第35部 0:00-2:00 ◆SsWWi8OyLg
第36部 2:00-4:00 ◆8ImsEXy5/k
第37部 4:00-6:00 ◆mNbMXvISeI
第38部 6:00-8:00 ◆bZm69w5s9k
第39部 8:00-10:00 ◆7UI1lESZDU
第40-41部 10:00-14:00 ◆GnKlqBbBa2
とあるライブの風景その1
アイマスライブ幕開け。
順調な滑り出し。
みんな、そつなくこなしている、上々だ。
このまま行けば間違いなく大成功だ。
そう、オレは確信していた。
「プロデューサー!大変です!」
担当アイドルの一人、如月千早が息を切らしながら、声をかけてきた。
「何があった、千早」
「あの、運営から・・・41部の応募がないと連絡がありました」
「なんだって、そうなると最低でも2時間は続けないと流れが切れてしまうな」
「はい」
「千早、アイドルみんなを集めてくれ。
緊急ミーティングだ」
予想していなかったわけではない。
ただ、みんなの負担を考えると避けておきたい出来事ではあった。
「みんな、集まってくれてありがとう。
千早から聞いていると思うが、あと2時間はライブを続けないと行けない」
みんなの顔が若干曇り、空気が冷えたように感じる。
「大丈夫だよ、だってみんな一緒にいるもん。
プロデューサーさん、2時間なんとかすれば良いんですよね?」
沈黙を破り、声をかけてきたのは春香だ。
「346のみんなもいるし、ミリオンのみんなもいる。
こんなに一杯の仲間がいるんだもん。
出来ないところはみんなで補って行けば良いんだし」
春香は他のアイドルの顔をさっと見回した。
本当にこのような時の春香は頼りになる。
「春香の言うとおりだ。
確かに大変なことになったかもしれないが、みんなならば出来ると思っているし、出来ないわけがないと思っている。
みんなの力を貸して欲しい」
決意の表情が、やる気に満ちた顔が広がっている。
何が出来るのか、みんなで話し合いをしている。
「ありがとう、春香。助かったよ」
春香は驚いた顔した。
「ええぇ、そんなことないですよ。私は私の出来ることを精一杯やりたいと思ったんです。
よーし、私も頑張らないと!卯月ちゃーん、私もそれ出来るよー」
春香はみんなの輪に加わっていく。
やっぱり、春香が一番「アイドル」だよ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「41部、まもなく開演です!」
スタッフから声がかかる。
「よし、みんな時間だ。全力で楽しんでこい。春香!」
「は、はい。765プロ、346プロ、ファイト……」
『オー!!!!』
順々に舞台に上がっていくアイドルたち。
「こんにちは!私達、アイドルマスタースリースターズです!」
歓声が上がり、曲がかかる。
きらめく舞台(ステージ)でまた会える。
Fin
くぅ~疲れましたw これにて4時間アイマスライブ完結です!
書いても良いんですけど長くなるので以下、略。
ここまで自作自演。これからも自作自演。
アイマスライブ4時間、40部、41部お疲れ様でした。
今度はアーティスト名をちゃんとつけるようにします。
第42部 14:00-16:00 ◆5ct/yT2iFU
SOT(スーパーおっさん魂)
第43部 16:00-18:00
第44部 18:00-20:00
第45部 20:00-22:00
第46部 22:00-24:00 ◆HUD35HEx0Q
最終更新:2017年05月06日 16:21