対旋律の作り方1

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anisoncomposition

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まず、ボーカル以外にパートを加える場合。以下のことを考えるといいかも

  • ハモる
  • 掛け合い(オブリガード)
  • 一定のパターン


ハモるについて

ボーカルと似たリズムで動かす。字ハモとかはまったく同じリズム

音程の動く方向が三種類
  • 同じ方向に動かす (いかにもなハモり)
  • 同じ音で動かさない (テンションとか多くて難しい場合に)
  • 逆行させる (いかにもなかっこつけハモり)

ボーカルに対して何度でハモるか
  • 3度とか6度 (いかにもなハモり)
  • 増4度 (綺麗でかっこいい)
  • 4度とか5度 (だめって言われるけど別に悪くない)
  • 2度 (これもぶつかるって言われるけど別に悪くない)

掛け合いについて

メロディーの隙間に次のメロディーまでのつなぎを入れる感じ。

メロディーから上手に繋がって、次のメロディーが歌いやすくつなげる。
しかもかっこいい。っていうフレーズを考える
楽器を使うので、ボーカルじゃできないようなアクロバティックなことができるからそれをうまく利用するのも手。速いフレーズとか難しい音程とか

一定のパターンについて
リズムとコード感を強化する感じ

  • リフ
  • 合いの手
  • ピアノとかギターのバッキング
  • パッド
  • シンセのアルペジオ


音程は、トップノートがボーカルに対してどうなってるかっていうのを常に気にする。
あと、ベースに対してボーカルがどうなるかも気にする。

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