ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2086 隠し味
最終更新:
ankoss
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注意:
人間がちょっと頭おかしいです。
文章とか書くのは苦手です。
『隠し味』
暑い。
ここ数日、茹だるような暑さだ。まさに夏真っ盛り。
そんな夏だからこそ、辛いカレーが食べたくなる。
そんな訳で今日はカレーをつくるョ。
野菜と肉を鍋に入れて適度に炒めた後、じっくり煮込む。
暫く経ったらカレールーを投入。辛さは当然、辛口。
更に、ここで一工夫。
醤油にミリン、酒、生姜、鰹だし。あとは砂糖を投入すればOK!
・・・おろ?砂糖がきれてる。
まいったな。今から買いに行くのはメンドーだ。
「ゆっくち・・・しちゃいよ・・・おみじゅしゃん、ちょうじゃいね」
ん?このアホ声は・・・家の庭に侵入してる赤れいむをはーっけーん。
この猛暑で相当へばってるようだ。
親がいないのは、どっかで野たれ死んだのだろう。野良にはよくあることだ。
水を求めて民家までやってきたのだろうが・・・馬鹿なやつめ。
飛んで火にいるゆっくりしていってね!とはこのことだ。
ジョワジョワ!カレーはジャワジャワ!
「ゆゆ!?にんげんしゃん!はなしてね!
れいみゅはおみずしゃん、ごーきゅごーきゅしちゃいだけじゃよ!」
とっ捕まえた野良をそのまま使うのは汚いので、まずは水でキレイに洗う。
「ゆんゆん!つめちゃい!でも、きもちいいよぉ~!ゆゆ~ん!」
後、野良は何食ってるかわからんから体内の餡子を新しくする。
カレーの具材から出た生ごみを食わせてやる。人参やジャガ芋の皮などだ。
「むーちゃ!むーちゃ!ちあわちぇ~~!」
腹いっぱい食った赤れいむが古い餡子を排泄する。
「うんうんしゅるよ!(モリ☆」
イラ☆
潰したい。いやいや、まだまだここは我慢の子。
とりあえずこれで体内の餡子は新しい餡子になったはず。
生ゴミも片付けられてとってもエコだね。古い餡子は蟻さんにでもあげるよ!
さあ、れいむちゃん?このお玉の上に乗ってね!ジョワジョワ!
「ゆわ~!おしょらをとんでるみちゃーい!」
イッツ ショーターイム!
赤れいむをカレー鍋に投入するよ!
チャポン!
「ゆわぁぁぁぁ!?あちゅいぃぃぃ!きゃらいぃぃぃ!!」
熱せられたカレー汁と、カレーの辛さのツープラトンが赤れいむに襲いかかる。
「ゆんやぁぁぁぁぁ!!!ゆんやぁあぁぁああぁぁぁぁ!!!」
暴れないよう菜箸でがっしり押さえつけます。
そして、みそ汁を作るようお玉に乗せた赤れいむを、ゆっくりゆっくりと菜箸でかき混ぜる。
混ぜ混ぜ~♪混ぜ混ぜ~♪れいむちゃん混ぜ混ぜ~♪
「とけりゅぅぅぅ!れいみゅのからじゃがぁぁぁとけりゅぅぅぅ!ゆんやぁぁぁぁ!!」
直ぐに死なないよう慎重にかき混ぜるのがポイント。
ゆっくりは苦痛を与えると餡子の質がよくなるのだ。
「からぁぁぁいぃぃ!!あじゅうぅぅいぃぃ!!いいいじゃあぁぁぁいいぃぃ!!」
皮が溶けて餡子にカレー汁がダイレクトに染み込んでくる。これは傷に塩を塗りこむようなもんだ。
相当キツイはず。いいぞぉ、もっと苦しめぇ!
ほらほら、見て御覧?れいむちゃんのとってもゆっくりしていたあんよさんが溶けてしまったよ?
「あ、あ、あんよしゃんがぁぁあぁ!?れいみゅのあんよしゃんがぁぁ!!」
いいねぇ、その嘆きと悲鳴が隠し味となってカレーのコクと旨味へ昇華されるのさ。
体の底辺が溶けてきたらコロンと横に転がし、今度は側面から溶かしてゆく。
「いいぃぃぃじゃあああぃぃ!れいみゅのほっぺしゃん、ほっぺしゃぁぁぁあんんん!!!」
次は頭部。中枢餡を避けて、転がしながらゆっくり溶かす。
「かみのけしゃぁぁぁんんん!ゆんやぁぁぁ!ゆんやぁーーーーーっ!!」
そろそろいいかな。
お玉をゆっくりと鍋の中へと沈める。
しーゆーあげーん!はばないすゆっくりー!
「ごぼっ!がぼっ!も、も、ちょ・・・ゆっくち・・・」
赤れいむは鍋の底へと沈んでいった。これで完全にデッドエンド。
グリグリ~♪グリグリ~♪カレーさんグリグリ~♪
お玉で鍋の中をかき混ぜて、もうしばらく弱火でコトコト煮込めば・・・出来上がり!
ご飯の上にカレーをかけて・・・いただきます!
ハフ、ハフ・・・う、うまい!やっぱり夏はカレーが一番だね!
もぐ、もぐもぐ・・・
ふぅ、ごちそうさまでした。
ゆっくりカレー。良かったらみんなも試してみてね!
おいっしーよっ!
<了>
前作:
anko1888 ゆっくりこがさの生態
人間がちょっと頭おかしいです。
文章とか書くのは苦手です。
『隠し味』
暑い。
ここ数日、茹だるような暑さだ。まさに夏真っ盛り。
そんな夏だからこそ、辛いカレーが食べたくなる。
そんな訳で今日はカレーをつくるョ。
野菜と肉を鍋に入れて適度に炒めた後、じっくり煮込む。
暫く経ったらカレールーを投入。辛さは当然、辛口。
更に、ここで一工夫。
醤油にミリン、酒、生姜、鰹だし。あとは砂糖を投入すればOK!
・・・おろ?砂糖がきれてる。
まいったな。今から買いに行くのはメンドーだ。
「ゆっくち・・・しちゃいよ・・・おみじゅしゃん、ちょうじゃいね」
ん?このアホ声は・・・家の庭に侵入してる赤れいむをはーっけーん。
この猛暑で相当へばってるようだ。
親がいないのは、どっかで野たれ死んだのだろう。野良にはよくあることだ。
水を求めて民家までやってきたのだろうが・・・馬鹿なやつめ。
飛んで火にいるゆっくりしていってね!とはこのことだ。
ジョワジョワ!カレーはジャワジャワ!
「ゆゆ!?にんげんしゃん!はなしてね!
れいみゅはおみずしゃん、ごーきゅごーきゅしちゃいだけじゃよ!」
とっ捕まえた野良をそのまま使うのは汚いので、まずは水でキレイに洗う。
「ゆんゆん!つめちゃい!でも、きもちいいよぉ~!ゆゆ~ん!」
後、野良は何食ってるかわからんから体内の餡子を新しくする。
カレーの具材から出た生ごみを食わせてやる。人参やジャガ芋の皮などだ。
「むーちゃ!むーちゃ!ちあわちぇ~~!」
腹いっぱい食った赤れいむが古い餡子を排泄する。
「うんうんしゅるよ!(モリ☆」
イラ☆
潰したい。いやいや、まだまだここは我慢の子。
とりあえずこれで体内の餡子は新しい餡子になったはず。
生ゴミも片付けられてとってもエコだね。古い餡子は蟻さんにでもあげるよ!
さあ、れいむちゃん?このお玉の上に乗ってね!ジョワジョワ!
「ゆわ~!おしょらをとんでるみちゃーい!」
イッツ ショーターイム!
赤れいむをカレー鍋に投入するよ!
チャポン!
「ゆわぁぁぁぁ!?あちゅいぃぃぃ!きゃらいぃぃぃ!!」
熱せられたカレー汁と、カレーの辛さのツープラトンが赤れいむに襲いかかる。
「ゆんやぁぁぁぁぁ!!!ゆんやぁあぁぁああぁぁぁぁ!!!」
暴れないよう菜箸でがっしり押さえつけます。
そして、みそ汁を作るようお玉に乗せた赤れいむを、ゆっくりゆっくりと菜箸でかき混ぜる。
混ぜ混ぜ~♪混ぜ混ぜ~♪れいむちゃん混ぜ混ぜ~♪
「とけりゅぅぅぅ!れいみゅのからじゃがぁぁぁとけりゅぅぅぅ!ゆんやぁぁぁぁ!!」
直ぐに死なないよう慎重にかき混ぜるのがポイント。
ゆっくりは苦痛を与えると餡子の質がよくなるのだ。
「からぁぁぁいぃぃ!!あじゅうぅぅいぃぃ!!いいいじゃあぁぁぁいいぃぃ!!」
皮が溶けて餡子にカレー汁がダイレクトに染み込んでくる。これは傷に塩を塗りこむようなもんだ。
相当キツイはず。いいぞぉ、もっと苦しめぇ!
ほらほら、見て御覧?れいむちゃんのとってもゆっくりしていたあんよさんが溶けてしまったよ?
「あ、あ、あんよしゃんがぁぁあぁ!?れいみゅのあんよしゃんがぁぁ!!」
いいねぇ、その嘆きと悲鳴が隠し味となってカレーのコクと旨味へ昇華されるのさ。
体の底辺が溶けてきたらコロンと横に転がし、今度は側面から溶かしてゆく。
「いいぃぃぃじゃあああぃぃ!れいみゅのほっぺしゃん、ほっぺしゃぁぁぁあんんん!!!」
次は頭部。中枢餡を避けて、転がしながらゆっくり溶かす。
「かみのけしゃぁぁぁんんん!ゆんやぁぁぁ!ゆんやぁーーーーーっ!!」
そろそろいいかな。
お玉をゆっくりと鍋の中へと沈める。
しーゆーあげーん!はばないすゆっくりー!
「ごぼっ!がぼっ!も、も、ちょ・・・ゆっくち・・・」
赤れいむは鍋の底へと沈んでいった。これで完全にデッドエンド。
グリグリ~♪グリグリ~♪カレーさんグリグリ~♪
お玉で鍋の中をかき混ぜて、もうしばらく弱火でコトコト煮込めば・・・出来上がり!
ご飯の上にカレーをかけて・・・いただきます!
ハフ、ハフ・・・う、うまい!やっぱり夏はカレーが一番だね!
もぐ、もぐもぐ・・・
ふぅ、ごちそうさまでした。
ゆっくりカレー。良かったらみんなも試してみてね!
おいっしーよっ!
<了>
前作:
anko1888 ゆっくりこがさの生態