにそうだな。だがそんなやつを、君たちは信じて大丈夫なのか?」
「もし最初から殺す気だったなら最初の攻撃の時点で終わっていましたわ。理由があったのでしょう?何があったのか、お聞かせ願えます?」

フ、と自嘲するように笑った男は、黒子を真っ直ぐに見て口を開く。

「なるほど、君が白井黒子だな。ルイコの言っていた通りの人物だ」
「佐天さん…?知っているんですの?!」
「ああ」

と、男は少し視線を下げる。
まるで何かを悔いているかのようなその表情に黒子の中で嫌な予感が広がる。

「彼女の友人である君には、伝えておかないといけないな。少し中に入ろう」


「そんな…」
「…すまない。私の注意が足りなかったばかりに……」

346プロ建物内の一室に座る3人。
強引に動かしていた足の大まかな処置、そして花陽が持っていたスタミナドリンクによってある程度体力を取り戻したマスタングは、それまでにあった事実を黒子と花陽へと伝えていた。


そこで黒子に伝えられたのは、黒子の友人の一人・佐天涙子が死んだという事実だった。

「顔を変身させる人なんて…そんな人…」
「信じられないかもしれないが、事実なんだ。そしてそいつに、皆の顔写真がついた資料を奪われた」
「…なるほど。それが先ほどの強引なまでの尋問の理由でしたのね」

それらのことを話すマスタングの顔は怒りと後悔に溢れていた。
もしここで出会ったのが黒子達のように自分のことを証明できる者でなければ、さっきのような尋問を、対象が見つかるまで繰り返していたかもしれない。

「じゃあ…、もしμ'sのみんなに化けられてたら…。
 もしかしたら、みんなのことも、凛ちゃんや穂乃果ちゃん達のことも信じられなくなるの…?」
「小泉さん、落ち着きなさいな。
 マスタングさん、そのエンヴィーという変身能力者ですが、その変身に何か弱点のようなものはありますの?」
「そう…だな。姿形に関しては見分ける手段は少ない。だが似せられるのはあくまで外見だけだ。知識や能力についてもし齟齬が出るようならすぐにボロが出るだろう」
「なるほど。つまり私達の知り合いの皆に関しては証明する手立てがある、ということですわね」

黒子がテレポート能力を使用することで自身の存在を証明したように。
御坂美琴の電撃能力、婚后光子の空力使い、食蜂操祈の洗脳能力。この辺りの証明は難しくはない。

初春飾利については佐天涙子自身から聞かされている。彼女のことがとても大事だったようでかなり細かい内容まで教えてもらっていた。
その中にあった情報、適当な花言葉を自信満々に話すということがあるらしく、つまりそのことについてを聞けば判別は可能だということだ。



問題は。

「小泉さんのお友達の皆様、ということになりますわね」
「…はい」

花陽の友人であるμ'sのメンバー。
彼らはそういった能力による判別をすることができない。

もしメンバーの皆が見ればおそらく判別することは可能だろうが、そうでない者達の中にその顔で偽って紛れ込んでしまえば厄介極まりないことになる。


花陽にしてみれば、黒子の友人を殺した相手が皆の近くに出るなどと考えただけで恐ろしくなってしまう。
もしそれらのせいでみんなが傷付く、はたまた死ぬようなことがあれば。

「…何か君たちだけで分かるような暗号、のようなものはないのか?」
「そう言われても…。えっと……、μ'sの歌の歌詞とかみんなの名前とか……。
 あ、そうだ。…それじゃあ、μ'sの名前の由来とかみんなの家族についてとか、そういうことだったら、どうでしょう…?」
「ふむ…。家族関係ならこの場にいない者のが望ましいかもしれないな。あの名簿にはそういった情報も載っていた。全てを覚えているわけではないが万が一ということがある。念の為に色々教えておいて欲しい」
「分かりました」

そうしてマスタングはμ'sの名前の由来―――女神の名前から取ったものであるということ、その名付け主である東條希。
加えてメンバーの一人、絢瀬絵里の妹の名前、亜里沙という情報を頭に叩き込んだ。

あと念のために細かな情報についても逐一情報を集めておく。
高坂穂乃果は普段レッスンの時にほの字が書かれた服を着ていること、星空凛は猫アレルギーだということ、西木野真姫はμ'sの作曲担当であること、など。


だが。

「………」
「どうなされまして?」
「いや、これだけでは不十分だ、とね。あの場所でエンヴィーに騙された時は、死にかけの状態を装ってこちらに近づいてきた。
 もし今言った情報についてを問いかけられるような状態でなかった場合は……」

そうだ。同じ轍を踏むわけにはいかない。
あの時の失敗を繰り返すわけにはいかないのだから。

「何か、見分ける手段などはありますの?」
「…………」

記憶を巡らせるマスタング。

あの時死にかけていたエドワード。
その姿は紛れも無くエドワード・エルリックの姿。
全身に付着したものは血。見ただけで判断できるものではない。
かと言ってその確認のためだけに相手に攻撃をするわけにはいかない。

近寄ったあの時に体を襲った強烈な蹴りの痛みが今でも思い出せる――――

(…待て)


その事実を思い返した時、マスタングは一つの疑念を思い浮かべた。
あの時の蹴りの衝撃。あれはあの体が機械鎧であったとしてもあまりに強烈すぎるものではなかったか?

まるで極太の鉄柱にでも叩き付けられたかのようなダメージ。未だに打ち付けられた箇所が疼いている。

(そういえば、あいつは体を巨大化させていたあの姿を”本気の状態”と言っていた。あの体の質量が紛れも無く本物であるとしたら、普段のあいつの質量は――――)
「マスタングさん?」
「…可能性の話だが。あいつは巨大なトカゲのような体を本当の姿と言っていた。そしてその時のやつの体重は相当なものだった。
 あいつがもしその体重までを変化させることができないのだとしたら…」
「つまり、死体や重症人を騙って近づいてきたならその体を持ち上げれば確認できる、と?」
「あくまでも可能性の話だ。それにこの確認のためには至近距離まで接近する必要がある、危険度があまりに高い」
「それならご心配なく。私の能力は相手に触れていてこそ発揮できるものですわ。それに多少の荒事には慣れています」

もし触れた瞬間に何かしらの動作があれば、あるいは触れた本人が言われたように偽物だと確信が取れたならば、瞬時にテレポートで離れればいい。
この辺りは一瞬の判断に委ねられるが、自分ならまだ対処は可能なレベルだと黒子は言う。

「本当に大丈夫なのか?」
「くどいですわね。私を誰だと思っておいでですの?学園都市レベル4にして風紀委員(ジャッジメント)ですのよ?」

こうして一通りの情報交換が終わり。

マスタングはエンヴィーを探して出発しようとしたところでその覚束ない足取りを見て黒子が静止した。

「その足でそのエンヴィーという輩に出会って、満足に戦えますの?」
「…これは私の責任だ。私自身の手でケリを付けなければならないものだ」
「それを言ったら私だって友達を一人殺された立場の人間でしてよ。ましてやあなたは怪我人。もう少しここで休まれてから出発した方がよろしいのではなくて?
 話を聞く限りだとそいつはあなたの姿でよからぬことをしておられる可能性が高いのでしょう?あなた一人でその全てを対処できて?」
「………そう、だな。すまない、少しは落ち着いたと思ったが、まだあいつに対する怒りで自分をコントロールできていなかったようだ」

花陽がスタミナドリンクを数本取り出してマスタングに渡した後、少なくとも足の調子がある程度よくなるまではこの場で待機することとなった。
黒子達も行けるところまでは彼に同行するために一時的にこの346プロでの休息を取ることにした。
花陽の友人を探すために音ノ木坂学院に向かうことが少し遅れてしまうが、彼女自身も了承してくれた。



(…全く、以前鋼の達に言われたことだったというのに、私は成長していないな……)

佐天涙子を殺したエンヴィーへの、そして彼女を守れなかった自分への怒り。
その二つが入り混じって、また道を踏み外すところだった。

彼女にも言われたことだったのに。

しかしここで彼女の知り合いに会えたのは僥倖だった。涙子の死を通して自分を落ち着けることができたのだから。

(ああ、今度こそはちゃんとこの手で決着をつけてやろう。エンヴィー)

マスタングは静かに、一つの決意をする。
かつて殺さなかった者に対する明確な”殺す”という意志。
しかしそれは憎しみからくるものではない。あいつを止めることで、涙子のような犠牲者を出さないために。

目の前のテーブルに置かれた一本のスタミナドリンクを飲み干したマスタングは、再び手を合わせる。
先のように即興で行った治癒ではない、今後の行動に支障を出さないための治癒を行うために。





「ねえ、白井さん、いいの…?」
「何がですの?」
「その佐天さんって子、白井さんのお友達だったんだよね…?」

ほんの少し出てくる、と言ってマスタングの元を離れた黒子。
そんな彼女が気になった様子の花陽が黒子に同行して廊下を歩いていた。


その際、花陽が黒子に問いかけたのがその言葉だった。

「その、私がこういうこというのも分かってないんじゃないかって思われちゃうかもだけど。でも、お友達だったならその子のところに行ってあげたほうがいいんじゃないかなって…」
「いえ、そんな暇はありませんわね。そのエンヴィーという輩を止めなければ犠牲者が増えることは明白。…もし彼女の元に行くことがあるとするなら、全てが終わってから、ですわね」
「そう、なんだ。ごめんなさい、何か余計なこと言っちゃって…」
「いいんですのよ、小泉さん。本来ならそうするのが友達なのだと思いますから。私がただ自分の役目を優先しただけのことですわ」

と、黒子は花陽から顔を逸らして、まるで髪を掻き上げるような仕草を取った。

「白井さん…?」
「何でもありませんわ。少し気持ちの整理がしたかったもので。戻りますわよ」

そう言ってマスタングの待つ部屋へと戻ろうとする黒子。
花陽にはその瞳が、少しだが赤く腫れていたように見えた。


(エンヴィー…、非人間にして変身能力所有者…。覚えましたわ)

情報交換が終わった後、佐天涙子の死を明確に意識した時に不意に抑えきれぬ感情が黒子の中に沸き上がっていた。
これまではまだ抑えられていたものだが、何もしなくなった途端に自分の中でも処理しきれなくなってしまった。
だがそれをマスタングの前で出すわけにはいかなかった。それはきっと彼の心に負担をかけることになるだろう。

そんな能力を持った者が近くにいる今下手に離れるのは危険だと分かってはいたが、それでもほんの少しだけこの気持ちに整理を付ける時間が欲しかった。

もしそのエンヴィーと相対した場合、自分はこの感情を抑えられるだろうか?
この感情に任せて戦うこと、それはきっとこれまでの自分の生き方に大きく反するものだろう。

あくまでも殺し合いをする者を止めるためにジャッジメントとして戦うことが、果たしてできるだろうか。
今の自分には分からない。

だが。

(…佐天さん、あなたの死は無駄にはしませんわ。絶対に、そのエンヴィーにその罪を償わせてみせます)


気持ちだけでも、あくまでジャッジメントとして戦うことをその胸の中で決意した。
せめて彼女の死に報いるためにも。同じような犠牲者を、二度と出すことがないように。

【B-7 346プロ /1日目/黎明】

【ロイ・マスタング@鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST】
[状態]:両足に銃槍(止血済み、しかしかなり雑な処置で足全体に痛みが残留中)、疲労(小)
[装備]:魚の燻製@ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース、即席発火手袋×7
[道具]:ディパック、基本支給品
[思考]
基本:この下らんゲームを破壊し、生還する。
1:エンヴィーを殺す。
2:エドワードと佐天の知り合いを探す。
3:ホムンクルスを警戒。
4:まず足の処置を済ませてまともに歩けるようにする。
5:ゲームに乗っていない人間を探す。
[備考]
*参戦時期はアニメ終了後。
*学園都市や超能力についての知識を得ました。
*佐天のいた世界が自分のいた世界と別ではないかと疑っています。
※即席発火手袋は本来のものに比べて材質や作りが劣るため使い捨てとなっています。


【小泉花陽@ラブライブ!】
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:デイパック、基本支給品、スタミナドリンク×5@アイドルマスター シンデレラガールズ 、スペシャル肉丼の丼@PERSONA4 the Animation
[思考・行動]
基本方針:μ'sのメンバーを探す。
1:白井さんと同行する。
2:マスタングの回復を待った後音ノ木坂学院に向かう。
3:白井さんが心配

[備考]
※参戦時期はアニメ第一期終了後

【白井黒子@とある科学の超電磁砲】
[状態]:疲労(小)
[装備]:
[道具]:デイパック、基本支給品、スピリタス@ PSYCHO PASS-サイコパス-
[思考・行動]
基本方針:お姉様や初春などの友人を探す。
1:花陽さんを守ってあげる。
2:マスタングの回復を待った後音ノ木坂学院に向かう。
3:エンヴィーは絶対に止める。どう止めるかは…?

[備考]
※参戦時期は不明。


※クマの拡声器の声について、346プロの防音処置故に聞こえなかった可能性がありますが時間的にまだ放送がされていないことも考えられます。

※これまでにあったこと、それぞれの知り合いについての情報を交換しました。




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040:風紀委員の決意 白井黒子 069:消せない罪
040:風紀委員の決意 小泉花陽
023:涙の先に ロイ・マスタング

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最終更新:2015年06月25日 18:51