ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko0747 今の時期はツライよ
最終更新:
ankoss
-
view
現代設定です
人間が酷く苦痛を味わっています
割と下品です
作者の心情がにじみ出ている部分があります
お食事中の方は注意しましょう
初投稿なのに品が無くてすみません
「くぅぅ……あぁぁぁ……くそっ……うぅぅ…」
連休初日の朝6時頃、おぼつかない足取りで家に向かって歩いているお兄さんがいた。
「くそっ!!あのボケが……!!連休だからって徹夜で飲み会付き合わすんじゃねーよぉ~……うぅぅ」
お兄さんは会社の上司に飲み会に付き合わされ、先ほどまで徹夜で酒を飲まされていたのだ。
お兄さんは酒には強いが、元々あまり酒が好きではなかったし、上司と飲むのも本当は嫌だった。
嫌々ながらも酒に付き合い、開放されたのが1時間程前である。それから始発の電車でどうにか地元に帰って来たのだ。
「あぁ~……キモチわりぃ……うぅ」
自宅まではあと僅かの距離なのだが、お兄さんは歩くのも辛かったので道に座り込んで休憩していた。
するとそこに
「「「ゆっくりしていってね!!!」」」
「ぅおあ!!っとゆっくりかよ」
お兄さんは驚いたが、声を掛けてきたのがゆっくりだと判ると不快感を露にした。
お兄さんにとってゆっくりはどうでも良い存在であったが、
グロッキーな状態でゆっくりの甲高い声を我慢できる程、今のお兄さんには余裕が無かった。
「あ~、今お前らと遊んでる余裕ないから用が無いならどっか行ってくれ」
お兄さんはゆっくりを追い払う事にした。が
「ゆぅぅ!!にんげんのくせになまいきだよ!!ゆっくりできないにんげんはあまあまをもってきてね!!」
「あまあまをもってきたらゆっくりしないでしんでね!!」
「「ゆっくちちないでちんでにぇ!!」」
ゆっくりはお兄さんの足に体当たりをしてきた。
いきなりそれかよとお兄さんは閉口した。
ゆっくりでも善良なものであれば、グロッキーなお兄さんを心配して声を掛ける事もあるだろうが、このゆっくり達は違った。
何かしら因縁を付けて餌に有り付くつもりなのだ。もっとも、ゆっくりの大半がそんなものばかりであるが。
「あぁ~、うっぜぇ…」
普段のお兄さんならこの時点でゆっくりを踏み潰すか蹴り飛ばしているところだが、今お兄さんは動くのも面倒なほどグロッキーである。
体当たりの衝撃が不快だが、お兄さんはゆっくりに好きにさせていた。
すると
「ゆっ!!もうひといきだね!!さすがのにんげんもまりさにはかなわないね!!」
体当たりの度重なる衝撃で顔をしかめていたお兄さんを見て、ゆっくりはそう思ったのだ。
「これでとどめなんだぜ!!ゆっくりしねぇぇぇぇえぇ!!」
今までより勢いのある体当たりは、へたり込んでいるお兄さんの腹に直撃した。
「ォゥフっ!!ぐおぉ……!!」
ゆっくりの改心の一撃といえど、普通人間には全く通用しない。実際お兄さんの体は全くの無傷である。
ただし体当たりの当たった場所は、酒や食べ物が満載で、尚且つ気持ち悪くて今にも吐きそうなお兄さんの胃のあたりである。
「うぉぉぉお…!!無理!!…………オロロロロロロっ!!」
お兄さんは何とか側溝まで這いずり、そこで吐く事ができた。もう少し遅ければ道路にぶち撒ける所であった。
「さすがまりさだね!!いちげきであのにんげんがあんこをはいてるよ!!」
「まりさにかかればにんげんなんていちころなんだぜ!!せっかくだからまりさがにんげんのあんこをむーしゃむーしゃしてやるのぜ!!」
ゆっくり達はどうやらお兄さんの吐いたゲロを餡子と勘違いしているらしい。
まぁゆっくりの常識としては口から吐き出す体液=餡子またはクリームなので、その勘違いも無理はないのではあるが。
お兄さんはゆっくりの勘違いに気が付いたが、あえて餡子(ゲロ)をご馳走してやる事にした。
「そんなに欲しいなら、飲ませてやる……」
お兄さんは素早くまりさを捕まえて、上あごと下あごを両手でしっかり押さえて
「オロロロロロロっ!!」
一気に流し込んだ。
「!?!?!?!?!?!???!!?!」
まりさは混乱した。お兄さんがゲロをいきなり飲ませたからではなく、ゲロの刺激によってだ。
ゆっくりの常識である、体液=餡子かクリーム=甘いという常識が通用しなかった事。
そして、ゲロがほんの僅かな時間とはいえ凄まじい苦痛をまりさに与えた為である。
まりさの苦痛の原因は、お兄さんのゲロが不味いという事や、臭いが強烈だったという程度の事ではない。
お兄さんの吐いたゲロは、消化液である胃液や唾液、ゆっくりにとっての猛毒であるアルコールや塩分・辛味の強い食べ物、
大量の水分といったゆっくりに対して有害であるもののオンパレードである。
そんな物をマトモに飲み込んだまりさは
「!?!?!??……………………」
叫び声を上げる暇も無く、白目を剥き痙攣し、そのまま黒ずんで動かなくなった。
「うおっ!?即死かよ!!」
てっきり悶え苦しむと思っていたお兄さんは驚いたが、結局潰す気だったのでまぁいいかと納得した。
その様子を見ていたゆっくり達は
「まりさがしんじゃったあぁあああぁぁぁあぁぁあぁぁぁ!!!!」
「「おちょぉさぁあぁぁぁぁああああああぁぁぁぁぁぁん!!!」」
無駄に大きな声でバカ騒ぎを始めた。お兄さんは暫くその様子を見守っていた。すると子ゆっくり達が突如として襲い掛かってきた。
「おちょーしゃんをころちたばかなじじいはゆっくちちね!!」
「ちねくしょじじい!!」
子ゆっくり達はお兄さんの足に体当たりをしているが、当然ノーダメージである。
ただうっとおしい事には変わりないので、お兄さんは子ゆっくり達を側溝に蹴落として
「オロロロロっ!!」
子ゆっくり達に頭からゲロをぶち撒けた。すると子ゆっくり達は
「ピぎぃッ!!グピィ!!ゆゲェっ!!!」
「ギャぴィっ!!うビぃ!!ゆグェっ!!」
子ゆっくりらしからぬ奇声を上げ、ゲロの中で10秒程のた打ち回り、そのまま動かなくなった。
「おちびちゃああぁぁぁあぁぁあああぁぁぁん!!」
れいむは叫んでいるが、ちゃっかりその場からは逃げ出そうとしていた。
お兄さんもそれ位の行動は読んでいたので、行動は素早かった。
「ゆっくりしていってね!!」
「ゆっ!?ゆっくりしていってね!!」
れいむが反応している間にお兄さんは追いつき、そして
「残りのゲロだ!!全部浴びていけ!!……ゲロォッ!!!」
「ゆぎゃぁあぁぁぁっ!!!」
残り少ないゲロだった為、全身にゲロを浴びることは無かったが、それでも顔半分にゲロを浴びてしまった。
「なにごれぇぇぇぇぇえええ?!?!?いだいぃぃぃいぃぃぃいいい!!!!!」
今までに体感した事のない凄まじい激痛に叫び声を上げるれいむだったが、
もう一度ゲロを浴びせられては堪らないと、ゆっくりらしからぬスピードでその場から逃げていった。
「逃げたか…まーいいや。あぁ~、頭いてぇ……」
一通り吐いて少し調子が良くなったお兄さんは、重い体を引きずりながらもなんとか家に辿りつく事ができた。
「アルハラもうぜぇし仕事もハードだからどうすっかなぁ今後……」
そんな事をボヤキながらお兄さんは一息ついていた。
ちなみにゆっくり達の間では、人間の新たな技が判明したとして話題になっていた。
ゆっくり達が「ゲロスパーク」と名づけたそれは、ゆっくりを惨たらしく殺す技として恐れられたのだった。
また、人間達の間ではゆっくりにゲロを飲ませたり掛けたりすると死ぬという事が広まり、
忘年会新年会等の飲み会シーズンには、「ゲロスパーク」の犠牲になるゆっくりが後を絶たなくなった。
「うえぇぇ……きもちわりぃぃぃ……ゲロロロロロっ!!」
「ゆぎゃぁああぁぁぁぁ!!!」
こうして都会はゆっくり達にとって更なる地獄へとなって行ったのだった。
後書き
読んでいただいてありがとうございました。
初っ端からこんな内容で済みません(;´Д`)
ちょっとした鬱憤をゆっくりにぶつけて見ました。
「のみかいさんはゆっくりできないよ!!」
人間が酷く苦痛を味わっています
割と下品です
作者の心情がにじみ出ている部分があります
お食事中の方は注意しましょう
初投稿なのに品が無くてすみません
「くぅぅ……あぁぁぁ……くそっ……うぅぅ…」
連休初日の朝6時頃、おぼつかない足取りで家に向かって歩いているお兄さんがいた。
「くそっ!!あのボケが……!!連休だからって徹夜で飲み会付き合わすんじゃねーよぉ~……うぅぅ」
お兄さんは会社の上司に飲み会に付き合わされ、先ほどまで徹夜で酒を飲まされていたのだ。
お兄さんは酒には強いが、元々あまり酒が好きではなかったし、上司と飲むのも本当は嫌だった。
嫌々ながらも酒に付き合い、開放されたのが1時間程前である。それから始発の電車でどうにか地元に帰って来たのだ。
「あぁ~……キモチわりぃ……うぅ」
自宅まではあと僅かの距離なのだが、お兄さんは歩くのも辛かったので道に座り込んで休憩していた。
するとそこに
「「「ゆっくりしていってね!!!」」」
「ぅおあ!!っとゆっくりかよ」
お兄さんは驚いたが、声を掛けてきたのがゆっくりだと判ると不快感を露にした。
お兄さんにとってゆっくりはどうでも良い存在であったが、
グロッキーな状態でゆっくりの甲高い声を我慢できる程、今のお兄さんには余裕が無かった。
「あ~、今お前らと遊んでる余裕ないから用が無いならどっか行ってくれ」
お兄さんはゆっくりを追い払う事にした。が
「ゆぅぅ!!にんげんのくせになまいきだよ!!ゆっくりできないにんげんはあまあまをもってきてね!!」
「あまあまをもってきたらゆっくりしないでしんでね!!」
「「ゆっくちちないでちんでにぇ!!」」
ゆっくりはお兄さんの足に体当たりをしてきた。
いきなりそれかよとお兄さんは閉口した。
ゆっくりでも善良なものであれば、グロッキーなお兄さんを心配して声を掛ける事もあるだろうが、このゆっくり達は違った。
何かしら因縁を付けて餌に有り付くつもりなのだ。もっとも、ゆっくりの大半がそんなものばかりであるが。
「あぁ~、うっぜぇ…」
普段のお兄さんならこの時点でゆっくりを踏み潰すか蹴り飛ばしているところだが、今お兄さんは動くのも面倒なほどグロッキーである。
体当たりの衝撃が不快だが、お兄さんはゆっくりに好きにさせていた。
すると
「ゆっ!!もうひといきだね!!さすがのにんげんもまりさにはかなわないね!!」
体当たりの度重なる衝撃で顔をしかめていたお兄さんを見て、ゆっくりはそう思ったのだ。
「これでとどめなんだぜ!!ゆっくりしねぇぇぇぇえぇ!!」
今までより勢いのある体当たりは、へたり込んでいるお兄さんの腹に直撃した。
「ォゥフっ!!ぐおぉ……!!」
ゆっくりの改心の一撃といえど、普通人間には全く通用しない。実際お兄さんの体は全くの無傷である。
ただし体当たりの当たった場所は、酒や食べ物が満載で、尚且つ気持ち悪くて今にも吐きそうなお兄さんの胃のあたりである。
「うぉぉぉお…!!無理!!…………オロロロロロロっ!!」
お兄さんは何とか側溝まで這いずり、そこで吐く事ができた。もう少し遅ければ道路にぶち撒ける所であった。
「さすがまりさだね!!いちげきであのにんげんがあんこをはいてるよ!!」
「まりさにかかればにんげんなんていちころなんだぜ!!せっかくだからまりさがにんげんのあんこをむーしゃむーしゃしてやるのぜ!!」
ゆっくり達はどうやらお兄さんの吐いたゲロを餡子と勘違いしているらしい。
まぁゆっくりの常識としては口から吐き出す体液=餡子またはクリームなので、その勘違いも無理はないのではあるが。
お兄さんはゆっくりの勘違いに気が付いたが、あえて餡子(ゲロ)をご馳走してやる事にした。
「そんなに欲しいなら、飲ませてやる……」
お兄さんは素早くまりさを捕まえて、上あごと下あごを両手でしっかり押さえて
「オロロロロロロっ!!」
一気に流し込んだ。
「!?!?!?!?!?!???!!?!」
まりさは混乱した。お兄さんがゲロをいきなり飲ませたからではなく、ゲロの刺激によってだ。
ゆっくりの常識である、体液=餡子かクリーム=甘いという常識が通用しなかった事。
そして、ゲロがほんの僅かな時間とはいえ凄まじい苦痛をまりさに与えた為である。
まりさの苦痛の原因は、お兄さんのゲロが不味いという事や、臭いが強烈だったという程度の事ではない。
お兄さんの吐いたゲロは、消化液である胃液や唾液、ゆっくりにとっての猛毒であるアルコールや塩分・辛味の強い食べ物、
大量の水分といったゆっくりに対して有害であるもののオンパレードである。
そんな物をマトモに飲み込んだまりさは
「!?!?!??……………………」
叫び声を上げる暇も無く、白目を剥き痙攣し、そのまま黒ずんで動かなくなった。
「うおっ!?即死かよ!!」
てっきり悶え苦しむと思っていたお兄さんは驚いたが、結局潰す気だったのでまぁいいかと納得した。
その様子を見ていたゆっくり達は
「まりさがしんじゃったあぁあああぁぁぁあぁぁあぁぁぁ!!!!」
「「おちょぉさぁあぁぁぁぁああああああぁぁぁぁぁぁん!!!」」
無駄に大きな声でバカ騒ぎを始めた。お兄さんは暫くその様子を見守っていた。すると子ゆっくり達が突如として襲い掛かってきた。
「おちょーしゃんをころちたばかなじじいはゆっくちちね!!」
「ちねくしょじじい!!」
子ゆっくり達はお兄さんの足に体当たりをしているが、当然ノーダメージである。
ただうっとおしい事には変わりないので、お兄さんは子ゆっくり達を側溝に蹴落として
「オロロロロっ!!」
子ゆっくり達に頭からゲロをぶち撒けた。すると子ゆっくり達は
「ピぎぃッ!!グピィ!!ゆゲェっ!!!」
「ギャぴィっ!!うビぃ!!ゆグェっ!!」
子ゆっくりらしからぬ奇声を上げ、ゲロの中で10秒程のた打ち回り、そのまま動かなくなった。
「おちびちゃああぁぁぁあぁぁあああぁぁぁん!!」
れいむは叫んでいるが、ちゃっかりその場からは逃げ出そうとしていた。
お兄さんもそれ位の行動は読んでいたので、行動は素早かった。
「ゆっくりしていってね!!」
「ゆっ!?ゆっくりしていってね!!」
れいむが反応している間にお兄さんは追いつき、そして
「残りのゲロだ!!全部浴びていけ!!……ゲロォッ!!!」
「ゆぎゃぁあぁぁぁっ!!!」
残り少ないゲロだった為、全身にゲロを浴びることは無かったが、それでも顔半分にゲロを浴びてしまった。
「なにごれぇぇぇぇぇえええ?!?!?いだいぃぃぃいぃぃぃいいい!!!!!」
今までに体感した事のない凄まじい激痛に叫び声を上げるれいむだったが、
もう一度ゲロを浴びせられては堪らないと、ゆっくりらしからぬスピードでその場から逃げていった。
「逃げたか…まーいいや。あぁ~、頭いてぇ……」
一通り吐いて少し調子が良くなったお兄さんは、重い体を引きずりながらもなんとか家に辿りつく事ができた。
「アルハラもうぜぇし仕事もハードだからどうすっかなぁ今後……」
そんな事をボヤキながらお兄さんは一息ついていた。
ちなみにゆっくり達の間では、人間の新たな技が判明したとして話題になっていた。
ゆっくり達が「ゲロスパーク」と名づけたそれは、ゆっくりを惨たらしく殺す技として恐れられたのだった。
また、人間達の間ではゆっくりにゲロを飲ませたり掛けたりすると死ぬという事が広まり、
忘年会新年会等の飲み会シーズンには、「ゲロスパーク」の犠牲になるゆっくりが後を絶たなくなった。
「うえぇぇ……きもちわりぃぃぃ……ゲロロロロロっ!!」
「ゆぎゃぁああぁぁぁぁ!!!」
こうして都会はゆっくり達にとって更なる地獄へとなって行ったのだった。
後書き
読んでいただいてありがとうございました。
初っ端からこんな内容で済みません(;´Д`)
ちょっとした鬱憤をゆっくりにぶつけて見ました。
「のみかいさんはゆっくりできないよ!!」