チュートリアル

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エレベーターの扉が開き、中から光が漏れる。
「さて…どこへ向かおうか…」
ゆっくりエレベーターから出、出口に向かい扉を押し開ける。
冷たい空気が吹き込み、頬をなでる。
(ここを出て…どこに向かうべきなんだ?近くにある施設は病院ぐらいだが…)
とりあえず歩き出す…が何かに躓き、転びそうになる。
「何だ?…デイパック?」
そう思い見下ろすと、ほのかに金色が付いているデイパックが落ちている。
何かの罠かと、咄嗟に辺りを見回すが、誰かいるような気配は無い。
(開けてみるか)
デイパックに手をかけ、慎重に開ける…
…リボルバー式の銃と、それに装填出来るであろう弾が入っている。
ずっしりと重く、また妙に銃身が長い。
そして説明書には…
『パイファーツェリスカ、装弾数5。使用弾薬、600N.E弾。』
とだけ書いてあった。
「重い…だが、まともな武器が手に入った…」
パイファーツェリスカを握りしめ、歩き出す…。
「そう言えば…さっきのはなんだったんだ?」
頭の中にさっきの光景―他人の視界―が蘇る。
(集中すれば…もしかして)
そっと目を閉じ、辺りに意識を集中させる。
自分を中心にぐるりと回るように、さらに意識を巡らせる。
『うう…これほど高いと、風も強いんだな…』
他人の視界を捉えた。
だが、なぜか視界が途切れる。
「…結構疲れるな…」
その場に座り込み、体力の回復を図る一樹だった。

【一日目/早朝/E-6:ビル前】


【一樹守@SIRENシリーズ主人公】
[状態]:健康、疲労(中)
[装備]:パイファーツェリスカ(5/5)@現実
[所持品]:支給品一式、カメラ@板対抗BR、即死耐性プログラム@MUGEN、600N.E弾(15個)
[思考・行動]:
1:かなり…疲れるな…
※下痢の声を知りました。ですがどこにいるかは分かっていません。
※視界ジャックは体力を消耗し、ある程度疲労が溜まると強制的に解除されます。

≪支給品紹介≫
【パイファーツェリスカ@現実】
全長55cm・重量6kg。
その大きさから、拳銃と呼べるかどうかは疑わしい。

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最終更新:2010年01月28日 22:55
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