ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2478 農家の試みvol4
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ankoss
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『農家の試みvol4』 9KB
実験 現代 これが最後です
最終章です
ゆっくり達がしゃべりまくりますが、読みづらいと思うので
農家のゆっくりは漢字入れます
セリフ入れると長くなるな
その後は、ありすに2匹の事は任せてある
普段は第二実験畑に居るので、ありすの農業教室だ
最初から見せる為に、短期収穫できる物を植え始めてもいる
れみりあは、めいりんの頭の上の乗っかって見ている
農家に、ゆっくりが三匹・・・おかげで周りからは変人扱いです、はい
そして俺のニット帽が2つ無くなる事になった
時間が過ぎ次の年、実験畑を次の段階に進める事にした
今までの第二実験畑から、メインの畑の一部に変更する
ゆっくりの無農薬農法の実験
成功するか失敗するか分からないが、成功すれば画期的だ
失敗してしまうと、収入減で痛いのだが、初試みでノーリスクはあり得ないからね
ついでにネットにも上げて見る事にした、意外とレスが付くものだ、賛否両論だが
ゆっくり愛護団体でも、賞賛する人と批判する人と居る位だから、ほとんどが冷やかしだ
そんな日常を送っているある日
運命の日と言ってもいいのか、うちのゆっくり達にとっては、来てしまった
その日も何時もと同じ様に無農薬農法実験畑で、ありす達は見回りをしていた
虫や雑草を食べ、何か変化があれば、俺が対処する
今日はその変化がやって来た、山から集団で
最初に気付いたのは空を飛んでいた、れみりあだ
直ぐに、ありすにその事を伝えると、今度は俺に連絡に来た
ありす「こっちの方へ真っ直ぐ来ているって事は、この畑が目的のようね」
「めいりんは呼ぶまで隠れていて、余り刺激しない方がいいかも知れないから」
めいりん「じゃお」
ありす「お話して、分かってくれたらいいのだけど・・・田舎者には無理よね」
山まりさ「あったのぜ、ここでおやさいさんがとれたのぜ!」
山れいむ「ゆ、おやさいさんいないよ、どこいったの、ゆっくりしないででてきてね」
山ぱちぇり「むきゅ、ぱちぇはつかれたから、おやさいさんむしゃむしゃしたいのよ」
山ありす「ゆふふ、そうよ、ゆっくりしないで、でてきなさいよね、このいなかもの」
ありす「あなた達、人間さんに見つかる前に帰りなさい、っ!あなた達は・・・」
山まりさ「なんなのぜおまえは、ゆ、せーさいした、げすのありすなのぜ」
山れいむ「ゆゆ、ほんとだ、げすのありすだ、いきてたの」
ありす・食べる事だけは覚えているのね「人間さんに助けてもらったのよ」
山ありす「ゆふ、あのどれいのにんげんさんに、ひろわれたのね、げすらしいいなかものだわ」
ありす「奴隷ですって・・・あなた達後悔するわよ」
山ぱちぇり「むきゅ!そっちには、おやさいいっぱなのね」
山れいむ「ゆ、いっぱいあるよ、こっちによこしてね、いっぱいでいいよ!」
ありす「何言ってるの、上げるわけ無いでしょ、この田舎者」
山まりさ「それなら、そっちにいって、むしゃむしゃするのぜ」
ありす「どうやってこっちに来るの?」川さんがあるのに
山まりさ「むむむ、せんりゃくてきてったいなのぜ、にげるんじゃないのぜ」
山ぱちぇり「みてなさい、ぱちぇにかかれば、なんでもないわ」
山れいむ「ゆゆ、むしゃむしゃしないの?まってよまりさ」
山ありす「むほぉ~~~」
めいりん「・・・じゃおっ」
ありす・悔しそうね「我慢してくれてありがとう」
「行ったか、おつかれさん」
ありす「ひっ・・・人間さん、何時来たの?」
「ほとんど最後の方だけどね、完璧だなダンボール迷彩!れみりあどうだった?」
れみりあ「間違いないわ、あいつらよ、う~」
「そうか、よし作戦会議をするか、奴ら来るのは朝方だろう、前回みたいに」
翌日、待ち構えるなんて事はしていない
堀を越える事が、簡単には出来ないだろうと踏んだからだ
思った通り、何かやった形跡はあるが、文字通り水に流されている様だ
うちのゆっくりは、数日普通に畑に出て行った
そして今日、こちら側へ来る方法を考えついたらしい、やっとだ
ありす「あなた達、何をやっているの」
山まりさ「ゆ、げすありすか、こっちにくれば、こっちのものぜ
これでおやさいさんは、もらったのぜ!」
山ぱちぇり「むきゅん、ぱちぇにかかれば、このくらいあさめしまえよ」
ありす・木の枝さんを渡して、道さん作ったのね「朝ご飯さん、食べてないだけでしょ」
山れいむ「ゆ、しんぱいしなくても、これからいっぱいたべるからね」
ありす「心配するのは、自分達の安全じゃないの?」
山ありす「なにいってるの~せーさいするわよ、いなかもの
そうね、そのまえに、とかいてきにすっきりしてあげるわ!ゆほ~~」
ヒュンッ、ちゅぴ「うほ?」
ありす「ありがとう、めいりん」
めいりん「じゃおぉぉぉー」
山ありす「ゆあぁぁぁ~ありすのとかいはな、りっぱなぺにぺにが~」
説明しよう!めいりんのおさげの片側に、プラッチック製のクナイみたいな物を吊るしてある
めいりんが回転して、クナイを叩きつけるor斬りつけるのである
めいりんの革の厚さと機動力があるから出来る技である
片側なのは両方付けると、どちらか片一方が顔に当たるから・・・
山まりさ「ぐずのめいりんじゃないか、めいりんまでここにいたのか」
ありす「めいりんだけじゃないわよ」
山ありす「ごぅおの~ぐずでげすでいなかもののめいりんはしねー」
めいりん目掛けて、突進してくるが、そうは行かない「ぱしゅっ」
山ありす「ゆぐ?ぐ、ぐあぁぁぁっぐるじーだずげでーがぶぉ・・・」
クリームを吐きながら、目が白黒反転して真っ赤に充血
ガタガタ震えて、肌が粟立ってくる
山れいむ「ゆあぁぁぁ~しっかりしてね」
山ぱちぇり「むむむきゅ~ん、ぼふっえれえれえれ~」
山まりさ「・・・なにしたのぜ」
ありす「言ったでしょ、居るのはめいりんだけじゃないって、人間さんもいるのよここに」
山れいむ「うそいわないでね、にんげんさんなんて、みえないよ!」
説明し・・・します。
前回のダンボール迷彩より、更に自然に溶け込む様に、畑特殊迷彩装備で潜んでいる
そして山ありすの死因は、最初の実験失敗時、プッツン来た俺が造り上げた
対ゆっくり用ハバネロ6mmBB弾!命名 暴君(ごめんなさい)
これをスナイパーライフルのエアガンで、打ち出したのだ
すごいじゃないか、効果は絶大だ!
鷹の爪でなく、ハバネロ使った辺り、プッツン来てていた証拠だな、うん
ハバネロは、鷹の爪のおよそ7倍の辛さです(ちなみにジョロキアはおよそ20倍)
あ、山ぱちぇりは、勝手に吐いただけです、なにもしてません
山まりさ「まずいのぜ、にんげんさんまでいたんじゃ、かてないのじぇ」
山れいむ「ゆゆゆ~どーするのまりさ、せきにんとってよね!」
山まりさ「ふふ、ならこれでどーなのぜ!せんりゃくてきてったいなのぜー」
山れいむ「そうだよね、てんしんなんだよね!にげるんじゃないよ、ふりかえってすすむんだよ」
堀に掛けた橋にたどり着く手前で、山まりさの横を何かが通り過ぎた
山まりさ「ゆぎゃぁぁぁ、まりさのりっぱなおさげがーかわいいおめめがー」
山れいむ「まりさ、だいじょうぶ?しっかりして、きずはふかいよ」
れみりあ・くちゃくちゃ・・・ぺっ「不味くて食べられた物ではないですわね」
ありすや、めいりんより、一回り小さいかな?位まで育ってます
頭の上に居座るのが好きらしく、おかげで、首が太くなりました
山まりさ「まりさのおめめ、たべちゃだめでしょ~」
山れいむ「ひぃぃぃれみれあだよ、ゆっくりできないよ~」
れみれあ「覚えている?子ゆだったれみりあを殺したでしょ」
山まりさ「ぐぎ、あ、あ、あのときは、ぜ、ぜんぶ」
れみれあ「ええ、あのままだったら死んでいたわ、人間さんに助けられなかったら
それに私だけじゃないのよ、ここにいるのは、このお帽子はお姉ちゃんの、この片羽は妹の」
山れいむ「れ、れいむは、いそいでにげるよ!ここはゆっくりできないよ!」
ヒュン、ボズッ
めいりん「じゃお、じゃおじゃおぉー」
山れいむ「ゆぎーれいむのしろいもちはださんがーとってね、このおなかにささってるのとってね」
ありす「私は手を出さないであげるわ、でもこの子達は、殺されかけて家族を奪われたのよ」
山まりさ・山れいむ「ごべんなざい、ごべんなざい、ごべんなざい、ごべんなざい」
さて、そろそろ詰めかな
ありす達からちょっと離れたところから、立ち上がる
え、ちょっとしか離れていなかったら、スナイパーライフルなんて要らないだろう?
・・・私の趣味だ!
しかし、木の枝で橋を作るか、意外と侮れないな
あ、短い枝が落ちて流されてる、あんな所で溜まっているし
余計な仕事増やすなってんだ
「お前ら、まだ生きたいか?それとも死んで楽になりたいか?
生きたいのなら、こっちの言うことを全部聞けば助けてやる
死にたいのなら、このまま、れみれあと、めいりんに任せる」
山まりさ・山れいむ「いぎだいでず、いぎだいでず、いぎだいでず!」
「そうか、生きたいか、なら助けてやろう、ただし、たった今から、おまえらは奴隷だ」
山まりさ・山れいむ「なんでぼじまず、なんでもじまず」
なんでもねぇ、本来ならそんな事軽々しく言っちゃいけないんだけどね
「それじゃこっちに来い、自分で歩け、来ら治してやる、まりさの目は諦めろ、もうないから
お野菜に手をだすなよ、みんなで制裁するからな」
ちゃんと家まで来れたので、手当してやることにした
山まりさは、れみれあが食べてしまった分があるから、適当な餡詰めて小麦粉塗っておいた
れみりあが食べて(吐き捨てたけど)しまったから、片目ないけど
山れいむは、欠損が無いから、もっと簡単だった
そもそも、うちのゆっくりの最初のケガと比べれば、治療は遥かに簡単だ
傷が言えた頃から、こいつらも畑に出している
当然監視つきで、野菜に手を出したり、逃げたり、襲ったりしたら、制裁OK
れみりあに見つかれば、即食料への道
うちのゆっくりと、山のゆっくりは、待遇が違う、当然だが
畑の雑草や虫だけではどうしても足りないから
山のゆっくりは最低限ぎりぎりの食事はやっている、生ゴミは毎日でるしね
おかげで、血眼になって、雑草や虫を探している
おや、山からゆっくりが出てきたかな?ほんと1匹いたら30匹居ると思え的だな
「ゆ、おやさいさん、いっぱいだよ」「あなた達何か用?」「そのおやさいさん、よこすのぜ」
「無理ね」「ど~してそんなこというの~」「ひとりじめする、げすはせーさいだよ」
「これは私の物じゃないわ人間さんの物よ」「おやさいさんは、かってにはえてくるみんなのものなんだぜ」
「そーよ、ばかなの?しぬの?」「だめなのぜ!ここはゆっくりできな、ごば」「じゃお!」
「ゆっくりしないでにげ、ゆっ!」「うーちゅうっ」「こっちにどうやって来るの?私は上げないわよ」
「おぼえているんだぜ!こうかいさせてやるのぜ!」「ゆ~ゆっくりまってね、おいていかないでね」
もしかしたら、早い段階で、ゆっくり無農薬農法出来るかも知れないな・・・
あ~でも、ありす達並みのゆっくりって、そうは居ないんだろうな・・・
ありす達の子供って優秀かな?
そうだ聞きた事有ったんだった「お~い、ありす、ちょっと来い」
ありす「なんですか、あのゆっくりなら、」
「いやそうじゃない、聞きたい事があるんだ、覚えていたらいいんだ
一番最初の畑作った時、なんであいつらと一緒に畑を襲わなかったんだ?
一緒に襲っていれば、制裁される事もなかっただろ」
ありす「・・・ああ、あの時の事ですか、あの時は、」
はい、これで終わりです
だらだらの長文読んで頂きまして、ありがとうございます。
妄想はしても、文章にするなんて事は、これが初めてなので
読みづらい所も誤字脱字もあった事と思います
現に終わりが、書きかけ状態で終わっています。
ここは、こういう理由でって事を書かない方が、妄想出来て面白いかと
自分のなかでは、ちゃんと、続くセリフありますよ、脳内妄想保管済みです
ここおかしいのでは?と思うところ、ツッコミ所、多々あった事と思います
言い訳ですが、書いている本人、チェックしたつもりでも、脳内補完してしまう時が有ります。
それでは、最後まで読んで頂いたかた、ゆっくりできますように。
実験 現代 これが最後です
最終章です
ゆっくり達がしゃべりまくりますが、読みづらいと思うので
農家のゆっくりは漢字入れます
セリフ入れると長くなるな
その後は、ありすに2匹の事は任せてある
普段は第二実験畑に居るので、ありすの農業教室だ
最初から見せる為に、短期収穫できる物を植え始めてもいる
れみりあは、めいりんの頭の上の乗っかって見ている
農家に、ゆっくりが三匹・・・おかげで周りからは変人扱いです、はい
そして俺のニット帽が2つ無くなる事になった
時間が過ぎ次の年、実験畑を次の段階に進める事にした
今までの第二実験畑から、メインの畑の一部に変更する
ゆっくりの無農薬農法の実験
成功するか失敗するか分からないが、成功すれば画期的だ
失敗してしまうと、収入減で痛いのだが、初試みでノーリスクはあり得ないからね
ついでにネットにも上げて見る事にした、意外とレスが付くものだ、賛否両論だが
ゆっくり愛護団体でも、賞賛する人と批判する人と居る位だから、ほとんどが冷やかしだ
そんな日常を送っているある日
運命の日と言ってもいいのか、うちのゆっくり達にとっては、来てしまった
その日も何時もと同じ様に無農薬農法実験畑で、ありす達は見回りをしていた
虫や雑草を食べ、何か変化があれば、俺が対処する
今日はその変化がやって来た、山から集団で
最初に気付いたのは空を飛んでいた、れみりあだ
直ぐに、ありすにその事を伝えると、今度は俺に連絡に来た
ありす「こっちの方へ真っ直ぐ来ているって事は、この畑が目的のようね」
「めいりんは呼ぶまで隠れていて、余り刺激しない方がいいかも知れないから」
めいりん「じゃお」
ありす「お話して、分かってくれたらいいのだけど・・・田舎者には無理よね」
山まりさ「あったのぜ、ここでおやさいさんがとれたのぜ!」
山れいむ「ゆ、おやさいさんいないよ、どこいったの、ゆっくりしないででてきてね」
山ぱちぇり「むきゅ、ぱちぇはつかれたから、おやさいさんむしゃむしゃしたいのよ」
山ありす「ゆふふ、そうよ、ゆっくりしないで、でてきなさいよね、このいなかもの」
ありす「あなた達、人間さんに見つかる前に帰りなさい、っ!あなた達は・・・」
山まりさ「なんなのぜおまえは、ゆ、せーさいした、げすのありすなのぜ」
山れいむ「ゆゆ、ほんとだ、げすのありすだ、いきてたの」
ありす・食べる事だけは覚えているのね「人間さんに助けてもらったのよ」
山ありす「ゆふ、あのどれいのにんげんさんに、ひろわれたのね、げすらしいいなかものだわ」
ありす「奴隷ですって・・・あなた達後悔するわよ」
山ぱちぇり「むきゅ!そっちには、おやさいいっぱなのね」
山れいむ「ゆ、いっぱいあるよ、こっちによこしてね、いっぱいでいいよ!」
ありす「何言ってるの、上げるわけ無いでしょ、この田舎者」
山まりさ「それなら、そっちにいって、むしゃむしゃするのぜ」
ありす「どうやってこっちに来るの?」川さんがあるのに
山まりさ「むむむ、せんりゃくてきてったいなのぜ、にげるんじゃないのぜ」
山ぱちぇり「みてなさい、ぱちぇにかかれば、なんでもないわ」
山れいむ「ゆゆ、むしゃむしゃしないの?まってよまりさ」
山ありす「むほぉ~~~」
めいりん「・・・じゃおっ」
ありす・悔しそうね「我慢してくれてありがとう」
「行ったか、おつかれさん」
ありす「ひっ・・・人間さん、何時来たの?」
「ほとんど最後の方だけどね、完璧だなダンボール迷彩!れみりあどうだった?」
れみりあ「間違いないわ、あいつらよ、う~」
「そうか、よし作戦会議をするか、奴ら来るのは朝方だろう、前回みたいに」
翌日、待ち構えるなんて事はしていない
堀を越える事が、簡単には出来ないだろうと踏んだからだ
思った通り、何かやった形跡はあるが、文字通り水に流されている様だ
うちのゆっくりは、数日普通に畑に出て行った
そして今日、こちら側へ来る方法を考えついたらしい、やっとだ
ありす「あなた達、何をやっているの」
山まりさ「ゆ、げすありすか、こっちにくれば、こっちのものぜ
これでおやさいさんは、もらったのぜ!」
山ぱちぇり「むきゅん、ぱちぇにかかれば、このくらいあさめしまえよ」
ありす・木の枝さんを渡して、道さん作ったのね「朝ご飯さん、食べてないだけでしょ」
山れいむ「ゆ、しんぱいしなくても、これからいっぱいたべるからね」
ありす「心配するのは、自分達の安全じゃないの?」
山ありす「なにいってるの~せーさいするわよ、いなかもの
そうね、そのまえに、とかいてきにすっきりしてあげるわ!ゆほ~~」
ヒュンッ、ちゅぴ「うほ?」
ありす「ありがとう、めいりん」
めいりん「じゃおぉぉぉー」
山ありす「ゆあぁぁぁ~ありすのとかいはな、りっぱなぺにぺにが~」
説明しよう!めいりんのおさげの片側に、プラッチック製のクナイみたいな物を吊るしてある
めいりんが回転して、クナイを叩きつけるor斬りつけるのである
めいりんの革の厚さと機動力があるから出来る技である
片側なのは両方付けると、どちらか片一方が顔に当たるから・・・
山まりさ「ぐずのめいりんじゃないか、めいりんまでここにいたのか」
ありす「めいりんだけじゃないわよ」
山ありす「ごぅおの~ぐずでげすでいなかもののめいりんはしねー」
めいりん目掛けて、突進してくるが、そうは行かない「ぱしゅっ」
山ありす「ゆぐ?ぐ、ぐあぁぁぁっぐるじーだずげでーがぶぉ・・・」
クリームを吐きながら、目が白黒反転して真っ赤に充血
ガタガタ震えて、肌が粟立ってくる
山れいむ「ゆあぁぁぁ~しっかりしてね」
山ぱちぇり「むむむきゅ~ん、ぼふっえれえれえれ~」
山まりさ「・・・なにしたのぜ」
ありす「言ったでしょ、居るのはめいりんだけじゃないって、人間さんもいるのよここに」
山れいむ「うそいわないでね、にんげんさんなんて、みえないよ!」
説明し・・・します。
前回のダンボール迷彩より、更に自然に溶け込む様に、畑特殊迷彩装備で潜んでいる
そして山ありすの死因は、最初の実験失敗時、プッツン来た俺が造り上げた
対ゆっくり用ハバネロ6mmBB弾!命名 暴君(ごめんなさい)
これをスナイパーライフルのエアガンで、打ち出したのだ
すごいじゃないか、効果は絶大だ!
鷹の爪でなく、ハバネロ使った辺り、プッツン来てていた証拠だな、うん
ハバネロは、鷹の爪のおよそ7倍の辛さです(ちなみにジョロキアはおよそ20倍)
あ、山ぱちぇりは、勝手に吐いただけです、なにもしてません
山まりさ「まずいのぜ、にんげんさんまでいたんじゃ、かてないのじぇ」
山れいむ「ゆゆゆ~どーするのまりさ、せきにんとってよね!」
山まりさ「ふふ、ならこれでどーなのぜ!せんりゃくてきてったいなのぜー」
山れいむ「そうだよね、てんしんなんだよね!にげるんじゃないよ、ふりかえってすすむんだよ」
堀に掛けた橋にたどり着く手前で、山まりさの横を何かが通り過ぎた
山まりさ「ゆぎゃぁぁぁ、まりさのりっぱなおさげがーかわいいおめめがー」
山れいむ「まりさ、だいじょうぶ?しっかりして、きずはふかいよ」
れみりあ・くちゃくちゃ・・・ぺっ「不味くて食べられた物ではないですわね」
ありすや、めいりんより、一回り小さいかな?位まで育ってます
頭の上に居座るのが好きらしく、おかげで、首が太くなりました
山まりさ「まりさのおめめ、たべちゃだめでしょ~」
山れいむ「ひぃぃぃれみれあだよ、ゆっくりできないよ~」
れみれあ「覚えている?子ゆだったれみりあを殺したでしょ」
山まりさ「ぐぎ、あ、あ、あのときは、ぜ、ぜんぶ」
れみれあ「ええ、あのままだったら死んでいたわ、人間さんに助けられなかったら
それに私だけじゃないのよ、ここにいるのは、このお帽子はお姉ちゃんの、この片羽は妹の」
山れいむ「れ、れいむは、いそいでにげるよ!ここはゆっくりできないよ!」
ヒュン、ボズッ
めいりん「じゃお、じゃおじゃおぉー」
山れいむ「ゆぎーれいむのしろいもちはださんがーとってね、このおなかにささってるのとってね」
ありす「私は手を出さないであげるわ、でもこの子達は、殺されかけて家族を奪われたのよ」
山まりさ・山れいむ「ごべんなざい、ごべんなざい、ごべんなざい、ごべんなざい」
さて、そろそろ詰めかな
ありす達からちょっと離れたところから、立ち上がる
え、ちょっとしか離れていなかったら、スナイパーライフルなんて要らないだろう?
・・・私の趣味だ!
しかし、木の枝で橋を作るか、意外と侮れないな
あ、短い枝が落ちて流されてる、あんな所で溜まっているし
余計な仕事増やすなってんだ
「お前ら、まだ生きたいか?それとも死んで楽になりたいか?
生きたいのなら、こっちの言うことを全部聞けば助けてやる
死にたいのなら、このまま、れみれあと、めいりんに任せる」
山まりさ・山れいむ「いぎだいでず、いぎだいでず、いぎだいでず!」
「そうか、生きたいか、なら助けてやろう、ただし、たった今から、おまえらは奴隷だ」
山まりさ・山れいむ「なんでぼじまず、なんでもじまず」
なんでもねぇ、本来ならそんな事軽々しく言っちゃいけないんだけどね
「それじゃこっちに来い、自分で歩け、来ら治してやる、まりさの目は諦めろ、もうないから
お野菜に手をだすなよ、みんなで制裁するからな」
ちゃんと家まで来れたので、手当してやることにした
山まりさは、れみれあが食べてしまった分があるから、適当な餡詰めて小麦粉塗っておいた
れみりあが食べて(吐き捨てたけど)しまったから、片目ないけど
山れいむは、欠損が無いから、もっと簡単だった
そもそも、うちのゆっくりの最初のケガと比べれば、治療は遥かに簡単だ
傷が言えた頃から、こいつらも畑に出している
当然監視つきで、野菜に手を出したり、逃げたり、襲ったりしたら、制裁OK
れみりあに見つかれば、即食料への道
うちのゆっくりと、山のゆっくりは、待遇が違う、当然だが
畑の雑草や虫だけではどうしても足りないから
山のゆっくりは最低限ぎりぎりの食事はやっている、生ゴミは毎日でるしね
おかげで、血眼になって、雑草や虫を探している
おや、山からゆっくりが出てきたかな?ほんと1匹いたら30匹居ると思え的だな
「ゆ、おやさいさん、いっぱいだよ」「あなた達何か用?」「そのおやさいさん、よこすのぜ」
「無理ね」「ど~してそんなこというの~」「ひとりじめする、げすはせーさいだよ」
「これは私の物じゃないわ人間さんの物よ」「おやさいさんは、かってにはえてくるみんなのものなんだぜ」
「そーよ、ばかなの?しぬの?」「だめなのぜ!ここはゆっくりできな、ごば」「じゃお!」
「ゆっくりしないでにげ、ゆっ!」「うーちゅうっ」「こっちにどうやって来るの?私は上げないわよ」
「おぼえているんだぜ!こうかいさせてやるのぜ!」「ゆ~ゆっくりまってね、おいていかないでね」
もしかしたら、早い段階で、ゆっくり無農薬農法出来るかも知れないな・・・
あ~でも、ありす達並みのゆっくりって、そうは居ないんだろうな・・・
ありす達の子供って優秀かな?
そうだ聞きた事有ったんだった「お~い、ありす、ちょっと来い」
ありす「なんですか、あのゆっくりなら、」
「いやそうじゃない、聞きたい事があるんだ、覚えていたらいいんだ
一番最初の畑作った時、なんであいつらと一緒に畑を襲わなかったんだ?
一緒に襲っていれば、制裁される事もなかっただろ」
ありす「・・・ああ、あの時の事ですか、あの時は、」
はい、これで終わりです
だらだらの長文読んで頂きまして、ありがとうございます。
妄想はしても、文章にするなんて事は、これが初めてなので
読みづらい所も誤字脱字もあった事と思います
現に終わりが、書きかけ状態で終わっています。
ここは、こういう理由でって事を書かない方が、妄想出来て面白いかと
自分のなかでは、ちゃんと、続くセリフありますよ、脳内妄想保管済みです
ここおかしいのでは?と思うところ、ツッコミ所、多々あった事と思います
言い訳ですが、書いている本人、チェックしたつもりでも、脳内補完してしまう時が有ります。
それでは、最後まで読んで頂いたかた、ゆっくりできますように。