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武器優遇は死亡フラグ

「阿部さんも逃がして、あの男も逃がした…だが、諦めないぞ」
ぶつぶつ呟きながらまた街に戻ってきた穴。
(さっきさけの支給品を回収してなかったな…回収しないと)
そして、民家の前まで行くと…
「…誰かいるんだな?」
中から足音が聞こえ、ドアが開く。
「あな だったんだ。だれか いえにちかづいてきたから みにきたんだけど…」
手に持っているアイスソードを、穴に向けたまま話す。
だが、それを意に介さずに家の中に駆け足で入っていく。
階段を一段飛ばしで登り、さけの死体のある部屋に入る。
だが、時すでに遅かった。
デイパックの中の武器は、全て無くなっていた。
(うさぎが回収したのか。さっきのアイスソードがそれだったのか…)
後悔の念を隠し切れず、表情に出る。
そのとき、後ろから声がかかる。
「わたしが かいしゅう したの さいしょから わかってたよね?」
アイスソードを構え、入り口に立っているのは、うさぎだった。
「それに ゲームに のってるんでしょ? すがたを みたら すぐに わかるよ」
確かに、血まみれの姿でいれば、そう思われても仕方が無い。
「別に乗ってる気は無いが。だが、そう見えても仕方ないかもな」
表情をまったく崩さず、冷静に答える穴。
「わたし のってるんだよ。 だから あいてがいるなら ころすのは あたりまえでしょ?」
さも当然の様に言ううさぎ。
アイスソードを穴の頭上に振り上げ、振り下ろそうとするが…できない。
「甘い。そんな程度で俺を倒せると思ってるなんて、ナメられたもんだな」
軽々とアイスソードの刃を受け流し、廊下に逃げる。
「だが、今んとこは逃げさせて貰うぞ。じゃあな」
廊下を走り、階段を駆け降り、外に飛び出す。
振り返り、うさぎが追ってこないことを確認する。
(追ってこない…普通なら、追って来るんだが…)
それに少し疑いを持ちつつも、穴は急いで街の出口に向かって行った。

「にげられちゃった。 でもいいや。 まだ じかんはあるし。」
ゆっくり階段を降りつつ、新日暮里のごちそう、りんごコーヒーを飲む。
(りんごのあじ… それとコーヒー… まあまあかな?)

【一日目/早朝/F-2:民家】


【うさぎ@板対抗BR】
[状態]:健康
[装備]:アイスソード@板対抗BR
[所持品]:支給品一式、赤い注射器@SIRENシリーズ、新日暮里のごちそう@本格的 ガチムチパンツレスリング
[思考・行動]:
基本:いきのびる。
1:あなを おう。 でも いそがない。


【一日目/深夜/F-2:街はずれ】


【穴@板対抗BR】
[状態]:健康、血まみれ
[装備]:高周波ブレード@メタルギアソリッドシリーズ
[所持品]:支給品一式、業務用ポッキー@テラカオスバトルロワイアル
[思考・行動]:
基本:ゲームに乗る…?
1:逃げきれたのか?


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最終更新:2010年02月09日 19:59
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